architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2025.10.01Wed
2025.9.30Tue
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる
photo©Laurian Ghinitoiu

SHARE BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる

architecture|feature
図面ありビャルケ・インゲルスBIG教育施設アメリカロサンゼルス
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu

BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」です。
大学キャンパス内での計画です。建築家は、アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案しました。そして、中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させることも意図しました。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

ロバート・デイ・サイエンス・センター、クレアモント・マッケナ・カレッジにおける計算遺伝学・脳科学・気候研究を推進

クレアモント・マッケナ・カレッジの新しいロバート・デイ・サイエンス・センターは、学際的な統合と交流を最大化します。13万5,000平方フィート(約12,500平方メートル)の建物は各階が異なる方向を向いており、研究室、教室、そして周囲のキャンパスとの間で人とアイデアの流れを生み出しています。

2020年に依頼されたロバート・デイ・サイエンス・センターは、1,400人の学生コミュニティに貢献しています。このセンターは、BIGにとってロサンゼルスで初めて完成した建築プロジェクトであり、BIGがデザインしたCMCのロバーツ・キャンパス向けマスタープランの中で、最初に完成した建物でもあります。このマスタープランは、現在建設中の中央モールと隣接するスポーツ施設を拡張する一連の建物によって、より一体化されたキャンパスの実現を構想しています。このサイエンス・センターの協力者には、構造設計者としてのサイフル・ブーケ(Saiful Bouquet)、ゼネラル・コントラクターとしてのKPRSコンストラクション(KPRS Construction)、そして施工管理者としてのIDSリアル・エステート・グループ(IDS Real Estate Group)が含まれています。

「この美しい建築は、人類、私たちの脳、そして地球の健全性にとって極めて重要なこの時期において、高等教育に対する革新的なビジョンを拡張し、高めています。私たちはもはや、科学の内部や、科学・社会科学・人文学の間で分断された学問分野に頼って、現代の課題や機会に対応することはできません。ロバート・デイ・サイエンス・センターとクラヴィス統合科学学科は、学際的専門知識、課題解決型学習、応用倫理、そしてAI時代における高度な人間の知性を伴って、施設と教育プログラムを融合させています。ビャルケの回転するスタックは、交差点で学ぶ機会を生み出しています。木材は私たちの社会的な温かさを育み、ガラスは障壁を切り開きます。美しい仕上げと壮観なパブリックアートは、私たちの人間性にインスピレーションを与えます。これはクレアモント・マッケナ・カレッジのために彫り上げられた宝石であり、時代を超えて輝く逸品です」――ハイラム・E・チョドシュ(Hiram E. Chodosh)、クレアモント・マッケナ・カレッジ学長

バルディ山を望むロバート・デイ・サイエンス・センターは、ナインス・ストリートとクラレモント・ブールバードの角にあるキャンパス東端に位置し、新たな校舎の玄関口を形成するとともに、他の学術部門との強固な連携を戦略的に促進しています。高さ15フィート(約4.6メートル)の印象的な浮遊キャノピーが学生、教授、職員、そして来訪者を迎え入れ、彼らを自然光が差し込む多層構造のアトリウムへと誘い込みます。そこは生命と活気に満ちた空間です。

「ロバート・デイ・サイエンス・センターは、コンピューターサイエンス、データサイエンス、そして生命科学をひとつの統合された環境に結集させています。クレアモント・マッケナのためのマスタープランにおける最初に完成した建物として、それは北側のモールをジグザグに伸びる一連のモールへと拡張し、キャンパス全体の動線を分配するものとなっています。私たちはこのサイエンス・センターを、一連の並列する建物ヴォリュームが隣り合って並んでいるものとして構想しました。その間には公共空間が設けられており、建物はすべてモールと同じ方向に回転させられています。それぞれの建物ヴォリュームは、合理的で柔軟性があり、コンピューターラボやウェットラボとして使用可能であるにもかかわらず、その間にある開放的なアトリウムは、全階から学生や教職員、同僚、教授たちの姿が見える、ピラネージ風の社交空間となっています。たとえあなたが大半の時間をウェットラボやコンピューターラボ、あるいは教室で過ごしていたとしても、あなたと他の学生との間でひらめきが生まれる機会は数多くあり、従来の知識の縦割り構造を超えたアイデアの交換を刺激します。その意味で、ロバート・デイ・サイエンス・センターは、あらゆる種類の知識と、あらゆるタイプの学生や教員が集う、複雑で立体的な学習環境のるつぼとなっています」――ビャルケ・インゲルス(Bjarke Ingels)、BIG創設者兼クリエイティブ・ディレクター

