スピーク / 東京R不動産の林厚見が、ハーバードGSDの会議で話した内容
PROCESS5 DESIGNによる、大阪のオフィスビル1階の改修「SHビル」

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all photos©YFT 山田圭司郎

PROCESS5 DESIGNによる、大阪のオフィスビル1階の改修「SHビル」です。

大阪市内にあるオフィスビル1階の改修である。
既存の状態を見たところ、建物自体は古いものの一つ一つの素材は上質なものが使用されており一部補修をすれば輝きを取り戻すと感じた。
また、このビルの特徴は1Fエレベーターまでの長いアプローチ空間である。
改修前は薄暗くただただ長いだけの空間。
そこを私たちは長い歩みも毎日楽しく歩むことができ、初めてこのビルに訪問する方にとっては歩みごとに変わる風景に目をうばわれている間にエレベーターまで着いてしまうような歩みごとに変化があるアプローチを提案した。
床と壁は一部補修とし、天井のみに焦点を当てデザインをした。
6パターンのルーバーはスタイロフォームを芯材として軽く作り、施工性とコストも考慮している。
少しずつ波打つように変化するルーバー天井は歩みを躍動的にし、元々の古い素材の本来以上の価値を引き出してくれている。

TAKT PROJECTによる、ミラノデザインウィーク2017でのアイシン精機のためのインスタレーション「Visible Motion」

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all photos&video©大木大輔

 
TAKT PROJECTによる、ミラノデザインウィーク2017でのアイシン精機のためのインスタレーション「Visible Motion」です。

自動車を構成する部品の数は、およそ3万点と言われています。
それら全ての部品が相互に協調しあうことで、モビリティーとしての車の動きが生まれています。また、自動運転に代表される新しい自動車のあり方は、人とモビリティーの関係性において新しい地平線を示しています。

先進的な技術とは、部品同士を美しく調和させるとともに、人と車の「美しい動き」の関係性を創り上げるものだと考えます。

自動車を構成する部品の多くを製造し、自動車を内部から支え、人とモビリティーの新しい関係性を創り上げるアイシン精機の技術。それは、車の内部におさまった形としては目に見え難いものですが、それらの技術がつくり出す最も大切なものを「美しい動き」と考え、表現する事で、先進的なアイシン精機の技術を表現する事を目指しました。

【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/5/1)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
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ザハ・ハディドがブルガリの指輪をデザインしたことに合わせて、銀座でザハの企画展が開催中 [-2017/5/28]

ザハ・ハディドがブルガリの指輪をデザインしたことに合わせて、銀座でザハの企画展が開催中だそうです

ザハ・ハディドがブルガリの指輪をデザインしたことに合わせて、銀座でザハの企画展が開催中だそうです。会期は2017年5月28日まで、場所は「ブルガリ 銀座タワー2階」だそう。
以下は、その指輪に関する動画です。

篠原一男の「上原通りの住宅」の構造体を実寸で再現したりしている、ロンドンのバービカンセンターでの日本建築に関する展覧会の会場写真

篠原一男の「上原通りの住宅」の構造体を実寸で再現したりしている、ロンドンのバービカンセンターでの日本建築に関する展覧会の会場写真がdezeenに掲載されています

篠原一男の「上原通りの住宅」の構造体を実寸で再現したりしている、ロンドンのバービカンセンターでの日本建築に関する展覧会「The Japanese House: Architecture and Life after 1945」の会場写真が11枚dezeenに掲載されています。これは、2017年7月19日~10月29日の期間、東京国立近代美術館に巡回するそうです。(PDF)

ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アレンテージョの農村を高級宿泊施設に改修するプロジェクトの写真

ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アレンテージョの農村を高級宿泊施設に改修するプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています

エデュアルド・ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アレンテージョの農村を高級宿泊施設に改修するプロジェクトの写真が16枚、dezeenに掲載されています。オリジナルの建物を生かした清潔感のあるホテルに改修されています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/4/24-4/30]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/4/24-4/30)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、谷口吉生が、自身による銀座の新しい商業施設・GINZA SIXについて語っているインタビュー記事「商業建築の理想は、変わらないものと変わるものの共存」

2、5組の建築家による、青山のプリズミックギャラリーでの展覧会「ととのえる展~5組の建築家の「ととのえ方」とその先にあるもの~」の会場写真

3、加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野市の美容室「木組みの森」

4、加藤吉宏による、愛知県名古屋市の、自社アトリエ「TETOTE NOTE」

5、遠野未来 / 遠野未来建築事務所による、東京都千代田区神田の住居・フリースペース・事務所「神田SU」

6、GINZA SIXを手掛けた谷口吉生と、noizの豊田啓介によるトークセッション「変わりつつある都市の街並みと建築」が開催 [2017/5/15]

7、手嶋保による建築「三秋ホール」を、富井雄太郎 / millegraphの編集によって伝える書籍『MIAKI 三秋ホールの風景と建築』のプレビュー

8、堀部安嗣のデザインによる、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」の公式サイトが公開

9、平田晃久による、群馬の「太田市美術館・図書館」の動画や写真の公開ページなどのまとめ

10、ヘルツォーク&ド・ムーロンがデザインした、テーブルライトの写真

11、UUfieによる、カナダの、軒下空間を反射素材にすることによって風景を取り込んだコテージ「Lake Cottage」の写真

12、エイト西澤による、建築系出身で異分野で活躍するデザイナー達へのインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」が開始。初回は中村勇吾が登場。

13、谷口吉生が、基本設計・外装デザインを担当して、内部の店舗内装などで、トラフ・田根剛・二俣公一らが関わっている、銀座の商業施設「GINZA SIX」の写真など

14、内藤廣による、富山の「富山県美術館」の写真など

15、藤原徹平が、「これからの建築士賞」に寄せた、建築関係者を勇気づけるメッセージ

16、坂茂の、ギャラリー間で始まった建築展「プロジェクツ・イン・プログレス」の会場写真

17、ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、素材の使い方と、外観のヴォリューム感が特徴的なホールの写真など

18、藤原徹平が会場構成を手掛ける、川崎市岡本太郎美術館での『「岡本太郎×建築」展』の概要 [-2017/7/2]

19、大木代吉本店(酒蔵)復興プロジェクトチーム・岩堀未来による、福島の、江戸時代から続く酒蔵の店舗のリノベーション

20、村野藤吾による広島の「世界平和記念聖堂」を、清水建設が保存修復中


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