architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.8.10Mon
2020.8.09Sun
2020.8.11Tue
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」
photo©藤井浩司(TOREAL)

SHARE 前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」

architecture|feature
建材(内装・天井)UIDLANDSCAPE NIWATANtmsd萬田隆構造設計事務所建材(外構・床)建材(外構・植栽)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・照明)建材(内装・壁)建材(内装・床)藤井浩司図面あり広島前田圭介住宅
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」南側外観。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」2,200~3,570mmと変化するホール天井高さ。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」湾曲した杉集成材による音と人を包み込む空間。 photo©藤井浩司(TOREAL)

前田圭介 / UIDが設計した、広島・福山市の住宅(離れ)「しふく」です。

別荘といえば、本宅における日々の生活から距離をとり、自然の中で非日常の特別な時間を過ごす場所という近代からのひとつの形式がある一方、働き方や余暇の楽しみ方などライフスタイルが多様化する現代において、そもそも日常/非日常が切り分けられるものなのだろうか。
わざわざ特別な場所に非日常を求めて行くのではなく、日常の延長に余暇を楽しむ住居を考えてみたい。

今回増築した離れに対する母屋は、2007年に私自身が設計を手掛けた4つの茶室を内包する住居「美孔庵」。市街地に位置しながらも、市中山居として世俗から離れた茶の湯空間と日常を併せ持った住宅である。
12年の月日を経て更に建主のライフスタイルを拡張するように、母屋東隣にご主人の趣味としての無線や読書空間、 そしてご夫婦共通の趣味としての音楽や演奏会・映像の鑑賞空間をつくり、愛犬仲間と一緒に楽しめる新たな離れが求められた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」南側外観。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」左側に母屋「美孔庵」、右側に増築棟「しふく」。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」母屋の杉型枠の塀に合わせた杉板張りの外壁。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」エントランスよりホール入口を望む。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」ホールの外周部はギャラリーとして機能する。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」湾曲した杉集成材による音と人を包み込む空間。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」21本の円弧梁とうねる壁面に包まれるホール。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」2,200~3,570mmと変化するホール天井高さ。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」ホール外周に配された曲面の家具は音響を始めとする諸機能を組み込む。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」外部への接続面を最小限としながらも中庭へ大きく開く。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」趣味の部屋。植栽に包まれた開放的な空間。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」ホールから書室への廊下を望む。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」ホール外周に配された寝室。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」中庭からホールを望む。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」アーチ梁に陰影が生まれる夜景。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」南側外観夜景。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」住宅街と田畑に囲まれた長閑な環境。 photo©藤井浩司(TOREAL)
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」 image©UID
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」 image©UID
前田圭介 / UIDによる、広島・福山市の住宅「しふく」 image©UID

以下、建築家によるテキストです。


多様化する現代の日常と非日常

別荘といえば、本宅における日々の生活から距離をとり、自然の中で非日常の特別な時間を過ごす場所という近代からのひとつの形式がある一方、働き方や余暇の楽しみ方などライフスタイルが多様化する現代において、そもそも日常/非日常が切り分けられるものなのだろうか。
わざわざ特別な場所に非日常を求めて行くのではなく、日常の延長に余暇を楽しむ住居を考えてみたい。

今回増築した離れに対する母屋は、2007年に私自身が設計を手掛けた4つの茶室を内包する住居「美孔庵」。市街地に位置しながらも、市中山居として世俗から離れた茶の湯空間と日常を併せ持った住宅である。
12年の月日を経て更に建主のライフスタイルを拡張するように、母屋東隣にご主人の趣味としての無線や読書空間、 そしてご夫婦共通の趣味としての音楽や演奏会・映像の鑑賞空間をつくり、愛犬仲間と一緒に楽しめる新たな離れが求められた。

矩形で静謐な茶の湯空間とは対照的に、演奏する音を起点に人の振る舞いを包み込む胎内のような有機的な場所を目指した。
具体的には、母屋2階の主寝室を離れ東側へ移すことで、東西約40mのリニアな日常動線の合間に茶室や今回のホールなどが絡み合う平面とした。

そして、ホール中心に各居室が取り巻く。湾曲する平面・断面を持つ中央ホール形状は飴細工のように西面へ延伸し、曲率の異なる21本の集成材による円弧梁とうねる壁面によって3次曲面空間となり、音響的な効果と広がりをもたせた。また、外部への接続部を最小限とする内向的な空間でありながらも、壁面上部スリットからの屈折させた柔らかい自然光による光の階層とゆるやかに下るスロープのアプローチによって中央ホールはより立体的で深淵な場とした。

