坂茂建築設計「富士山世界遺産センター」
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
著名アトリエ系事務所のビジュアルを多く手がける株式会社ヴィックの、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
代表の渡辺健児はイギリスの建築CG制作会社にてロンドン・オリンピックスタジアムやリチャード・ロジャースのNYワールドトレードセンターのメインパースを手がけ、2008年に帰国して「コンピューター・ビジュアリゼーション」を設立し、坂茂建築設計や槇総合計画事務所といった著名アトリエ系事務所を中心に多くのビジュアルを制作してきました。昨年に法人化とともに改名し「株式会社ヴィック」となりました。
当社の仕事はそれぞれのクライアントとの強いパートナーシップから生み出されます。図面やモデルを与えられCGパースやアニメーションをただ指示通りに量産するような仕事はありません。建築やプロジェクトごとのコンセプトを深く理解し、どんな表現が効果的なのか建築家とコミュニケーションを繰り返しながら制作していきます。建築ビジュアルの差別化が求められる今後、多様なクライアントと仕事するのは貴重な経験になるのではないでしょうか。
また最近では、ゲーリーテクノロジー社で経験を積んだアジア人によって設立され、世界でも有数の実力と実績を持つBIMコンサルティング企業であるSyntegrate(シンテグレート/香港・韓国・日本)と業務提携を結び、より高いレベルでのBIMコンサルティングとビジュアライゼーションをワンストップで提供できる体制となりました。
あらゆるテクノロジーや感性が投入される現代の建築においてはそれぞれの分野の専門家が集まり知識や経験を結集させてひとつのプロジェクトが進められていきます。我々は設計組織ではありませんが、常に最高のパートナーとして建築設計をサポートしていきたいと考えています。そういった環境で建築に関わりたい方、私たちのチームに加わって一緒に働いてみませんか。熱意のある方からの募集をお待ちしております。