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小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」
photo©阿野太一

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菊池規雄小澤丈夫コンバージョンコミュニティ施設北海道宮城島崇人阿野太一
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 photo©阿野太一
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 photo©阿野太一

小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄が設計した、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」です。2015年6月竣工の作品です。

かつて、スーパーマーケットとして町民に親しまれたが、すでに役目を終えていた建物を、育児支援機能や芸術活動を支援するギャラリーを核とする、地域住民のための新たなコミュニティ空間として再生した。目的も世代も異なる人々が、まちの中心で思い思いに過ごし交流できる場こそ、美瑛町が求める公共空間のオルタナティブであった。既存建物は、地上2階建て一部に地下をもち、1階は物販、2階は住居に使われていた。内部がスケルトン状態のごく一般的な「既存鉄骨フレーム」だが、両階の階高が大きく異なることは特徴的であった。これは、1階を公共性の高いイベント空間、2階を住民が過ごすリビング空間に再利用することを想起させるものであった。

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小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 photo©阿野太一
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小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 image courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
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小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 image courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」 image courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄

以下、関連写真です。

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小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」改修前 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」既存スーパー内観一階 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」既存スーパー内観二階 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」既存フレーム外観 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」美瑛軟石ストックヤード photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」美瑛軟石ストックヤード2 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」解体した石蔵倉庫 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」解体した石蔵倉庫の内観 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄による、北海道の、元スーパーマーケットの鉄骨フレームを再利用したコミュニティ施設「丘のまち交流館”bi.yell”」中尊寺金色堂覆屋_奈良文化財研究所 photo courtesy of 小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄

以下、建築家によるテキストです。


丘のまち交流館”bi.yell”
BIEI Community Facility “bi.yell”

かつて、スーパーマーケットとして町民に親しまれたが、すでに役目を終えていた建物を、育児支援機能や芸術活動を支援するギャラリーを核とする、地域住民のための新たなコミュニティ空間として再生した。目的も世代も異なる人々が、まちの中心で思い思いに過ごし交流できる場こそ、美瑛町が求める公共空間のオルタナティブであった。既存建物は、地上2階建て一部に地下をもち、1階は物販、2階は住居に使われていた。内部がスケルトン状態のごく一般的な「既存鉄骨フレーム」だが、両階の階高が大きく異なることは特徴的であった。これは、1階を公共性の高いイベント空間、2階を住民が過ごすリビング空間に再利用することを想起させるものであった。

まず、垂直積雪量値の改定による既存不適格への対応と、増築を伴う用途変更を実現させるために不可欠であった、既存躯体への荷重を減らす「トップライトをもつ大屋根」によって、「既存鉄骨フレーム」を覆う“さや堂”の構成とし、この建物の基本的な特徴をかたちづくった。積雪荷重を新規構造躯体が負担し、既存建物の屋根スラブを全面撤去することにより、既存躯体にかかる荷重が大幅に軽減され耐震性が向上する。これに、2階に配置した「筒状の空間」、1階に配置した美瑛軟石を再利用した「自立する石壁」を加えることによって、「既存鉄骨フレーム」によるコンベンショナルな空間を、居心地のよい人々の活動の場になるよう仕立てることを意図した。

「トップライトをもつ大屋根」は、北方圏の柔らかな自然光を室内に導き、水平ルーバーで拡散した光は、刻々と変化する光の領域をつくる。「既存鉄骨フレーム」に貫入し、ルーバーを介さず大屋根と直結する「筒状の空間」は、2階に必要な機能を与え、各プログラムと空間をゆるやかに分節しつつ、相互の多様な繋がりを生む。その一部は中空になっていて、2階床を貫通し1階ギャラリーに自然光を導いている。1階にたつ「自立する石壁」は、構造的に独立したもので、既存躯体に荷重をかけることなく「既存鉄骨フレーム」の内外に立ち上がっている。美瑛町の原風景のひとつである石蔵の空間体験とその記憶を受け継ぎながら、まちとの新たな関係をつくる。

このように、この建築は、「既存鉄骨フレーム」「トップライトをもつ大屋根」「自立する石壁」「筒状の空間」の4つの自律した構成要素の重ね合わせによってつくられている。しかし、部分が無機的に併置されるのではなく、全体が自律した部分の有機的な纏まりとして成立し、多様な空間の表情の中に部分から全体を感じさせること、さらに、利用者の活動やまちの景観と豊かな関係を築き、建物の向こう側に新たな世界の広がりを期待させ、人々の想像力を刺激する空間の奥行きのようなものをつくることを意図した。

■建築概要
場所:上川郡美瑛町本町1丁目5番8号
設計:小澤丈夫+宮城島崇人+菊池規雄
設計期間:2012年9月~2013年3月
     2013年6月~2014年7月
竣  工:2015年6月
主な用途:集会場
用途地域:商業地域
敷地面積:872.70㎡
建築面積:642.47㎡ 木質バイオマス棟 52.00㎡
延床面積:1475.35㎡ 木質バイオマス棟 122.80㎡
建ぺい率:79.57% (許容90%)
容積率:177.83% (許容400%)
構造階数:S造地上2階、一部RC造地下1階
施工:清水組
撮影:阿野太一

