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2019.11.27Wed
2019.11.26Tue
2019.11.28Thu
山田紗子建築設計事務所による、東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の様子と、山田のインタビューを収録した動画

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architecture|video
住宅世田谷区東京インタビュー山田紗子

山田紗子建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の様子と、山田のインタビューを収録した動画です。制作は中国のメディア一条です。

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住宅世田谷区東京インタビュー山田紗子
2019.11.27 Wed 17:03
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#山田紗子の関連記事

  • 2024.12.05Thu
    藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれる
  • 2024.10.25Fri
    篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる
  • 2024.9.10Tue
    藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦
  • 2024.9.09Mon
    藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の最終審査公開プレゼンの動画。最終候補者には、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計も名を連ねる。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦。2024年9月に行われたもの
  • 2024.6.12Wed
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介
  • 2024.5.31Fri
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトが公開
  • 2024.5.25Sat
    藤本壮介と山田紗子が対談している動画「建築家は何を考えているのか?」。2024年5月に公開されたもの
  • 2023.3.07Tue
    藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・大田区の、集合住宅「チドリテラス」。“コーポラティブハウス”として計画。元の土地所有者の意思に応え“庭と共生する建築”を求め、“雁行配置”で多くの樹木を残して建物の存在感も軽減。住戸と庭の在り方を追求して“18戸18タイプ”を設計
  • 2022.12.06Tue
    日本の現代建築を特集した、スイス建築博物館での建築展「Make Do With Now:日本の建築の新たな方向性」。博物館所属の篠原祐馬のキュレーションで24組が参加。日本建築の特徴として海外で認知された“クリーン”とは対照的な“創造的に‘やりくり’する”建築的アプローチに注目。会場構成は関祐介が担当
  • 2022.8.08Mon
    若手建築家を対象とした、大阪・関西万博の休憩所等設計コンペの結果が発表
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#世田谷区の関連記事

  • 2025.3.19Wed
    小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
  • 2025.2.14Fri
    真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、東京の住戸改修「世田谷の住宅」。本や雑貨を多数所有する施主の為の住まい。“物と共存する生活”の発展を意図し、建築的要素を“家具”の様につくる空間を志向。雑貨類が置ける“自立する壁”や文庫本を納められる“サークル状の床面”等を考案
  • 2024.10.03Thu
    浜田晶則建築設計事務所による、東京・世田谷区の「民家A」。現代の実家像も目指した住宅。施主が書いた“生活像の文章”を出発点とし、家族の記憶の象徴となる“もの”を街に対して表現する縦長窓“見世のディスプレイ”を備えた建築を考案。民家の要素や構成を援用して造る
  • 2024.8.30Fri
    藤江保高 / ESPADと留目知明による、東京・世田谷区の「下馬の別邸」。住宅街のゲストの滞在も可能な住まい。外に開きながらも“非日常”を感じられる存在を目指し、異なる特徴を持つ“6つの庭”で建物を分節する構成を考案。外壁は曲面の“煉瓦透かし積み”とし非日常への導入とする
  • 2024.8.28Wed
    長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷区のオフィス「JAKUETS TOKYO MATSUBARA」。全国に支店のある企業の東京事務所の改修。会社全体の未来を考慮し、本社と全支店の関係を“双方向かつネットワーク型”とし“交流を繋ぐ”設計を志向。各地の職場同士を巨大モニターで常時接続する労働空間を考案
  • 2024.6.20Thu
    齋藤和哉建築設計事務所による、東京・世田谷区の「駒繋のハウス」。四周を家々に囲まれた敷地での計画。快適な住環境の獲得を主題とし、全体を包む“囲い”で視線を遮りつつ“光と風”を導入する構成を考案。生活の様々な状況に応じる為に建具の開閉で空間の性質が変わるように作る
  • 2024.6.05Wed
    津金愛理+フン・チョク・テイ / オンデザインによる、東京・世田谷区の住戸改修「拡がるリビングの家」。築40年の集合住宅内での計画。家族や友人とシェアできるリビングの要望に、集まるだけではない“様々な活動が同時多発的に起こる”空間を志向。個室の機能の一部も取り出してリビング内に多様な居場所を作る
  • 2024.6.03Mon
    太田雄太郎 / 太 太 建築設計事務所による、東京・世田谷区の「千歳烏山の住戸」。祖母から引継いだ住戸の改修。過去の記憶への現代の生活様式の“上書き”を意図し、間仕切下地等を再活用した“ディテールの更新”で作る空間を志向。既存の小部屋を“ワークルーム”にし“暮らしの起点”とする
  • 2024.5.20Mon
    杉中俊介+杉中瑞季+清水良太による、東京・世田谷区の「上馬の家」。構造家の自邸兼仕事場の計画。住宅密集地に建つ住宅として、シンプルな“外殻の中”に“ひだ”の様に諸室を“折り重ねる”構成を考案。周辺環境との関係構築も意図してバルコニー等から内部の雰囲気を滲み出させる
  • 2024.4.23Tue
    黒崎敏 / APOLLOによる、東京・世田谷区の住宅「Le49Ⅱ」。閑静な住宅街の角地での計画。家族が豊かに暮らせる住まいとして、地下と一階に個室等をまとめて二階に“パブリックルーム”としてのLDKを設ける構成を考案。間接照明と勾配天井を用いて団欒の空間を演出する
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    創造系不動産・佐竹雄太が「カタチト ナカミ」名義で、パーシモンヒルズアーキテクツとコラボした建築ラップ第3弾を公開

