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2020.5.06Wed
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中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」
photo©鶴見哲也

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architecture|feature
中島弘陽鶴見哲也建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・家具)建材(外構・床)建材(外構・植栽)住宅店舗兼住宅リノベーションコンバージョン富山
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也

中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」です。建築内のネイルサロンのページはこちら。

私の祖父が住んでいた長屋を、父の経営する税理士事務所・妹が主催するネイルサロン・兼住居とする、複合用途のリノベーション計画である。

事務所・店舗・住居という3つの機能ごとに空間と来客動線を分ける必要がある一方、それぞれを完全に独立させようとすると、決して広くはない建坪の中で出入口が3つになり、それぞれの空間も貧弱になることが懸念された。そこで、既存建物前面を一部撤去したうえで架構して空間を付加し、エントランスホールを設けてそこから3つの動線が分岐していく建物構成とした。

前面に付加された空間は大きな吹き抜けとなっており、半透明の外壁から降り注ぐやわらかい明るさで満たされている。この明るさという現象を介して各機能が間接的に結びつく形にすることで、建築全体の空間体験を豊かにしようと考えた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
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中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
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中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©鶴見哲也
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 image©中島弘陽
中島弘陽による、富山・魚津市の、既存長屋を改修した事務所・店舗・住居「明るさの家」 photo©中島弘陽

以下、建築家によるテキストです。


私の祖父が住んでいた長屋を、父の経営する税理士事務所・妹が主催するネイルサロン・兼住居とする、複合用途のリノベーション計画である。

事務所・店舗・住居という3つの機能ごとに空間と来客動線を分ける必要がある一方、それぞれを完全に独立させようとすると、決して広くはない建坪の中で出入口が3つになり、それぞれの空間も貧弱になることが懸念された。そこで、既存建物前面を一部撤去したうえで架構して空間を付加し、エントランスホールを設けてそこから3つの動線が分岐していく建物構成とした。

前面に付加された空間は大きな吹き抜けとなっており、半透明の外壁から降り注ぐやわらかい明るさで満たされている。この明るさという現象を介して各機能が間接的に結びつく形にすることで、建築全体の空間体験を豊かにしようと考えた。

なぜ明るさをフィーチャーしたかというと、この建築が存する富山県はとにかく曇や雨の日が多い。また晴れの日でも霞みがかったようなおぼろげな光環境であることが多く、立山連峰の稜線も空と溶け込むようである。なので天候に関わらず、慣れ親しんだやわらかい光が建物全体に行き渡った状態を作りたかったことが大きい。

この付加された空間の天井は傾斜しており、リフレクターとして光をより拡散させる。1、2階の間のアクリル板は、温熱環境を隔てつつも光を透過させる。外壁のポリカ複層板は、嵌合部にSUSのフラットバーを入れて剛性を確保することにより、方立を少なくして光壁の抽象度を上げる。2階の手すりは既存の窓台を活かしており、その外側に新たな内部空間(妙な表現だが)が現れたようなトリック性を持たせる。これらの工夫により、明るさという現象の相対性をより高める効果を期待した。

この建築のファサードもまた、物質というより現象として立ち現れる。半透明の光壁は昼間は外の光を屋内に取り込み、夜間は逆に中の光でぼんぼり(この地域の祭りに使われる提灯にも似る) のように町並みの中に浮かび上がる。

■建築概要

設計者:中島弘陽(株式会社日建設計 在籍)
計画地:富山県魚津市
種別/用途:改修/税理士事務所・ネイルサロン・住宅
延床面積:197.74 m²(改修部含む)
構造/規模:木造/2階建
竣工年月:2018年7月
施工担当:酒井住宅株式会社
写真撮影:鶴見 哲也
———
テナント情報
〇中島淳弥税理士事務所
Tel:0765-55-4355 
Mail:nkjm3tax@nice-tv.jp
〇Fragrant Olive_nail salon
URL:https://instagram.com/nakajima_yukap

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁前面壁

ルメウォール(タキロン)

外装・壁側面壁ガルバ角波

ガルバ角波

外装・屋根屋根

既存瓦、新設部:ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き

外装・建具窓

サーモス(LIXIL)

