architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.4.13Mon
2020.4.12Sun
2020.4.14Tue
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」
photo courtesy of 足立裕己

SHARE 足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」

architecture|feature
住宅遠藤剛生足立裕己図面ありリノベーション大阪保存関連
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己

足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」です。

築34年の遠藤剛生設計による住宅のリノベーションである。
構造体、内装下地、木造作、外構など、使える部位は積極的に活用し、新しく加える要素を「黒子」に徹するカラースキームとして、蓄積された時間の深みを際立たせ、原設計の建築計画に最大限配慮した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 image©足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」 image©足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」改修前。 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」改修前。 photo courtesy of 足立裕己
足立裕己による、大阪・豊中市の、遠藤剛生設計の築34年の木造住宅改修「無垢の家」改修前。 photo courtesy of 足立裕己

以下、建築家によるテキストです。


無垢の家

築34年の遠藤剛生設計による住宅のリノベーションである。
構造体、内装下地、木造作、外構など、使える部位は積極的に活用し、新しく加える要素を「黒子」に徹するカラースキームとして、蓄積された時間の深みを際立たせ、原設計の建築計画に最大限配慮した。

むく【無垢】
1_素材そのもの ‥築34年の古い住宅をそのまま使う
2_自然の風合い ‥石垣、植栽、木造作など蓄積された時間の深み
3_無地同色   ‥新しく加える要素は黒子に徹する

もともと特徴のある建物形状をより彫刻的に表現するため、黒色の窯業系スレートで全体を覆う外装計画とした。軒も庇もないシンプルな屋根の輪郭に、下見板張りによる陰影と白華による質感が建物の表情に深みを与える。さらに、外装材を活用した表札、アンゴラブラックの蹲、エントランスのブラケット照明など、新しく加える要素はすべて黒色で統一し、石垣や植栽など34年の時の蓄積が醸し出す風合いに自然と調和する計画とした。

内装は老朽化の目立つ水廻りと仕上の更新に留め、下地材も積極的に活用する最小限のリノベーションとした。既存のチークの天井や木造作を活かして、更新する床と壁の仕上はすべてグレーとした。無彩色で統一した空間の中で、34年の歴史が感じられる空間としている。

今回の建物は、34年間住んでいた住人が都合により引っ越すこととなり、売りに出されていた建物である。歴史的建築物や古民家と言えるほどの伝統的日本建築でもないため、住人曰く、愛着はあるが解体は避けられないと考えていた、とのこと。そのため、「無垢の家」は、前住人から受け継いだ価値を未来へつなぐことをコンセプトとした。新しい技術や建物はコピー可能だが、蓄積された時の重みはコピーできない。歴史と文脈は長く使うことでしか生まれない圧倒的な価値があると考えている。

