二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・港区の店舗「ヨーガンレール青山店」です。店舗の公式サイトはこちら。
ヨーガンレールのための内装計画。
敷地は南青山の角地にあるRC造の建物で、そのボリュームの二面に大きなウィンドウ面を持つ、自然光の入り方が美しい場所であった。
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・港区の店舗「ヨーガンレール青山店」です。店舗の公式サイトはこちら。
ヨーガンレールのための内装計画。
敷地は南青山の角地にあるRC造の建物で、そのボリュームの二面に大きなウィンドウ面を持つ、自然光の入り方が美しい場所であった。
小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSが設計した、兵庫・猪名川町の樹木葬墓地「猪名川霊園桜葬墓地」です。
樹木葬は、遺骨の周辺にある樹木を墓標として故人を弔う方法で、イギリス、スイスやドイツの様に既存の自然樹林地全体を墓地としたものや、埋葬の際に植林していく里山型もあるが、里山は交通の便が悪い事が多いため、日本では公園の中の花壇状の墓地の中央にシンボルとなる樹木を植え、その周辺の区画に遺骨を埋葬する方法が一般的である。
桐圭佑 / KIRI ARCHITECTSが設計した、北海道・札幌市の、集合住宅の一室の改修「25°」です。
壁や天井といった内装を施す代わりに、高さや幅の違う5つの大きな家具を分散して配置した。
大きな家具は、RCの既存躯体に対して 25°に角度を振って配置されることで、三角形状の小さな居場所がつくられる。三角形平面は一辺を長くもつことができるので、収納や机の幅を十分に確保したり、小さいながらも広がりを生むのに効果的な形状である。入口が狭く奥に広がる囲われた書斎や、オープンで広がりのある子供のスタディスペースなど、 変化に富んだ居場所がつくられる。
大きな家具と呼んでいるさまざまな形状の箱は、設備配線を覆い隠すという内装の役割も果たす。それぞれが本棚や飾り棚、AV機器やおもちゃ収納、DJブースであるだけでなく、コンセントや照明スイッチ、LANや音響機器コードなどあらゆる設備が統合されている。天井高さや面積を確保するために躯体を現して設備配管などを露出するという多くのリノベーション設計に見られる定型化した手法を避け、空間の中に独立して立ち現れる新しい内装のかたちを目指した。
MAD・アーキテクツが計画している、中国・深センの、クリエイティブデザインホールと科学技術博物館を含む複合文化施設「Shenzhen Bay Culture Park」です。2023年の完成を予定しています。地上に現れるヴォリュームは「古代」と「未来」を意図しているとの事。総敷地面積は約18万2000平方メートルで、建物上部の大部分は公共緑地となっています。
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