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今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人が主宰する設計事務所「カウンタースペース」が手掛けることに
©Counterspace

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architecture|culture|remarkable
カウンタースペースパヴィリオンサーペンタイン・パヴィリオン
今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人が主宰する設計事務所「カウンタースペース」が手掛けることにSerpentine Pavilion 2020 designed by Counterspace, Design Render, Exterior View ©Counterspace

今年(2020年)のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人(Amina Kaskar、Sumayya Vally、Sarah de Villiers)が主宰する設計事務所「カウンタースペース(Counterspace)」が手掛けることが発表されています。会期は2020年6月11日~10月11日まで。サーペンタイン・パヴィリオンは世界中の建築家の中から毎年一組の建築家が選ばれ設計を担当します。2019年には石上純也が設計者に選定されていました。過去には日本人建築家を含む世界の名だたる建築家が設計を手掛けています。こちらの公式サイトで他の建築家が手掛けた過去のパヴィリオンの写真などを見ることができます。

Using both innovative and traditional building techniques, Counterspace’s design will be based on gathering spaces and community places around the city, folding London in to the Pavilion structure in Kensington Gardens, and extending a public programme across London.

The shapes of the Pavilion are created from a process of addition, superimposition, subtraction and splicing of architectural forms, directly transcribed from existing spaces with particular relevance to migrant and other peripheral communities in London.

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人が主宰する設計事務所「カウンタースペース」が手掛けることにSerpentine Pavilion 2020 designed by Counterspace, Design Render, Interior View ©Counterspace
今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人が主宰する設計事務所「カウンタースペース」が手掛けることにAmina Kaskar, Sumayya Vally and Sarah de Villiers of Counterspace. Photographed by Justice Mukheli in Johannesburg, 2020. ©Counterspace

以下は、リリーステキストです。


Using both innovative and traditional building techniques, Counterspace’s design will be based on gathering spaces and community places around the city, folding London in to the Pavilion structure in Kensington Gardens, and extending a public programme across London.

The shapes of the Pavilion are created from a process of addition, superimposition, subtraction and splicing of architectural forms, directly transcribed from existing spaces with particular relevance to migrant and other peripheral communities in London.

On its 20th anniversary, more than ever, the Serpentine Pavilion will be a place for debate and new ideas. A live programme running throughout the summer connects to the Serpentine’s ambitious multi-platform project Back to Earth and sets out to explore questions such as: how can architecture create a space where we are all linked, not ranked? How can architecture promote wellbeing? Can a structure evolve and change together with the environment?

The Pavilion will include moveable small parts that will be displaced to neighbourhoods across London. Following community events at these locations, the parts will be returned to the structure, completing it over the summer.

Employing a mix of low-tech and high-tech approaches to sustainability, the Pavilion will be constructed from a variety of materials, including custom K-Briq-modules and cork provided by Amorim. K-Briqs are made from 90% recycled construction and demolition waste and are manufactured without firing, with a tenth of the carbon emissions of normal bricks

The lead architect on the project, Sumayya Vally of Counterspace, said of the design:

“The pavilion is itself conceived as an event — the coming together of a variety of forms from across London over the course of the Pavilion’s sojourn. These forms are imprints of some of the places, spaces and artefacts which have made care and sustenance part of London’s identity. The breaks, gradients and distinctions in colour and texture between different parts of the Pavilion make this reconstruction and piecing together legible at a glance. As an object, experienced through movement, it has continuity and consistency, but difference and variation are embedded into the essential gesture at every turn.

Places of memory and care in Brixton, Hoxton, Hackney, Whitechapel, Edgware Road, Peckham, Ealing, North Kensington and beyond are transferred onto the Serpentine lawn. Where they intersect, they produce spaces to be together.”

