【ap job更新】 吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」が、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
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【ap job更新】 吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」が、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中KOU-AN Glass Tea House The National Art Center Tokyo

吉岡徳仁が主宰する「TOKUJIN YOSHIOKA + TYD」の、空間設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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吉岡徳仁が率いるデザイン事務所、TOKUJIN YOSHIOKA + TYD(株式会社TYD)では、新たな活動に伴い、スタッフを募集いたします。

■職種:空間設計
・業務内容:ISSEY MIYAKE等の店舗の空間設計、展覧会のインスタレーション、建築の設計など

【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
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【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中小牧市中央図書館

新居千秋都市建築設計の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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新居千秋都市建築設計では新規プロジェクト開始の為、新規スタッフ、アルバイトを募集しております。

【新居千秋の考え、スタンス】
私は約50年前にルイス・カーンに出会いました。カーン事務所最後の所員であり最年少だった私がカーンから学んだのは建築だけでなく、次世代へ「建築の正しい考え方」「教育」「ものの見方」を伝えていくことがある種の機会となりました。

ペンシルベニア大学を卒業後、AA School、東京都市大学(武蔵工大)、東京理科大学、ペンシルベニア大学、早稲田大学(1課題)、東京工業大学(4課題)、シンガポール大学(外部判定員)等で50年近く教鞭をとりました。その間の学生からは、建築学会賞などの賞をとる人も出ています。(手塚貴晴/由比、堀場弘、羽鳥達也、福島加津也、三分一博志、石上純也、栃澤麻利(SALHAUS)等)大手の設計事務所(日建設計/日本設計/久米/佐藤総合/NTTファシリティーズ/山下/石本/等)を代表する設計者や、役員になる人も出てきました。

また現役の所員も、「公共建築」を始め色々な雑誌に寄稿したり、私と共著で本を出したりしています。
「ジェネリック」にならない建築、「Nostalgic Future=懐かしい未来」を持った建築、これまでの建築で忘れ去られているものを再発見し、「歴史的哲学」を持ちながら、これらをさらに次世代に伝えていけるような人たちを育てていきたいと考えています。

【仕事の内容】
私達の事務所はこれまでに公共建築を41、全てコンペで勝ち取ってきました。
One and Only=その場所にたったひとつの建築(近隣に愛され、遠くの人に憧れられる)、どの地域に対してもきめ細かい設計をし、数々の賞、社会的評価を頂いています。
民間建築では大手ディベロッパーとの都市、住宅づくりの他、大小さまざまなクライアントとオフィスビルや店舗、工場の設計をしています。また、PFIやエリアマネジメントにも取り組んでいます。
住宅は29の集合住宅、7の独立住宅をつくってきました。集合住宅はコンスタントにやりながら、独立住宅は何年かに一度、どうしても私達が良いという施主の依頼を受けています。

【私達の設計への取り組み方】
・私達は、建築作りはある種の文化運動だと考えています。
・建築の「かたち=形」ではなく、地域固有の文化の「かたち=型」をもつ、One and Onlyの建築をつくることを目指しています。
・私達は建築を形にする前にワークショップ等で丁寧に話し合う事が大切だと考えています。
・皆の意見を取り入れながらプロジェクトを進めることで、完成後も市民に親しまれ、愛される施設をつくっています。

【ap job更新】 日々の暮らしを拠り所とし、住空間を中心に様々な用途の建築も手掛ける「ミハデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、パート、業務委託を募集中
【ap job更新】 日々の暮らしを拠り所とし、住空間を中心に様々な用途の建築も手掛ける「ミハデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、パート、業務委託を募集中
【ap job更新】 日々の暮らしを拠り所とし、住空間を中心に様々な用途の建築も手掛ける「ミハデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、パート、業務委託を募集中Well-Blend Asagaya ©morinakayasuaki

日々の暮らしを拠り所とし、住空間を中心に様々な用途の建築も手掛ける「ミハデザイン」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、パート、業務委託募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ミハデザインでは一緒に仕事をしてくださる方を募集します。

わたしたちは日々の暮らしをよりどころとしながら住空間を多く手掛けてきましたが、最近は仕事の幅も広がり、集合住宅、長屋、テナントビル、店舗、住宅のリノベーション、児童福祉施設等の案件が進行中です。規模が大きめのものは他の建築家や事業者と協働しておこなっております。

