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神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出、一時審査通過者には、藤村龍至・島田陽・畑友洋などの事務所も

神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出されていて、その提案のCGパースが公開されています(PDF)

神戸市の「六甲最高峰トイレ」設計プロポで、ofaが委託先候補事務所に選出されていて、その提案のCGパースが公開されています。一時審査通過者には、藤村龍至・島田陽・畑友洋などの事務所が含まれていました。
以下に、各者の提案のCGパースへのリンクを掲載します。

◆一次選考通過者の提案パース(50音順)◆

株式会社 アール・エフ・エー(PDF形式:635KB)
稲荷明彦建築研究室(PDF形式:381KB)
株式会社 ofa(PDF形式:157KB)
タトアーキテクツ(PDF形式:2,111KB)
株式会社 地域計画建築研究所 大阪事務所(PDF形式:309KB)
株式会社 畑友洋建築設計事務所(PDF形式:381KB)
株式会社 山本設計(PDF形式:352KB)

鴻池組、マル・アーキテクチャ設計・施工共同体が、大阪の「松原市新図書館建設事業」プロポで、最優秀者に
鴻池組、マル・アーキテクチャ設計・施工共同体が、大阪の「松原市新図書館建設事業」プロポで、最優秀者に

鴻池組マル・アーキテクチャ設計・施工共同体が、大阪の「松原市新図書館建設事業における設計及び施工者選定に係る公募型プロポーザル」で、最優秀者に選ばれています。松原市のウェブサイトに結果が報告されています。

 標記について、4者から提案書の提出を受け付け、松原市新図書館建設事業における設計及び施工者選定に係る公募型プロポーザル事業者選定委員会における提案書及びヒアリング評価の結果、次のとおり最優秀提案者が選定されましたので、お知らせします。

下記に、提案のCG画像を掲載します。

齋藤和哉+高橋雅人による、宮城の、金蛇水神社参拝者休憩所リノベーション設計コンペの最優秀賞案
齋藤和哉+高橋雅人による、宮城の、金蛇水神社参拝者休憩所リノベーション設計コンペの最優秀賞案

齋藤和哉+高橋雅人による、宮城の、金蛇水神社参拝者休憩所リノベーション設計コンペの最優秀賞案です。

以下に、提案書を掲載します。

小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に。提案書も公開。

小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています

小田原の市民ホール設計プロポーザルで、鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体が優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています。
二次審査に残っていたその他の2社の提案書へのリンクは以下です。

■梓設計・小泉アトリエ・佐藤工業共同企業体
次点者の提案内容の概要

■前田建設工業・ヨコミゾマコト建築設計事務所共同企業体
その他の提案内容の概要

小田原市市民ホール整備事業公募型プロポーザルの2次審査を平成29年12月9日(土)に行い、次のとおり優先交渉権者を決定しました。(via city.odawara.kanagawa.jp)

仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査した、日本ペイント主催の国際コンペの最優秀・優秀作品の画像とその審査風景
仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査した、日本ペイント主催の国際コンペの最優秀・優秀作品の画像とその審査風景
仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査した、日本ペイント主催の国際コンペの最優秀・優秀作品の画像とその審査風景

 
仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査した、日本ペイント主催の国際コンペ「ASIA YOUNG DESIGNER AWARD2017」の最優秀・優秀作品の画像と審査員による講評・審査風景を紹介します。日本ペイントのウェイブサイトにも結果が速報されています。【ap・pr】

【ASIA YOUNG DESIGNER AWARD2017結果発表】

日本ペイントグループが開催するコンペティション
「ASIA YOUNG DESIGNER AWARD2017」の審査会を行いました。
審査員 仲 俊治さん、藤原徹平さん、山雄和真さんによる選考の結果、
優勝者が決定しましたのでお知らせします。

<最優秀賞>
鈴木聖己さん(早稲田大学 4年)

<優秀賞>
山本博史さん(大阪工業大学 大学院1年)
中嶋純一さん(大阪市立大学 大学院2年)

授賞された皆様おめでとうございます。才能溢れる未来の建築家の活躍を期待します。

受賞作品と審査員による講評、審査風景写真は、以下よりどうぞ。

卒業設計日本一決定戦の審査員が発表。青木淳が審査員長、磯達雄・門脇耕三・五十嵐淳・辻琢磨・赤松佳珠子・中田千彦が審査員に。

卒業設計日本一決定戦の審査員が発表されていて、青木淳が審査員長、磯達雄・門脇耕三・五十嵐淳・辻琢磨・赤松佳珠子・中田千彦が審査員に選出されています

せんだいデザインリーグ2018卒業設計日本一決定戦の審査員が発表されていて、青木淳が審査員長、磯達雄・門脇耕三・五十嵐淳・辻琢磨・赤松佳珠子・中田千彦が審査員に選出されています。

藤本壮介とAWAAのチームが、ベルギー・ブリュッセルの高層複合施設の設計コンペに勝利

藤本壮介とAWAAのチームが、ベルギー・ブリュッセルの高層複合施設の設計コンペに勝利しています

藤本壮介AWAAのチームが、ベルギー・ブリュッセルの高層複合施設の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が2枚掲載されています。

乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始

乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています

乾久美子青木淳金野千恵平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています。
リンク先には過去の受賞作品とその講評に関するPDF資料も掲載されています。こちらは審査を務めた建築家の率直な意見が毎回紹介されており、読み物としても興味深いのでおススメです。

「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。

応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。

去年に引き続き、テーマは「希望のある住宅」とします。
住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。

しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。建売を買う、商品化住宅のメニューから選ぶというような行為によって、あまり苦労をせずに整えられた環境を得ることができるようになりましたが、そこで得られる環境は、地域や風土から切り離されたものにとどまるのかもしれません。同時に、住まうこと、その先にある生きることそのものは、根底から揺らいでいるような気がします。

東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、住宅が、施主が選びとった環境の中で、生きることや希望とセットになって建っているかどうかです。住宅を通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。骨太な作品に出会えることを楽しみしています。

審査員長 乾 久美子

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利

H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利していて、画像2枚がarchidailyに掲載されています。

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞。審査員は槇文彦。

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞しています

JIA近畿・第14回関西建築家大賞を、NTTファシリティーズの畠山文聡が受賞しています。審査員は槇文彦が勤めました。リンク先に作品の写真も掲載されています。

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂・篠崎弘之・御手洗龍・千田友己・柳澤潤が一次審査を通過

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂・篠崎弘之・御手洗龍・千田友己・柳澤潤が一次審査を通過しています

「木曽町役場本庁舎・防災センター」プロポで、坂茂篠崎弘之御手洗龍千田友己柳澤潤が一次審査を通過しています。

「木曽町役場本庁舎・防災センター建設」に伴う基本設計業務に関して、11月1日(水)までの期限で、設計提案を募集しました。その結果、計204者と予想以上の応募がありました。工夫を凝らした、たくさんの応募をいただき誠にありがとうございました。
 11月14日(火)に、審査委員会を開催し、7名の委員による厳正なる審査の結果、5者の設計者が2次審査にすすむよう選定されました。

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出。金賞には、SALHAUSの中学校、前田圭介 / UIDらのアーケードも選出。

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出されています

2017年のグッドデザイン大賞にヤマハのカジュアル管楽器 「Venova」が選出されています。
大賞の候補に残っていたSALHAUSの「陸前高田市立高田東中学校」はプレゼンの結果、金賞になっています。また、その他の建築分野を見てみると、金賞には前田圭介 / UIDらのアーケードも選出されています。

デイビッド・アジャイとロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利

デイビッド・アジャイとロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利していて、リンク先に画像が掲載されています

デイビッド・アジャイロン・アラッドのチームが、イギリスの、国立ホロコースト記念碑・学習施設の設計コンペに勝利していて9枚、リンク先に画像が掲載されています。
以下は、同計画案のCG動画。

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。
優秀作品に選ばれたのは、アルファヴィルの提案(PDF)新企画設計の提案(PDF)でした。
審査結果はこちらに、審査講評はこちらに掲載されています。

 八幡浜市では、旧保内地区にある3保育所を統合した新たな保育所と子育て支援施設となる児童センターを同敷地内に併設します。保育所及び児童センターは子ども・子育て支援の核となる施設であり、利用する子どもにとって、明るく、親しみがあり、かつ子供の視点に立って快適で安全なものでなければなりません。また、保育士等職員が円滑に活動できるための工夫も必要です。  本設計競技では、当市に存する「日土小学校」「旧川之内小学校」「旧日土東小学校」のようなシンプルな木造建築で、明るく木の温もりのある施設を念頭においた上で、さらに、単なる温故懐旧の施設ではなく、色彩、採光など、新たな柔らかい視点での創意工夫を感じることができる施設を歓迎します。

 これらのことを基本に、今後の児童福祉施設(保育所・児童センター等)のスタンダードとなるような、新しいアイデアを募るため、本設計競技を実施します。(via city.yawatahama.ehime.jp)

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が、designboomに掲載されています

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が6枚、designboomに掲載されています。

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されていて、その提案書がPDFで公開されています

神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に選定されています。こちらのページでは改修のコンセプトや審査講評も掲載されています。
二次審査に残っていたのは、藤村龍至率いるアール・エフ・エー、SUPPOSE DESIGN OFFICE、坂東幸輔、タトアーキテクツなど9組でした。
こちらのブログに既存建物の様子の写真が掲載されており比較するとコンペ案への理解が深まると思われます。

◆提案内容◆
■活動を映し出すシンボルとなる屋根の提案
・三宮プラッツでの活動そのものがシンボルとなるよう、活動を映し出す下面を鏡面仕上げした屋根の設置
・屋根にゲートとしてのサイン機能を持たせ、街と港を結ぶことで都心の回遊性をサポート
・屋根は多面体形状とし、音を多様に拡散させる音響反射板として機能
・夜間イベント時には、照明により広場と階段を有効に照らすことで、万華鏡のように輝く夜間の新しい景観を創出
■その他の提案
・階段の一部をベンチとして配置しデッキ仕上げ
・エレベータ塔と給気塔の上部の緑化 など

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