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2021.6.11Fri
2021.6.10Thu
2021.6.13Sun
フランク・ゲーリー、ビャルケ・インゲルス、レンゾ・ピアノら10人の世界的建築家が、21世紀の建築家の役割についてアドバイスする動画「共感は建築のスーパーパワー」

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インタビューレンゾ・ピアノ隈研吾フランク・ゲーリーノーマン・フォスターアレハンドロ・アラヴェナタチアナ・ビルバオビャルケ・インゲルスアヌパマ・クンドゥーアンナ・ヘリンガーアンヌ・ラカトン

フランク・ゲーリー、ビャルケ・インゲルス、レンゾ・ピアノら10人の世界的建築家が、21世紀の建築家の役割についてアドバイスする動画「共感は建築のスーパーパワー(Empathy is a superpower in architecture)」が公開されています。制作はルイジアナ美術館です。
登場建築家を改めて紹介すると、レンゾ・ピアノ、タチアナ・ビルバオ、フランク・ゲーリー、隈研吾、アンナ・ヘリンガー、ノーマン・フォスター、ビャルケ・インゲルス、アレハンドロ・アラヴェナ、アン・ラカトン、アヌパマ・クンドゥー、レンゾ・ピアノの10名です。

Norman Foster, Bjarke Ingels, Tatiana Bilbao and seven other world renowned architects give their advice on the role of the architect in the 21th century.

Renzo Piano (b. 1937) is a lauded Italian architect. His most known buildings include the Centre Georges Pompidou in Paris, The Shard in London and the Whitney Museum of American Art in New York City. In 1998, Piano won the highly prestigious Pritzker Architecture Prize.

Tatiana Bilbao (b. 1972) is a Mexican architect. In 2004, she founded Tatiana Bilbao Estudio with projects in China, Europe and Mexico. Bilbao is the recipient of prestigious awards including the UNESCO Global Award for Sustainable Architecture Prize in 2014.

Frank Gehry (b. 1929) is a Canadian-born American architect, who is known for his trademark sculptural style. Among his best-known buildings are Guggenheim Museum in Bilbao, Walt Disney Concert Hall in Los Angeles, Museum of Pop Culture in Seattle and Dancing House in Prague. Gehry is the recipient of multiple prestigious awards including the Pritzker Architecture Prize (1989), National Medal of Arts (1998), Prince of Asturias Award (2014) and the Presidential Medal of Freedom (2016).

Kengo Kuma (born 1954) is considered one of the most significant contemporary Japanese architects. In 1990, Kengo Kuma & Associates, his own studio was established. In 2008, Kuma earned a Ph.D. from Keio University. In October 2021 The Waseda International House of Literature (The Haruki Murakami Library) will open.

Anna Heringer, born in 1977, grew up in Laufen, a small town at the Austrian-Bavarian border close to Salzburg. Today, as an architect and honorary professor of the UNESCO Chair of Earthen Architecture, Building Cultures, and Sustainable Development she is focusing on the use of natural building materials. She received numerous honors: the Obel Award 2020, the Global Award for Sustainable Architecture, the Loeb Fellowship at Harvard’s GSD, and a RIBA International Fellowship.

Norman Robert Foster (b. 1935) is an English architect and designer, who is considered one of the most prolific architects of his generation. He is the founder of Foster and Partners (1967) and responsible for renowned buildings such as London City Hall and Millennium Bridge (London), Reichstag (Berlin), and Apple Spaceship Headquarters (est. 2016). Foster has received several awards such as the Pritzker-prize in 1999, the Stirling Prize in 1998 and 2004, as well as the Aga Khan Award for Architecture for the University of Technology Petronas in Malaysia (2007). He was knighted in 1990.

Bjarke Ingels (b. 1974) is a Danish architect and founding partner of BIG – Bjarke Ingels Group – located in Copenhagen, New York, and London. In 2013 BIG was chosen to redesign the Smithsonian, the world’s largest museum and research complex in Washington, a project which will be implemented over a period of 20 years. Moreover, BIG received the Architizer’s Firm of the Year Award in 2014.

