#原研哉の関連記事
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2022.7.12Tue妹島和世と原研哉が2022年3月に行った対話「コロナ禍におけるMUSEUM(箱物施設)の存在意義とは」の動画
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2020.10.28Wed原研哉とnoizによる、台湾・台南市の、台南市美術館でのアートインスタレーション「Shadow In Motion」
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2019.9.19Thu隈研吾・北川原温・深澤直人・原研哉・小泉誠らへのインタビュー音声//
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2019.9.13Fri無印良品の家が、平屋建ての「陽の家」を公開(追記:デザイン監修は原研哉)
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2019.7.19Fri原研哉が、日本のお勧めスポットを紹介するサイト「低空飛行」が公開//
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2018.8.03Fri原研哉への、日経ビジネスによるインタビュー「1泊50万円以上支払える海外富裕層を取り込め」//
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2013.12.31Tue原研哉が書籍『犬のための建築』を解説している動画
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2013.12.12Thu原研哉がギャラリー間での展覧会「犬のための建築」を解説している動画/
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2013.12.05Thu隈研吾・原研哉らが出演したシンポジウム『「犬のための建築」をめぐって 』の動画/
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2008.10.29Wed原研哉がGoogleで行ったレクチャーの動画/
#プロダクトの関連記事
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2025.10.06Monツバメアーキテクツによる「コンポスト屋台」。移動式の堆肥をつくる装置。集合住宅や商業施設での使用を想定し、“ネコ車とショッピングカートのハイブリッド”と言える形態を考案。手軽なサイズの“ノーマル”とステーションの役割も持つ“デラックス”を用意
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2025.8.28Thuル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンによる椅子の、復刻60周年記念限定版をカッシーナが発売
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2025.8.15Fri大松俊紀アトリエによる「GHOST」。同建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。一般的な椅子の“対極”の存在として、貫材を省いて座面が“一枚板”のみのデザインを考案。先端技術での背板の窪みは“亡霊”の様に曖昧な輪郭を描く
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2025.5.30Friザハ・ハディド・アーキテクツによる展覧会「Function Through Form」の会場写真。自社のZHAギャラリーで開催。家具の仕事に着目し、この20年の活動の中から選ばれた作品を展示。多様な素材や文脈を横断しながらも“二項対立の継続的な探求”から一貫性のあるデザインが生まれる様子を紹介
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2025.5.22ThuMVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装
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2025.5.20Tueヘザウィック・スタジオによる「スペースガーデン」の大型模型。ベネチアビエンナーレ国際建築展で公開。宇宙を“人間らしい空間”にする実験として、宇宙での自律型園芸を探求するプロジェクト。異なる植物種が収められた30個のポッドが群となる形態を考案
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2025.4.23Wed吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
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2025.3.14Fri浜田晶則建築設計事務所による「Floating wood」。“新しい民藝”も追求したテーブル。“画一的ではない質”と“量産”の両立を求め、デジタル技術で制作した脚と虫食いの木材を原料とする天板を組合わせるデザインを考案。廃棄後も想定して分解される素材を選択
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2024.11.15Fri河内尚子による、奈良市での展覧会「家具と空間」。“家具と空間”をテーマに実践的研究も行う建築家の展示。登録有形文化財の正木家住宅を会場とし、革・大理石・杉を用いて制作した家具を配置。訪問者に空間と家具が“相互に与える影響”についての考察を促す
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2024.11.06Wed隈研吾による、2つのクリスマスツリー「木漏れ日」と「木組み」。隈がデザインした虎ノ門と銀座のホテルで公開。サステイナブルをテーマとし、小さな木のユニットを積み上げるデザインを考案。シーズン終了後は家具に転用される
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今津康夫 / ninkipen!が設計した、兵庫・川西市の「鶴之荘保育園」です。
兵庫県川西市の中心に位置する保育園の新築である。
特急の停車する駅から徒歩すぐの立地である為、多くの利用者が通勤途中で下車して登園できる利便性の高さを持つ一方で、駅前の喧騒の中にどのように子どもの空間をつくることができるのかを模索した。
定員が40人という小規模な保育に合わせ、建築も小さなスケールからなる在来木造とし、住宅より住宅らしい保育園を目指した。準耐火構造の為、主構造は流通する柱・梁サイズを使用する為に石膏ボードで被覆し、現しとしないことを選択したが、仕上げには無垢材を多く用いて内外ともに木質化を図った。




奥野八十八 / アトリエ・ブリコラージュが設計した、京都市の住宅「洛北の家」です。
京都、東山を見渡す大きな川沿い、街なかではなかなか得難い眺望が得られるこの恵まれた敷地を初めて訪れたときにまず思い浮かべたのが、折に触れて訪れているいくつかのお寺や町家のことでした。比叡山、大文字山を中心とする東山の山並みを見渡す「遠景」、川の流れや堤防の並木を楽しめる「中景」、敷地の端に残された法面も取り込んだ庭を眺める「近景」。スケール感の違う3つの景色をいかに設計に取り込むかを考える上で、高山寺石水院や円通寺における借景の有り様、杉本家住宅や四君子苑における北庭と座敷の関係に大きなヒントがあると感じたのです。
アンドレス・ジャック / オフィス・フォー・ポリティカル・イノベーション(Andres Jaque / Office for Political Innovation)が設計した、スペイン・マドリッドの、カラフルな色彩と素材の質感が独特な雰囲気を生み出しているコミュニティ施設「Run Run Run Intervention」の写真と図面が25枚、archdailyに掲載されています。具体的な機能が明記されていないのですがオープンキッチンを中心として食事スペース・作業スペースなどが配されているようです。
- 様々な建築家にも信頼される写真家ゴッティンガムが、法律家・水野祐のサポートを得て制作した契約書についての記事「創造性を高める契約書 〜 写真家ゴッティンガムが示す共同著作のビジョン」が、期間限定で無料公開中
- 伊東豊雄の新しい作品集『伊東豊雄 自選作品集: 身体で建築を考える』
- 石黒泰司+和祐里 / アンビエントデザインズによる、広島の介護老人保健施設「計画と雰囲気」
- 【ap job更新】 noizが、設計スタッフ(実務経験者・ジュニアアーキテクト)を募集中
- SNSを中心に話題となっていた、渋谷区の鍵を閉めるとガラスが不透明になるトイレの設計者は“坂茂”
- ほか
- 乾久美子らが審査した、徳島の、あらわし木造4階建て集合住宅の設計コンペ「awaもくよんプロジェクト」の結果と提案書が公開
- 吉本考臣建築設計事務所による、北海道・札幌市の、既存木造建物の一室を改修した自身の事務所「office M」
- 鈴木理考建築都市事務所による、福岡市の住戸「エル・ビル」
- 坂茂による、東京・渋谷区の公衆トイレ「ザ トウメイ トウキョウ トイレット」の写真