    SHARE 創造系不動産・佐竹雄太が「カタチト ナカミ」名義で、パーシモンヒルズアーキテクツとコラボした建築ラップ第3弾を公開

    architecture|culture|video
    佐竹雄太柿木佑介廣岡周平

    創造系不動産・佐竹雄太の「カタチト ナカミ」名義での、パーシモンヒルズアーキテクツの柿木佑介・廣岡周平とコラボした建築ラップ第3弾が公開されています。

    カタチト ナカミ – a fact feat. PERSIMMON HILLS architects

    2作目から2年。建築を歌う『建築ラップ』の待望の第3作。
    今回はfeaturingに若手建築家PERSIMMON HILLS architectsを迎え、建築業界に対する思いをそれぞれのfactとして、三者三様のリリックにしている。MVの撮影の舞台となったカタチトナカミ、そしてPERSIMMON HILLS architectsそれぞれ設計の建築物も必見。

    location : Wall Structure in Miyane(設計:カタチトナカミ)
    Hoshoin Kannondo(設計:PERSIMMON HILLS architects)
    Cut in Koganecho(設計:PERSIMMON HILLS architects)
    cast : Yuki Abe, Shogo Koya, Itsuki Hirooka,
    cat:Bubu
    architect : Yusuke Kakinoki & Shuhei Hirooka / PERSIMMON HILLS archiects
    sound produce : Kyohei Isa
    film : yahikoworks

    youtube.com

    第1弾の動画は2016年10月に公開され、世界中の建築家名を盛り込んだをリリック(歌詞)でSNSを中心に注目を集めました。当時のアーキテクチャーフォトの記事はこちら。

    建築を歌う『建築ラップ』の第一作。
    リリックは近代から現代にかけての建築家の名前だけで構成されている。

    director / yahikoworks
    sound produce / Boltzlight
    art director / hirofumi Watanabe
    photography / Hayato Mizutani
    cast / Sharen Ichiba
    production manager / Ryo Hayakawa , Ryu ShauWan

    youtube.com

    第2弾の動画はこちら。

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    佐竹雄太柿木佑介廣岡周平
    2019.11.27 Wed 17:22
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    「隈研吾氏を鎌倉市都市政策専門員に選定」(鎌倉市)

