architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2020.5.13Wed
2020.5.12Tue
2020.5.14Thu
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」
photo©繁田諭

SHARE 永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」

architecture|feature
正木構造研究所庭アトリエ永松淳建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(内装・家具)住宅図面あり静岡繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭

永松淳建築事務所が設計した、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」です。

家族4人のための住居である。

人が集まる事のできるゆったりしたスペースと中庭がある事をご要望された。

私たちの国で作られてきた“モダンリビング”の象徴となったような中庭住居は、屋外空間である中庭を屋内に見立てるように扱われてきたものが多い。

この住宅ではその逆、屋内が屋外のように感じられる中庭住居を目指して、複数の中庭が生活空間を囲う構成をとり、それらによって生活空間に見え隠れのあるシーンの連続を生むべく意図した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©繁田諭
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 image©永松淳建築事務所
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 image©永松淳建築事務所
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 photo©永松淳建築事務所
永松淳建築事務所による、静岡・駿東郡の住宅「長泉の家」 image©永松淳建築事務所
■建築概要

所在地:静岡県駿東郡
主要用途:専用住宅
構造規模:木造二階
敷地面積:274.22㎡
延床面積:152.02㎡(ガレージ除く)
竣工:2018年1月
施工:加殿木工
構造設計:正木構造研究所
作庭:庭アトリエ
写真:繁田諭

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床中庭

レンガ敷き(都窯業)

外装・壁外壁全般

ジョリパット(AIKA)

内装・床玄関

芦野石t20

内装・床室内全般

チーク無垢フローリングt15(ミャンマーチーク販売)

内装・照明居間等

特注器具(Fig Lighting Design)

内装・家具食堂

特注ナラ無垢材テーブル(hao&mei)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:河田将吾一級建築士事務所による「西蒲田の長屋」
河田将吾一級建築士事務所による「西蒲田の長屋」
  • SHARE
正木構造研究所庭アトリエ永松淳建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(内装・家具)住宅図面あり静岡繁田諭
2020.05.13 Wed 16:07
0
permalink

#正木構造研究所の関連記事

  • 2023.1.18Wed
    中村堅志 / 中村建築による、鳥取市の「あたらしい家」。“中山間部”集落の住宅の建替。増築が重なる状況を整理し“光と風”を取り込む為、“中庭”や“隙間”の生成を意図した平面構成を志向。景観にも配慮して“明るく落ち着いた住空間”を作り出す
  • 2022.12.28Wed
    牛島隆敬建築設計事務所による、滋賀・米原市の住宅「入江の自邸」。かつて“琵琶湖の一部”であった敷地。気候変動と地域の特徴と向き合い、数百年の一度の“大雨”や湖の“氾濫”にも備える断面構成を考案。建築でエリアの人々の“共同体的無意識”にも訴えかける
  • 2022.10.13Thu
    黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現
  • 2021.9.13Mon
    浦木拓也+浦木建築設計事務所による、三重の二世帯住宅「菰野の家」。敷地に余裕がある郊外で、生活に求められる接道境界面の構成要素を建物の形により解決することで、景観の在り方を考慮
  • 2021.7.14Wed
    黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」
  • 2021.3.23Tue
    黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、埼玉・さいたま市の二世帯住宅「NOBLE」
  • 2021.1.19Tue
    住吉正文+野本陽+森政巳 / ファロ・デザインによる、東京・福生市の住宅「武蔵野台の家」
  • 2021.1.07Thu
    山田伸彦建築設計事務所の建築設計、スタジオテラのランドスケープデザインによる、東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜西圓ウェルカムゲート」
  • 2020.12.01Tue
    中村堅志 / 中村建築による、神奈川の「2棟の住宅〜横浜市の3世帯住宅〜」
  • 2020.8.17Mon
    黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、山形の住宅「SCAPE」
  • view all
view all