事務所は最近移転したばかりで、西小山のほのぼのした商店街の一角にあります。
古い木造の建物のメゾネットで、1Fは小さいけれど色々なことができそうな土間スペース、2Fは小屋組みあらわしの気積の大きな気持ちの良い作業スペースです。2Fコーナーの窓際に立つと商店街に突き出ているような感覚になります。

小粒企業ではありますが、他社との協働や仕事場の環境からも内向きにならず、日常の時間や空気を感じながら仕事ができると思います。

わたしたちの仕事に興味を持ちつつ新しい風を吹かせてくれる方に出会えるとうれしいです。

村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京の住戸改修「足立小台のアパートメント」。一階の庭のある区画での計画。限られた面積で“豊かな住空間”を作る為、暮らしの原点に立ち返る対話を行い“特定の寝室を持たない”生活に着到。個室の無い“曖昧な平面”とし床の高低差や素材の切替で空間を構築
村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京の住戸改修「足立小台のアパートメント」。一階の庭のある区画での計画。限られた面積で“豊かな住空間”を作る為、暮らしの原点に立ち返る対話を行い“特定の寝室を持たない”生活に着到。個室の無い“曖昧な平面”とし床の高低差や素材の切替で空間を構築エントランスホールからLDKを見る。 photo©小松正樹
村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京の住戸改修「足立小台のアパートメント」。一階の庭のある区画での計画。限られた面積で“豊かな住空間”を作る為、暮らしの原点に立ち返る対話を行い“特定の寝室を持たない”生活に着到。個室の無い“曖昧な平面”とし床の高低差や素材の切替で空間を構築和室からLDKを見る。 photo©小松正樹
村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京の住戸改修「足立小台のアパートメント」。一階の庭のある区画での計画。限られた面積で“豊かな住空間”を作る為、暮らしの原点に立ち返る対話を行い“特定の寝室を持たない”生活に着到。個室の無い“曖昧な平面”とし床の高低差や素材の切替で空間を構築LDK photo©小松正樹

村上譲+菊田康平 / Buttondesignが設計した、東京・足立区の住戸改修「足立小台のアパートメント」です。
一階の庭のある区画での計画です。建築家は、限られた面積で“豊かな住空間”を作る為、暮らしの原点に立ち返る対話を行い“特定の寝室を持たない”生活に着到しました。そして、個室の無い“曖昧な平面”とし床の高低差や素材の切替で空間を構築しました。

東京都足立区のマンションリノベーションです。
改修する部屋は荒川に面した一階部分で、開放的な庭があり家族三人と犬が暮らします。

建築家によるテキストより

マンションのように限られた面積の中で豊かな住空間を作るには、どのような暮らし方が良いのか暮らしの原点に立ち返り施主と共に考えてみました。その対話の中で昔の日本の家と同じように、特定の寝室を持たない住まい方を選択することになりました。

建築家によるテキストより

敢えて個室を作らない曖昧なプランニングにしている為、床の高低差、マテリアルの切り替え、細かな格子の障子とスチールの柱と鴨居など空間と空間、物と物の境界を意識してデザインをしました。それにより、見た目だけでなく、強度や使途の広がりなど、空間としての質の向上に繋がったと考えています。

建築家によるテキストより
諸江一紀建築設計事務所による、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」。歴史ある街道に面する敷地。道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案。街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変える
諸江一紀建築設計事務所による、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」。歴史ある街道に面する敷地。道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案。街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変える外観 photo©ToLoLo studio
諸江一紀建築設計事務所による、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」。歴史ある街道に面する敷地。道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案。街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変える庭から工房を見る。 photo©ToLoLo studio
諸江一紀建築設計事務所による、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」。歴史ある街道に面する敷地。道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案。街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変える1階、工房部分、右奥にピアノ教室が見える。 photo©ToLoLo studio
諸江一紀建築設計事務所による、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」。歴史ある街道に面する敷地。道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案。街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変える2階、住居部分、寝室からキッチンとリビング見る。 photo©ToLoLo studio