この建物の構造は、2つのヴォリュームを積み重ねた形で設計されており、それぞれのペアは下の階から45度回転しています。回転されたブロックの隙間が建物中央に高さ全体にわたるアトリウムを形成しており、そこからはすべての階から教室や研究スペースを直接見渡すことができます。アトリウム内の開放的な空間は協働を促し、このセンターの建築的かつ教育的アプローチを体現しています。ファサードには、木目のような質感を生み出す型枠仕上げのガラス繊維強化コンクリート(GFRC)パネルが用いられており、現代の研究施設に求められる耐久性と耐火性を兼ね備えています。屋上の1万1,000平方フィート(約1,020平方メートル)のソーラーパネルは、年間約342メガワット時の発電量を提供します。

建物内部では、各階が下の階をまたぐように構成されており、ダグラスファー材で覆われた三角形の鉄骨トラスによって支えられています。トラスの質感、リズム、そして幾何学的な形状は外観にも引き継がれており、内と外の間に途切れのない一体感を生み出しています。アトリウムには、社交やくつろぎのために設計された大階段があり、最初の2フロアとカフェをつなぎ、建物の中心ににぎやかな交流の拠点を生み出しています。

ダミアン・オルテガ(Damien Ortega)による作品『マグネティック・フィールド』は、地球の磁気圏を精巧に表現した彫刻で、空中30フィート(約9.1メートル)に吊るされ、18個の金属リングと1,476個の鮮やかなガラス球から成り、軌道上を浮遊しています。1階には、大型セミナースペースであるマクエルウィー・フォーラム(McElwee Forum)やイメージングスイートがあり、上階には教室、研究スペース、ドライ・ラボとウェット・ラボ、量子ライブラリー、そしてメイカースペースが配置されています。教室は建物の外周に配置されており、美しい景色を望むことができる一方で、アトリウムや下層の交流スペースとは分離されています。

建物全体にわたり、温かみのある木材の外装とコンクリートの床が、学校の象徴的な色である赤と金で彩られています。BIGが設計した内装は、将来の科学的イノベーションに対応できるように構想されており、可変式の教室やモジュール式の座席といった要素が取り入れられています。

各「バー」の角に位置する8つの屋外屋上テラスからは、北に広がる山々、西のキャンパス、東のスポーツ施設を一望できる360度の眺望が楽しめます。これらの多目的スペースは、在来植物で植栽されており、屋外教室、学習スペース、あるいはミーティングの場として使用できるよう設計されています。ロバート・デイ・サイエンス・センターはLEEDゴールド認証の取得を目指しています。

「チェスボード上にうまく配置されたクイーンのように、ロバート・デイ・サイエンス・ビルはキャンパスに新たな動きをもたらします。北側のモールを延長し、斜めのモールを始動させ、東側のスポーツキャンパスへのアクセスを開いています。ロサンゼルスオフィスの成長と歩調を合わせながら、この建物は私たちにとって共有の節目となり、キャンパスにおける建築的な礎であり、カリフォルニアの建築家としての私たちの進化を示す証となっています」――レオン・ロスト(Leon Rost)、BIGパートナー

昼が夜へと移り変わる中でも、ロバート・デイ・サイエンス・センターは、科学的なアイデア、研究、そしてイノベーションが融合する場の灯台としての役割を果たし続けています。サンガブリエル山脈を背景にライトアップされて佇むこのセンターは、CMCの東側の玄関口としての役割を果たすだけでなく、周囲のキャンパスを活気に満ちた、発見に満ちた刺激的な場へと変貌させています。


以下の写真はクリックで拡大します

BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる photo©Laurian Ghinitoiu
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる1階平面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる2階平面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる3階平面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる4階平面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる東側立面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる南側立面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる西側立面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる北側立面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる断面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる断面図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる断面詳細図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるアクソノメトリック図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるアクソノメトリック図 image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG
BIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させるコンセプトダイアグラム image©BIG

以下、リリーステキストです。


ROBERT DAY SCIENCES CENTER ADVANCES COMPUTATIONAL GENE, BRAIN & CLIMATE RESEARCH AT CLAREMONT MCKENNA COLLEGE

The new Robert Day Sciences Center at Claremont McKenna College maximizes multidisciplinary integration and interaction: each level of the 135,000-sq-ft building is oriented in a different direction, channeling the flow of people and ideas between the labs, classrooms, and the surrounding campus.