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    architecture|culture
    神奈川隈研吾都市計画鎌倉
    「隈研吾氏を鎌倉市都市政策専門員に選定」という発表が、鎌倉市のサイトに掲載されています
    www.city.kamakura.kanagawa.jp

    「隈研吾氏を鎌倉市都市政策専門員に選定」という発表が、鎌倉市のウェブサイトに掲載されています。

    続きまして、2件目の「隈研吾氏を鎌倉市都市政策専門員に選定」についてです。

    本市のまちづくりを推進するにあたり、隈研吾氏を都市政策専門員に選定しました。

    都市政策専門員とは、本市のまちづくりに関して必要な意見を聴くことを目的に、まちづくりの課題に応じて、専門的な知識を有する者や学識経験者の中から、選定することとしているものです。

    隈研吾氏には、今後、市からの求めに応じ、本市のまちづくり推進における助言等をいただくことになります。また、来年1月25日に建長寺で開催を予定している「鎌倉市制80周年記念まちづくりシンポジウム」において、基調講演及びパネルディスカッションのパネリストとして、隈研吾氏にご出席いただく予定です。
    なお、シンポジウムの詳細や参加者の募集については、広報かまくら12月15日号にて発表します。

    隈研吾氏につきましては、東京大学建築学科大学院を修了され、コロンビア大学客員研究員を経て、1990年に隈研吾 建築都市設計事務所を設立し、現在は、東京大学大学院工学系研究科教授も務められています。
    これまで数多くの国々で建築を設計しまして、日本建築学会賞ほか、国内外で様々な賞を受賞しています。

    2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計を手掛ける世界的に注目される建築家です。また、隈氏は、中学・高校時代を本市内の栄光学園で過ごされ、2017年春にオープンした新校舎の設計監修も行っております。

    隈さんからコメントをいただいておりますので、紹介します。
    「鎌倉は、中学・高校の青春時代を過ごした場所であり、現在も機会あるごとに訪れる思い入れのある場所です。
    鎌倉の持つ魅力、価値観を大事にしつつ、世界における新しい建築やまちのデザインの潮流や技術を取り入れ、融合させることなどにより、鎌倉市の取組を支援できることに意義を感じており、自らの経験や知識を喜んで提供したい。」とのことです。

    隈氏のこれまでの経験や幅広い見識を踏まえた助言をいただき、これからの鎌倉のまちづくりに生かしていきたいと思っています。

    city.kamakura.kanagawa.jp
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    神奈川隈研吾都市計画鎌倉
    2019.11.27 Wed 14:06
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    北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設
    北山恒によるL棟

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    architecture|culture|remarkable
    谷内田章夫小金井市集合住宅東京木下道郎学生北山恒
    北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設 北山恒によるL棟
    北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設されるそうです
    www.chuolinehouse.com

    北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設されるそうです。リンク先は施設の公式サイトです。こちらのページに施設の背景や住戸平面図なども掲載された紹介記事が掲載されています。開設は2020年春で既に不動サイト等で入居を募っています。また、近隣の高架下にはリライトデベロップメント(現:リライト_D)による「中央線高架下プロジェクト コミュニティステーション東小金井/モビリティステーション東小金井」もあります。

    「Chuo Line House KOGANEI」(中央ラインハウス小金井)は、沿線に大学キャンパスを多く有する中央線の東小金井駅と武蔵小金井駅の駅間に位置し、延長が約400mとなります。
    「プライベートに配慮しつつも、交流を育み新しいライフスタイルを提案する」ことをデザインコンセプトに建築家 北山恒氏、谷内田章夫氏、木下道郎氏を起用しました。

