SHARE 藤森照信がデザインした、東京・秋葉原の、マザーハウス社の新店舗の写真
藤森照信がデザインした、東京・秋葉原の、マザーハウス社の新店舗の写真が15枚、WWDに掲載されています。
藤森照信がデザインした、東京・秋葉原の、マザーハウス社の新店舗の写真が15枚、WWDに掲載されています。
403architecture [dajiba]が設計した、岐阜・関市の「下有知の渡廊」の内覧会が開催されます。開催日は2019年9月14日(土)13:00~17:00。要事前連絡。
この度岐阜県関市において、私どもが設計・監理を行いました「下有知の渡廊」が竣工し、お施主様のご厚意によって、内覧会を行う機会をいただきました。ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご高覧いただき、貴重なご意見・ご批評をいただければ幸甚に存じます。
403architecture [dajiba] /彌田徹+辻琢磨+橋本健史
日時:2019年9月14日(土)13:00~17:00
場所:岐阜県関市
納谷建築設計事務所が設計した、長野・南佐久郡の「野辺山の住処」の動画です。
SAKUMAESHIMA / 朔永吉+前嶋章太郎が設計した、東京・港区のオフィス「SONY CREATIVE CENTER TAMACHI OFFICE」です。
ソニーのデザイン部門のサテライトオフィスの内装計画。田町のオフィスビルのワンフロアという独立した場所に拠点を設けるにあたり、最新のデザインを扱うための機密性の高いセキュリティエリアを確保しながら、同時に展示会やイベント時に社外の人を招くことも意識した開放的でオープンなオフィスが求められた。また、プロジェクト単位での働き方や働く規模の変化など、多様な過ごし方が求められた。
濱田慎太建築事務所が設計した、山口の「山口市立中央図書館 エントランス改修」です。
山口市の中心市街地に建つ、磯崎新氏設計の市立図書館のエントランスエリアを多目的な交流スペースに改修したプロジェクトです。
改修前の図書館では、利用者が非常に多いため閲覧スペース不足が深刻な問題となっていました。加えて図書館と街をつなぐ新たな試みを今後展開していくことが決まっており、ワークショップやイベント等、これまでの公立図書館にはない多目的なスペースも求められました。そこで私たちは、1人のための読書スペースから少人数グループのための作業スペース、そして50人を超える大規模なイベントスペースまで、様々な要望に対応可能な柔軟な空間デザインを提案しました。
トラフが改修を手掛けた、大阪の「リーガロイヤルホテル メインロビー」の写真が16枚、トラフの公式サイトで公開されています。
国際的なイベントを多数控える大阪で、各国 V.I.Pの滞在先にもなるリーガロイヤルホテルのメインロビー改装計画。これを大阪から発信する機会ととらえ、顧客を迎える「顔」である1階メインロビーを改修することとなった。
リーガロイヤルホテルは、日本を代表する建築家、吉田五十八氏によって”日本の伝統美”を取り入れて設計され、竣工当時から高い評価を得ていたが、メインロビーは12年前に、当時とは異なるコンセプトで改装されていた。そこで、今回のリニューアルでは、設計当初の思想やホテルの歴史を紐解きながら、宝探しのように残すべきデザインを掘り起こしては、最新の技術やデザイン思想と融合させ、リデザインするかたちで現代に甦らせる計画とした。
床は竣工当時の大段通「万葉の錦」を、現代的に見えるよう倍の大きさの柄としながらも、葉脈は原画に見られた繊細さを表現した。また、柄が大きくなることを考慮して、暖色の葉を少し多めにするといった色調の調整もしたうえで、当初制作に関わった山形の老舗オリエンタルカーペットによる手刺しの段通を採用した。鳥模様の金蒔絵が施された柱にも現代に通ずる意匠的な価値を見出し、新たに照明を当てることで、そのデザインを際立たせる。
天井においても当初から残る金目地の格子柄を再現し、照明計画もLEDのグレアレスの照明によって、明るくかつ眩しさを抑えることで、滝の流れる奥のメインラウンジへと誘われるような空間を演出した。“大阪の迎賓館”として1935年に誕生したリーガロイヤルホテルが、時代ごとの先進性、文化価値に対する意識を持って、格調高く華やかな空間を作ってきた歴史を継承しながら、顧客を晴れやかに迎える空間を目指した。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中