#繁田諭の関連記事

  • 2025.5.26Mon
    関本竜太 / リオタデザインによる、東京・西東京市の「巣の家」。建蔽率と容積率が厳しい狭小地での計画。“広がりのある空間”の創出を課題とし、天井高があり高窓から視線が抜けるリビングを上階に設ける建築を考案。鳥の巣が宿木を飲込んで成長した“人の住み処”をイメージ
  • 2024.3.05Tue
    桑原淳司建築設計事務所による、兵庫の「香花園の家」。閑静な住宅街に建つ設計者の自邸。家と緑が一体的に感じられる空間を求め、無柱の長方形空間から“くり抜く”様に3つの中庭を設けた建築を考案。庭の配置や床の高低差で“森の中を移動”する様な感覚も生み出す
  • 2023.6.26Mon
    細尾直久 / HOSOO architectureによる、東京・中央区の店舗「HOSOO TOKYO」。商業施設内の“西陣織”を扱う店。“織物”を建築の原点とする思想に基づき、区画外周に西陣織を被覆した列柱を“生地をまとう”様に配置する空間を考案。“裏地”となる柱内側を鏡面とし様々な視覚効果も生み出す
  • 2023.1.26Thu
    蘆田暢人建築設計事務所による、東京の住宅「葛飾の趣居」。施主宅の斜向かいの敷地に計画。“都市における別荘”の様な存在で、趣味等を楽しみ友人を招く為の様々な場を内包。各階を繋ぐ階段等を作り込んで一般的な家とは“少し異なる空間の様相”を生み出す
  • 2022.11.08Tue
    田所裕樹建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「DOLCE TACUBO」。素材の魅力を活かす洋菓子店の為に計画。商品の特徴に“ふさわしい”意匠を目指し、要素を削ぎ落して色や素材に変化を付けた空間を構築。人々の印象に残り風景を取り込む“木のフレーム”も考案
  • 2022.5.13Fri
    岩成尚建築事務所による、神奈川の住宅「Aquarium」。複層が成立条件の都市住居の計画、窮屈でない大らかさを求めて“水族館の水槽”の状態に注目し多様な場が区切りなく繋がる空間を構想、水面に近づくほど明るくなる様に地上から離れるほど開かれる建築
  • 2022.3.25Fri
    野村直毅による、京都市の住宅「伏見・古家を取り込む増築」。幅4m奥行44mの敷地に建つ古家の改修増築計画で、古家を資源と捉え“職”と“住”の豊かな共存を目指して既存を包み込む様に増築、内外が反転するレイヤーが家族同士や街との距離感を調整
  • 2022.3.16Wed
    河津恭平による、兵庫・丹波市の住宅改修「実家」。設計者が生れた家を改修し引き継ぐ計画で、断熱で広い居間空間への変更を行い南北通風と天井開口で環境調整が可能なよう考慮、柱に極力触れない事で既存間取りの面影を残し次なる改修にも繋げる
  • 2022.3.03Thu
    出町慎 / SAJIHAUSと河津恭平による、兵庫・丹波市の「納屋の改修」。歴史ある母屋に隣接する納屋活用の相談から開始、既存の時が停止した様な状態を肯定的に捉えて活かす方法を構想、環境を読み解き冬室と夏室を設け“自分だけの時間”を感じる空間をつくる
  • 2020.5.16Sat
    永松淳建築事務所による、静岡・御殿場市の「谷こころのクリニック」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,814
    • Follow
    82,750
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』

    SHARE 隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』

    architecture|culture
    隈研吾インタビュー
    隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』が、realsound.jpに掲載されています
    realsound.jp

    隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』が、realsound.jpに掲載されています。聞き手は速水健朗。

    • SHARE
    隈研吾インタビュー
    2020.05.13 Wed 18:35
    0
    permalink
    オラファー・エリアソンの東京都現代美術館での展覧会「ときに川は橋となる」の会場動画

    SHARE オラファー・エリアソンの東京都現代美術館での展覧会「ときに川は橋となる」の会場動画

    art|exhibition|video
    アート展オラファー・エリアソン

    オラファー・エリアソンの東京都現代美術館での展覧会「ときに川は橋となる」の会場動画です。2020年5月13日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中です。図録はamazonで先行発売中。

    オラファー・エリアソン(1967年生まれ)はアートを介したサステナブルな世界の実現に向けた試みで、国際的に高い評価を得てきました。本展覧会は、エリアソンの再生可能エネルギーへの関心と気候変動への働きかけを軸に構成されます。それは展覧会のタイトルにも反映されています。エリアソンは言います。「〈ときに川は橋となる〉というのは、まだ明確になっていないことや目に見えないものが、たしかに見えるようになるという物事の見方の根本的なシフトを意味しています。地球環境の急激かつ不可逆的な変化に直面している私たちは、今すぐ、生きるためのシステムをデザインし直し、未来を再設計しなくてはなりません。そのためには、あらゆるものに対する私たちの眼差しを根本的に再考する必要があります。私たちはこれまでずっと、過去に基づいて現在を構築してきました。私たちは今、未来が求めるものにしたがって現在を形づくらなければなりません。伝統的な進歩史観を考え直すためのきっかけになること、それがこうした視点のシフトの可能性なのです。」