色とりどりの音と人を包み込む仕覆として、またひとときの豊かさを協和する至福の器として、日 常/非日常という時間を特別に切り替えることなく住まい手の日々を充足させるこの「しふく」は、現代の仕事と余暇の過ごし方を拡げる住まいとなるだろう。
(前田圭介/UID)

■建築概要

建築名称:しふく
設計監理:前田圭介/UID
英文事務所名:Keisuke Maeda/UID
構造:tmsd萬田隆構造設計事務所
造園:橋本善次郎/LANDSCAPE NIWATAN
施工:武田組
主構造:木造
用途:専用住宅
規模:地上1階
敷地面積:574.03㎡
建築面積:350.33㎡(増築:114.31㎡ 、既存:236.02㎡)
延床面積:315.33㎡(増築:101.12㎡ 、既存:214.21㎡)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁1

杉板[本実加工、防腐剤加圧注入材] t=15mm OS

外装・壁外壁2

ジョリパッド かき落とし(アイカ)

外装・壁外壁3

エクセレージ(ケイミュー)

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板 t=0.4mm 縦ハゼ葺き

内装・床床1

タモフローリング t=15(興亜通商)

内装・床床2

タイルカーペット貼り:モデルノGX5623(TOLI)

内装・壁壁1

ジョリパッド かき落とし(アイカ)

内装・壁壁2

クロス貼り(サンゲツ)

内装・天井天井

針葉樹構造用合板 t=12 OS、梁現し OS

内装・照明照明

(DAIKO)(KOIZUMI)

外構・床外構床

ジャミコンクリート洗い出し

外構・植栽植栽

ヤマツツジ、ラカンマキ、ソヨゴ、ハクサンボク、モッコク、リキュウバイ、クロモジ、アブラチャン、ヤマアジサイ、ツバキなど

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:吉岡徳仁によるカルテルのインスタレーション
吉岡徳仁によるカルテルのインスタレーション”Snowflake”と”The Invisibles”シリーズ
  • SHARE
建材(内装・天井)UIDLANDSCAPE NIWATANtmsd萬田隆構造設計事務所建材(外構・床)建材(外構・植栽)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・照明)建材(内装・壁)建材(内装・床)藤井浩司図面あり広島前田圭介住宅
2020.08.10 Mon 07:50
0
permalink

#UIDの関連記事

  • 2022.2.13Sun
    /
    TOTO通信『2022年春号 特集:植物と建築の融合』のオンライン版。藤野高志・平田晃久・前田圭介・川原田康子+比嘉武彦の緑がテーマになった建築とインタビューを掲載
  • 2020.8.04Tue
    前田圭介 / UIDによる、広島市の住宅「PeacoQ」
  • 2020.7.22Wed
    前田圭介 / UIDによる、宮城・仙台市の複合商業施設「IGOONE ARAI」
  • 2020.7.13Mon
    前田圭介 / UIDによる、広島の「こどもえんつくし ダイニングホール棟 forestaカランころ」
  • 2016.6.28Tue
    サムネイル:前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」
    前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」
  • 2016.6.14Tue
    サムネイル:前田圭介 / UIDが空間構成を手掛けた、とらや東京ミッドタウン店内 ギャラリーでの展覧会「雨を感じる」の会場写真など
    前田圭介 / UIDが空間構成を手掛けた、とらや東京ミッドタウン店内 ギャラリーでの展覧会「雨を感じる」の会場写真など
  • 2016.5.17Tue
    サムネイル:前田圭介 / UIDの洋書作品集『UID architects Keisuke Maeda』のプレビュー
    前田圭介 / UIDの洋書作品集『UID architects Keisuke Maeda』のプレビュー
  • view all
view all