リリーステキストより

ネット上には、2016年に収録された彼女たちへのインタビュー動画がありました。

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カウンタースペースパヴィリオンサーペンタイン・パヴィリオン
2020.02.12 Wed 07:05
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    本橋良介+三木達郎 / MMAAAによる、東京・中央区の「銀座のクリニック」
    photo©長谷川健太

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    architecture|feature
    MMAAA中央区三木達郎東京本橋良介銀座医療施設長谷川健太
    本橋良介+三木達郎 / MMAAAによる、東京・中央区の「銀座のクリニック」 photo©長谷川健太

    本橋良介+三木達郎 / MMAAAが設計した、東京・中央区の「銀座のクリニック」です。

    銀座の雑居ビルに入る循環器系・消化器系内科のクリニックの内装である。1フロア100m2強の建物は間口が狭く奥行が深い、いわゆる鰻の寝床である。避難動線を確保しながら必要な諸室を並べてしまえば、ほぼ自動的にプランニングは決定する。10m2に満たない閉鎖的な室が並ぶのはあまりにも不健康な状況である。鰻の寝床の奥にいても窓の外を感じられるようにしたい。だから梁下には天井を貼らないでなるべく高さを確保して、間仕切りはガラスのスクリーンとしている。

    と、こう書いてしまえばなんてこともないのだが、医療系用途は「かたい」用途である。医療法は考慮しなければならないし、レントゲン室などの特殊な室や医療機器に対する配慮も必要だ。そして何よりも人々(医療従事者も、患者も)が期待する医療施設像はとても保守的であり、天井を張らないことやガラスで間仕切ることには大きな抵抗がある。でもその抵抗は共同幻想ともいえるクリシェみたいなもので、よくよく話をすれば明確な理由はなさそうだ。たとえばガラスの壁は傷付きにくいし、薬品にも強い。指紋は目立つけれどそれは汚れなのだから、拭けばむしろ衛生を保てる。診察室の音と視線の問題は天井から分厚めのレースのカーテンを重ねることで、運用上の支障はない。上階のスラブ下にグラスウールのマットを貼り、梁に設備配管の保温材を巻いて吸音しているので、音環境も悪くはない。そして、何よりも奥の診察室にいても窓の外に銀座の風景が見えて開放的である。

    関係者は竣工する前には不安そうにしていたけれど、開業してしまえばなんてこともない。とりわけ「かたい」用途ではありがちなことかもしれないけれど、1つ1つ丁寧に解していけば、クリシェを超えた違う風景を描ける可能性があるものだ。

    建築家によるテキストより
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    MMAAA中央区三木達郎東京本橋良介銀座医療施設長谷川健太
    2020.02.12 Wed 15:42
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    宮崎晃吉 / HAGI STUDIOのデザイン監修・インテリアデザイン・一階飲食店の運営、櫻井康裕建築都市設計事務所の建築設計による、東京・台東区の宿泊施設「LANDABOUT」
    photo©加藤甫

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    architecture|culture|feature
    HAGI STUDIO加藤甫櫻井康裕台東区図面あり宮崎晃吉店舗宿泊施設東京
    宮崎晃吉 / HAGI STUDIOのデザイン監修・インテリアデザイン・一階飲食店の運営、櫻井康裕建築都市設計事務所の建築設計による、東京・台東区の宿泊施設「LANDABOUT」 photo©加藤甫
    宮崎晃吉 / HAGI STUDIOのデザイン監修・インテリアデザイン・一階飲食店の運営、櫻井康裕建築都市設計事務所の建築設計による、東京・台東区の宿泊施設「LANDABOUT」 photo©加藤甫

    宮崎晃吉 / HAGI STUDIOのデザイン監修・インテリアデザイン・一階飲食店の運営、櫻井康裕建築都市設計事務所の建築設計による、東京・台東区の宿泊施設「LANDABOUT」です。施設の公式サイトはこちら。

    東京鶯谷駅のほど近く、台東区根岸に建つホテルの新築プロジェクト。HAGI STUDIOはコンセプトプロデュースとインテリアデザイン、および一階飲食店の運営として関わっている。

    事業主である株式会社インテリックス社が、もともと地域の金融機関、第一勧業信用組合から「地域への貢献」を条件に譲り受けた土地に、如何にして169室を擁するホテルを定着させるかがプロジェクトの肝となった。特に街の一等地に建つ大きなホテルは、街にとって重要な場所を占有する一方で、宿泊客のためだけの場所となりがちで、地域の人にとって街の魅力を高めているとは受け取られにくい。本プロジェクトでは企画段階から一階をパブリックな場所として街に開いていくことを企図することとなった。