    オラファー・エリアソンは1990年代初めから、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開してきました。本展は、エリアソンの代表作を含む、多くが国内初公開となる作品の数々で構成されています。自然現象を再構築したインスタレーション、光と幾何学に対する長年の関心が反映された彫刻、写真のシリーズ、ドローイングと水彩画、公共空間への介入をめぐる作品等が展示されます。

    エリアソンは、幼少期に多くの時間を過ごしたアイスランドの自然現象を、長年にわたり撮影してきました。《溶ける氷河のシリーズ 1999/2019》(2019年)は、過去20年間の氷河の後退を鑑賞者に体感させます。また、私たちと自然との複雑な関係をめぐる思考が反映されたエリアソンのインスタレーションは、光、水、霧などの自然現象をしばしば用いることによって、周りの世界を知覚し、世界をともに制作する方法について、私たちひとりひとりの気づきをうながします。さらに、本展覧会では、最初期の代表作として、暗闇の中に虹が現れる《ビューティー》(1993年)をご紹介します。アトリウムの吹き抜け空間では、大規模なインスタレーションが本展のために制作されます。

    スタジオ・オラファー・エリアソンの活動は美術作品の制作に限定されません。スタジオでは日々、実験とリサーチ、コラボレーションによって、さまざまなアイデアやプロジェクトが開発されています。本展覧会では、サステナブルな生分解性の新素材やリサイクルの技術に関する近年のリサーチの一部をご紹介します。

    mot-art-museum.jp
    • SHARE
    アート展オラファー・エリアソン
    2020.05.13 Wed 18:25
    0
    permalink
    OHA+MOVE設計共同体による、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」
    photo©exp 塩谷淳

    SHARE OHA+MOVE設計共同体による、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」

    architecture|feature
    齋藤慶和建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)堀井達也奥田晃輔宿泊施設京都塩谷淳中尾彰宏
    OHA+MOVE設計共同体による、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」 photo©exp 塩谷淳
    OHA+MOVE設計共同体による、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」 photo©exp 塩谷淳

    OHA+MOVE設計共同体が設計した、京都の宿泊施設「長岡京のホテル」です。施設の公式サイトはこちら。

    京都にあるホテルという場所について、現代における価値と京都の歴史を交えた上でのプログラムについて考えることからはじめました。

    京都の生活は、ひと昔前は道中で商売を行いご近所同士での井戸端会議が行われ、地域の人々が子供の面倒を見るという習慣があったとされています。そこには、「道」という場所の余白が公共の場所として存在していたのだと思います。近年、多くのビルディングタイプが機能性や合理性により均質な空間を追求された結果、場所の固有性や特別感というものが消え、町の日常から乖離された場所となっています。改めて、生活の延長について考える必要があるのではないでしょうか。

    「できごと」の舞台となるような、社会の変化に対応しうる多様性を受け入れる器となるホテルであること、建築の在り方を捉えなおすことが必要と考え計画しています。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真を見る
    • SHARE
    齋藤慶和建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)堀井達也奥田晃輔宿泊施設京都塩谷淳中尾彰宏
    2020.05.13 Wed 11:18
    0
    permalink
    【ap job更新】 株式会社吉田裕一建築設計事務所が、設計監理スタッフ・アルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 株式会社吉田裕一建築設計事務所が、設計監理スタッフ・アルバイトを募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 株式会社吉田裕一建築設計事務所が、設計監理スタッフ・アルバイトを募集中
    【ap job更新】 株式会社吉田裕一建築設計事務所が、設計監理スタッフ・アルバイトを募集中新保本・HOUSE・K
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    株式会社吉田裕一建築設計事務所の、設計監理スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    設計スタッフ募集のお知らせ。

    株式会社吉田裕一建築設計事務所では、プロジェクトの増加に伴い、私たちと一緒に働いてくれる設計監理スタッフ及びアルバイトを募集しております。

    私たちは建築を通して人やまちとどのような関わり方ができるのかをいつも考えています。
    クライアントはじめ、プロジェクトに関わる全ての人との対話や、与条件・未条件を徹底的に分析・検討し、潜在的な新しい視点や関係性を見出すことで、生きるのが楽しくなるような建築を創造したいと日々励んでいます。