Alejandro Aravena (b. 1967) is a Chilean architect. In 2001 he founded the socially conscious architectural office Elemental, which focuses on projects of public interest such as housing, public space, infrastructure, and transportation. Aravena is the recipient of prestigious awards including the Silver Lion (2008), the Erich Schelling Architecture Medal (2006), a Global Award for Sustainable Architecture (2008), and the Pritzker Architecture Prize in 2016. From 2009 to 2015 he was a member of the Pritzker Architecture Prize Jury.

Anne Lacaton (b. 1955) is a French architect and partner of Lacaton & Vassal, which she formed in 1989 with Jean-Philipe Vassal. Some of their most significant building projects include Palais de Tokyo in Paris and FRAC Dunkerque in Dunkirk. Lacaton & Vassal have received many prestigious awards including the Grand Prix national de l’architecture (2008), the Simon-Award from Fundació Mies van der Rohe (2017), and the Global Award for Sustainable Architecture (2018).

Anupama Kundoo was born in Pune, India in 1967. Kundoo’s internationally recognized and award-winning architecture practice started in 1990. In 2013 Kundoo received an honorable mention in the ArcVision International Prize for Women in Architecture for ‘her dedication when approaching the problem of affordability of construction and sustainability in all aspects.’ The same year she participated in La Biennale di Venezia directed by David Chipperfield.

Renzo Piano, Tatiana Bilbao, Alejandro Aravena, Bjarke Ingels, Anupama Kundoo, Anna Heringer, Anne Lacaton, Norman Foster, and Frank Gehry was interviewed and produced by Marc-Christoph Wagner. Kengo Kuma was interviewed by Mette Holm and produced by Christian Lund.

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2021.06.11 Fri 18:54
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    【ap job更新】 末光弘和+末光陽子/SUEP.が、設計スタッフ・広報スタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 末光弘和+末光陽子/SUEP.が、設計スタッフ・広報スタッフを募集中

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    末光弘和+末光陽子/SUEP.の、設計スタッフ・広報スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    末光弘和+末光陽子/SUEP.では、新規に若干名の設計スタッフを募集しております。

    現在、SUEP.では、国内外で様々なプロジェクトが進行しており、国内では、学校、宿泊施設、図書館、オフィス、集合住宅、個人住宅、ツリーハウスなど、海外では、こども園や、オフィスなどのプロジェクトが進行しております。

    また、来年には国内外で、展覧会や出版などを控えており、昨今の地球環境への意識の高まりとともに、我々の取り組みに対する社会の中で理解や期待を強く感じています。

    このような私たちの考え方に共感し、一緒に建築を楽しんで設計していくスタッフを募集しています。チーム性でフラットな議論を進めるのもSUEP.の特徴になります。興味のある方は、是非ご連絡ください。

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    2021.06.11 Fri 20:38
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    陶芸と建築のコラボをテーマとした、スペース大原での「松永圭太×橋本健史 展」の会場写真。403architecture [dajiba]の橋本と陶芸家の松永が協働で作品を制作
    photo courtesy of スペース大原

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    日程
    2021年6月5日(土)
    –
    6月20日(日)
    architecture|art|exhibition|feature
    建築展伊藤達信アート展橋本健史松永圭太
    陶芸と建築のコラボをテーマとした、スペース大原での「松永圭太×橋本健史 展」の会場写真。403architecture [dajiba]の橋本と陶芸家の松永が協働で作品を制作板の間部分の展示全景。 photo courtesy of スペース大原
    陶芸と建築のコラボをテーマとした、スペース大原での「松永圭太×橋本健史 展」の会場写真。403architecture [dajiba]の橋本と陶芸家の松永が協働で作品を制作松永によるオブジェは、図面を焼き付けられることによってより建築的な雰囲気を帯びる。図面は1/20というスケールが保たれているが、同時に1/1としても成立していることに不思議な感覚を覚える。 photo courtesy of スペース大原
    陶芸と建築のコラボをテーマとした、スペース大原での「松永圭太×橋本健史 展」の会場写真。403architecture [dajiba]の橋本と陶芸家の松永が協働で作品を制作松永がふだん制作しているタイプの作品に「頭陀寺の壁」の図面を焼き付けたもの。 photo courtesy of スペース大原

