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2025.6.17Tue
2025.6.16Mon
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成
photo©Ossip van Duivenbode

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architecture|feature
マ・ヤンソンMAD建築展
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Demone
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Ossip van Duivenbode
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Ossip van Duivenbode
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Arch Exist

MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情(Architecture and Emotion)」の会場写真です。
オランダの国立博物館で開催されています。建築家とキュレーターは、思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成された展示を考案しました。会期は、2025年10月12日まで。展示の公式ページはこちら。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

マ・ヤンソン:建築と感情
個展がオランダのニューウェ・インスティテュートで開幕

「マ・ヤンソン:建築と感情」は、2025年5月16日にオランダのニューウェ・インスティテュートで開幕しました。ニューウェ・インスティテュートは、建築、デザイン、デジタル文化を扱うオランダの国立博物館であり、展示、調査、公共プログラムを通じて新しいアイデアの可能性を探求することに取り組んでいます。

この展覧会は、MADにとってオランダで初めての個展となります。マ・ヤンソン、ダン・チュン(Dang Qun)、早野洋介の主導で、MADはこの展覧会をニューウェ・インスティテュートとの共同の取り組みとして開催しています。この展覧会は、ニューウェ・インスティテュートの総合芸術ディレクターであるアリック・チェン(Aric Chen)が、タイン・ファン・デ・ウェイデフェン(Tijn van de Wijdeven)およびエミリー・ワインス(Emily Wijns)と共にキュレーションを担当しています。

2004年に設立されたMADは、人間、自然、そして建築環境との関係を再考することに取り組み、現代建築の限界を常に押し広げています。MADの作品は機能性を超え、空間デザインを通じて深く共鳴する体験と感情的なつながりを生み出すことを目指しています。

「この展覧会は、モダニズムやグローバリゼーションへの批評から、MADのデザイン言語の探求、住宅での暮らしやアートインスタレーションから大規模な文化・商業プロジェクトに至るまで、さまざまな視点からMADの実践にアプローチしています。これにより、マ・ヤンソンとMADの思想や制作手法に、来場者がより近づけるようになっています」と、ニューウェ・インスティテュートの総合芸術ディレクターであるアリック・チェンは語っています。「建築模型、美術作品、マルチメディアによる空間的なプレゼンテーションを通して、来場者はMADがどのように建築を用いて感情を呼び起こし、環境に応答しているかを体験することができます」

マ・ヤンソンは次のように付け加えました。「この展覧会が、来場者をMADにより近づけ、私たちの仕事への理解を深める機会となることを願っています。私たちは想像力を通じて、都市と建築に常に新たな命と活力を吹き込み、人々が自然、時間、そして世界との関係を再考するよう促してきました」

この展覧会は7つの章で構成されており、それぞれがMADの建築実践と研究における決定的な瞬間を軸としています。

・中国におけるMAD
・アブソリュート・タワーズ
・山水都市
・具現化された自然
・重層的な未来
・つながる風景
・MADの人々

27の建築および芸術作品を詳細に調査することを通じて、キュレーターたちは、MADのデザイン哲学の進化と、その発展を形作ってきた重層的な概念的アイデアをたどっています。

第1章「中国におけるMAD」では、7つの初期のプロジェクトや出版物が紹介されています。これには、「フィッシュ・タンク(Fish Tank)」、「MADディナー(MAD Dinner)」、「ベイジン2050(Beijing 2050)」、「フローティング・アイランド:ワールド・トレード・センター再建提案(Floating Island: World Trade Center Reconstruction Proposal)」、「800メートル・タワー(800-Meter Tower)」、「スーパースター:移動式チャイナタウン(Superstar: A Mobile China Town)」、そして「フィーリングス・アー・ファクツ(Feelings Are Facts)」が含まれます。これらの作品は総じて、都市開発という複雑な現実に対するMADの大胆かつ想像力に富んだ応答を反映しています。