■建築概要

所在地:大阪府豊中市
設計:足立裕己
施工;住友不動産
構造規模:木造地上2階
敷地面積:189㎡
建築面積:74㎡
延床面積:142㎡
竣工:2019年1月

  • SHARE
住宅遠藤剛生足立裕己図面ありリノベーション大阪保存関連
2020.04.13 Mon 12:50
0
permalink

#保存関連の関連記事

  • 2025.5.09Fri
    黒川紀章の中銀カプセルタワーをテーマとした展覧会が、ニューヨーク近代美術館で開催。タイトルは「中銀カプセルタワーの多様な人生」。建築に加えて50年間に渡る様々な使われ方にも焦点を当てる
  • 2025.4.18Fri
    MVRDVとZeccによる、オランダ・ヘールレンの「Heerlen Holy Water」。役目を終えた教会を転用した公共プール。新たな社会的機能を付与し歴史的要素も保存する為、かつての身廊をガラス壁で囲んで“床が上下するプール”とする計画を考案。床高の調整で様々な活動や催しへの対応が可能
  • 2025.4.12Sat
    安田幸一と竹葉徹によるトークイベント「土浦邸の近代住宅5原則」の動画。2024年4月に行われたもの
  • 2025.2.22Sat
    文化庁が制作した、東京・小金井市の「江戸東京たてもの園」を紹介する動画。2025年2月に公開されたもの
  • 2025.2.15Sat
    テレビ番組“京都画報”の特集「京都の名建築に泊まる」の動画。近代建築を転用した宿泊施設などを紹介。2025年2月に放送されたもの
  • 2025.2.02Sun
    アドルフ・ロースによる、チェコ・プラハの「ミュラー邸」(1930) を紹介している動画。現在の内外の様子を詳細に収録
  • 2025.1.27Mon
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの宿泊施設「ホテル・ロメオ・ローマ」。増改築が繰返された16世紀のパラッツォを転用。歴史が積重なる既存に向き合い、ヴォールトを再解釈したコンセプトを空間から家具にまで通底させる計画を考案。修復には49の会社が関わり230の許可申請を提出
  • 2024.12.21Sat
    藤森照信によるトークイベント「土浦邸の魅力と歩み」の動画。復元と移築が行われた“土浦亀城邸”の、歴史上の位置づけや建築的魅力について語る内容。2024年12月に行われたもの
  • 2024.11.27Wed
    堀口捨己による「明治大学生田第二校舎2号館」(1965年) のシンポジウムと見学ツアーが開催。2024年度での利用停止と解体を受けて企画されたもの
  • 2024.11.05Tue
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンが、マルセル・ブロイヤー設計の旧ホイットニー美術館(1966年竣工)を改修へ。オークションハウスのサザビーズが建物を取得して計画を発表
  • view all
view all

#大阪の関連記事

  • 2025.4.16Wed
    フォスター+パートナーズによる、大阪・関西万博の「サウジアラビアパビリオン」。国の魅力を伝える場として、町や都市を探訪する体験を想起させる存在を志向。迷路の様な曲がりくねる路地を探索する空間構成を考案。ローカルアーキテクトとして梓設計も参画
  • 2025.3.24Mon
    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる
  • 2025.2.11Tue
    阿曽芙実建築設計事務所による、大阪の住宅「13pieces」。方向の把握もしにくい“変則五角形”の角地。特殊な条件に対応する為、全ての面に対して“同じ接し方で解く”姿勢での計画を志向。敷地の境界線をなぞった外形の平面を“9つのマス”に分割して設計のベースとする
  • 2025.1.27Mon
    藤原・室 建築設計事務所による、大阪の住宅改修「吹田のリノベーション」。施主が生まれ育った建売住宅を刷新するプロジェクト。“土の質感に囲まれた”感覚を求める施主の為に、内部の床・壁・天井の質感を統一して外壁の一部も作り変える計画を考案。隣接する住宅との視線の関係も考慮
  • 2024.12.25Wed
    吉野優輔 / YYAによる、大阪の「箕面の家」。交通量のある道に挟まれたひな壇造成の敷地。環境と用途に応じた建築の“最適化”を求め、上階を最大限の高さまで上げて“眺望の良いリビング”を作る構成を考案。“色物建築”ではなく“在るべき姿”として具現化
  • 2024.12.19Thu
    谷口景一朗 / スタジオノラによる、大阪市の「東住吉の古民家改修」。築百年超の家屋を改修した三世代の為の住居。未来に繋がる“建物の長寿命化”を目指し、根本的な耐震断熱性能の向上に加えて既存の機能や素材を尊重する計画を考案。空間が持つ“重層的な時間の重み”の継承も意識
  • 2024.12.16Mon
    長沼和宏+澤田淳 / AIDAHOによる、大阪市の「日本健康増進財団 大阪健診センター」。20世紀前半築の“レトロビル”が残る地域での計画。地域の固有性と結びつく存在を目指し、周辺の古いビル群に多く見られる“アーチ形状”を取入れる空間を考案。懐かしさの導入は健康診断への抵抗の軽減も意図
  • 2024.11.28Thu
    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・羽曳野市の住宅「鉤の離れ」。施主の生家の傍らに建つ住まい。平面の形を“かぎ状”とし新たな植栽を施して、既存の庭を“新旧の二つの家を段階的に繋げる中庭”へと発展。内部では多様な樹種の材を不均一に使用して“たくましさ”を空間に付与
  • 2024.11.18Mon
    長坂常 / スキーマ建築計画による、大阪市の店舗「アンドワンダー 南船場」。自転車移動が便利な地域の路面店。同じブランドの店を複数手掛ける背景から、既存の仕組を共有しつつ“環境に合わせてカスタム”する設計を志向。サッシと一体化した自転車置場等を用意して“地域のハブ”化も模索
  • 2024.9.22Sun
    SANAAの妹島和世と西沢立衛が、自身が設計を手掛けた“グラングリーン大阪の大屋根”について解説している動画。建築の様子も収録。2024年9月に公開されたもの
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 ワークライフバランスを重視し様々な合理化を進める「矢野青山建築設計事務所」が、愛媛と東京での設計スタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 ワークライフバランスを重視し様々な合理化を進める「矢野青山建築設計事務所」が、愛媛と東京での設計スタッフを募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 ワークライフバランスを重視し様々な合理化を進める「矢野青山建築設計事務所」が、愛媛と東京での設計スタッフを募集中
    【ap job更新】 ワークライフバランスを重視し様々な合理化を進める「矢野青山建築設計事務所」が、愛媛と東京での設計スタッフを募集中J.spot新居浜
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    ワークライフバランスを重視し様々な合理化を進める「矢野青山建築設計事務所」の、愛媛と東京での設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    矢野青山建築設計事務所では、設計スタッフを募集します。