    陶芸と建築のコラボレーションをテーマとした、スペース大原での「松永圭太×橋本健史 展」の会場写真です。403architecture [dajiba]の橋本と陶芸家の松永が協働で作品を制作しています。スペース大原は、岐阜県多治見市のギャラリーで、この展覧会の会期は2021年6月20日まで。また2021年6月13日からは作品がオンラインでも販売されます。

    松永圭太によるコメントの一部

    今回の橋本さんとの企画は約2年前に決まり、他分野ながらお互いのものづくりの方法を理解することから始まりました。

    ・建築は小さく書いた図面が大きな建物となって立ち上がる。やきものは焼くと小さくなる。
    ・建築は地面にしっかり張り付いた形が安心する。やきものは重力に逆らった形を目指しいるものが多い。

    このように、お互いものづくりの始まりには何かきっかけが必要で、建築とやきものの共通点、相違点を探しました。

    陶芸家の私からすると、橋本さんが膨らまそうとするやきものの着眼点は新鮮で、たまにそれは私が見たくないところだったりもしました。
    例えば、やきものはどうしても焼成で歪んでしまったり、想像しえないアクシデントが起こる点などです。
    もちろん、やきものはそのような現象を土味や景色と捉え、作品の価値を高めたりもしますが、橋本さんは私にわざとアクシデントを起こすような制作方法を要求しているように感じることもありました。

    松永圭太によるテキストより

    橋本健史によるコメントの一部

    松永さんとは今回のプロジェクトのために、長い時間をかけて対話をする機会を得ました。松永さんは建築を学ばれてから陶芸の道に進まれたこともあって、やりとりする言葉の多くを驚くほどスムーズに共有することができましたが、そのなかで度々気になったのは「造形」という言葉に独特の重みのようなものを感じたことです。その理由が多少なりとも腑に落ちたのは、陶器は焼成時に90%ほどに縮むということを知ったときです。つまり、松永さんは焼く前の土に触れているときは、「原寸よりも拡大した世界」で考え続けているわけです。何分の一かに縮小したものに触れ続けているのでは絶対にわからない、私からすれば縮尺のむこう側とでもいう領域に常に触れているからこそ、そこにしかない精度があり、ゆえに「造形」に独特なニュアンスが含まれるのではないかと。

    橋本健史によるテキストより
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    建築展伊藤達信アート展橋本健史松永圭太
    2021.06.11 Fri 18:07
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    堤庸策 / arbolによる、兵庫・姫路市の、食品店舗のファサード「co hareruya」
    photo©下村康典

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    architecture|feature
    店舗兵庫arbol下村康典堤庸策建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・その他)大光電機大喜建設安積創庭
    堤庸策 / arbolによる、兵庫・姫路市の、食品店舗のファサード「co hareruya」 photo©下村康典
    堤庸策 / arbolによる、兵庫・姫路市の、食品店舗のファサード「co hareruya」 photo©下村康典
    堤庸策 / arbolによる、兵庫・姫路市の、食品店舗のファサード「co hareruya」 photo©下村康典

    堤庸策 / arbolが設計した、兵庫・姫路市の、食品店舗のファサード「co hareruya」です。店舗の公式サイトはこちら。

    姫路城近くの閑静な住宅地に、オープン4年目の移転先となる店舗のファサードデザインをしました。
    店舗では定番商品「糀スムージー」をはじめ糀を使った食品などを主に手作り製造・販売(完全予約制)。

    建築家によるテキストより

    遥か昔より日本の歴史と共にある発酵文化。人類は、温度と湿度が一定した洞窟で保存食を口にしながら暮らしを営んでいた。どっしりとした洞窟の中で、さまざまなカタチの銅のキューブは菌が浮遊を連想する、この世に存在する目には見えない微生物たちが持つ大きなエネルギーをイメージした。

    建築家によるテキストより

    床・壁・天井のモルタルで覆われた空間に光り輝く銅板キューブが宙に浮いている様は、真っ暗な洞窟と洞窟から放たれる光の塊を彷彿させる。

    洞窟と捉える空間の開口比率が1:2の近似値だった為、日本の伝統建築に見られるモデュール構成を採用。壁は縦横共に7分割し、どこか懐かしい日本の古き良き建築物の中で感じる佇まいをひっそりと表現した。
    またモデュール毎に目地を入れた壁の一部は、バックヤードへの隠し扉になるよう配慮した。

