長谷川逸子のgallery IHAが住宅建築のアワードを開催していて応募作品を募集しています。審査員は北山恒、塚本由晴、西沢立衛、永山祐子、増田信吾です。締め切りは2020年9月30日。詳細はリンク先でどうぞ。
NPO建築とアートの道場 「gallery IHA住宅建築賞2020」開催のお知らせ
建築とアートの道場では、これから出来る住宅建築、あるいは、まだ既存メディアに出ていない住宅建築作品の発掘をしていきたいと考えています。近年、住宅建築が大変おもしろいと感じます。コモンズの導入、「公と私」の境界を乗り越えていくもの、循環の中で考える建築、持続可能なライフスタイル、「木造」への新しい挑戦、地域との関係の解き方など、建築的思考の密度も高くなっているように思われます。そこで、住宅建築を対象として、さまざまな挑戦を発見していきたいと思います。どうぞ、ふるってご応募下さい。
(長谷川逸子)●概要
応募締め切り:9月30日(水)17時
ディレクター:長谷川逸子
審査委員:北山恒、塚本由晴、西沢立衛、永山祐子、増田信吾
公開オンライン審査・発表:10月16日(金)
賞金合計:50万円(各作品への配分は審査で決める)
副賞:gallery IHAオンラインレクチャー講師
選抜作品オンラインレクチャー:11月に開催(4件程度)●応募部門(どちらかをお選びください)
A)Build部門:応募時点で着工しているもの(完成年不問)
B)Unbuild部門:応募時点で未着工のもの●応募条件
住宅としての機能を持っていること(店舗併用、リフォームなども可)
雑誌など既存メディアで未発表であること(自社ホームページなどは可)