諸江一紀建築設計事務所が設計した、愛知・一宮市の「家具工房とピアノ教室のある家」です。
歴史ある街道に面する敷地に計画されました。建築家は、道行く人が仕事の様子を感受できる建築を求め、工房と作業場にもなる庭を通りに向かって開放する構成を考案しました。そして、街との接点となる“少しだけ開かれた家”は住まい手の地元への意識も変えました。

家具工房とピアノ教室を併設した夫婦の住まいである。

建築家によるテキストより

1階には妻の家具工房があり、作業場ともなる大きな庭に開いている。庭は巡見街道に面しており、周辺住宅のように塀で閉ざすことはせず、工房の様子を街の人に感じてもらえるようにした。道路から少し距離を取ることで、見られることによる作業のしにくさを緩和している。

工房の天井高さは資材搬入や加工といった材料のスケール変化に合わせている。大きな両開き戸の搬入口は天井が高く、組み立てや塗装などをするスペースは天井が低い。天井高さの違いが2階の床の段差となり、その隙間から2階の家族と視線や会話のやり取りができる。

建築家によるテキストより

竣工して1年ほどして訪れたとき、施主が「この家を建ててから、地元を耕すような気持ちになった」と話していた。夫はこの地に生まれ育ったが、これまで地元には特段の愛着はなかったという。少しだけ開かれた家をつくったことで多くの人から声を掛けられるようになった。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/12/4-12/10]
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/12/4-12/10]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2023/12/4-12/10)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 鈴木理考建築都市事務所+座二郎+高橋みのり による、東京の、建蔽率50%の敷地を最大限活用する為に屋根のないリビングを計画した住宅「オープンスカイハウス」
  2. 御手洗龍建築設計事務所による、埼玉・所沢市の複合ビル「Grove」。“無機質な高層化”が進む街中の細長い敷地。環境と動的な関係を紡ぐ“新たな積層建築”を求め、ひとつの規則に縛られない“筋書のない建築”を志向。雑木林の様な構造体を頼りに“アドホック”な設計を積み重ねる
  3. ヘザウィック・スタジオが低層部デザインを手掛けた、東京・港区の「麻布台ヒルズ」。都心の約2.4haの敷地に計画。東京の建物が密集する多様性を称賛し、施設を“立体的で探索可能”なランドスケープと組合せる設計を志向。エグゼクティブアーキテクトとして日本設計・日建設計・山下設計も参画
  4. 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉の「市松の家」。住宅街の角地に計画。暮らしの変化に柔軟に応える存在を目指し、諸機能を収めた“大きな壁柱”を対角線上に配置してスラブを片持ちで支える建築を考案。柱と床を行き来して“思い思いの場で生活できる”空間を作る
  5. 藤本壮介+東畑建築事務所+梓設計による、2025年大阪・関西万博の「大屋根(リング)」。外側高さ約20mで内径約615mの世界最大級の木造建築。会場の主動線として交通空間であると共に、雨風等を遮る快適な滞留空間としても機能。屋上には緑の丘が広がり瀬戸内海の景観を眺望
  6. 安藤忠雄による、オーストラリア・メルボルンの「MPavilion 10」。建築家が招聘されパヴィリオンを造る企画の10番目の作品。人々の記憶に永遠に残る存在を求め、古代からの秩序をもたらす手段“原初の幾何学形態”を用いた建築を考案。人間の想像の原点となる“余白”を生み出す
  7. 小松隼人建築設計事務所による、広島・呉市の「Oshigome Base」。事務所と住宅に加え“会所”機能を持つ建築。地域に貢献する存在を求め、庭と一体となる“かつての民家の庭先”の様な“セミパブリックな性質”の空間を考案。外観を特徴づける“草屋根”は周辺環境との連続も意図
  8. 原山大+村上芙美子 / HaMAoによる、広島・尾道市の二世帯住宅「向島の家」。本土から島へ移住する家族の住まい。近隣との関係性の構築を主題とし、新たな建築を“既に存在する周囲の多様な状況”と繋ぎ合わせる設計を志向。庇や外壁等の様々な要素が敷地境界を越えて周りと関わるように作る
  9. 小田切駿 / ハヤオオダギリアーキテクツによる、東京・港区の店舗「MIKAGE SHIN AOYAMA」。構築的な特徴を持つモードブランドの初の実店舗。“足を運びたくなる”場を目指し、身体・衣服・建築が融合する“インスタレーション”としての空間を志向。機能も担う“約40mの金属の曲線”を全体に駆巡らせる