第2章「アブソリュート・タワーズ」では、2005年に始まり、2012年に完成した象徴的なプロジェクトに焦点を当てています。このプロジェクトによって、MADは中国国外の主要建築に関する国際コンペティションで初めて優勝した中国の建築スタジオとして認められました。

第3章「山水都市」では、伝統的な中国の山水画に着想を得た、MADの中核となるデザイン哲学の起源と進化をたどります。「チャオヤン・パーク・プラザ(Chaoyang Park Plaza)」、「貴陽山水都市リサーチ(Guiyang Shanshui City Research)」、「パリのユニック(UNIC in Paris)」などのプロジェクトを通じて、MADが山水の詩的な感性を現代建築にどのように翻訳し、自然と都市が共存する新たな空間形態を創造しているかが示されています。

第4章「具現化された自然」では、「アムステルダムのザウダス・コンプレックス(Zuidas Complex in Amsterdam)」、「ハイコウのクラウドスケープ(Cloudscape of Haikou)」、「アーバン・ミラージュ(Urban Mirage)」、「オルドス博物館(Ordos Museum)」、「チュジョウ・スタジアム(Quzhou Stadium)」、「シンセン・ベイ・カルチャー・パーク(Shenzhen Bay Culture Park)」の6つのプロジェクトが紹介されています。

第5章「重層的な未来」では、以下の5つのプロジェクトが紹介されています。「ジ・アーク(The Ark)」(上海・張江セメント工場の10,000㎡の倉庫を再利用したプロジェクト)、「クローバー・ハウス(Clover House in Japan)」、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート(Lucas Museum of Narrative Art)」、「ハルビン・オペラハウス(Harbin Opera House)」、「フェニックス・ミュージアム(Fenix Museum in Rotterdam)」です。これらの作品は、人間中心の価値観に根ざしたMADの広がりのある想像力を反映しており、それぞれが異なる時間的および都市的文脈の中で構想されています。この章にはまた、WeChat(ウィーチャット)を通じて行われる、MADの多層的でありながらフラットなプロジェクト議論を描いたアニメーション・プレゼンテーションも含まれています。

第6章「つながる風景」では、以下の5つのプロジェクトが紹介されています。「ワン・リバー・ノース(One River North in Denver)」、「バイジーワン社会住宅(Baiziwan Social Housing)」、「ジャーシン駅(Jiaxing Train Station)」、「ルーチョン・コートヤード・キンダーガーテン(Lecheng Courtyard Kindergarten)」、「トンネル・オブ・ライト(Tunnel of Light in Japan)」です。これらの作品は、MADの建築が自然、都市インフラ、コミュニティ、そしてより広い社会的関心をどのように織り交ぜているかを示しています。

最終章「MADの人々」では、スタジオ内部の文化を映し出すビデオ・ポートレートが紹介されています。チームの多様なバックグラウンドと、開かれた、ダイナミックで協働的な環境を育む上での異文化的解釈の役割が強調されています。

インタラクティブ・エリアでは、来場者がAR技術を用いてシンプルなスケッチを空間的な立体デザインへと変換する体験ができます。

この展覧会は、2025年10月12日まで開催されています。


以下の写真はクリックで拡大します

MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Demone
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MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Arch Exist
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Ossip van Duivenbode
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MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成 photo©Arch Exist
MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成

以下、リリーステキストです。


Ma Yansong: Architecture and Emotion
Solo Exhibition Opens at the Nieuwe Instituut, Netherlands

“Ma Yansong: Architecture and Emotion” opened on May 16, 2025, at the Nieuwe Instituut in the Netherlands. The Nieuwe Instituut is the Netherlands’ national museum for architecture, design, and digital culture, dedicated to exploring the potential of new ideas through exhibitions, research, and public programs.