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2018.12.04 Tue 11:47
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    乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」が応募作品を募集しています。リンク先ページに掲載されている受賞作品のアーカイブも、建築家の率直なコメントと作品の詳細が掲載されていて見ごたえがあります。

    「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。

    応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。

    【住宅から見出す希望】

    この2年、「希望のある住宅」というテーマで作品の募集をいたしました。そこから言葉のニュアンスを変えました。基本的に、見てみたい、知りたいと思う内容は同じなのですが、タイトルがやや誤解を与えるものとなっていたので微調整しました。

    住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います

    しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。施主が住宅に希望するものは先回りして、用意されたメニューから選ぶだけのものへと変質してしまっているわけです。

    東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、施主が建築家と共に、どのような希望を見出し、それを住宅へと定着していったかです。住宅をつくることを通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。住宅を通して発見される私たちが生きる世界の魅力とはどういうものなのでしょうか。骨太な作品に出会えることを楽しみにしています。

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    吉村靖孝成瀬友梨
    2018.12.04 Tue 15:10
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    畝森・teco設計共同体が、岩手の「北上市保健・子育て支援複合施設」設計プロポで特定

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    architecture|competition
    岩手アリソン理恵福祉施設畝森泰行金野千恵
    畝森・teco設計共同体が、岩手の「北上市保健・子育て支援複合施設」設計プロポで特定されていて、提案書がPDFで公開されています
    www.city.kitakami.iwate.jp

    畝森・teco設計共同体が、岩手の「北上市保健・子育て支援複合施設」設計プロポで特定されていて、提案書がPDFで公開されています。

    平成30年11月30日(金)にさくらホール大アトリエにおいて最終第2次審査を公開にて行い、当該審査結果から、本日(12/3)付けで契約予定者1者を特定しました。
    なお、審査結果は次のとおりです。(via city.kitakami.iwate.jp/)

    第1位
    畝森・teco設計共同体 

    第2位
    株式会社 横井創馬建築設計事務所

    第3位
    株式会社 土屋辰之助アトリエ

    第4位
    株式会社 大宇根建築設計事務所

    第5位
    株式会社 アトリエ・アンド・アイ

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    岩手アリソン理恵福祉施設畝森泰行金野千恵
    2018.12.04 Tue 14:37
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    大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、六本木ヒルズでのツリーを中心としたクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」
    photo©gottingham

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    architecture|design|feature
    DOMINO ARCHITECTSインスタレーション東京大野友資六本木Gottingham
    大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、六本木ヒルズでのツリーを中心としたクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」 photo©gottingham

    大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、六本木ヒルズでのツリーを中心としたクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」です。展示は2018年12月25日まで。

    ガラスのアーケードに覆われた高級商店街、六本木ヒルズ・ウェストウォーク。様々な人々が行き交うこのパサージュを敷地として、ツリーを中心としたクリスマスインスタレーションを計画した。

    「MY DEAR CHUNKY」と名付けられたこのプロジェクトでは、クリスマスカラーの巨大なニットで編まれた、実際に触れることのできる柔らかいオブジェが敷地のあちこちに登場する。

    ツリーの裾では待ち合わせをする買い物客、談笑するカップル、遊具のように小さな子供を遊ばせる家族、コーヒーを飲んで一休みするビジネスマンなど、思い思いの時間の使い方が繰り広げられている。

    ある日突然出現したこのツリーは、ただの通過動線だった場所を広場に変えた。

    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
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    DOMINO ARCHITECTSインスタレーション東京大野友資六本木Gottingham
    2018.12.04 Tue 14:07
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    金沢に2019年夏オープン予定の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の外観CG画像

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    architecture|culture
    谷口吉郎美術館・博物館石川金沢谷口吉生
    金沢に2019年夏オープン予定の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の外観CG画像が、中日新聞のサイトに掲載されています
    www.chunichi.co.jp

    金沢に2019年夏オープン予定の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の外観CG画像が、中日新聞のサイトに掲載されています。設計は谷口吉生が担当しているとの事。

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    谷口吉郎美術館・博物館石川金沢谷口吉生
    2018.12.04 Tue 10:13
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    山田守のNHK・BSでの特集番組「京都タワーをつくった男~建築家・山田守 知られざる闘い~」が放送 [2018/12/10]

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    architecture|tv
    京都山田守タワー
    山田守のNHK・BSでの特集番組「京都タワーをつくった男~建築家・山田守 知られざる闘い~」が放送されます
    www2.nhk.or.jp

    山田守のNHK・BSでの特集番組「京都タワーをつくった男~建築家・山田守 知られざる闘い~」が放送されます。放送日は2018年12月10日。また同番組は、NHK総合にて京都限定でも放送され、こちらの放送日は2018年12月7日。