内装・床事務所床

無垢フローリング張り:ソッティウォールナット(sanwa conpany)

内装・床食事室等床

無垢フローリング張り:ワイルドアカシア(sanwa conpany)

内装・壁壁

クロス張り:リザーブ RE-3188(サンゲツ)

内装・天井天井

クロス張り:リザーブ RE-3188(サンゲツ)

内装・照明ネイル室

パワーフレックス(LUCI)

内装・照明ネイル室

(Siphon)

内装・キッチンキッチン

クビレ(sanwa company)

内装・家具事務所

アルミナムチェア、ブルホーンチェア

内装・家具ネイル室

コンターチェア

内装・家具食事室

コーネルCH33

外構・床床

モルタル金ごて仕上げ

外構・植栽植栽

ドウダンツツジ

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中島弘陽鶴見哲也建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・家具)建材(外構・床)建材(外構・植栽)住宅店舗兼住宅リノベーションコンバージョン富山
2020.05.06 Wed 09:53
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    隈研吾の建築が6つある高知・梼原町に「隈研吾の小さなミュージアム」が設立。公式サイトではインタビュー動画なども閲覧可能

    SHARE 隈研吾の建築が6つある高知・梼原町に「隈研吾の小さなミュージアム」が設立。公式サイトではインタビュー動画なども閲覧可能

    architecture|video|remarkable
    美術館・博物館高知隈研吾インタビュー
    隈研吾の建築が6つある高知・梼原町に「隈研吾の小さなミュージアム」が設立されていて、公式サイトではインタビュー動画なども閲覧可能です
    www.town.yusuhara.kochi.jp

    隈研吾の建築が6つある高知・梼原町に「隈研吾の小さなミュージアム」が設立されていて、公式サイトではインタビュー動画なども閲覧可能です。こちらによれば、開館は2020年5月11日に延期されているとこのこと(その後の情報は不明なので、直接ご確認ください)。サイトのドメインを見る限り梼原町が運営しているようです。

    世界的建築家・隈研吾 木造建築の物語はこの小さな町からはじまりました。

    高知県梼原町にある古い芝居小屋ゆすはら座と出逢った隈研吾。
    そこから隈研吾氏と梼原町との長い交流が続き、その縁がきっかけで多くの隈研吾作品が梼原町には存在します。
    梼原町内5箇所6つの隈研吾作品が集まる、世界でも類をみない梼原町は町全体がミュージアムと言えます。
    木橋ギャラリーの一画にある「隈研吾の小さなミュージアム」を拠点に隈研吾作品に触れる梼原町の町歩きをお楽しみください。

    town.yusuhara.kochi.jp

    以下に、youtubeにも公開されている同ミュージアム制作の5つの動画を掲載します。

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    美術館・博物館高知隈研吾インタビュー
    2020.05.06 Wed 16:32
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    隈研吾が、新型コロナウイルスと建築・都市について関して語っている動画(20/4/23放送分)

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    architecture|culture|video
    隈研吾インタビュー復興支援

    隈研吾が、新型コロナウイルスと建築・都市について関して語っている動画です。テレビ東京で2020年4月23日に放送されたものがyoutubeでも公開されました。

    4月23日(木)放送 各界で活躍する人によるリレーメッセージ「コロナに思う」。今夜は東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計を手掛けた建築家の隈研吾さんです。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにこれまで大都市に集まろうとしてきた私たちの生活が大きく変わるといいます。

    youtube.com
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    隈研吾インタビュー復興支援
    2020.05.06 Wed 16:16
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    フランスと日本を拠点とする2M26が、京都の築100年の長屋を改修した、生活の機能を筒状のスペースに収納することで、空間の多目的な使用を可能にした住宅「2m26 Kyoto House」の写真と図面

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    architecture|remarkable
    2M26住宅図面ありリノベーション京都
    フランスと日本を拠点とする2M26が、京都の築100年の長屋を改修した、生活の機能を筒状のスペースに収納することで、空間の多目的な使用を可能にした住宅「2m26 Kyoto House」の写真と図面がarchdailyに掲載されています
    www.archdaily.com

