SHARE 前田圭介 / UIDによる、東京・台東区の宿泊施設「茶室ryokan asakusa」の写真
前田圭介 / UIDが設計した、東京・台東区の宿泊施設「茶室ryokan asakusa」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
前田圭介 / UIDが設計した、東京・台東区の宿泊施設「茶室ryokan asakusa」の写真が29枚、japan-architects.comに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
前田圭介 / UIDが設計した、東京・台東区の宿泊施設「茶室ryokan asakusa」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
前田圭介 / UIDが設計した、東京・台東区の宿泊施設「茶室ryokan asakusa」の写真が29枚、japan-architects.comに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
田辺雄之建築設計事務所が設計した、静岡・熱海市の店舗「Organic Box」です。お店の場所はこちら(GoogleMap)。
静岡県熱海市の海へと繋がる熱海銀座通り商店街に面するオーガニックカフェ。間口が5mほどの既存店舗は、熱海の芸者さんが通った小間物屋(椿油や白粉等を扱う)がルーツの調剤薬局。今回はその1/4ほど(間口2.5mx奥行き5m)をオーガニックカフェへと改装した。
長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・ソウルの事務所兼店舗「ブルーボトルコーヒー 聖水カフェ」です。
場所はソウル、ソンスー。元町工場の多く立ち並んだ地域だが、若いアーティストが移り住んだことで徐々に見直され、最近では急に洒落たお店が増えた. その中でもカフェが多くカフェの一大メッカになっている。そこに韓国初のBLUE BOTTLE COFFEEとして, 韓国本社とロースタリーの機能を併せ持つソンスーストアが誕生した。
BLUE BOTTLE COFFEEが入る建物はソウル中心部につながる主要幹線沿いに建ち、地下1階地上4階建でその地下から2階までの3フロアを借り、地下をカフェ、1階をロースタリーと豆ストック、2階をオフィスとして使っている。 この建物のなかで生豆の搬入から焙煎、 抽出と一連のコーヒーづくりのプロセスを見ることができる。焙煎したコーヒー豆の味を確認するカッピングやバリスタのトレーニングのための場所も用意され、今後韓国内で想定される店舗展開の拠点として位置づけられる施設でもある。
藤野高志 / 生物建築舎が設計した、群馬・前橋市の店舗「敷島のパン屋」の動画です。お店の公式サイトはこちら。またこちらのサイトには、このお店のスタディ模型等が展示された際の様子の写真が閲覧できます。
トラフが会場構成を手掛けた、福岡アジア美術館での「おいでよ!絵本ミュージアム」の写真が23枚、トラフのサイトに掲載されています。2019年版の会場構成です。
福岡アジア美術館で開催される「おいでよ!絵本ミュージアム」の会場構成計画。本展は、2007年から毎年夏休み時期に開催されており、数冊の絵本を取り上げる展示のほか、会場内で1000冊の絵本が読めるライブラリーともなる展覧会である。13年目となる今回は、インタラクティブ作品の制作をベースに活動するプラプラックスとコラボレーションし、「いろ・かたち・ものがたり」をテーマに、絵本の世界を五感で楽しめるような会場構成とした。
本展では7人の絵本作家の絵本を取り上げ、それぞれの絵本の世界に入り込むような展示を作り上げた。 エントランスから始まる「ぼくだよぼくだよ」は、激しい動きのある絵が特徴で、半透明のゴム製の幕に絵本のページを印刷して天井から吊るし、その大きな絵を潜り抜けることで絵本の世界へ誘うように会場内に導く。「みんなのトンネル」では、子供のおばけごっこを思わせる白いトンネルを作り、そこに映像を投影して絵本の世界を作り上げる。「もこ もこもこ」のソファは、ポリエチレン発泡体の素材生成の際に出る端材をカットしたものを束ねるだけで作った。「雨、あめ」のコーナーに展示された、「Water pocket」は、実際の水滴にプロジェクターの光を当てて、人が入るとその足元に水の波紋が落ちる。 また、会期後は資源になり、本というプロダクトとも親和性のある段ボールを什器や展示物に多用している。
それぞれの絵本ごとに壁で仕切るなど明確に区分けをしないことで、大きな空間の中で色々な絵本が見え隠れし、あちらこちらで絵本が読めるような、のびのびと過ごせる展覧会を目指した。
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