#tmsd萬田隆構造設計事務所の関連記事

  • 2024.12.13Fri
    瀧尻賢 / Atelier Satoshi Takijiri Architectsによる、京都・宇治市の店舗「OUTSTANDING」。伝統的な長屋を改修したコーヒースタンド。地域が持つ“水の歴史”に着目し、鮮やかな青と透明の素材を用いて“水を抽象化”した空間を構築。耐震補強の役割も担う金属柱のランダムな配置は“日本的な間”を意識
  • 2024.12.02Mon
    前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボによる、奈良の「三宅町交流まちづくりセンター MiiMo」。地域子育て支援拠点施設。“多世代が繋がり地域の魅力を創出”という展望に応えて、利用者の活動の間に自然と関わりが生まれる空間を志向。多様な居場所を用意した上でユーザー自身での繋がり方の調整も可能とする
  • 2024.2.22Thu
    畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる
  • 2024.1.12Fri
    キノシタヒロシ建築設計事務所による、鳥取市の「屋内庭のある家」。降水量が多く雪も降る地域での計画。気候に適した“庭”の在り方を求め、屋根の全面が半透明素材の“屋内庭”を備えた住宅を考案。入れ子状に設けた居室の壁面で“断熱”と“気密”を確保して快適な暮らしも実現
  • 2022.12.09Fri
    榊原節子建築研究所による、大阪・堺市の、店舗併用住宅「北野田のサロン住居」。通行量の多い交差点に計画。異なる用途の“求められる性質”の違いに応える為、店舗部分は敷地全体を活用して住居部分は街から距離を取る構成を考案。“開く”と“守る”が共存する建築を作る
  • 2022.11.28Mon
    高橋翔太朗建築設計事務所による、島根・松江市の「HANARE I」。自然に囲まれた高台の敷地に計画。“新たな視点で自然を感じる”建築を目指し、全ての内部空間を連続させて窓を介し外へと繋がる構成を考案。急勾配の切妻屋根で土地との親和性も意図
  • 2022.10.21Fri
    榊原節子建築研究所による、大阪市の、設計者の事務所兼自邸「大開のアトリエ住居」。商店街の建物を改修。街に開かれた仕事と暮らしが連続する建築を目指し、既存スラブの一部を撤去した“空まで抜ける外部空間”を考案。“足し算”と“引き算”で過去と未来が混ざる重層的な場を作る
  • 2022.9.26Mon
    遠藤克彦建築研究所による、大阪市の「大阪中之島美術館」。エリアの“結節点”と言える敷地に計画。人の流れ・公共的利用・浸水リスクを考慮し、周辺と連続し都市に開かれた“地形”の上に明快な幾何学の“建築”が浮かぶ構成を考案。内部の“立体的なパッサージュ”は新しい都市体験を提供
  • 2021.7.09Fri
    高橋勝建築設計事務所による、山口・下松市の、介護福祉施設「ほしのさとday service center」と保育園「HUG GARDEN ほしのさと Kids」。二つの建築に囲われた庭を中心とし新しい交流を生み出す関係性を設計
  • 2020.11.17Tue
    菊池公市+マ・アーキテクツ / 宮本裕也による、神奈川・逗子市の「桜山の住宅」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    オッペンハイム・アーキテクチャーが計画している、スイス・ロカルノの、地域の集落を参照し、そこでの素材や廃材を建材としても利用する建築プロジェクト「lago maggiore retreat」。プログラムは住宅・ホテル・スパなど

    SHARE オッペンハイム・アーキテクチャーが計画している、スイス・ロカルノの、地域の集落を参照し、そこでの素材や廃材を建材としても利用する建築プロジェクト「lago maggiore retreat」。プログラムは住宅・ホテル・スパなど

    architecture
    スイス住宅宿泊施設複合施設オッペンハイム・アーキテクチャー
    オッペンハイム・アーキテクチャーが計画している、スイス・ロカルノの、地域の集落を参照し、そこでの素材や廃材を建材としても利用する建築プロジェクト「lago maggiore retreat」がdesignboomに掲載されています
    www.designboom.com

    オッペンハイム・アーキテクチャー(oppenheim architecture)が計画している、スイス・ロカルノの、地域の集落を参照し、そこでの素材や廃材を建材としても利用する建築プロジェクト「lago maggiore retreat」の画像が30枚、designboomに掲載されています。プログラムは住宅・ホテル・スパなどだそうです。

    • SHARE
    スイス住宅宿泊施設複合施設オッペンハイム・アーキテクチャー
    2020.08.10 Mon 08:38
    0
    permalink
    ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「素直で健康的である、建築。」

    SHARE ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「素直で健康的である、建築。」

    architecture
    杉山幸一郎論考
    ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「素直で健康的である、建築。」が、公開されています
    blog.livedoor.jp

    ピーター・ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「素直で健康的である、建築。」が、公開されています。また、エッセイが連載されている「ギャラリーときの忘れも」のサイトで、杉山幸一郎によるアートワークが紹介・販売されています。

    • SHARE
    杉山幸一郎論考
    2020.08.10 Mon 07:47
    0
    permalink
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/8/3-8/9]