    建築家によるテキストより
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    HAGI STUDIO加藤甫櫻井康裕台東区図面あり宮崎晃吉店舗宿泊施設東京
    2020.02.12 Wed 12:54
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    ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、東京・大田区の住宅「池上の町家」
    photo©太田拓実

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    architecture|feature
    ship architecture住宅中村俊哉藤井愛大田区図面あり東京太田拓実
    ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、東京・大田区の住宅「池上の町家」 photo©太田拓実

    ship architecture / 中村俊哉+藤井愛が設計した、東京・大田区の住宅「池上の町家」です。中村は芦沢啓治建築設計事務所、藤井は畝森泰行建築設計事務所出身の建築家です。

    もともと門前町であった名残りか、このあたりはマンションや建売住宅のあいだに町家型の商店や木造の町工場がまだ少し残っているエリアです。古い建物のあいだにはところどころ庭化した暗渠や路地があり、そのささいな都市のすきまを各々の住人が好きずきに手入れすることでそこがまちの庭として現れていて、すっと風通しがよくなるような爽やかさがありました。そのような場所をわたしたちはいつからか「路地庭」と呼ぶようになっていました。

    建築家によるテキストより
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    ship architecture住宅中村俊哉藤井愛大田区図面あり東京太田拓実
    2020.02.12 Wed 11:26
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    神本豊秋+再生建築研究所による、東京・渋谷区の、既存建築を違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、それがファサードのデザインとも通じている「神南一丁目ビル再生建築計画」の見学会が開催

    SHARE 神本豊秋+再生建築研究所による、東京・渋谷区の、既存建築を違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、それがファサードのデザインとも通じている「神南一丁目ビル再生建築計画」の見学会が開催

    日程
    2020年2月17日(月)
    architecture|exhibition
    渋谷区リノベーションコンバージョン店舗事務所東京神本豊秋渋谷
    神本豊秋+再生建築研究所による、東京・渋谷区の、既存建築を違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、それがファサードのデザインとも通じている「神南一丁目ビル再生建築計画」の見学会が開催されます
    www.saiseikenchiku.co.jp

    神本豊秋+再生建築研究所による、東京・渋谷区の、既存建築を違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、それがファサードのデザインとも通じている「神南一丁目ビル再生建築計画」の見学会が開催されます。リンク先に外観の写真も掲載されています。開催日は2020年2月17日。要事前申し込み。

    このたび、渋谷にて弊社が設計監理、コンサルティングを進めておりましたオフィスビルが竣工し、お施主様のご厚意により、見学会を開催させていただく運びとなりました。
    本計画は、飲食店舗として建てられた旧耐震の建物を事務所・店舗として再生する計画で、違反部分の是正・耐震改修・断熱改修を行い、一部テナントが入居しながらの居ながら施工による再生を進めてまいりました。
    飲食店舗だったため開口部の無い閉鎖的な既存建物に、開口を設けるといった減算的な手法を用い、コンクリート躯体の解体構法である「斫り(はつり)」をそのままファサードのデザインに使用しております。外装デザインは既存建物の増改築履歴や湿式外壁の撤去是正、新設開口時の外壁の斫り等の解体による施工誤差から生まれる「ゆらぎ」を用いて、再生建築でしかできないデザインの更新を試みました。
    当日は弊社代表の神本より計画のご説明をさせていただきますので、この機会に是非お越しいただき、ご意見・感想など頂けますと幸いです。

    saiseikenchiku.co.jp
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    渋谷区リノベーションコンバージョン店舗事務所東京神本豊秋渋谷
    2020.02.12 Wed 11:02
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    大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが、伊東豊雄が審査員長を務める「熊本地震震災ミュージアム」設計プロポで、設計者に選定