    私達は東京と愛媛県松山市を拠点とした設計事務所で、戸建て住宅から集合住宅・商業施設・医療施設・公共施設まで幅広いプロジェクトが進行しています。
    コロナウイルスによって社会が大きく変わろうとしている今、地方を拠点とすることと、VRなどの最先端のデジタルツールを使いこなすことは大きな可能性があると考えています。

    代表の矢野寿洋は東京大学大学院修士課程(曲淵研究室)を修了後、新居千秋都市建築設計にて公共文化施設を複数担当した後、事務所を開設しました。並行して東京大学生産技術研究所で特任研究員を兼務し、キャンパス計画・教育・研究に取り組みました。J.spot今治(https://architecturephoto.net/71122/)や八丈島おじゃれホールが代表作品です。

    地方を拠点とすることで、プロジェクトに対し設計の前段階から関ることができること、
    そこで得られた知見と実績を活かして全国の様々なプロジェクトに挑戦していくことに可能性と意義があると考えます。ワークライフバランスを重視し、デザインを探求しながらも、様々な合理化によって勤務時間を短縮していきたいと思っています。

    幅広い建物の設計に様々なチャレンジをしながら実務経験できるのが最大の特徴です。また、釜石市民会館プロポーザル(優秀賞)・愛媛県歯科医師会館プロポーザル(最優秀賞)・愛媛県南予森林組合事務所(優秀賞)など、プロポーザルに挑戦し続けています。また、昨夏からは、Oculus Quest+UE4で全てのプロジェクトでVRを作成しています。設計期間中に、建物の中を自分の足で自由に歩き回る体験は新鮮で、クライアントに対しての満足度はもちろん、設計手法も変革されてくように感じます。その他Rhinocerosやgrasshopperなどのデジタルツールと手描きや模型などのアナログな手法とを場面に応じて最適な組み合わせを探求する環境で働くことは、将来独立する際にも役立つ経験が積めると思います。

    事務所のある和光会館は幼稚園だった建物をコンバージョンした建物で、設計事務所や小劇場の入った施設です。松山城のすぐ脇にある賑わいのある場所に位置しており、自然といろいろなコミュニティをつくることができると思います。大学で取り組んだ研究(都市解析)の実践にも取り組んでいるので、実務を学びながらアカデミックな探求を続けたいという方にもよいと思います。

    愛媛県松山市は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、適度に都市化されており、温泉が多いとても暮らしやすい地域です。瀬戸内海に面した人口50万人の都市で、飲食店も多く商店街に活気がありコンパクトな街であることが魅力です。UDCM(アーバンデザインセンター松山)が設立されたり、毎年道後オンセナートが開催されたりするなど、近年デザインに注目が高まっているところです。
    空港や港に近く、東京やその他大都市からのアクセスも便利です。いろんな場所を往来しながら活動するので、打ち合わせ等の出張も多く、愛媛の松山というひとつの地方都市を拠点に、全国で設計活動するというイメージがよいかもしれません。
    移住の際には物件探しや家賃補助などでサポートも行います。(松山の家賃相場はワンルームで3~4万円程度です)全国各地の仕事を分け隔てなく進めていますので、地元の方も、遠方の方も等しく歓迎します。ZOOM等で面接可能です。また電話やメールでの質問も歓迎します。