    個人住宅、店舗、鉄道・駅関連施設を中心に、集合住宅、商業施設、医療福祉施設、オフィス、宿泊施設など、用途や新築・改修に関わらず設計監理業務を行っています。
    プロジェクトによってはプログラムからの企画、プロダクトデザイン等、さまざまなデザイン業務全般も含みます。
    経験者はもとより、新卒の方もできるだけ早い時期に担当プロジェクトを持ってもらい、実践する中で成長していける環境です。

    また、今後は設計と施工、そして流通を含めた建築のサイクルにおける新しいあり方に興味があり、既存の職能にとらわれない、これからの時代に求められる働き方を共に作り出そうという熱意のある方も歓迎します。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2020.05.13 Wed 09:30
    0
    permalink
    桐山啓一 / Airhouseによる、愛知の住宅「豊橋の家」
    photo©矢野紀行 / Toshiyuki Yano

    SHARE 桐山啓一 / Airhouseによる、愛知の住宅「豊橋の家」

    architecture|feature
    WorkshopAirhouse建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外構・植栽)住宅桐山啓一図面あり愛知矢野紀行
    桐山啓一 / Airhouseによる、愛知の住宅「豊橋の家」 photo©矢野紀行 / Toshiyuki Yano
    桐山啓一 / Airhouseによる、愛知の住宅「豊橋の家」 photo©矢野紀行 / Toshiyuki Yano

    桐山啓一 / Airhouseが設計した、愛知の住宅「豊橋の家」です。

    愛知県豊橋市における住宅の計画。

    南と西はコンビニやその駐車場、北は住宅が隣接した東接道の敷地である。ここでは、どのようにプライバシーを確保しながら明るく開放的な住空間を確保できるかを考えた。

    建築家によるテキストより
    • 残り16枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    WorkshopAirhouse建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外構・植栽)住宅桐山啓一図面あり愛知矢野紀行
    2020.05.13 Wed 09:00
    0
    permalink
    菊竹清訓の「旧都城市民会館」を3次元スキャンしたデータから制作したモデルを、ARでリアルタイムに切断して断面表示する様子の動画が、twitterに投稿され2000以上のいいねが付くほど話題に

    SHARE 菊竹清訓の「旧都城市民会館」を3次元スキャンしたデータから制作したモデルを、ARでリアルタイムに切断して断面表示する様子の動画が、twitterに投稿され2000以上のいいねが付くほど話題に

    architecture|video|remarkable
    藤原龍図面ありテクノロジー菊竹清訓保存関連

    菊竹清訓の「旧都城市民会館」を3次元スキャンしたデータから制作したモデルを、ARでリアルタイムに切断して断面表示する様子の動画が、twitterに投稿され2000以上のいいねが付くほど話題になっています。藤原龍が投稿したものです。この試みは、弊サイトでも紹介したgluonによる、「旧都城市民会館」を3次元スキャンで記録するプロジェクトを発展させたものと思われます。デジタルでの保存観点のみならず、建築を伝える新たな方法としても興味深いテクノロジーと言えるでしょう。

    1億ポリゴンなAR、出来てしまった。

    地下から屋根裏まで、
    全部入りな旧都城市民会を輪切りに。#AzureRemoteRendering の力すごい。#HoloLens2 pic.twitter.com/jssuHyirZ4

    — 龍 lilea (@lileaLab) May 12, 2020

    また、こちらのページでは、同モデルの内装情報込みのARの3Dモデルが新規に公開されていて、スマートフォンを使って、旧都城市民会館の内部の様子も閲覧できます。

    • SHARE
    藤原龍図面ありテクノロジー菊竹清訓保存関連
    2020.05.13 Wed 08:26
    0
    permalink
    杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第4回「ペンから筆へ」

    SHARE 杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第4回「ペンから筆へ」

    architecture|feature
    For The Architectural Innocentピーター・ズントー論考杉山幸一郎
    杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第4回「ペンから筆へ」

     
    ※このエッセイは、杉山幸一郎個人の見解を記すもので、ピーター・ズントー事務所のオフィシャルブログという位置づけではありません。

     