    SHARE 大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが、伊東豊雄が審査員長を務める「熊本地震震災ミュージアム」設計プロポで、設計者に選定

    architecture|competition
    産紘設計美術館・博物館熊本大西麻貴百田有希
    大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが、伊東豊雄が審査員長を務める「熊本地震震災ミュージアム」設計プロポで、設計者に選定されています
    headlines.yahoo.co.jp

    大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが、伊東豊雄が審査員長を務める「熊本地震震災ミュージアム」設計プロポで、設計者に選定されています。
    二次審査に残っていたのは、コンテンポラリーズ、o+h ・ 産紘設計 JV、乾久美子建築設計事務所、アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ 設計共同体、アーキスコープ・Schenk Hattori 設計共同体でした。リンク先で計画案などを伝えるニュース動画を見ることができます。こちらのプロポーザルのページでは、1次審査までの情報がまとまっています。

    こちらでもニュース動画の閲覧が可能です。

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    産紘設計美術館・博物館熊本大西麻貴百田有希
    2020.02.12 Wed 10:11
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    新田知生+杉浦愛子 / 向日葵設計が設計した、東京・日本橋の飲食店「Mad Monk Bar」
    photo©️Himawari Design Co., Ltd.

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    architecture|feature
    向日葵設計中央区新田知生杉浦愛子店舗東京日本橋
    新田知生+杉浦愛子 / 向日葵設計が設計した、東京・日本橋の飲食店「Mad Monk Bar」 photo©️Himawari Design Co., Ltd.

    新田知生+杉浦愛子 / 向日葵設計が設計した、東京・日本橋の飲食店「Mad Monk Bar」です。

    世界を旅し酒を愛した済公。
    臨済宗の僧でありながら戒律を守らず、風狂で知られる彼はMad Monkと呼ばれ、人々に愛された。そんな済公を敬愛する施主から設計依頼を受けたのは歴史ある人形町のビル地下一階。

    「世界中の酒と旅人が集まる社交場にしたい」という施主の思いが詰まった空間で一番目を惹くのは「its-show」と名付けた酒棚。店の奥まで長く続く棚は設計から施工まで一貫してデザイナーが担当している。

    建築家によるテキストより
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    向日葵設計中央区新田知生杉浦愛子店舗東京日本橋
    2020.02.12 Wed 09:57
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    柄沢祐輔による、2019年10月に行われたTEDxSapporoでの講演「アルゴリズムによるネットワーク建築」の動画

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    architecture|video
    柄沢祐輔講演録

    柄沢祐輔による、2019年10月に行われたTEDxSapporoでの講演「アルゴリズムによるネットワーク建築」の動画です。

    柄沢祐輔は、複雑系の科学が解明した自然界の秩序と多様性を建築にも反映できるのではないかと、アルゴリズム建築を探求。
    秩序を持った多様な形を持つ建築を生み出すことで、新たな発見ができる空間をつくり、建築の可能性を大きく広げている。

    ted.com
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    柄沢祐輔講演録
    2020.02.12 Wed 09:38
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    建築展「都城市民会館展 -建築アーカイブズにみる菊竹清訓-」が、東京・田町の建築会館ギャラリーで開催

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    日程
    2020年2月17日(月)
    –
    2月19日(水)
    architecture|exhibition
    菊竹清訓建築展
    建築展「都城市民会館展 -建築アーカイブズにみる菊竹清訓-」が、東京・田町の建築会館ギャラリーで開催されます(PDF)
    www.aij.or.jp

    建築展「都城市民会館展 -建築アーカイブズにみる菊竹清訓-」が、東京・田町の建築会館ギャラリーで開催されます。会期は2020年2月17日~19日。

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    菊竹清訓建築展
    2020.02.12 Wed 07:38
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    2020.2.11Tue
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    2020.2.13Thu
    • ship architecture / 中村俊哉+藤井愛による、千葉・流山市の住宅「流山の家」
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    • OMAが完成させた、インドネシア・バリ島の、宿泊施設「Potato Heads Studio Hotel」の写真など
    • 大西麻貴+百田有希 / o+hと産紘設計のチームが最優秀賞に選ばれた「熊本地震震災ミュージアム」プロポの全最終候補者の提案書が公開
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