    遠方の場合は期間短縮&滞在費をサポートしますので気軽に相談ください。
    ※コロナにより社会状況が刻々と変わっているので柔軟に対応したいと思います。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2020.04.13 Mon 17:50
    0
    permalink
    清水建設が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域の作業所を閉所へ

    SHARE 清水建設が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域の作業所を閉所へ

    architecture|culture
    清水建設復興支援
    清水建設が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域の作業所を閉所するそうです
    www.shimz.co.jp

    清水建設が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域の作業所を閉所するそうです。全文はリンク先で。2020年4月13日16:30現在、サイトが繋がりにくい状況です。

    当社は,首都圏をはじめ都市部を中心に日々深刻度が増す感染状況を踏まえ,当社グループ及び協力会社社員の生命・安全を最優先事項と考え,またこの感染症の拡大阻止の一層の強化を図るため,「緊急事態宣言」の対象地域に所在する当社作業所については,原則として,緊急事態宣言終了までの間,閉所する方針といたしました。関係者の皆様とは,今後協議を進めてまいります。何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

    shimz.co.jp
    • SHARE
    清水建設復興支援
    2020.04.13 Mon 16:32
    0
    permalink
    隈研吾が、タモリを「国立競技場」に案内しながら対話している記事「タモリさん、隈研吾の案内で国立競技場を巡る!」

    SHARE 隈研吾が、タモリを「国立競技場」に案内しながら対話している記事「タモリさん、隈研吾の案内で国立競技場を巡る!」

    architecture|culture
    タモリ隈研吾インタビュー
    隈研吾が、タモリを「国立競技場」に案内しながら対話している記事「タモリさん、隈研吾の案内で国立競技場を巡る!」が、bookbang.jpに掲載されています
    www.bookbang.jp

    隈研吾が、タモリを「国立競技場」に案内しながら対話している記事「タモリさん、隈研吾の案内で国立競技場を巡る!」が、bookbang.jpに掲載されています。正式な設計者クレジットは、大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体です。また、同建築は竣工時より、「新」が取れて「国立競技場」という名称になっています。

    • SHARE
    タモリ隈研吾インタビュー
    2020.04.13 Mon 16:18
    0
    permalink
    VUILDの秋吉浩気による、日本建築学会・建築討論での論考「デジタル時代のクラフツマンシップとは」

    SHARE VUILDの秋吉浩気による、日本建築学会・建築討論での論考「デジタル時代のクラフツマンシップとは」

    architecture
    秋吉浩気論考テクノロジー
    VUILDの秋吉浩気による、日本建築学会・建築討論での論考「デジタル時代のクラフツマンシップとは」が公開されています
    medium.com

    VUILDの秋吉浩気による、日本建築学会・建築討論での論考「デジタル時代のクラフツマンシップとは」が公開されています。

    • SHARE
    秋吉浩気論考テクノロジー
    2020.04.13 Mon 16:09
    0
    permalink
    五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の第8回目『反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」』

    SHARE 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の第8回目『反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」』

    architecture
    論考五十嵐太郎
    五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の第8回目『反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」』が、wirelesswire.jpに掲載されています
    wirelesswire.jp

    五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の第8回目『反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」』が、wirelesswire.jpに掲載されています。

    • SHARE
    論考五十嵐太郎
    2020.04.13 Mon 15:50
    0
    permalink
    青木淳が、都電荒川線の停留場のベンチを設計してその過程を伝える連載の最終回で、実際のベンチの写真も掲載している記事『手すり基礎一体型ベンチ「都電の腰掛」設置 』

    SHARE 青木淳が、都電荒川線の停留場のベンチを設計してその過程を伝える連載の最終回で、実際のベンチの写真も掲載している記事『手すり基礎一体型ベンチ「都電の腰掛」設置 』

    architecture|design|remarkable
    青木淳プロダクト
    青木淳が、都電荒川線の停留場のベンチを設計してその過程を伝える連載の最終回で、実際のベンチの写真も掲載している記事『手すり基礎一体型ベンチ「都電の腰掛」設置 』が、project-toei.jpに掲載されています
    project-toei.jp

