SHARE 隈研吾が計画している、東京・渋谷区の、‘’木を積み上げたトンネル状の空間‘’が特徴的な「日本アロマ環境協会拠点施設」の画像
隈研吾が計画している、東京・渋谷区の、”木を積み上げたトンネル状の空間”が特徴的な「日本アロマ環境協会拠点施設」の画像が公開されています。
アロマセラピー関連の資格の認定、学術調査研究を行う公益法人である日本アロマ環境協会の新たな拠点施設。敷地からは象徴的に丹下健三設計の東京オリンピック1964の水泳場が見える。この眺望を主役とする透明なガラスキューブをデザインした。
構造は木の組積造を試みた。木を積み上げたトンネル状の空間の中で身体と香りとが響き合う空間とした。