    prtimes.jp

    個室×コモンスペースで、
    緩やかに関係を築き成長できる空間。
    〜北山恒の想い〜

    L棟はトイレやシャワー、ベッド、クローゼットにデスクを機能的に配置したコンパクトな居室に加え、建築計画学で最適とされる10名くらいのコミュニティスケールに対応する、魅力的な共有空間(コモンスペース)を用意しています。1階の「キッチン・コモン」では簡単な調理が行え、2階の「ライブラリー・コモン」では、吹き抜けを望むロングデスクで勉強や読書など、おのおのの時間を有意義に過ごすことが可能です。また、L棟にはレストランを併設。学生がC棟やH棟の学生も含め健康的な生活を送れるようにサポートしていきます。
    私は集合住宅の設計を通して、緩やかにお互いが関係できる空間形式を目指してきました。C・L・Hも同様の思想で設計しています。日常生活を通して共同性を感じ、お互いに感性を響かせ合い成長する場としていただけたらと考えています。

    chuolinehouse.com

    想像力を喚起する、ゆとりのある空間。
    〜谷内田章夫の想い〜

    C棟は立地の特徴を活かした、天井高最大3.5mという広がりのある空間が最大の特徴です。独立性を高めた集合住宅形式で、住戸内はコンパクトながら生活を充足できるよう機能的に設備を配置しています。居室の床はプライバシーを重視し、道路より34cm高く設計。奥の水回りは23cm下げ、その上に天井高140cmのロフトを設けました。高低差210cmのロフトは上りやすく、居室とつながった天井は専有面積いっぱいの開放感あふれる空間性を感じていただけます。住棟の間にはコモンスペースを設けました。コンクリートの土間空間にはテーブルや椅子を設置したり、ワークショップのスペースとして活用したりと、学生同士のコミュニケーションの場となります。
    吹き抜けや居室のつながりなど空間に変化をつけたC棟は一言で言うならクリエイティビティを促す触媒です。建築空間の豊かさを身近に感じ、感性をより磨いてください。

    chuolinehouse.com

    合理性を追求した自由度の高いドミトリー。
    使い始めてから成長する建築で感性を磨く。
    〜木下道郎の想い〜

    H棟の居室はトイレと浴室を備えた独立性の高いスペースとして設計しました。最大の特徴は大型ダイニングテーブルやラウンジ、ライブラリーを備えたキッチン・コモンでしょう。個室とキッチン・コモンを使い分けることで、常に学生同士が交流し合う豊かな生活を楽しむことができます。入るとまずキッチン・コモンに入り、その奥にある個室に入ります。路地の雰囲気が漂う廊下経由で居室にアクセスするタイプや水回りを間に挟むことでプライバシー性を高めたタイプ、また、道路から直接アクセス可能な土間を設け、アクティブな学生生活に応えうるプランなどバリエーションも用意しました。
    合理性を追求したH棟は、住まう人の感性次第でいかようにも活用できるはずです。建築は使い始めてから成長するもの。世界でひとつだけの空間で、オンリーワンの生活を送り、感性を無限に伸ばしていっていただきたいと思います。

    chuolinehouse.com

    以下にその他の計画案の画像を掲載します。

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    谷内田章夫小金井市集合住宅東京木下道郎学生北山恒
    2019.11.27 Wed 13:59
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    成瀬・猪熊建築設計事務所とエイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の、地下鉄ノクサピョン駅でのプロジェクト「Dance of Light」の動画

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    architecture|video
    エイ・ラウンド・アーキテクツ猪熊純駅舎ソウル韓国成瀬友梨

    成瀬・猪熊建築設計事務所とエイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の、地下鉄ノクサピョン駅でのプロジェクト「Dance of Light」の動画です。撮影は、建築写真で知られる西川公朗、編集は大内裕史が手掛けています。
    この作品の写真は弊サイトの特集記事ページで閲覧可能です。

    日常の中の、光のメディテーション

     これは、ソウル市が2016年から推進する公共美術プロジェクトの一環で開催された、国際コンペにより実現した作品です。対象であるノクサピョン駅の隣には、長い間海外の軍部隊の基地として使われ、2017年に市民の公園となることが発表された場所があります。ノクサピョン駅の改修は、この市民公園化と連動して地域を盛り上げるために行われました。