    青木淳が、都電荒川線の停留場のベンチを設計してその過程を伝える連載の最終回で、実際のベンチの写真も掲載している記事『手すり基礎一体型ベンチ「都電の腰掛」設置 』が、project-toei.jpに掲載されています。
    この連載の第一回はこちら、第二回はこちら、第三回はこちらです。

    • SHARE
    青木淳プロダクト
    2020.04.13 Mon 15:05
    0
    permalink
    篠元貴之 / rhyme designによる、愛知・名古屋市の、集合住宅の一住戸の改修「小さなガリバーに捧ぐ部屋」
    photo©渡辺シンヤ

    SHARE 篠元貴之 / rhyme designによる、愛知・名古屋市の、集合住宅の一住戸の改修「小さなガリバーに捧ぐ部屋」

    architecture|feature
    rhyme design渡辺シンヤ住戸リノベーション愛知篠元貴之名古屋
    篠元貴之 / rhyme designによる、愛知・名古屋市の、集合住宅の一住戸の改修「小さなガリバーに捧ぐ部屋」 photo©渡辺シンヤ

    篠元貴之 / rhyme designによる、愛知・名古屋市の、集合住宅の一住戸の改修「小さなガリバーに捧ぐ部屋」です。

    名古屋市郊外の集合住宅の一室改修である。
    南側に大きな窓と出窓があり、隣接する公園へ開いている。
    子供の成長とともに、空間や家具等との関係性が変わっていくことに意識して改修を行った。

    “柱のキズはおととしの”
    という童謡 背比べ のフレーズのように、
    小さな子どもにとって、年々自分の体と周囲のモノの関係は著しく変化する。
    幼い体の身体感覚は、大人では見つけることの出来ない機能を見つけ、目線の高さは毎年変わり、空間の使い方も変わる。

    体がすっぽりはまる場所だった出窓が、ある日、腰掛ける場所に変わったり、
    今まで補助の台が必要だった場所に、ひょいっと上がれたり、すこしずつ、成長とともに環境との関係性が変わっていく。

    建築家によるテキストより
    • 残り30枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    rhyme design渡辺シンヤ住戸リノベーション愛知篠元貴之名古屋
    2020.04.13 Mon 11:17
    0
    permalink
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」の写真
    photo©Neoplus Sixten Inc.

    SHARE 廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」の写真

    architecture
    住宅三鷹市東京廣部剛司
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」の写真 photo©Neoplus Sixten Inc.
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
    www.japan-architects.com

    廣部剛司建築研究所が設計した、東京・三鷹市の住宅「U・T」の写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。また廣部のサイトがリニューアルしていて過去の作品等が閲覧できます。

    • SHARE
    住宅三鷹市東京廣部剛司
    2020.04.13 Mon 10:41
    0
    permalink
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」
    photo©矢野紀行写真事務所

    SHARE 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」

    architecture|feature
    ModuleXEQSD一級建築士事務所IGArchitectssolso五十嵐理人図面あり店舗広島矢野紀行
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」 photo©矢野紀行写真事務所

    五十嵐理人 / IGArchitectsが設計した、広島市の店舗「宇品のカフェ」です。

    ジャングルジムは遊具だが、山であり、展望台であり、小さな家だ。
    あたかもそこに存在し続ける自然のようでもあり、
    自由にカスタマイズできる建築のようでもある。
    何でもかんでも用意された「いたれりつくせりな建築」はどこか息苦しい。
    ジャングルジムには遊具としての強度が保たれたまま、別の用途にも変化する可能性が内包されている。そんな建築をつくれないだろうかと考えている。

    建築家によるテキストより
    • 残り26枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    ModuleXEQSD一級建築士事務所IGArchitectssolso五十嵐理人図面あり店舗広島矢野紀行
    2020.04.13 Mon 08:32
    0
    permalink
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/4/6-4/12]

    SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/4/6-4/12]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/4/6-4/12]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/4/6-4/12)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 浅井正憲+浅井百合 / 浅井アーキテクツによる、東京・葛飾区亀有の「亀有香取神社計画」
    2. 青木淳・中山英之・藤村龍至ら東京藝大建築科の教員が、新入生向けに推薦図書を紹介
    3. 工藤浩平建築設計事務所による、薬局の受付カウンター「OK2-counter」と待合ホールのソファ「OK2-sofa」
    4. 佐野健太建築設計事務所による、東京・新宿区の宿泊施設「Hotel D」
    5. 建築家の木村吉成が仲間と運営している、‟身のまわりにあるものを用い、満たしたい目的に向けてチューニングする。”事例を収集したサイト「工夫 KUFU」
    6. 杉中浩之+杉中真由美+杉中俊介+杉中瑞季 / 多和良屋による、神奈川・横浜市の住宅「反町の家」
    7. 藤本壮介が基本構想とデザイン監修を、佐藤可士和がグランドプロデューサーを務めた、屋上が公園状になっている「ユニクロ パーク横浜ベイサイド店」の写真
    8. 浅井正憲+浅井百合 / 浅井アーキテクツによる、東京・足立区の「三浦工務店本社ビル」
    9. チームラボアーキテクツによる、京都・中京区の飲食店「Vegan Ramen UZU KYOTO」
    10. 田根剛のAtelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京・南青山の店舗「ARTS&SCIENCE 青山」の写真
    11. ERI SUMITOMO ARCHITECTS / 住友恵理+ENJOYWORKSによる、神奈川の「葉山の住宅」
    12. ジュリアンウォラル・スぺーシーズ+2.5アーキテクツ(森藤文華・葛沁芸)による、千葉・勝浦市の住宅「UBARA BEACHOUSE」
    13. 住宅の名手として知られる佐藤重徳が、寸法の決め方・納め方等の設計手法を図面とともに解説した書籍『若手設計者に贈る 木造住宅の手描き詳細図集』のプレビュー
    14. 吉田昌弘 / KAMITOPENによる、東京・台東区の店舗「馬嶋屋菓子道具店」
    15. 内藤廣が、奈良市の中川政七商店による複合商業施設の設計を手掛けることに。画像も公開。
    16. domusが、建築とデザインが根底にある映画の名作を10作品セレクトして紹介
    17. 高橋勝建築設計事務所による、滋賀・甲賀市の、築143年缶詰茅葺き民家の耐震・断熱改修「神山の家」
    18. グラフィックデザイナー 西村祐一 / Rimishunaと、京都国立近代美術館のキュレーター 本橋仁の展示デザインによる、展覧会「チェコ・デザイン 100年の旅」
    19. ル・コルビュジエが1959年にフランス・リヨン郊外に完成させた、世界遺産にもなっている建築「ラ・トゥーレット修道院」のクオリティ高めの動画
    20. 木村松本建築設計事務所の木村吉成と松本尚子へのインタビュー『受容される「欠落」−多義性を包容する大らかな構え』

    • 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
    • SHARE
    最も注目を集めたトピックス
    2020.04.13 Mon 06:32
    0
    permalink
    2020.4.12Sun
    • コルビュジエの設計で1967年に完成した、スイス・チューリッヒの「ル・コルビュジエ・センター」の高クオリティな動画
    • 石上純也が、2019年にインドのバラティ・ビデャピース大学で行った講演の動画
    • 石上純也の、上海当代美術博物館が制作したインタビュー動画
    • 隈研吾の設計で2019年に完成した、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」の、周辺の街並みの様子も分かる動画
    • 『神奈川県のネットカフェ休業にともなう受け入れ施設に 「紙の間仕切りシステム」を提供しました。』(坂茂公式サイト)
    • ほか
    2020.4.14Tue
    • 石上純也に「東京」について聞いている、2020年1月に収録されたインタビュー動画「Junya Ishigami On Tokyo」(日本語)
    • オルジアティやズントーも教鞭をとったことがあり、日本人も数多く留学しているスイスの建築学校「メンドリジオ建築アカデミー」の校舎を特集した動画(日本語字幕付)
    • 山家明 / マウンテンハウスアーキテクツによる、佐賀・唐津市の、シェアオフィス / レンタルスペース「MEME」
    • 山村尚子+鈴木宏亮 / す ず き による、東京・目黒区の、集合住宅の一住戸のリノベーション「smooth wall house」
    • 塔本研作建築設計事務所による、滋賀・大津市の、ギャラリー併用住宅「2kwgallery」
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white