Commissioned in 2020, the Robert Day Sciences Center serves a community of 1,400 students. The center is BIG’s first built project in Los Angeles, and the first completed building in the BIG-designed masterplan for CMC’s Roberts Campus, which envisions a more unified campus shaped by a series of buildings that extend the central mall and adjacent sports bowl currently under construction. Collaborators on the Sciences Center include Saiful Bouquet as Structural Engineer, KPRS Construction as General Contractor, and IDS Real Estate Group as Construction Manager.

“This gorgeous architecture amplifies and elevates a revolutionary vision for higher learning at a critical moment in the well-being of our species, our brains, our planet. We can no longer rely on siloed disciplines within the sciences or between the sciences, social sciences, and the humanities to meet the challenges and opportunities of our time. The Robert Day Sciences Center and Kravis Department of Integrated Sciences fuse facility and program, with multi-disciplinary expertise, problem-based learning, applied ethics, and higher human intelligence in an era of AI. Bjarke’s rotating stacks create opportunities to learn at the intersections. The wood fuels our social warmth. The glass cuts through the barriers. The beautiful finishes and spectacular public art inspire our humanism. This is a carved jewel for Claremont McKenna College. A gem for the ages.” – Hiram E. Chodosh, President, Claremont McKenna College

With views of Mount Baldy, the Robert Day Sciences Center is positioned on the eastern edge of campus at the corner of Ninth Street and Claremont Boulevard – creating a new gateway to the school and strategically facilitating strong connections to other academic departments. A dramatic 15-ft hovering canopy welcomes students, professors, staff, and visitors, drawing them into a sky-lit multilevel atrium buzzing with life and movement.

“The Robert Day Sciences Center brings together computer science, data science, and life sciences in one integrated environment. As the first completed building of our master plan for Claremont McKenna, it extends the north mall into a zigzag of malls, becoming a distributor of flows for the entire campus. We imagined the Sciences Center as a series of parallel building volumes side by side – with a public space in between – that are rotated in all the same directions as the mall. Even though each of the individual building volumes are rational, flexible, and capable of being computer labs or wet labs, the open atrium in between becomes a Piranesian social space where you can see fellow students, faculty, colleagues, and professors from every level. So even if you spend most of your time in a wet lab, computer lab, or classroom, there will still be many opportunities for sparks to fly between you and your fellow students, stimulating the exchange of ideas across the traditional silos of knowledge. In that sense, the Robert Day Sciences Center becomes a crucible where all of the different kinds of knowledge and all of the different kinds of students and teachers come together in one complex, three-dimensional learning environment.” – Bjarke Ingels, Founder & Creative Director, BIG

The building’s structure is designed as a stack of two volumes, with each pair rotated 45 degrees from the floor below. The voids of the rotated blocks create the full-height atrium at the heart of the building, which provides direct views into classrooms and research spaces from all levels. The open spaces within the atrium invite collaboration, embodying the center’s architectural and educational approach. The facade incorporates board-formed panels of glass fiber reinforced concrete, which create a wood-like texture while providing the durability and fire resistance required for a modern laboratory. The roof’s 11,000 sq ft of solar panels provide about 342 megawatt hours of energy production per year.

Inside, each level bridges the level below, supported by triangular steel trusses clad in Douglas fir. The texture, rhythm, and geometry of the trusses carry through to the exterior, creating a seamless transition from inside to outside. The atrium features a large staircase meant for socializing and relaxing that connects the first two floors and a cafe, creating a lively hub in the center of the building.

Suspended 30 ft in the air, Magnetic Field by Damien Ortega – an intricate sculpture of Earth’s magnetosphere – floats in orbit, composed of 18 metal rings and 1,476 vibrant glass spheres.

The ground floor includes the McElwee Forum, a large seminar space, and imaging suites, while classrooms, research spaces, dry and wet labs, the Quantum Library, and a maker’s space are located on the upper floors. Classrooms are organized around the perimeter of the building, offering picturesque views while keeping them separate from the atrium and social spaces below.

