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2023.10.31Tue
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坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図
photo©坂本拓也 / ATELIER WRITE

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architecture|feature
京都店舗TANK図面あり坂本拓也建材(内装・壁)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)ATELIER WRITE下京区インテリアハギハラ
坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図 photo©坂本拓也 / ATELIER WRITE
坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図 photo©坂本拓也 / ATELIER WRITE
坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図 photo©坂本拓也 / ATELIER WRITE

坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB POP UP STORE @FUJII DAIMARU」です。
老舗百貨店内の期間限定の店です。建築家は、ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案しました。また、45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図しています。営業期間は2023年10月22日~11月5日です。店舗の公式ページはこちら。

HUNTING WORLDとDESCENTEによる新ブランドHUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABのポップアップ店舗の計画。
計画地は京都の老舗百貨店藤井大丸のエントランス。人通りの滞留を促すため、区画との境界を意識させないようラックを45°に振って配置した。

建築家によるテキストより

キーマテリアルにはHUNTING WORLDブランドの代名詞である過酷な環境下でも荷物を守るバッグから着想を得て、荷物を保護するエアー緩衝材を選定。エアー緩衝材と単管パイプの径がほぼ一致することから、単管クランプでエアー緩衝材を掴み取り付けている。そして、自然や絶滅危惧種の保護を意味する仔象のブランドロゴを凹凸に合わせて施した。

建築家によるテキストより

また、オペレーションを効率化しお客さんの待ち時間を短縮するためストックルームを区画内に設置。衝立は安全鋼板(工事用バリケード)とし、コーナー材を用いずに角を円形部分でつなげることで全体的に角のないおさまりに統一している。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図 photo©坂本拓也 / ATELIER WRITE
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坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、京都・下京区の店舗「HUNTING WORLD × DESCENTE.LAB」。老舗百貨店内の期間限定の店。ブランドの代名詞の“バッグ”から着想を得て、荷物を保護する“エアー緩衝材”を主要素材とした什器を考案。45°振ったラックの配置は滞留の促進と区画の内外の繋がりを意図平面図 image©坂本拓也 / ATELIER WRITE

以下、建築家によるテキストです。


HUNTING WORLDとDESCENTEによる新ブランドHUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABのポップアップ店舗の計画。
計画地は京都の老舗百貨店藤井大丸のエントランス。人通りの滞留を促すため、区画との境界を意識させないようラックを45°に振って配置した。

キーマテリアルにはHUNTING WORLDブランドの代名詞である過酷な環境下でも荷物を守るバッグから着想を得て、荷物を保護するエアー緩衝材を選定。エアー緩衝材と単管パイプの径がほぼ一致することから、単管クランプでエアー緩衝材を掴み取り付けている。そして、自然や絶滅危惧種の保護を意味する仔象のブランドロゴを凹凸に合わせて施した。

また、オペレーションを効率化しお客さんの待ち時間を短縮するためストックルームを区画内に設置。衝立は安全鋼板(工事用バリケード)とし、コーナー材を用いずに角を円形部分でつなげることで全体的に角のないおさまりに統一している。

■建築概要
題名:ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ ポップアップストア @藤井大丸
所在地:京都府京都市下京区貞安前之町605 藤井大丸 1Fエントランス
用途:物販(ポップアップ)
施主:デサントジャパン
設計:坂本拓也 / ATELIER WRITE
施工:TANK+インテリアハギハラ
面積:29.6㎡
竣工日:2023年10月22日
会期:2023年10月22日~2023年11月5日
写真:坂本拓也 / ATELIER WRITE

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・造作家具ハンガーラック フレーム

単管パイプ 48.6φ

内装・造作家具ハンガーラック クランプ

ドブメッキ同径クランプ(TRUSCO中山)

内装・造作家具ハンガーラック エアー緩衝材

エアーマッスル 50φ(マールス)

内装・造作家具レジカウンター

インテリアラーチ合板

内装・壁ストックルーム 間仕切り

亜鉛メッキ安全鋼板

内装・その他ストックルーム のれん

ワンナップカラーターポリン2類 OU-13 t0.35 ライトグレー(帝人フロンティア)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


This is a plan for a POP-UP store for HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB, a new brand by HUNTING WORLD and DESCENTE.
The site is located at the entrance of Fujii Daimaru, the department store in Kyoto which has a long tradition. In order to encourage people to stay on the street, the racks were placed at a 45 degree angle so as not to make people aware of the boundary with the section.

Inspired by the bags that protect luggage in harsh environments, which are representative of HUNTING WORLD, air cushioning was selected as the key material. Since the diameter of the air cushion and the scaffolding pipe are almost the same, the air cushion is attached by gripping it with a scaffolding pipe clamp.The brand logo of a baby elephant, which signifies the protection of nature and endangered species, was applied to the uneven surface.

In addition, a stockroom was installed in the compartment to make operations more efficient and reduce customer waiting time. The partitions are made of safety steel plates (construction barricades), and the corners are connected with circular parts instead of using corner materials to unify the overall cornerless appearance.

HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB POP UP STORE @FUJII DAIMARU
Location: FUJIIDAIMARU 1F, 605 Teianmaenocho, Shimogyo Ward, Kyoto
Use: pop up shop
Client: Descente Japan Ltd.
Design: Takuya Sakamoto / ATELIER WRITE
Construction: TANK + interiorhagihara
Area: 29.6m2
Completion date: October 22,2023
Period : October 23,2023 – November 5,2023
Photo: Takuya Sakamoto / ATELIER WRITE

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    北川原温建築都市研究所による、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」。キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画。敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案。道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収める南東側外観 photo©千葉顕弥
    北川原温建築都市研究所による、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」。キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画。敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案。道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収める1階、図書室 photo©千葉顕弥
    北川原温建築都市研究所による、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」。キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画。敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案。道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収める2階、シミュレーター室より図書室を見下ろす。 photo©千葉顕弥
    北川原温建築都市研究所による、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」。キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画。敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案。道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収める4階、ホールのバルコン席 photo©千葉顕弥

    北川原温建築都市研究所が設計した、東京・豊島区の「豊昭学園6号館 ラーニングセンター」です。
    キャンパス整備の一環で三角形の敷地に計画されました。建築家は、敷地を超えた街との接続と学園の更なる成長の表現を意図し、無限に広がる“放物線”の形を用いた建築を考案しました。そして、道路斜線で規定された量塊の中にホールや図書館等を収めました。

    豊昭学園は、豊島学院高校・昭和鉄道高校・東京交通短期大学の3校から構成されています。北川原温建築都市研究所は30年近く、このキャンパス整備プロジェクトに携わってきており、今回の整備は第5期となります。

    建築家によるテキストより

    6号館ラーニングセンターは三角形の敷地に計画されました。3校が共有して活用ができるキャンパスの中心的な施設として、500人収容が可能なレクチャーホール、図書室、鉄道シミュレーター室等が機能的に配置されています。建物の内外で多用される放物線(=無限に広がる曲線)形状は、敷地や空間を超えて他校舎や街とのつながるイメージや、学園のさらなる成長・発展をイメージしたものです。

    建築家によるテキストより

    日常的に利用される図書室は地上レベルに配置し、放物線形状の開口部により街路と生徒の生活空間に視覚的なつながりを生み出します。

    建築家によるテキストより
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    2023.10.31 Tue 07:00
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    2023.10.30Mon
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