建築家の永山祐子のウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトや近作等の写真が閲覧可能に

324.78 建築家の永山祐子のウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトや近作等の写真が閲覧可能に

建築家の永山祐子のウェブサイトがリニューアル。進行中のプロジェクトや近作等の写真が閲覧可能に新サイトのトップページ。※許可を得て掲載

建築家の永山祐子のウェブサイトがリニューアルされています。進行中のプロジェクトや近作等の写真が閲覧可能になっています。デザインと制作は鈴木力哉 / PLANPOT DESIGN WORKSが手掛けています。

永山祐子
YUKO NAGAYAMA

一級建築士
1975 東京都生まれ
1998 昭和女子大学生活科学部生活環境学科 卒業
1998 青木淳建築計画事務所 入社
2002 青木淳建築計画事務所 退社
2002 永山祐子建築設計 設立

能作淳平建築設計事務所による、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールが周辺環境を内部に取り込む

837.85 能作淳平建築設計事務所による、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールが周辺環境を内部に取り込む

能作淳平建築設計事務所による、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールが周辺環境を内部に取り込む隣地建物とのクリアランスは少ない。ただ、だからこそ、このカーテンウォールが一般的なそれとは違う意味を持ち得ている。 photo©architecturephoto
能作淳平建築設計事務所による、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールが周辺環境を内部に取り込む2階オフィス。円形テーブルが特徴的。 photo©architecturephoto
能作淳平建築設計事務所による、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールが周辺環境を内部に取り込む組み合わせて使用可能なテーブルもこのスペースに合わせてデザインされた。 photo©architecturephoto

能作淳平建築設計事務所が設計した、東京・日本橋の、既存倉庫を改修したオフィス「101 BASE」をレポート。建て込んだ中でのカーテンウォールのデザインが事務所らしさを生み出すと共に周辺環境を内部に取り込む建築となっています。

こちらはアーキテクチャーフォトによるレポート

能作淳平が改修を手掛けた中央区の路地裏に位置する倉庫を改修したオフィス「101BASE」を訪問した。
広告に関わる企業の新しいワークスペースになるのだという。計画はこのコロナ禍の中進行された。既にクライアント企業ではテレワークでの勤務が定着しており、今まで使用していたオフィススペースの使用を取りやめ、この「101 BASE」に機能を集約することが前提で計画がすすめられた。コロナ禍以降のオフィス空間なのでである。

換気等の機能面は勿論だが、出社必要時にこのオフィスを訪問し社員の皆さんが如何に仕事に集中できるかという事が考えられている。コンパクトなフロアが3層重なった建築であり、オフィスの1階は、風通しの良い、ラウンジスペース。2階には、円形テーブルが特徴的なオフィス。3階は打ち合わせや会議などに使用できるホール空間となっている。日本橋という場所柄、1階のラウンジスペースは、将来的にカフェ等の用途としても貸し出せるようにキッチン等が配置されていたりもする。

建物の存在する環境に目を向けると、計画建物の周りにはビルが立ち並び、かなり立て込んでいることが分かる。その場所に、能作は敢えて、既存建物の壁を取り払いカーテンウォールを新設した。それはオフィスらしさをこの建物に持ち込むと共に、内部から見ると、目の前の建物の壁や配管が室内に取り込まれ、偶然が生み出した壁紙のように見える。建具枠が絵画における額縁のように機能し目の前の風景を切り取り室内に持ち込んでいる。

このような景色を取り込むことに賛否はあると思えるが、内部に佇みその景色と静かな光の変化を見ていると、そこには間違いなく豊かさや良さがある事を感じた。ビルの隙間からチラチラ見える通りを歩く人影も、フレームワークされて動く絵画の一部のように見えてしまう。

このカーテンウォールは、この固有の立て込んだ環境下で、一般的なそれとは、また違った機能や意味を持ち得ている感覚を覚えた。既存の形式を使用したとしても、それをどの環境に適応させるかで、その意味や効果が全く変わることが建築の面白いところだと思う。そしてこの場所でカーテンウォールを提案した能作のアイデアと判断は特筆すべきものだろう。勿論この建物の機能がオフィスであると言うことも前提で、これが住宅だったらまた違った感想を持ったかもしれない。

内部のデザインに目を向けると、既存の建築をよく観察し、その天高に合わせて諸機能や家具類が丁寧にデザインされていることも印象的だ。加えて、新設する部分、残す部分、の判断が丁寧である事も感じられる。それによって、新旧の対比的ではない、新しさと古さが混在したような状態でデザインがフィニッシュされ、改修だからこその心地よさが確かにある。これは、能作による自邸改修から続くものだろうとも思える。

最後になるが、法規監修には、佐久間悠の建築再構企画が関わっている。築57年の建物の改修という事で法的な裏付けを持って進められたプロジェクトであることも記載しておきたい。

長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・済州島の、カフェ「creamm」。“見えない開発”の中で完成した建築のひとつ

755.49 長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・済州島の、カフェ「creamm」。“見えない開発”の中で完成した建築のひとつ

長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・済州島の、カフェ「creamm」。“見えない開発”の中で完成した建築のひとつ photo©イジュヨン
長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・済州島の、カフェ「creamm」。“見えない開発”の中で完成した建築のひとつ photo©イジュヨン
長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・済州島の、カフェ「creamm」。“見えない開発”の中で完成した建築のひとつ photo©イジュヨン

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、韓国・済州島の、カフェ「creamm」です。長坂が「見えない開発」と呼び進めている済州島塔洞での街全体の開発プロジェクトのひとつとして完成したものです(※「見えない開発」については下部のテキストを参照)。店舗の場所はこちら

先にも述べたが、このタプトンという土地にきてARARIOが最初に手がけたのがこのARARIOミュージアムで、大通り沿いにあり、そして背も高く、さらに赤で塗られているのでこの場所のシンボルとして遠くから見てもこの町の場所がわかる存在となっている。ただ、我々が最初にこの地に訪れた時、この街を歩く人の少なさに不安を覚えたと同時に、このMUSEUMにも人が少なくそこを改善すべく、MUSEUM CAFEとして中からのつながりを作ると主にD&DEPARTMENT側にも開き街との関係も生み出した。

建築家によるテキストより
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」

703.69 ODS / 鬼木孝一郎による、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」

ODS / 鬼木孝一郎による、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」 photo©太田拓実
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」 photo©太田拓実
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」 photo©太田拓実

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、東京・足立区の店舗「SHIRO ルミネ北千住店」です。店舗の公式サイトはこちら。

“米粒”を連想するテクスチャーでブランドイメージを表現

自然の素材にこだわった製品を提案するコスメブランド「SHIRO」のショップデザイン。

北千住駅に直結するショピングモール内に位置し、2面が共用通路に面した人通りの多い角地となっている。人の賑わいを感じながらも、落ち着いて製品を体験できる空間を目指した。

区画の中央に大きなロの字のカウンターを配置し、共用通路側はディスプレイ、店内側はレジとタッチアップの機能をもたせた。また、店内壁面には伸びやかに連続する棚を設け、来館者を自然と店内へ引き込む平面計画とした。

カウンター及び壁面には、オリジナルで配合を調整した特殊左官材を採用。
混ぜ込んだ玉砂利の形状を浮き立たせたテクスチャーは「米粒」を連想するような奥行きのある仕上げとなっている。

自然の恵みをそのまま製品に活かすSHIROのものづくりへの想いを、空間的に表現することを目指した。

建築家によるテキストより

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