This exhibition marks MAD’s first solo show in the Netherlands. Led by Ma Yansong, Dang Qun, and Yosuke Hayano, MAD presents the exhibition as a joint initiative with the Nieuwe Instituut. It is curated by Aric Chen, General and Artistic Director of the Nieuwe Instituut, together with Tijn van de Wijdeven and Emily Wijns.

Founded in 2004, MAD is committed to rethinking the relationship between people, nature, and the built environment, continually pushing the boundaries of contemporary architecture. MAD’s work goes beyond functionality, seeking to create deeply resonant experiences and emotional connections through spatial design.

“The exhibition approaches MAD’s practice from multiple perspectives—from critiques of modernism and globalization to explorations of its design language; from domestic living and art installations to large-scale cultural and commercial projects—bringing viewers closer to the ideas and working methods of Ma Yansong and MAD,” said Aric Chen, General and Artistic Director of the Nieuwe Instituut. “Through spatial presentations of architectural models, art, and multimedia, visitors will experience how MAD uses architecture to evoke emotion and respond to the environment.”

Ma Yansong added, “We hope this exhibition brings viewers closer to MAD and offers insight into our work. Through imagination, we’ve always sought to breathe new life and vitality into cities and architecture, encouraging people to re-examine their relationship with nature, time, and the world.”

The exhibition is structured around seven chapters, each anchored by a defining moment in MAD’s architectural practice and research:

・MAD in China
・Absolute Towers
・Shanshui City
・Embodied Nature
・Layered Futures
・Connective Landscapes
・MAD People

Through an in-depth study of 27 architectural and artistic works, the curators trace the evolution of MAD’s design philosophy and the layered conceptual ideas that have shaped its development.

The first chapter, MAD in China, presents seven early projects and publications—including Fish Tank, MAD Dinner, Beijing 2050, Floating Island: World Trade Center Reconstruction Proposal, 800-Meter Tower, Superstar: A Mobile China Town, and Feelings Are Facts. Together, these works reflect MAD’s bold and imaginative responses to the complex realities of urban development.

The second chapter, Absolute Towers, focuses on the landmark project initiated in 2005 and completed in 2012. The project marked MAD as the first Chinese architecture studio to win an international competition for a major building outside of China.

The third chapter, Shanshui City, traces the origin and evolution of MAD’s core design philosophy inspired by traditional Chinese landscape painting. Through projects such as Chaoyang Park Plaza, Guiyang Shanshui City Research, and UNIC in Paris, the exhibition illustrates how MAD translates the poetic sensibility of shanshui into contemporary architecture—creating new spatial forms where nature and city coexist.

The fourth chapter, Embodied Nature, features six projects—Zuidas Complex in Amsterdam, Cloudscape of Haikou, Urban Mirage, Ordos Museum, Quzhou Stadium, and Shenzhen Bay Culture Park. Together, these works explore how MAD defines and reimagines the boundary between nature and the built environment within urban and architectural contexts.

The fifth chapter, Layered Future, presents five projects: The Ark (an adaptive reuse of a 10,000m² warehouse at Shanghai’s Zhangjiang Cement Plant), Clover House in Japan, Lucas Museum of Narrative Art, Harbin Opera House, and the Fenix Museum in Rotterdam. These works reflect MAD’s expansive imagination grounded in humanistic values, each conceived within a distinct temporal and urban context. The chapter also includes an animated presentation illustrating MAD’s multidimensional yet flattened project discussions conducted through WeChat.

The sixth chapter, Connective Landscapes, presents five projects: One River North in Denver, Baiziwan Social Housing, Jiaxing Train Station, Lecheng Courtyard Kindergarten, and the Tunnel of Light in Japan. These works demonstrate how MAD’s architecture weaves together nature, urban infrastructure, community, and broader social concerns.

The final chapter, MAD People, offers a video portrait of the studio’s internal culture, highlighting the diverse backgrounds of its team and the role of cross-cultural interpretation in fostering an open, dynamic, and collaborative environment.

An interactive area invites visitors to use AR technology to transform simple sketches into spatially volumetric designs.

