SHARE イオ・ミン・ペイさんが亡くなりました
建築家のイオ・ミン・ペイさんが亡くなりました。読売新聞が伝えています。
建築家のイオ・ミン・ペイさんが亡くなりました。読売新聞が伝えています。
石上純也による、山口の「レストランノエル新店舗」の床の施工が進行されています。クライアントがtwitterに投稿した写真です。※無断での現場見学は厳禁。
もう少しで床ができる。 pic.twitter.com/ba4JJJFWiW
— noel (@restaurantnoel) 2019年5月16日
ツバメアーキテクツが設計した、埼玉・さいたま市の「半仕上げの保育所3」です。
[保育園の二層構造と、ホリゾント壁]
園児の手が届くところのクオリティや遊戯性をできる限り高めるために、「半仕上げ」という方法をとって、これまで二つの保育園を作ってきた。(参照「半仕上げの保育園1」、「半仕上げの保育園2」)
今回、同じクライアントからの依頼で新たな計画の対象となった空間には、柱型やPSなどが歪に現れていた。そこで、今回は室内の凸凹を滑らかなカーブで繋いで行き「消す」ことを考えた。ここで参照したのは、撮影スタジオの背景にあるホリゾントと呼ばれる白い曲面である。これは写真撮影の際に隅を飛ばし、スタジオの壁を無きもの、あるいは無限の奥行きを持つものとして認識させるものである。
また、重いモノ(靴棚、手洗い器、おもちゃ、服やオムツの収納、キーボード、など)が床に近い側にレイアウトされ、軽いモノ(園児が生み出す工作や飾り付け、掲示板、ポスターなど)が壁面の目線のあたりにペタペタと現れるという保育園特有の二層構造についても意識的になって設計をしている。
中本尋之 / FATHOMによる、広島・呉市のベーカリーショップ「Ripi」です。
広島県呉市の呉駅前にオープンしたベーカリーショップ
オーナーからの最初の要望は透明度の高い空間づくり。
厨房と売り場の境界をスチールとガラスで組みフルオープンにできるように仕切ることで、厨房は売り場に開かれライブ感のある演出が可能となった。
杉下均建築工房が設計した、三重の住宅「菰野の家」です。杉下は岐阜を拠点とし第29回吉岡賞を受賞した建築家です。
敷地は鈴鹿山地の麓の平野に位置します。
周囲は広大な畑地で、その一部を農地転用して宅地にしています。近景に田園風景、遠景には御在所岳など雄大な山々を望む恵まれた景観である一方、周囲には風雨をさえぎるものは何もない過酷さも合わせ持っています。
囲われた安心感をもつ生活の場と、自然の恵みを内包することの両立をめざした家です。
山村尚子+鈴木宏亮 / す ず き が設計した、東京の住宅「窓と風の家」です。
品川の下町に建つ二世帯住宅。古い木造住宅が建ち並ぶ敷地周辺は、世代交代の時期で、敷地が分割され、密度が更に増して行く傾向にあり、新築の際は準耐火建築物以上の性能が必要な地域である。そこに「木の風合い」と「自然」を感じる住いを依頼された。
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