    建築家によるテキストより
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    店舗兵庫arbol下村康典堤庸策建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・その他)大光電機大喜建設安積創庭
    2021.06.11 Fri 14:18
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    【ap job更新】 ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供する「STAR/エスティエイアール」が、アソシエイトとアシスタントスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供する「STAR/エスティエイアール」が、アソシエイトとアシスタントスタッフを募集中

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    【ap job更新】 ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供する「STAR/エスティエイアール」が、アソシエイトとアシスタントスタッフを募集中
    【ap job更新】 ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供する「STAR/エスティエイアール」が、アソシエイトとアシスタントスタッフを募集中「MGY BASE」(東京・神宮前)。国際的なデザインアワードAPIDA2020でゴールドと審査員賞をダブル受賞。
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供する「STAR/エスティエイアール」の、アソシエイトとアシスタントスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    STAR(エスティエイアール)は、ブランドと建築・空間のトータルデザインを提供するクライアントファーストのデザインファームです。

    私たちはこれまで、クライアントの課題解決にフォーカスしたコンサルティングとデザイン提案を行うことで、ビジネスの成長、豊かなライフスタイルの実現をお手伝いしてきました。今日の複雑で不安定な世界において、建築家には自らの専門分野だけでなく、幅広い領域への知見と高度な課題解決能力が求められていると感じます。

    今回、業務拡大にあたり、アソシエイトとアシスタントスタッフを募集します。
    デザインが大好きで、人が好き、という方と一緒に、さらなるチャレンジをしていきたいと考えています。私たちの事務所では、teamSTARとして、建築やインテリアに限らず多様なプロフェッショナルたちと仕事を進める機会も多く、学びながら幅広い感性を育てることができるでしょう。

    常にクライアントファーストの視座に立ち、「美しさ」と「豊かさ」の実現を目指すエスティエイアールで、一緒に冒険をしていこう!という方からのご応募、お待ちしています。

     
    [ STAR代表、佐竹からのメッセージ ]

    私たちは、建築、空間、ブランドという三つの分野のデザインを垣根なく手掛けています。
    また、新しいワークスタイルの実践として本格始動したteamSTARの一員として、ホテルデザイナー、建築賞受賞建築家、ブランドデザイナーと多様なプロフェッショナルたちと仕事を進める機会が多くあるので、学びながら感性を育てられることも大きな特徴です。

    建築設計という専門性はもちろん大切にしていますが、自由な発想のために立ち上げた新しいワークスタイルを楽しみ、様々なクリエイターとの協働に価値を見出せる人や、将来、領域を横断するようなデザインを手掛けたい人を期待しています。

    採用においては、デザインが大好きな人、がシンプルですが最も大切なポイントだと考えています。

    デザインはよく誤解されていますが、本当のデザインとはスタイリングではなく内面から見た目まで総合的に設計されていることが必要です。私たちがビジネスの設計図をひくところからクライアントと併走するのはそのためです。自由な発想を経験の種類だけでなく、インド、中国、台湾といった国際色豊かなメンバーと戦わせ、デザインの力でクライアントの課題解決ができる喜びを感じて欲しいとおもいます。

    また、私たちはHUMAN CENTERD DESIGN、つまり人にフォーカスしてデザインを考えていくので、人が好きな人をお待ちしています。

    これからの建築家・デザイナーに求められる経験を私たちと一緒に取り組んでいきましょう。

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    2021.06.11 Fri 11:18
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    カウンタースペースが設計した2021年のサーペンタイン・パヴィリオンについて、設計者のスマイヤ・ヴァリーとディレクターのハンス・ウルリッヒ・​オブリストが対話している動画

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    architecture|video
    サーペンタイン・パヴィリオン講演録ハンス・ウルリッヒ・オブリストカウンタースペーススマイヤ・ヴァリー

    カウンタースペースが設計した2021年のサーペンタイン・パヴィリオンについて、設計者のスマイヤ・ヴァリーと、サーペンタイン・パヴィリオンのディレクターのハンス・ウルリッヒ・​オブリストが対話している動画です。