The exhibition is on view through October 12, 2025.

■建築概要

Ma Yansong: Architecture and Emotion
Duration: May 17 – October 12, 2025
───
Curators: Aric Chen, Tijn van de Wijdeven, Emily Wijns
Assistant Curator: Susanna Olmi
───
Spatial design and curatorial collaborators: MAD
Artistic Lead: MA Yansong, DANG Qun, Yosuke HAYANO
Exhibition team: Fiona Ql Ziying, SONG Jia, HUANG Juntao, Li Ran, JIANG Yunyao, Valentina OLIVIERI, HE Linxi, Tammy XIE Xiaozhang, LIU Danyang, WANG Manwei, ZHU Yuanlong
───
Graphic Concept & Design: Joris Kritis with / met Emil Kowalczyk
Head of Programme: Flora van Gaalen
Production: Thomas Tawanda Orbon, Christie Bakker
Technical Production: Peer Thielen
Communications: Moetoesingi Schmidt, Petra van der Ree, Robin van Essel, Jaap Stronks, Keesje Heldoorn, Jessica Dohmen-Verboom, Qi Lin Braat
Technical Support: Bart Smits, Stefan Prins, Robin Menheere, Richard Blokdijk, Joe Ziemba
Co-learning: Linde Dorenbosch, Pia Canales, Joëlle Hoogendoorn, Tony Santos
Fundraising: Jacob de Munnik, Saskia Derksen
Art Direction Advisor: Maureen Mooren
Commissioned work: Aimée Theriot i.c.w / m.m.v Federica Notari
Copy editing: Jane Szita, Alexandra Onderwater
Dutch translation: Floris Dogterom
AI-developers: Casper Wortmann & Thomas Groenewegen
Exhibition construction: Bouwko Landstra & team, Antje Verstrate
Light Design: 50LUX
Graphic Production: SWOON sign & visual
Sponsors: Stichting Droom en Daad, Van Leeuwen Van Lignac Stichting, Stichting Verzameling van Wijngaarden-Boot, Abe Bonnema Stichting, Elise Mathilde fonds
Photographers: Demone, Arch Exist, Ossip van Duivenbode
───
About the Nieuwe Instituut
Located in Rotterdam, the Nieuwe Instituut is dedicated to shaping a better future through the exploration of ideas from the past, present, and future. Its exhibitions, public programs, research, and activities invite visitors of all ages to ask questions, rethink assumptions, and contribute to dialogue. As a testing ground for collaboration among leading designers, thinkers, and diverse audiences, the institute critically engages with the urgent challenges of our time.

