#藤田雄介の関連記事
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	2024.10.01Tue建築家の藤田雄介による書籍『建具の手がかり: 境界を操作する39の手法』をプレビュー。建具メーカーも運営する建築家による初の単著。スカイハウスほか26作品と著者自身による13作品を取り上げ、“建具”と“境界”に着目して読み解く![]()  
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	2024.4.03Wed藤田雄介+寺澤宏亮 / Camp Designによる、東京の住戸改修「公園上の家」。公園に面した集合住宅の中での計画。風景を取込み“開放感”を得られる空間を求め、収納を兼ねた腰壁と建具の組合わせで領域を仕切る構成を考案。掃出し窓に障子を設けて“落ち着いた”室内環境にも転換可能とする![]()  
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	2023.9.15Fri藤田雄介が手掛ける、建具ブランド“戸戸”の展覧会「戸戸 CASE STUDIES」が、都内2箇所で開催。会期中にトークイベントも行われる![]()  
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	2023.9.14Thu【シリーズ・部分から広がる建築思考】藤田雄介インタビュー・後編「建築家としての活動の延長線上で“建具メーカー”を運営する」![]()  
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	2023.8.31Thu【シリーズ・部分から広がる建築思考】藤田雄介インタビュー・前編「試行錯誤の中で発見した自身のテーマ“建具”を展開して建築の新たな可能性を追求する」![]()  
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	2023.3.28Tue藤田雄介+伊藤茉莉子 / Camp Designによる、東京・北区の「野縁の家」。建て込んだ場の再建築不可の木造住宅の改修。採光確保を設計の主題として、天窓等からの光を拡散する“半透明ポリカの光天井”を考案。内部建具の見付も“極限まで”細くして光で満たされる空間を作る![]()  
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	2023.3.20Mon藤田雄介+伊藤茉莉子 / Camp Designによる、神奈川・藤沢市の住戸改修「白と黒の家」。壁式RC造の団地での計画。間取り変更が難しい条件での“生活の更新”を求め、用途を一室にまとめる等の“必要諸室の在り方の再構成”を志向。入念に物の配置を検討して施主の求める“気持ち良さ”も作る![]()  
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	2022.9.16FriSDレビュー2022の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる![]()  
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	2022.4.07Thu藤田雄介+伊藤茉莉子 / Camp Designによる、茨城の店舗兼住宅「常陸太田の町家」。地域との接点になる生業の場を併設との施主の要望に、“離れつつ繋がる”状態を意識して“通り土間”を挟む構成と“軒の出が変わる屋根”等を考案、対象を選びながら町・店・住居の連続性をつくる![]()  
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	2021.4.15ThuTOTO通信の2021年春号「特集:建築家のもうひとつの仕事」のオンライン版が公開。寳神尚史・藤田雄介・菅原大輔・小泉誠に設計ではない仕事の話を聞く/
#インタビューの関連記事
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	2025.10.12Sun藤本壮介へのインタビュー動画。建築家としての姿勢や建築の可能性について語る内容。2025年10月に公開されたもの![]()  
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	2025.9.28Sun藤本壮介へのインタビュー動画。藤本が手掛けた「太宰府天満宮『仮殿』」について聞く内容。2025年9月に公開されたもの![]()  
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	2025.9.20Satプリツカー賞受賞建築家の山本理顕が、建築家を目指す人たちへのアドバイスを語っている動画。ルイジアナ美術館の制作で2025年9月に公開されたもの![]()  
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	2025.9.14Sun藤本壮介が登場しているウェブ番組の動画。森美術館での藤本展の展示室で話を聞く。2025年8月に公開されたもの![]()  
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	2025.8.10Sun「新しい建築の当事者たち」展(TOTOギャラリー・間)の解説動画。実行委員の工藤浩平・小俣裕亮・桐圭佑・國清尚之と佐々木慧・村部塁が説明![]()  
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	2025.8.03Sunアーティスト・奈良美智の、スタジオの様子とインタビューを収録した動画。ロンドンのヘイワードギャラリーでの回顧展に合わせて制作され、2025年7月に公開されたもの(日本語で視聴可能)![]()  
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	2025.7.26Sat青木淳がキュレーターを務めた、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の動画。青木へのインタビューに加えて、キュラトリアルアドバイザーの家村珠代、出典作家の藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一のコメントも収録![]()  