     
    ペンから筆へ

    text:杉山幸一郎

     
    日本や世界の他の国々と同じように、スイスでも新型コロナウイルスの影響で、3月中旬から多くの経済活動が停滞し、外出はできるだけ自粛するよう要請されています。学校やスポーツ施設、文化施設は一ヶ月以上、閉まったままです。
    人に会う際には社会的距離(2m)を保ちながら、それが難しい場合にはマスクを着用することが推奨されています。
    今月11日からは、休校になっていた学校が再び始まりますが、まだまだ気の抜けない日々が続きそうです。この状況に憂うことなく、こうして社会が変化していく時に、何か今後のきっかけになるような物事ができないかとポジティブに捉え、模索しているところです。(2020年5月4日現在)

    僕たちズントー事務所はといえば、全スタッフが9箇所のワークスペースにプロジェクト毎に分かれて配置され、それぞれ3人程度の小さなチームで作業をしています。
    僕自身も新しく決まったワークスペースにパソコンを運び入れ、プロジェクトの縮尺1/10模型をチームメイトが作り上げていくのを傍目に、図面を描きながら、オンラインミーティングをしている日々です。
    PC画面の図面を共有しながら、イメージを見せながらの設計作業は、参加している全員が限られた情報(ディスプレイ)に集中することができるので、慣れてしまうとそれはそれで効率がよくなっていくのを感じています。

    そんな日々を送っていますが、今回は3つの事務所建築を時系列に追いながら、ズントーの変化について考えていこうと思います。

     
    «アトリエを行き来して生活する»

    今、ハルデンシュタイン村にある事務所の前面道路の大工事が行われています。
    昨年、村の中心にあるお城の傍に2棟の新築集合住宅が建ちました。その地下に建てられたDistrict heating (地域熱供給)に村全体がアクセスできるように、いたるところで道路下のパイプ工事が行われているのです。

    普段事務所へ通っている道が封鎖され、木造アトリエの隣にあった空き地に臨時駐車場ができ、そこから事務所へ向かうことになりました。簡単にいえば、今までは上の道から向かってきたのが、下の道から登ってくるようになった。ということになります。

    以下の写真はクリックで拡大します

    杉山幸一郎による連載エッセイ “For The Architectural Innocent” 第4回「ペンから筆へ」 photo©杉山幸一郎

    それは、とても新鮮な出来事でした。

    今まで見てきた、通ってきた道が変わるだけで、こんなにも周りの景色が変わって見えるのか。
    毎日歩く見慣れている景色の中では、些細な変化に目が行き、色々な発見をすることができますが、実は今回のように全く別の角度からの大きな変化に対しては、その存在すらなかなか気づくことができません。

    道を挟んで点在する3つの事務所建築をある地点から同時に眺めることができたのは、この工事のおかげと言ってもいいくらい。1つ目の事務所から30年の月日を経て、結果としてできた3つの分棟が合わせて一つの事務所を作り上げています。
    (写真の真ん中左にあるのが新アトリエ、写真中央のVWビートルの上にある黒い建物が木造アトリエ。そして写真真ん中右にあるのがコンクリートアトリエです。)

    • 残り7枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    For The Architectural Innocentピーター・ズントー論考杉山幸一郎
    2020.05.13 Wed 06:25
    0
    permalink
    2020.5.12Tue
    • 吉田昌弘 / KAMITOPENによる、大阪の店舗「nana’s green teaグランフロント大阪店」
    • 下川徹 / TORU SHIMOKAWA architectsによる、大分・日田市の「大原参道ビル」
    • 齋藤慶和+中尾彰宏 / STUDIO MOVEによる、香川・高松市の、自動車の非対面式価格査定施設「ドライブスルー査定 ガリバー高松中央通り店」
    2020.5.14Thu
    • 永山祐子建築設計が入居している杉並区のオフィスの、居抜きでの借主を募集中
    • 飯塚哲平+ハーシュ・ジェイン+サウラブ・ジェイン / STUDIO JUGGERNAUTによる、インド・グルガオンによる事務所「Architecture Office」
    • 古家俊介 / DESIGN NETWORK ASSOCIATESがランドスケープデザインを手掛けた、福岡市の「九州産業大学」
    • 齋藤慶和+中尾彰宏 / STUDIO MOVEによる、大阪・八尾市の美容室「hair terrace sooH」
    • 小田真平建築設計事務所+アトリエロウエによる、京都の既存住宅の改修「大山崎の住居」

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,814
    • Follow
    82,750
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white