スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープン

スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープンしています

スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープンしています。店舗名は「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」です。写真も掲載されています。

『京都二寧坂ヤサカ茶屋店』は、世界遺産の清水寺へと続く二寧坂※に位置し、大正時代の面影を残した、歴史と文化を感じる町並みにある築100年を超える2階建ての伝統的な日本家屋を使用した店舗です。主屋と大塀(だいべい)は、「産寧坂伝統的建造物群保存地区保存計画」において伝統的建造物に指定されています。特に大塀は二寧坂沿いでは唯一当時のまま残る建造物であるため、貴重なものとして大切に保存されてきました。この歴史ある日本家屋や地域への敬意を込めて、可能な限り保存する形で京都の文化や伝統とスターバックスのコーヒー文化を融合させた新しい空間を作り上げました。

中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真

中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真が13枚、japan-architects.comに掲載されています。展示の会期は2017年6月30日まで。

石山修武の設計で2006年に竣工した、カンボジアの教育施設「ひろしまハウス」が、運営継続のための資金をクラウドファウンディングで募集中

石山修武の設計で2006年に竣工した、カンボジアの教育施設「ひろしまハウス」が、運営継続のための資金をクラウドファウンディングで募集しています

石山修武の設計で2006年に竣工した、カンボジアの教育施設「ひろしまハウス」が、運営継続のための資金をクラウドファウンディングで募集しています。

カンボジアのプノンペン。そこにはお金や家庭環境のせいで、学校に行くことができないカンボジアの子供達が、自分の意思で勉強できる場所がありました。それが、ひろしまハウスです。この学校が資金難で継続困難に直面しています。この施設を広く知ってもらい、支援を募るためにこのプロジェクトに参加しました。

ジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン、アイ・ウェイウェイが、テレビ番組「チャーリー・ローズ」で、インスタレーション作品「hansel & gretel」について語っている動画

ジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン、アイ・ウェイウェイが、テレビ番組「チャーリー・ローズ」で、インスタレーション作品「hansel & gretel」について語っている動画です

H&deMのジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン、アーティストのアイ・ウェイウェイが、テレビ番組「チャーリー・ローズ」で、インスタレーション作品「hansel & gretel」について語っている動画です。この作品については、弊サイトで紹介しています

【ap job 更新】 佐久間徹設計事務所が、設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

佐久間徹設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

佐久間徹設計事務所では、設計スタッフを募集しております。
佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
個人住宅から、集合住宅、福祉施設、事務所ビルの設計監理、店舗デザインなどの活動しています。
現在9名のスタッフに働いていただいておりますが、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方を募集します。できるだけプロジェクトの全体に関わっていただき、対応力次第でどんどん仕事を任せていきたいと考えています。
日々、忙しく仕事をしてはおりますが、チームワークも良いと思います。昼は事務所のキッチンでつくったまかないランチを食べています(最近はかなり美味しいですよ!)。

*掲載:新建築住宅特集・住まいの設計・LIVES・pen 他
*活動:ザ・ハウス登録建築家・OZONE登録建築家・建築家住宅の会 他

八木敦之建築設計事務所による、東京の住宅「houseY」

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all photos©丸山光

八木敦之建築設計事務所が設計した、東京の住宅「houseY」です。

 都内の住宅密集地に立つこの住宅の中央部には、水平にスリットがきられている。1階と2階を移動する時には、この隙間に放り出される。光が届き、風が抜け、前庭が伸長する。内向きになりがちな都市住居の、意識の抜け道となっている。
 
 人は「外」を必要とする。「外」がない世界は、静寂に包まれた無音の世界である。だから、私は隙のある建築をつくりたい。この住宅は、そのささやかな試みである。

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