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    サーペンタイン・パヴィリオン講演録ハンス・ウルリッヒ・オブリストカウンタースペーススマイヤ・ヴァリー
    2021.06.11 Fri 08:44
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    カウンタースペースのスマイヤ・ヴァリーへのインタビュー動画。2021年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けたヨハネスブルグを拠点とする女性建築家
    ©Counterspace

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    architecture|video|remarkable
    インタビューサーペンタイン・パヴィリオンカウンタースペーススマイヤ・ヴァリー

    カウンタースペースのスマイヤ・ヴァリーへのインタビュー動画です。2021年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計を手掛けた南アフリカのヨハネスブルグを拠点とする女性建築家です。動画はサーペンタイン・ギャラリーが制作して公開したものです。
    カウンタースペースによるサーペンタイン・パヴィリオンは、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。

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    インタビューサーペンタイン・パヴィリオンカウンタースペーススマイヤ・ヴァリー
    2021.06.11 Fri 08:36
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    青木淳と品川雅俊のASと昭和設計による、長野の「松本平広域公園陸上競技場」の基本設計概要を、設計者が解説している動画

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    architecture|video|remarkable
    青木淳長野スポーツ施設スタジアム松本昭和設計品川雅俊AS

    青木淳と品川雅俊のASと昭和設計が設計を進めている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」の基本設計概要を、設計者が解説している動画です。松本平広域公園陸上競技場整備事業の情報はこちらのページにまとまっています。

    現在、進めている松本平新陸上競技場の基本設計の説明動画です。(字幕あり)
    《説明者:AS・昭和設計共同体(設計者)》
    ※4/24(土)に開催したタウンミーティングの動画を加工したものです。

    youtube.com

    また、以下に計画案のCG動画も掲載します。

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    青木淳長野スポーツ施設スタジアム松本昭和設計品川雅俊AS
    2021.06.11 Fri 08:29
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    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」
    photo©Yuna Yagi

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    architecture|feature
    栄港建設八木夕菜Atelier Tsuyoshi Tane ArchitectsATELIER DAISHIZEN邸宅巣箱建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・浴室)住宅図面あり世田谷区東京田根剛金田泰裕
    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi
    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi
    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi
    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi

    Atelier Tsuyoshi Tane Architectsが設計した、東京の住宅「Todoroki House in Valley」です。

    等々力渓谷は風の谷である。

    深い森の中の渓谷は、湧き水が出るなど地盤面の湿度は高く、上空では常に谷間からの風が吹き抜ける都会の森である。
    この渓谷の環境的特性である「DRY」と「WET」に着目し、世界中の湿地帯と乾燥地帯にある原始住居の研究を行った。

    「DRY」と「WET」という相反する環境的特性が生み出した建築の形式は、気候という外的要素と生活という内的要素から成り立ち、そのまったく異質な環境から生まれた建築をひとつに接合することで、どの時代のどの地域にも属さないような建築をつくろうとした。

    一方で敷地周辺は住宅が過密に建て込まれ、区画整備された都会の分譲地である。しかし、本来この場所は渓谷の深い森で覆われていたため、失われた森を取り戻すように、建築をつくりながら再び森をつくることは可能かと考え始めた。

    大きな森に覆われながら、地面の中に埋もれる原始的な居心地、空間が立体化され積み重なっていく都市的な複雑さと、それらすべてが渾然一体となり、家も植物も森も生活も生きとし生けるものすべてが生き生きと暮らせるような東京の未来の家を目指した。

    建築家によるテキストより
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    栄港建設八木夕菜Atelier Tsuyoshi Tane ArchitectsATELIER DAISHIZEN邸宅巣箱建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・浴室)住宅図面あり世田谷区東京田根剛金田泰裕
    2021.06.11 Fri 06:46
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    2021.6.10Thu
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、佐賀市の、空港ターミナルビル内の土産店「sagair」
    • Atelier Tsuyoshi Tane Architects+NTTファシリティーズ+スターツCAMによる、青森の「弘前れんが倉庫美術館」
    2021.6.13Sun
    • 杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第10回「石の編みもの / 浮かび上がるカタチ」

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