     そこで私たちは、この駅の空間を、これから始まる地域の未来を讃え、平和を願うような、明るく優しいメディテーションの場にしたいと考えました。
     私たちが具体的に作り出したのは、吹き抜のなかに宙吊りにした、真っ白なエキスパンドメタルの巨大なドームです。ローマのパンテオンが陰影を強調するのに対し、私たちのドームは既存の駅舎の風景を薄い霧の中のように抽象化し、微細な光の変化を際立たせます。天窓からの直射光がドームの一部を照らして滲み、時間とともにゆっくりと動き続けたり、ドーム全体が柔らかく明るくなったり、夜には周囲の人工照明を背景にドームの影が浮かび上がったり。周囲の回廊からは、ドームはとてつもなく大きなランタンのようにも見えます。

     これらの変化は、駅を忙しく移動する人々に比べてずっとゆっくりとしているので、すぐには気づかれないかもしれません。でも、しばらくここで佇んだり、季節が巡ったりする中で、日常的な駅の空間に、私たちとは全くスケールの異なる自然のダイナミズムがあることを感じてほしいと考えています。

    youtube.com
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    エイ・ラウンド・アーキテクツ猪熊純駅舎ソウル韓国成瀬友梨
    2019.11.27 Wed 10:19
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    中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「maitre」
    photo©足袋井竜也(足袋井写真事務所)

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    architecture|feature
    FATHOM図面あり店舗広島中本尋之足袋井竜也
    中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「maitre」 photo©足袋井竜也(足袋井写真事務所)

    中本尋之 / FATHOMが設計した、広島市のヘアーサロン「maitre」です。

    常に人が絶えないガヤガヤした周辺環境の中でサロンのブランディングをどのように確立させていくべきかを一番に考えた。

    エントランスはアーケード内という半屋外の外部環境を利用し、工事中の仮囲い等で使われるターポリンという布を外装材に用いている。
    入れ替わりの激しいアーケード内に連なるファサード、常にどこかが改装工事中だったりする。
    それを逆手にとって工事中の仮囲いと完成されたファサードの中間のような柔らかい店構えを考える事で店舗のファサードの時間軸を曖昧にしている。

    布をくぐって階段を上がると広がるのはモルタル、垂木とステンレスで組まれた無機質な空間。
    これらの無骨な材質をあえて取り込む事で、空間をジェンダーレスな空間に作り込んでいる。

    カット面から向かって左側の壁は既存ボードを解体することで偶然現れた荒いコンクリートの躯体をそのまま残し、
    再び既存壁の木下地を組み直し、その面にミラーやカウンターを取り付けた。
    コンクリート、ステンレス、ミラー、透明アクリなど、反射率や透過率の異なる様々な素材に自分の姿が投影されるという不思議な感覚に陥る壁面に仕上がった。

    建築家によるテキストより
    • 残り16枚の写真と建築家によるテキスト
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    FATHOM図面あり店舗広島中本尋之足袋井竜也
    2019.11.27 Wed 09:55
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    2019.11.26Tue
    • 中本尋之 / FATHOMによる、広島・呉市の、既存の店舗併用住宅を改修したフラワーショップ「botanico」
    • 【ap job更新】 運営ノウハウを活かした設計や、不動産が持つポテンシャルの最大限化を強みとする「リアルゲイト」が、組織拡大のため設計スタッフなどを増員募集中
    2019.11.28Thu
    • 新しくオープンした渋谷パルコの全テナントの写真を紹介している記事
    • 仲俊治と能作文徳によるトークセッション「建築の新しい位置づけ」の内容
    • 建築家・富永大毅が建築学生に向けて発信した、自身の教育経験の中で気づいた「建築の批評性」を持ち得る作品を作る為の3つのアプローチ
    • 藤原・室 建築設計事務所による、香川・高松市の住宅「高松のガレージハウス」
    • a nomad subの坂東幸輔が2018年11月に行った講演「素直な建築の佇まい」の動画
    • ほか

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