    SHARE 最も注目を集めたトピックス [期間:2020/8/3-8/9]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2020/8/3-8/9]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2020/8/3-8/9)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 川島範久と日本土地建物が、次世代の中規模賃事務所のプロトタイプを目指し完成させた、東京・港区のオフィスビル「REVZO虎ノ門」をレポート
    2. 伊東豊雄が審査員長を務めた、くまもとアートポリスプロジェクト「立田山憩の森・お祭り広場公衆トイレ」の結果と提案書が公開
    3. 今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・川西市の「鶴之荘保育園」
    4. 青木淳が自身の設計事務所「青木淳建築計画事務所」を「AS」に改名。品川雅俊をパートナーに迎え、新しい建築の局面を切り開く為の判断とのこと
    5. 原研哉とLIXILが、共同開発した公共用トイレの便器などの写真
    6. SNSを中心に話題となっていた、渋谷区の鍵を閉めるとガラスが不透明になるトイレの設計者は“坂茂”
    7. 川辺直哉建築設計事務所による、東京・豊島区の小規模複合施設「角花」
    8. 乾久美子らが審査した、徳島の、あらわし木造4階建て集合住宅の設計コンペ「awaもくよんプロジェクト」の結果と提案書が公開
    9. 隈研吾が、自身の東大での最終講義「コンピューテーショナルデザインとクラフト」を振り返って感想を書いているエッセイ
    10. 前田圭介 / UIDによる、広島市の住宅「PeacoQ」
    11. 片山正通 / Wonderwallが設計した、コンクリート壁が特徴的な東京・恵比寿公園の公共トイレが完成。日本財団による「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの一環とのこと
    12. 様々な建築家にも信頼される写真家ゴッティンガムが、法律家・水野祐のサポートを得て制作した契約書についての記事「創造性を高める契約書 〜 写真家ゴッティンガムが示す共同著作のビジョン」が、期間限定で無料公開中
    13. 坂茂による、東京・渋谷区の公衆トイレ「ザ トウメイ トウキョウ トイレット」の写真
    14. フォスター+パートナーズによる、タイ・バンコクの、片持ち式キャノピーによってアップル店舗史上初の全面ガラス張りになった、新店舗「Apple Central World」
    15. 鈴木理考建築都市事務所による、福岡市の住戸「エル・ビル」
    16. 伊東豊雄の新しい作品集『伊東豊雄 自選作品集: 身体で建築を考える』
    17. 吉本考臣建築設計事務所による、北海道・札幌市の、既存木造建物の一室を改修した自身の事務所「office M」
    18. 構造家の木下洋介が「2020年第15回 日本構造デザイン賞」を受賞
    19. 石黒泰司+和祐里 / アンビエントデザインズによる、広島の介護老人保健施設「計画と雰囲気」
    20. 向山博 / 向山建築設計事務所による、東京の「江東区の医院併用住宅」

    • 過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ
    • SHARE
    最も注目を集めたトピックス
    2020.08.10 Mon 07:15
    0
    permalink
    2020.8.09Sun
    • 隈研吾の建築展をオンライン上に再構築された架空のギャラリーで体験可能にする、クリエイションの未来展「Multiplication」が開催(ファイルダウンロードで閲覧可)
    • フォスター+パートナーズによる、タイ・バンコクの、片持ち式キャノピーによってアップル店舗史上初の全面ガラス張りになった、新店舗「Apple Central World」
    • 著名建築写真家のイワン・バーンが撮影した、藤本壮介らの設計で2019年に竣工した、フランス・モンペリエの複合ビル「arbre blanc」の写真
    • バーバリーとテンセントがコラボした中国・深センの旗艦店は、WeChatで試着室やカフェの予約、販売されている衣類の情報なども取得可能
    • チッパーフィールド、ジョン・ポーソン、アイレス・マテウスらが、スペイン・イビザ島に住宅を設計する建築プロジェクト「Sabina」のそれぞれの計画案の画像
    • ほか
    2020.8.11Tue
    • 【ap job更新】 建築設計・地域拠点の運営・ブランディングまでを手掛ける、菅原大輔率いる「SUGAWARADAISUKE建築事務所」が、各種役職のスタッフ(常勤・非常勤)を募集中
    • 槇文彦の設計で完成した、東京・恵比寿の、公共トイレ「恵比寿東公園トイレ」の写真
    • ホンマタカシが監督・撮影して、妹島和世が出演するドキュメンタリー「建築と時間と妹島和世」の公式サイトが公開。2020年10月に渋谷のユーロスペースでロードショー
    • MADの設計で2021年の竣工を予定している、中国海南省の海岸に建つ図書館「Wormhole Library」
    • 小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、大阪のコーヒーショップ「aoma coffee」
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white