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	2025.6.29Sunマリーナ・タバスムによる、サーペンタイン・パヴィリオン2025「A Capsule in Time」の動画。建築家のインタビューも収録。2025年6月に公開されたもの![]()  
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	2025.6.21Sat山本理顕へのインタビュー動画「孤立した家は存在しない」。生立ちから建築思想まで語る内容。ルイジアナ美術館の制作で2025年6月に公開されたもの(日本語で視聴可能)![]()  
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	2025.6.15Sun乾久美子に“橋のある風景”をテーマに話を聞いているインタビュー動画。土木学会の制作で2025年5月に公開されたもの![]()  
この日更新したその他の記事
アーティストのレアンドロ・エルリッヒの新作インスタレーション「INFINITE STAIR CASE」が、金沢にオープンした現代美術館「KAMU」で公開されています。リンク先で写真を7枚閲覧可能です。youtubeにも日本の美術館が制作したインタビュー動画がいくつかあります。森美術館が制作したものや、金沢21世紀美術館が制作したものなど。
以下は、美術館が自身のinstagramアカウントに投稿した作品の写真です。
ミース・ファン・デル・ローエ設計のファンズワース邸の施主(エディス・ファーンズワース)に焦点を当て、当時の生活の様子を資料から再現したインスタレーションが企画「Edith Farnsworth Reconsidered」の一環として公開されていて、dezeenに写真が15枚掲載されています。近代建築の伝説的住宅という視点ではなく、施主が暮らした住宅としてのファンズワース邸を見せるという趣旨のようです。またこちらのページでファンズワース邸公式でVRにてその様子も公開されています。
日建設計が国際コンペで優勝した、ロシア・サンクトペテルブルクの石油企業の為の複合施設のCG動画です。2020年3月に勝利が伝えられていました。こちらでコンセプトと画像を見ることができます。また同コンペで最終候補に残っていたMVRDVの提案はこちらで見ることができます。
サンクトペテルブルクは、歴史的な建築が数多く残るロシアの水都です。そのため、あらゆる建築プロジェクトは歴史および景観への細心の注意と責任が欠かせません。わたしたちの提案「クリスタル船艇」のコンセプトも、この街の歴史を尊重し、未来を見据えることに基本をおいています。そして、この場所が育んできた風土や海軍によりもたらされたロシアの発展の歴史との深いつながりを建築的に表現しようと試みています。さらに、世界に通用する建築を創造することでこの地域の開放性と親和性を高め、市民や観光客にとってアクセスしやすく魅力的な場所にしていきたいと考えました。
高さ28メートルの複合施設には、展示会場、会議室、レストラン、カフェ、スポーツセンター、医療センター、および多様な公共公益機能のためのスペースが設けられます。また、ガスプロムネフチ社のオフィスに加え、同社の技術開発と国際プロジェクトのための管理センターが整備される予定です。
そして、2つの建物をつなぐ屋外通路に設置される予定の屋外展望施設は、本施設の最も特徴的な空間となるでしょう。
チリの建築界で様々な要職を務めた建築家クリスティアン・ボサ(Cristian Boza)が、1997年に自身と家族の為に完成させた、チリの海岸沿いの週末住宅「Los Vilos House」の現在の様子を捉えた写真と図面が11枚、dezeenに掲載されています。こちらのwikipediaページ(スペイン語)に経歴が掲載されています。
コロナ禍で東京に長期滞在している、OMAの重松象平に、都市の変化に関する考察などを聞いているインタビューが、wired.jpに掲載されています。リンク先の記事タイトルには福岡の文字が入っていますが、全体構成としては、コロナ禍での都市の在り方等を聞いている内容です。


向山博 / 向山建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区の集合住宅「梅ヶ丘アパートメント」です。
敷地は緑豊かな保育園の園庭が隣接していることから、街なかであるにもかかわらず開けた周辺環境が獲得できていた。
ただ敷地は道路に越境している古い擁壁の上であった。
まずはその擁壁を撤去し道路に面した半地下住戸を計画し、その躯体で背後の土圧を受けることとした。
上階の木造住戸は、片廊下で短冊型の住戸配列では細長い不快な住空間になってしまうため、アプローチを丁寧に計画することで地上階の住環境の改善を試みた。
- 藤原・室 建築設計事務所による、京都・京都市の、カフェ&レストラン「MIZO」
- 奈良の「橿原市新本庁舎」設計プロポーザルの結果
- 「背中ではなく動画を見て覚える…見習い左官職人の定着率が大幅アップした意表を突く取り組み」(FNNプライムオンライン)
- 阿曽芙実建築設計事務所による、石川・金沢市の住宅兼アトリエ「Dear house」
- 安藤忠雄が出演してその魅力を語る、NHKBSのテレビ番組・美の壺が「階段」を特集 [20/7/24]
- ほか
- MVRDVがベルリンオフィスの開設を記念して行っている、ドイツでの30年の活動を紹介する展覧会「MVRDV Haus Berlin」
- レンゾ・ピアノがデザインを手掛けた、イタリア・ジェノバの橋が、2020年8月に開通することに。2018年の崩落事故後に建設が進められていたもので、写真も掲載
- 「松本平広域公園陸上競技場建て替え 県審査委が設計業者選定」(信毎WEB)
- フランク・ステラへのニューヨークタイムズによるインタビュー記事「輝き続けるアート界の“星” フランク・ステラの軌跡」(日本語)
- BIGの設計で近く完成する、ドイツ・フランクフルトの、建物中央のフロアがずれたようなデザインが特徴的な高層タワー「onmiturm tower」の写真
 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	 
		
	