Throughout the building, warm wood cladding and concrete floors are accented with the school’s signature colors of red and gold. The BIG-designed interiors are designed to accommodate future scientific innovation, incorporating elements such as reconfigurable classrooms and modular seating.

Eight outdoor rooftop terraces located on the corner perimeters of each ‘bar’ offer sweeping 360-degree views of the mountains to the north, the campus to the west, and the sports bowl to the east. These multifunctional spaces, landscaped with native flora, are designed to be used as outdoor classrooms, study areas, or places to meet. The Robert Day Sciences Center is aiming for LEED Gold.

“Like a well-placed queen on the chessboard, the Robert Day Sciences Building unlocks new moves for the campus – extending the north mall, initiating a diagonal mall, and opening access to the east sports campus. Growing in parallel with our Los Angeles office, it has become a shared milestone – an architectural cornerstone for the campus and a testament to our team’s evolution as California architects.” – Leon Rost, Partner, BIG

As day turns to night, the Robert Day Sciences Center continues to serve as a beacon for the confluence of scientific ideas, research, and innovation. Standing illuminated against the backdrop of the San Gabriel Mountains, the center not only anchors CMC’s eastern gateway, but transforms the surrounding campus into a vibrant, inspiring place of discovery.

■建築概要

PROJECT FACTS
Name: Claremont McKenna College Robert Day Sciences Center
Size: 135,000 sq ft
Location: Claremont, California, United States
Client: Claremont McKenna College
Design Architect and Architect of Record: BIG
Collaborators: Saiful Bouquet, Acco Engineered Systems, Atlas Civil Design, MRY, Rosendin Electric, WSP USA, Jacobs, ARUP, KGM Architectural Lighting, Heintges, KOA, EWCG, KPRS, Herrick, Hortus Environmental Design, IDS Real Estate Group, Kleinfelder, Salamander, Code Consultants Inc
───
BIG TEAM
Creative Director: Bjarke Ingels
Partner-in-Charge: Leon Rost
Project Manager: Aran Coakley
Technical Lead: Amir Mikhaeil
Project Leader: Lorenz Krisai
Team: Abigail Meyer, Ahmad Tabbakh, Alan Maedo, Ana Luisa Pedreira, Beat Schenk, Bernardo Schuhmacher, Bianca Blanari, Casey Tucker, David Holbrook, David Iseri, Dylan Hames, Gus Steyer, Hector Romero, Jan Leenknegt, Janie Louise Green, Joe Veliz, Kam Chi Cheng, Minjung Ku, Neha Sadruddin, Pooya AleDavood, Richard Cagasca, Ryan Duval, Seung Ho Shin, Sue Biolsi, Terrence Chew, Thomas Guerra, Thomas McMurtrie, Tracy Sodder, Vi Madrazo, Won Ryu, Yanan Ding, Yasamin Mayyas, Yen-Jung Alex Wu, Yiling Emily Chen

あわせて読みたい

サムネイル:田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
  • SHARE
図面ありビャルケ・インゲルスBIG教育施設アメリカロサンゼルス
2025.10.01 Wed 07:49
0
permalink

#ロサンゼルスの関連記事

  • 2025.7.10Thu
    ピーター・ズントーとSOMによる、アメリカの「デイヴィッド・ゲフィン・ギャラリーズ」が完成。ロサンゼルス郡立美術館の新本館として計画。キャンパス全体の活動の中心として、ギャラリー空間を持ち上げて地上レベルを様々な屋外活動の場とする建築を考案。2026年4月のグランドオープンを予定
  • 2025.7.06Sun
    ピーター・ズントーとSOMの設計で竣工した、ロサンゼルス・カウンティ美術館の新本館の動画。2025年6月に公開されたもの
  • 2021.9.24Fri
    OMA / 重松象平による、ロサンゼルスの「オードリー・イルマス・パヴィリオン」。構内の歴史的な既存寺院への敬意を形態で表現しつつ、新たなコミュニティの場として都市に寄与する3つの集いの空間を持つ建築を計画
  • 2021.7.03Sat
    フォスター+パートナーズによる、ロサンゼルスの、20世紀初頭に完成した映画館を改修したアップルの最新店舗「アップル・タワー・シアター」。既存の建物に新たな目的を与え都市再生も意図
  • 2020.12.09Wed
    /
    OMAが増築を手掛けている、カリフォルニア・ロサンゼルスのユダヤ教寺院「Audrey Irmas Pavilion」の現場写真
  • 2019.11.21Thu
    /
    セルガスカーノがロサンゼルスに完成させた、敷地内に60個のヴォリュームを配置し、その間を緑で満たしたような構成のオフィスの写真
  • 2019.11.11Mon
    /
    レオン・レオンとキルファー・フラマン・アーキテクツによる、ロサンゼルスの、平面における幾何学構成から生まれる内部と外部の関係が特徴的なコミュニティ施設「Anita May Rosenstein Campus」の写真
  • 2019.2.28Thu
    /
    レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真
  • 2018.11.08Thu
    //
    ロサンゼルスにオープンした、ファッション店舗 ドーバーストリートマーケットの内装の写真
  • 2018.10.07Sun
    /
    フランク・ゲーリーによる「ウォルト・ディズニー・コンサートホール」にプロジェクションマッピングが行われている動画
  • view all
view all

