建築設計・地域拠点の運営・ブランディングまでを手掛ける、菅原大輔率いる「SUGAWARADAISUKE建築事務所」の、様々な役職の設計スタッフ(常勤・非常勤・業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※今回は、常勤設計スタッフを特に実務経験者を優遇して募集しています。
SUGAWARADAISUKE建築事務所は、「物語る風景」を合言葉に、地域性を発見・継承し、新しい世界観を提示する建築事務所です。代表の菅原が経験した欧州の雇用体系に倣い、新型コロナウィルス感染拡大以前から、フレックスやリモートワークなど設計業界でも先駆的な待遇を切り開いてきた建築事務所です。
昨年は国内の公共プロポーザルを3連続で獲得し、その中でも注目を集めていた「隠岐の島西郷港」のプロポーザルは、10年かけて町の骨格をデザインしていきます。同時に、ルイ・ヴィトンやロレアルなどのグローバル企業さまのために、地域と世界をつなぐ先進的デザインにも挑戦しています。ウィズコロナ時代やポスト資本主義に求められる新時代のプロトタイプを創造するため新しい仲間を募集しています。(特に常勤設計スタッフ、企画戦略+総務スタッフを急募しています)
国内外の政府系組織、法人から個人のお客様まで、様々なクライアントからご依頼いただきその仕事は、世界三大デザイン賞IF Design Award3作同時受賞、日本建築学会作品選集新人賞、東京建築賞最優秀賞、都市景観賞、DFA Awardなど、国内外40近い受賞実績に繋がっています。
デザインの射程は、まちづくりの拠点となる「○○×交通・地域拠点」でワイナリーや地域診療所の設計、教育・商業・業務施設の設計、6次産業のブランディングなど、様々な設計領域を捉えています。また、新しい公共性と交通の実験場として「FUJIMI LOUNGE」の設計・運営も行っており、企画・空間設計・施工監理・運営コンサルタントまで、一貫したサービスも行います。
カタチの背景となる企画から運営までを視野に入れながらも、ソフトに甘えず、理論に終わらない、審美的なカタチの創造を目指してきました。その全ては未来に求められる建築の可能性を追求する活動でもあります。
僕らの建築と社会の未来像に共感し、ダイナミックな時代に応答する実践で共に成長する、そんな思いを持った人たちと一緒に仕事がしたいです。建築系の学部卒・大学院修了の方で、実務経験者の方を募集します。
また、社会復帰を希望する女性建築設計者や、建築を志す女性設計者の働きやすい労働環境づくりにも力を入れています(現在3人の女性スタッフ・アルバイトが働いています)。
加えて、事務所で運営するコミュニティカフェ「FUJIMI LOUNGE」をスタッフが割引価格で利用できる仕組みや、18歳未満のこどもに扶養手当、事務所から2KM以内に住む場合に住宅手当をつくるなど、福利厚生の充実にも力をいれています。
海外経験が豊富なスタッフ(フランス等からの外国人スタッフ・パートも在籍)と一緒に、未来の世界を「物語る風景」をつくっていきましょう。