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    MADによる、アメリカ・デンバーの「ワン・リバー・ノース」。都市の中心部に建つ低層部に商業施設も備えた集合住宅。都市生活の再考を目指し、地域の特徴的な環境を参照した“亀裂“のような空間を備えた建築を考案。外と内の空間を融合させて自然と建築の境界も曖昧にする
  • 2024.7.26Fri
    MADによる、中国・深センの、テンセントの新社屋。世界的なIT企業の80ha超のキャンパス内での計画。企業の目標である“持続可能性”等に応える為、地上レベルを公共空間としても開放する“高床式”の建築などを考案。2025年までに竣工して使用開始を予定
  • 2024.6.17Mon
    MADによる、中国・北京の「ZGC・インターナショナル・イノベーション・センター」。地域で行われる国際会議の常設会場。科学・技術・文化交流の中心地を目指し、公共空間も創出する“有機的な曲面”の屋根を特徴とする建築を考案。クリーンでシンプルな内装で議論の為の風通しの良い環境も構築
  • 2024.2.09Fri
    MADによる、中国の「嘉興鉄道駅」。上海の南西に位置する都市での計画。モニュメンタルな在り方からの脱却を目指し、入念な交通計画と空間の垂直利用で周辺環境と接続する建築を考案。地域の歴史への敬意も意図して一部で過去の駅舎を原寸で再現する
  • 2024.1.08Mon
    MADによる、中国・広東省の「南海アートセンター」。湖の畔に計画された約6万㎡の劇場・博物館・運動施設を内包する建築。人が集う地域文化の未来への継承を目指し、最大限の“中間領域”を備えた構成を考案。外観を特徴づける半透明の幕屋根は地域の伝統建築も参照
  • 2023.11.10Fri
    MADのマー・ヤンソンによる、建築展「Ma Yansong: Landscapes in Motion」。約20年の活動を通した研究と実践を回顧する展覧会。未来の生活や都市に対する想像の促進を意図し、4つのテーマに分けて模型や図面等を展示。建築を科学技術ではなく“人生が展開する現実の舞台”として捉える
  • 2023.11.01Wed
    MADによる、中国・上海の複合施設「The Ark」。70年代竣工の倉庫を複合施設に改修。新旧の構築物が並置される状況を求め、既存の壁の間に“金属製のヴォリューム”が浮遊する構成を考案。都市の記憶を未来に繋げると共に人々の為の新たな交流空間を創り出す
  • 2023.10.02Mon
    MADによる、中国の「安吉文化芸術センター」。“竹”と“茶”で知られる地域での計画。“竹の葉”を散らした様な屋根の重なりを特徴とし、自然と建築をつなぐ“過渡的な空間”の設計を志向。建築とランドスケープが一体となるように作る
  • 2023.6.29Thu
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図
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    不動産仲介とリノベーションをワンストップで提供する「株式会社テシオ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    ワンストップ型リノベーション業界で毎年成長している当社でお客様の理想の暮らしを実現するため、お客様との打ち合わせ、設計、工事監理、お引き渡しまで一貫して担当いただきます。多くのリノベーション実績もあり、お客様が思い描く理想の「住まい」を実現していきます。

    打ち合わせ(間取り、デザイン提案)
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    お客様は単身からご夫婦、ファミリーと幅広く、様々な暮らしを提案いただくことが可能です。デザインから間取りなどお客様と一緒になって創っていきます。
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    ※お客様が物件を購入後、営業チームから引継ぎを行います。
    ※1件当たりのスケジュールは約5ヶ月(設計2か月、工事3か月)。スキルや希望する働き方に対して案件を振り分けていきます。

    【入社後のキャリア】
    チームマネジメントや設計のスペシャリストとして専門性を身につけることはもちろん、特にワークライフバランスを重視される方は、委託型の設計デザイナーとして、給与面を重視される方はインセンティブ制度や案件数に応じた給与設計のある設計職など、ご希望に合わせた柔軟な働き方も相談可能です。

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    オーダーメイド型のためお客様の叶えたい暮らしに寄り添った設計、デザイン提案が可能
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    中古住宅を再生し、住宅の機能を向上させて快適な住まいづくりを行うリノベーションと、不動産の仲介業をワンストップで提供するのが当社の「リノデュース」リノベーション事業です。
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    2025.06.17 Tue 17:06
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    • 【ap job更新】 住宅の設計施工を中心に手掛け、コンドミニアムやヴィラの開発にも取組む「前田工務店」が、意匠設計と現場管理のスタッフ(経験者・既卒)を募集中
    • 宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・足立区の「ルミネ北千住 社員食堂」。商業施設内の人々が利用する空間の改修。食事の場を超えた“意欲が向上する”存在を求め、性格の異なる3つのエリアをつくり“活動を誘発する”個性的な家具を配置。計画の前段として当事者を集めたWSも実施
    • 天然由来の亜鉛が持つ質感に注目した、ローバルの塗料「塗る亜鉛テクスチャー」の特設サイトが公開。重厚な金属感が陰影をつくり出して“平面に立体的な奥行き”を表現。木・石・プラスチック等にも塗布が可能。風合いの確認ができる“特製サンプル”のプレゼントも実施中
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