#ビャルケ・インゲルスの関連記事

  • 2025.4.03Thu
    BIGによる、新しいハンガリー自然史博物館。何世紀もの歴史がある大森林の中での計画。地域の教育と文化に貢献する施設として、3本の緑化された帯が重なり合う建築を考案。全方位からのアクセスも可能で都市構造と自然景観の両方に溶け込む
  • 2025.3.07Fri
    BIGによる、ブータンの「ゲレフ国際空港」。同建築家たちが手掛けるマスタープランの一環として計画。国の文化も体現する存在を目指し、地域の柱から着想を得て“彫刻と彩色”を構造体に施す建築を考案。山並みを想起させる木造フレームは将来の拡張性も考慮
  • 2025.2.27Thu
    BIGとArts Groupによる、中国・蘇州の「ジンジー湖パヴィリオン」。湖畔の遊歩道に面した交流の場。伝統的形式と現代的機能の融合も意図し、全方向から中庭にアクセス出来るように4つの空間を配置する構成を考案。瓦を参照しピクセル化した屋根は周辺のスケールとの調和も意図
  • 2025.1.25Sat
    ビャルケ・インゲルスが率いるBIGの、ニューヨークオフィスの様子を紹介している動画。2025年1月に公開されたもの
  • 2024.10.30Wed
    BIGによる、デンマーク・コペンハーゲンの「BIG HQ」。国際的に活動する設計事務所の自社ビル。湾岸地域の先端部分を敷地として、コンクリート壁が支え合う“ピラネージ風”の“開放的”な空間を備えた建築を考案。社内の5つの専門部署が綿密に協働して造り上げる
  • 2024.10.26Sat
    ビャルケ・インゲルス率いるBIGの、自社設計の本社ビル「BIG HQ」を紹介している動画。2024年10月に公開されたもの
  • 2024.9.25Wed
    BIGによる、デンマークの「ペーパーアートミュージアム」。元スーパーマーケットをペーパーアートの美術館に転用する計画。伝統を未来に引継ぐ存在として、“一枚の紙”の様な屋根で既存建物を覆う構成を考案。既存壁面には“折紙”を参照した音響調整機能層が付加される
  • 2024.6.01Sat
    BIGのビャルケ・インゲルスの講演「建築家としての私の進化の旅」の動画。2024年4月に行われたもの
  • 2024.5.18Sat
    BIGのビャルケ・インゲルスが、自身が設計している瀬戸内海の佐木島のヴィラについて解説している動画(日本語字幕付)
  • 2023.8.27Sun
    BIGのビャルケ・インゲルスの講演の動画。建築を通して地球が直面する課題と解決策に向合う内容。2022年11月に行われたもの
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,226
    • Follow
    84,363
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More
    2025.9.29Mon
    • 青木淳と中村竜治が共同で外装デザインを行う「JINS新宿店」が、2026年夏にオープン。内装は中村竜治が単独で手掛ける
    • 【ap job更新】 アトリエと組織を経て開設、“質の高いデザイン”と“働きやすさ”の両立も目指す「中倉康介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
    • 建築家・末光弘和とBIOTA・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」が開催。“地球環境への貢献を目指す”建築家と“ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する”研究事業者が語る。主催と会場は新宿区のリビングデザインセンターOZONE
    • KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,226
    • Follow
    84,363
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white