    京都駅の玄関口にたたずむ京都タワー。いま古都のランドマークとして親しまれているタワーは、実は日本で初めて景観論争を巻き起こした建築物でもあった。デザインしたのは昭和を代表する建築家・山田守。完成後、山田はその意図を多く語らぬまま亡くなった。建設から半世紀、新たな証言と資料から、京都タワーに隠された秘密と、山田の不屈の闘いをひもといていく。

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    京都山田守タワー
    2018.12.04 Tue 10:06
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    スタジオ・ムンバイが既存集合住宅を改修した、広島・尾道の宿泊施設「LOG」が予約受付を開始中

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    architecture|culture
    リノベーションコンバージョン広島尾道スタジオ・ムンバイ
    スタジオ・ムンバイが既存集合住宅を改修した、広島・尾道の宿泊施設「LOG」が予約受付を開始しています
    l-og.jp

    スタジオ・ムンバイが既存集合住宅を改修した、広島・尾道の宿泊施設「LOG」が予約受付を開始しています。建物の様子は、施設の公式インスタグラムでその断片を見ることができます。ビジョイ・ジェイン率いるスタジオ・ムンバイは、インドを拠点に活動し、事務所内に職人が多数メンバーとして所属しており、独自のスタイルで建築を作り上げることで知られています。2012年にはギャラリーまで展覧会も行われていて、その様子はこちらで確認できます。

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    リノベーションコンバージョン広島尾道スタジオ・ムンバイ
    2018.12.04 Tue 09:21
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    乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による、京都市立芸術大学の移転計画の基本設計の概要が公開

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    architecture|remarkable
    京都教育施設

    乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による、「京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転」の基本設計の概要が公開されています。計画案の図面や、CGパースがPDFで公開されています。

    >基本設計 p1~9(PDF形式, 4.42MB)
    >基本設計 p10~17(PDF形式, 5.26MB)

     京都市立芸術大学(以下「京都芸大」という。)及び京都市立銅駝美術工芸高等学校(以下「銅駝美工」という。)は,明治13年に日本初の公立の絵画専門学校として創設された「京都府画学校」を起源とし,建学以来140年近くにわたり,国内外の芸術界や産業界で活躍する人々を輩出するなど,日本のみならず世界の文化芸術の発展に貢献してきました。

     本市では,両校が世界へ向けてより一層の飛躍を果たすため,京都の玄関口である京都駅東部の崇仁地域へ移転整備するとともに,この地域が「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーンとなることを目指しています。

     この度,「京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備基本設計」をとりまとめましたので,概要についてお知らせします。
    (via city.kyoto.lg.jp)

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    京都教育施設
    2018.12.04 Tue 09:12
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    トラフの鈴野浩一と禿真哉へのインタビュー「機能の転換を受け入れられる許容力」

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    architecture
    禿真哉鈴野浩一トラフ建築設計事務所インタビュー
    トラフの鈴野浩一と禿真哉へのインタビュー「機能の転換を受け入れられる許容力」がAGCのサイトに掲載されています
    www.asahiglassplaza.net

    トラフの鈴野浩一と禿真哉へのインタビュー「機能の転換を受け入れられる許容力」がAGCのサイトに掲載されています。

    多様性に富んだ活動で知られるトラフ建築設計事務所。「プロダクトから都市計画までフラットに考える」という二人の建築家にお話をうかがった。

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    禿真哉鈴野浩一トラフ建築設計事務所インタビュー
    2018.12.04 Tue 08:54
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    2018.12.03Mon
    • カーラ・フアサバによる、ブラジル・リオデジャネイロの、乳白色のトップライトに落ちる木々の影と、華奢な鉄骨の構造体が美しい住宅「Santa Teresa House」の写真
    • ザハ・ハディド・アーキテクツの設計で建設が進められる、カタールの2022年W杯スタジアムの動画
    • ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で建設が進められている、香港の「M+ ミュージアム」の現場動画
    • 古谷誠章・宮崎桂・大西麻貴らが審査する、全建協連主催の学生コンペ「仮囲いデザインアイデアコンテスト」の参加者を募集中。賞金総額は約100万円。
    • 妹島和世へのインタビュー「バラバラに、でも柔らかく。 一緒にいるための建築をつくる。」
    • ほか
    2018.12.05Wed
    • 今津康夫 / ninkipen!による、奈良の築50年の住宅を改修した、照明ブランドのオフィス兼ショールーム「NEW LIGHT POTTERY」
    • 坂茂が2001年に建設したインドの紙のログハウスが、2018年現在医院として使用されている様子の写真
    • 【ap job更新】 篠崎弘之建築設計事務所が、設計スタッフ(正社員)を募集中
    • 畑友洋による兵庫の住宅「円側の家」の、矢野紀行が撮影・制作した動画

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