
ap job 【ap job更新】 “共存”のデザインを目指し、国内外の多様なプロジェクトに取り組む「トラオシェアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と広報事務を募集中


“共存”のデザインを目指し、国内外の多様なプロジェクトに取り組む「トラオシェアーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と広報事務 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【トラオシェアーキテクツ/T+HAについて】
トラオシェアーキテクツ/T+HAは、虎尾亮太と謝欣芸が率いる、東京と台北を拠点に活動する建築家ユニットです。
多拠点・多視点をもつ体制を活かし、「共存」のデザインを目指しています。それは、個と全体、日常と非日常、差異や慣習の違い、環境への配慮など、建築設計の上で出くわす様々な葛藤や矛盾。それらを排除することなく、うまく「共存」させること。
プロジェクトに関わる方々との対話と観察を通じ、その場所、そのプロジェクトならではの、「Originality and Reality」を備えた、新しい建築づくりを目指しています。【進行中プロジェクトと業務内容】
■建築、インテリア、ランドスケープなどの設計監理業務を行います。住宅から、商業、ホテルなど用途大小様々な規模のプロジェクトに関わって頂きます。マスタープランから、プロダクト・家具の設計まで建築に関わるあらゆる物事がT+HAのデザインの対象です。■都内の一等地から、離島大自然の敷地など、立地条件の良いプロジェクトが、国内・海外にて多数進行中です。
(リゾートホテル、温泉旅館、集合住宅、個人住宅、別荘、飲食店インテリアなど)■コンセプトデザインから実施設計、現場監理まで一貫して対応頂くたため、自由な発想でデザインでき、ゼロからものづくりの楽しさを感じられます。
■クライアントや現場関係者とも直接コミュニケーションをとって頂く機会が多く、日本各地および海外でのプロジェクトでは必要に応じて現地出張に出かけてもらいます。現地に赴いてその場所でしか出来ないことを、チームの皆でフラットに議論しながら設計に取り組みます。英語は必須ではありませんが、多少でも話せるとより多くの機会が得らる環境です。
【代表プロフィール】
虎尾 亮太 / Ryota Torao
建築家。1983年神奈川県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学科を修了。2007年隈研吾建築都市設計事務所に入社、主任技師、設計室長を歴任。隈研吾氏のもとでプロダクトデザインから住宅、ホテル、美術館、都市計画まで、国内外の様々なプロジェクトを担当。2017年、謝欣芸と共にTORAO+HSIEH ARCHITECTS設立。現在東京理科大学、東京電機大学非常勤講師。謝 欣芸 / Alice Hsieh
建築家。1983年台北生まれ。2010年Rhode Island School of Design(RISD), USA department of architecture 修了。2010年ノルウェーオスロのJarmund/Vigsnaes AS Arkitekter MNALでは生活において光を重要視する北欧デザインを学び、その後、東京の青木淳建築計画事務所にて国内外の住宅、ファサードデザイン等を担当。2017年、虎尾亮太と共にTORAO+HSIEH ARCHITECTS設立。