SHARE 【特集:書籍・リノベーションプラス】 プレビュー(4) スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー「減少の時代に沿う、空間の豊かさや美しさをつくっていきたい」
松村秀一、馬場正尊、大島芳彦監修による、リノベーションを仕事にする手法についてのインタビュー集『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』の中身のプレビュー第4回目です。「メディア」「都市」「事業企画」「不動産」「運営」「施工」「法規」の7つを切り口に、15組の建築家・編集者・研究者にリノベーションを仕事にする手法を尋ねています。
第4回目のプレビューは、スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー「減少の時代に沿う、空間の豊かさや美しさをつくっていきたい」です。
リノベーションならではの空間の美しさを生み出した長坂常。リノベーションは減少の時代に寄り添う必要があると語っています。
アーキテクチャーフォトでの特集ページはこちらです。
※以下の画像はクリックで拡大します
リノベーションプラス 拡張する建築家の職能
松村 秀一 馬場 正尊 大島 芳彦
本書は、日本のリノベーションカルチャーを牽引してきた松村秀一、馬場正尊、大島芳彦の3者を監修に迎え、15組の建築家・編集者・研究者を対象に「メディア」「都市」「事業企画」「不動産」「運営」「施工」「法規」の7つをテーマに、リノベーションを仕事にする手法について話を聞いたインタビュー集です。
理念と手法、実現するための具体的な工夫について尋ねた内容は、建築を志す方に向けた、不安的な社会で建築をつづけるためのメッセージとなっています。
登場人物・五十音順
大島芳彦(ブルースタジオ)/河野 直・桃子(つみき設計施工社)/後藤連平(architecturephoto.net)/坂田夏水(夏水組)/佐久間 悠(建築再構企画)/嶋田洋平(らいおん建築事務所)/高橋寿太郎(創造系不動産)/長坂 常(スキーマ建築計画)/馬場正尊(Open A)/林厚見・宮部浩幸(SPEAC)/坂東幸輔(坂東幸輔建築設計事務所)/松村秀一(東京大学教授)/宮崎晃吉(HAGI STUDIO)/連 勇太朗(モクチン企画)/彌田徹、辻琢磨、橋本健史(403architecture [dajiba])
■関連リンク
>アーキテクチャーフォトでのこの書籍の特集ページはこちら
>全国の販売書店のリストはこちら
>amazonの販売ページはこちら(売り切れ中の為、本書の取次会社トランスビューがマーケットプレイスにて定価で出品中)