SHARE SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開。
SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開されています。竣工後の利用されている風景が紹介されています。
1回~3回の動画は以下。
1回目
2回目
3回目
SANAAの「ロレックス・ラーニングセンター」の、スイス公共放送協会が制作した特集番組の、ネット配信の4回目が公開されています。竣工後の利用されている風景が紹介されています。
1回~3回の動画は以下。
1回目
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隈研吾建築都市設計事務所の設計で、長野・白馬村に、スノーピークの店舗や店舗と野遊びが融合する体験施設がつくられることになりました。
白馬三山の雄大な景色を望む広々とした敷地には、「店舗エリア」、「野遊びエリア」、「イベントエリア」の3エリアを計画しています。
「店舗エリア」は、スノーピークのキャンプ用品等の物販・レンタルや飲食、白馬村観光局インフォメーション、カフェを展開。通年で地域の魅力を発信する、白馬アウトドア中核拠点として整備します。
「野遊びエリア」は、キャンプ体験やスノーピークのキャンプ用品がレンタルできるほか、世界的建築家、隈研吾氏が監修するモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」に宿泊するプランもご用意する予定です。
「イベントエリア」は、白馬地域の魅力を伝える、地産品販売のマルシェや各種ワークショップなど、様々な体験コンテンツを展開。加えて、地域の皆様には、憩いの場としての公園機能や、避難所としての活用、防災対策機能を提供し、白馬に貢献できる施設を目指します。
全体設計も、隈研吾氏が担当。建築は自然素材を活かし、自然と調和する外観、内装で、テラスや外空間を最大限広くとり、外で過ごすことを楽しめるデザインが特徴です。
1932年に竣工し現存する「銀座 和光本館」の歴史と現在について、建築的視点で紹介する記事がSEIKOのサイトに掲載されています
1932年に竣工し現存する「銀座 和光本館」の歴史と現在について、建築的視点で紹介する記事がSEIKOのサイトに掲載されています。建設当時の写真と現在の写真も多数掲載されています。リンク先は前編で、後編の記事はこちら。【ap・pr】
昭和7年(1932)6月10日。
昭和から平成の時代を通じて、多くのひとびとの記憶に残る名建築が銀座4丁目に誕生した。
服部時計店ビル。現在の和光本館である。
建築界において評価が高くても、いつの間にか姿を消してしまう名建築は数多い。
名の知られた博物館や美術館、公共の建築物でさえも、老朽化が進むと建て替え、もしくは大幅な改修工事によって、元の名建築としての見どころがほとんど失われ、建築そのものが一新されてしまうケースが珍しくない。
建設当時について調べていくと、施主側も、建築家側も、施工側も、決して妥協することなく、世界で唯一の建築を創り上げることに尽力した姿が浮き彫りになってくる。
それは建築家の独断でも、施主の独断でもなく、関係者がアイディアを出し合いつつ、より良き建築を求めて尽力した物語だった。
ツバメアーキテクツによる、長野・奈良井宿の重要伝統的建造物の改修「天窓の町家」です。
重要伝統的建造物群保存地区(以下、重伝建)である奈良井宿では、蛇行した通りに町家が次々と顔を覗かせ、川や山の風景が重なる。有機的な町並みは見事に保存されているが、全体の1/3が空き家と聞く。この地へ移住するために建主が購入した町家の改修を手掛けることになった。
重伝建の補助金は外観に限定されており、内部改修についての指針は見当たらない。参考に聞いた近所の有名な中村家住宅は、完璧に保存公開されている手本としてのサラブレッドの町家だが、今回は資料館をつくるのではない。真冬の現場を訪れると人が最近まで暮らしていたことが信じられないくらい寒く、近所のカフェや旅館も断熱がない。保存という考え方が、外観や意匠の固定に偏ってきた結果、暖かい季節にしか人が訪れない観光地としての姿が定着してしまった、この集落の問題が見えてきた。
今回の気付きは、逆光の空間の面白さである。光天井を持つ開放的な空間と、光井戸を持つ開口を絞った空間を併置した。
結果として逆光のような様々な光の効果が認識された。逆光の空間では部屋の入り隅が影に消える。そしてスポットライトにような光がゆっくりと動く。
「考え事をするのに適した崇高な天窓を」という施主の最初の一言から始まったこのプロジェクト。
この空間で横になり考え事をすると、悠久の歴史的時間と通じるような気さえしてくるし、そのまま吸い込まれて、うたた寝してしまう。町家に住むリアリティを示すためには、その骨格に現代の暮らしの条件をハイブリッドさせ、伝統と生活のずれを意匠に昇華させていくほかない。今回はそのずれが逆光の空間を生んだ。そして重伝建における建築家の役割は、たとえひとつの町家の最小限の改修だとしても、集落全体の行く末の舵を切ることだ。
国内最大規模の耐火木造+RC造庁舎として建設が進められている山口県の「長門市本庁舎」の構造見学会が開催されます
国内最大規模の耐火木造+RC造庁舎として建設が進められている山口県の「長門市本庁舎」の構造見学会が開催されます。開催日は2019年2月22日・23日。参加費は無料で、要事前申し込み。【ap・pr】
市産材を活用した国内最大規模の耐火木造+RC造庁舎
「長門市本庁舎建設工事 構造見学会」開催!◆国交省「サステナブル建築物先導事業(木造先導型)」採択事業
この度、山口県長門市にて建設が進められている長門市本庁舎の構造見学会を開催することとなりました。
「耐火木造(クールウッド)+RC造のハイブリット構造(免震)」による合理的な架構計画により、ダイナミックかつ温もり溢れる5層吹き抜けの大空間が実現しました。
地域産木材の需要拡大と大規模木造建築の普及を推進するモデルケースを、この機会に是非ご覧頂きたく、ご案内申し上げます。【開催日時】
平成31年2月22日(金) 13:00~16:30
平成31年2月23日(土) 10:00~14:00
※日によってスケジュールが異なりますが、同内容です。【会 場】
講演会場:長門市中央公民館 / 見学会場:長門市本庁舎建設工事現場
〒759-4101 山口県長門市東深川1326番地6【参加費】無料
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
トゥループロパティマネジメント株式会社一級建築士事務所の、設備設計の協力事務所募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※当社開発の2017年12月に竣工しましたミニ賃貸マンション「ときわ台のアパートメント」が、2018年2月1日発売の新建築に掲載されました。
今後共、建築専門誌に掲載されるような文化としての建築をめざし開発をしたいと考えております。
ディーラー・スコフィディオ+レンフロが計画を公開した、ロンドンの捻じれたピラミッドのような外観形状が特徴的なコンサートホール「Centre for Music」のCG動画です。こちらのページで画像も閲覧できます。
島田陽が設計した「宮本町の住居」の、島田と施主のインタビューも収録した高クオリティな動画です。中国のメディア・一条の制作です。日本語で語られていて英語字幕付き。この作品はアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介していますので併せてどうぞ。
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