    フランスと日本(京都・広島)を拠点とする2M26が、京都の築100年の長屋を改修した、生活の機能を筒状のスペースに収納することで、空間の多目的な使用を可能にした住宅「2m26 Kyoto House」の写真と図面が26枚、archdailyに掲載されています。彼らのウェブサイトの作品ページではその他の建築の写真も閲覧可能です。

    彼らのプロフィールは以下。

    2m26 について

    「2m26」は住まいに関する10年の研究と実績を元に ブランドとして2015年に設立。
    デザインと構造の双方から「2m26」はより良い住まいのためのツールを提供/手作りでしかも経済的、そして贅沢/ オーダーメイドで作られたオリジナルな作品/無垢材、自然系木材保護塗料仕上げも可能、環境を考え/シンプルで、美しく実用的。

    代表者:
    メラニー・エレスバク/アーティスト/建築家
    セバスチャン・ルノー/アーティスト/建築家

    ブランド名「2m26」の由来 :
    人間が腕を伸ばして立ったその高さが約2m26。この「2m26」はル・コルビュジエの「モデュロール」に由来しており、人体と黄金比に基づいた一つの「基準寸法」と考えられています。ル・コルビュジエのグループは、ウィトルウィウス、ミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチなどの過去の芸術家も使っていた黄金比に関する数々の研究をもとに、この「モデュロール」を作り上げました。
    「この比率言語は悪を困難に、善を容易ならしめる」アインシュタイン。

    2m26.com
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    2M26住宅図面ありリノベーション京都
    2020.05.06 Wed 15:52
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    清水建設が、新型コロナウイルスで中断していた工事を対策をしたうえで、5/7から順次再開へ

    SHARE 清水建設が、新型コロナウイルスで中断していた工事を対策をしたうえで、5/7から順次再開へ

    architecture|culture
    清水建設復興支援
    清水建設が、新型コロナウイルスで中断していた工事を対策をしたうえで、5/7から順次再開するとのことです
    www.shimz.co.jp

    清水建設が、新型コロナウイルスで中断していた工事を対策をしたうえで、2020年5月7日から順次再開するとのことです。

    政府は,今般,新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の期限を,令和2年5月31日まで延長することを決定しました。

    当社は,新型コロナウイルス感染の影響が長期化することを念頭に,これまでどおり社員・作業員の生命・安全を最優先事項として感染拡大防止対策を一層強化・徹底すると共に,建設業における雇用の確保など経済活動の維持のために工事を進めることも重要であると判断しました。

    5月7日以降,国土交通省のガイドライン及び当社が設定した安全ルールを満たす管理体制が整った作業所から,ご関係の皆様と協議の上,順次,工事を再開してまいります。

    皆様にはご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

    shimz.co.jp
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    清水建設復興支援
    2020.05.06 Wed 13:26
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    新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた美術館の中で、大分県立美術館が5/11から詳細な対策をした上で開館を決定(開催するのは坂茂展)

    SHARE 新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた美術館の中で、大分県立美術館が5/11から詳細な対策をした上で開館を決定(開催するのは坂茂展)

    art|culture
    美術館・博物館大分復興支援
    新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた美術館の中で、大分県立美術館が5/11から詳細な対策をした上で開館を決定しています
    www.opam.jp

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた美術館の中で、大分県立美術館が2020年5月11日から詳細な対策をした上で開館を決定しています。開催するのは坂茂の建築展です。
    大分県立美術館は、休館中のコンテンツとして坂茂展の設営風景の動画を公開していました。

    大分県立美術館は、4月17日から臨時休館しておりましたが、下記のような新型コロナウイルスの感染予防及び拡散防止対策を行い、5月11日から開館いたします。
    再開館にあたって、お客様へのお願いがございますので、皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。

    opam.jp
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    美術館・博物館大分復興支援
    2020.05.06 Wed 07:14
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    • 美術家の森村泰昌が、自身がキュレートした富山県美術館での展示が休館したことを受けて制作した展覧会解説動画を公開
    • 増田信吾と大坪克亘に、建築を学び始めた頃のエピソードを通して、現在の設計に対する「本当に必要か?」というスタンスを解明しようするインタビュー
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