SHARE チャン・レイによる、中国の著名な陶磁器の生産地・景徳鎮にある、窯の為の施設「BingDing Wood Kiln Factory」の動画
チャン・レイが設計した、中国の著名な陶磁器の生産地・景徳鎮にある、窯の為の施設「BingDing Wood Kiln Factory」の動画です。2018年に竣工した建物。こちらのページで写真を53枚閲覧できます。動画の制作は中国のメディア・一条です。
チャン・レイが設計した、中国の著名な陶磁器の生産地・景徳鎮にある、窯の為の施設「BingDing Wood Kiln Factory」の動画です。2018年に竣工した建物。こちらのページで写真を53枚閲覧できます。動画の制作は中国のメディア・一条です。
安藤忠雄の、国立近現代建築資料館で始まった建築展「初期建築原図展 個の自立と対話」の会場動画です。
以下は展覧会公式の概要。
安藤忠雄氏は1941年に大阪に生まれ、独学で建築を学び、69年にアトリエ(安藤忠雄建築研究所)を設立しました。今年でちょうど半世紀になりますが、この間に世界の各地で氏の建築が建てられ、さらに展覧会や講演会が開催され書店には氏に関する本が並んで、今や「世界のANDO」と言われ、世界で最も著名な現代建築家のひとりと評されるに至っています。
このたび、安藤氏の「初期」建築資料、すなわち1990年頃までの手描きによる建築設計図面とスケッチなどを用いて、「安藤忠雄初期建築原図展」を開催することになりました。「住吉の長屋」(1976)、「小篠邸」(81)、「六甲の集合住宅Ⅰ」(83)、「TIME’SⅠ」(84)、「城戸崎邸」(86)、「水の教会」(88)、「光の教会」(89)などの国内に現存する作品の図面が並びます。
展覧会のテーマ「個の自立と対話」は、都市・自然・光・歴史風土などとの対話を通して個々人が自らを見いだし、深め、自立するための空間づくりを追い求めた、「初期」の安藤氏が常に抱いていた思い(言い換えれば、基本理念・動機)を表すものです。
「私は1枚の図面の中に設計者の意思を凝縮させたい」と安藤氏は言います。実際、氏の「空間」に対する思いそのままに、平面図に断面図・透視図・アクソノメトリック図などを重ね合わせて3次元性を高めた精緻で美しい図面がたくさん展示されます。ぜひ、会場に足をお運びください。
安藤忠雄が1998年に完成させた美術館を、2015年コンバージョンした愛媛の宿泊施設「瀬戸内リトリート青凪」の現在の様子を紹介する動画です。こちらでは写真を閲覧できます。動画の制作は一条です。施設の公式サイトはこちら。
カーモディ・グローク(Carmody Groarke)が設計した、チャールズ・レニー・マッキントッシュが1903年に完成させた、スコットランド・グラスゴーのヒル・ハウス修繕の為の屋根機能と訪問者の観覧機能を両立した構築物「Hill House Box」の写真が8枚、dezeenに掲載されています。設計を手掛けたカーモディ・グロークはエルクロッキー195号でも特集されている建築家。
以下は構築物の建設の様子や修復について紹介された公式の動画。
アトリエ・ワンのウェブサイトに、バーレーン・ムハラクの「リサーチライブラリー」の写真が15枚、掲載されています
403architecture [dajiba]の彌田徹・辻琢磨・橋本健史へのインタビュー「街全体を仕事・生活のフィールドに」がWORKPLACE STUDIESに掲載されています
403architecture [dajiba]の彌田徹・辻琢磨・橋本健史へのインタビュー「街全体を仕事・生活のフィールドに」がWORKPLACE STUDIESに掲載されています。WORKPLACE STUDIESは、法政大学デザイン工学部建築学科下吹越武人研究室が運営しているサイトです。
ピーター・ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「リスボンの布」が公開されています。
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