  10. 武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計
  11. 小山光+KEY OPERATIONによる、東京・豊島区の「池袋テラスビル」。駅前の間口の狭い敷地に建つ商業ビル。隣接建物の後退に着目し、角部に積層させたテラスが“大きな袖看板”の様に賑わいを周知する建築を考案。軒裏を第二のファサードと捉えて意識的な素材選択と照明計画も行う
  12. 二俣公一 / ケース・リアルによる、佐賀・唐津市の「Whale Brewing」。空家増加の課題を抱える町の古民家を改修した醸造所。地域の活気への貢献を求め、内側が“通りに滲み出る”ように二層吹抜のガラスファサードの建築を考案。既存空間の強さと新機能を掛け合わせランドマークを作る
  13. MVRDVによる、ドイツ・ベルリンの「Atelier Gardens Haus 1」。映画スタジオの再開発の一環として施設の入口近くの既存ビルを改修。キャンパスの象徴を目指し、鮮やかな黄色と屋上まで続く外部階段を特徴とする建築を考案。持続可能性を考慮した建材と設備で建物の寿命も伸ばす
  14. 小田真平建築設計事務所とランディ・マリエ・ジェンセンによる、大阪市の住戸改修「弁天の住居」。施主の日本滞在用の住まい。自身が考える日本の“伝統的空間”の導入を目指し、和紙で仕上げた“透過性”の異なる二つの面を用いて“その先を連想させる”空間を構築。既存を活かし最小限の解体と追加で完成させる
  15. トラフ建築設計事務所による、京都・下京区の、店舗「Aesop 京都髙島屋店」。百貨店内のモノトーンの共用部に面する区画。店がオープンする秋の京都の景色に着想を得て、イチョウを想起させる“黄金色のカーペット”を敷詰めた空間を考案。商品棚には“幹”を思わせる濃い色調の合板を用いる
  16. ザハ・ハディド事務所による、中国・珠海市の「珠海金湾市民芸術センター」。舞台芸術・科学・美術の三施設を内包する建築。現代の創造拠点として、公共広場を中心に諸機能を配置し“渡り鳥の飛行パターン”を参照した形の屋根で覆う構成を考案。特徴的な屋根は施工性や機能性も考慮して設計
  17. 鈴木知悠 / 地域価値共創センターによる「SHOPKIT」。街の様々な場の活性化を意図した装置。ビル建替時の遊休地の活用方法への疑問を出発点とし、明るく親しみ易い空間が“即席で立ち上がる”仕組みを考案。都市の中の自然空間の肯定と個人の振舞の促進も意図
  18. 石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」
  19. 青木淳の東京藝術大学退任記念展「雲と息つぎ」。同大学敷地内の“陳列館”を舞台に開催。“建築とは何か?”という自問自答を促される展覧会。青木と助手の笹田侑志が学生達と議論した構想を様々な協力も得てDIYで完成させる
  20. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る

建築家の千葉学と西澤徹夫の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第9回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信。其々が選んだ、アルド・ファン・アイク、吉村順三、OMA、香山アトリエ/環境造形研究所の作品の写真を題材に、建築と写真の関係性や可能性を議論
建築家の千葉学と西澤徹夫の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第9回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信。其々が選んだ、アルド・ファン・アイク、吉村順三、OMA、香山アトリエ/環境造形研究所の作品の写真を題材に、建築と写真の関係性や可能性を議論左:西牧厚子(ファシリテーター)、中:千葉学、右:西澤徹夫 許可を得て掲載

建築家の千葉学と西澤徹夫の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第9回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信されています。
其々が選んだ、アルド・ファン・アイク、吉村順三、OMA、香山アトリエ/環境造形研究所の作品の写真を題材に、建築と写真の関係性や可能性を議論しています。視聴申込期間は、2024年1月15日(月)まで。また、本記事では、テーマとなった写真と語られた内容のキーワードも掲載します。【ap・ad】

LIXILと「新建築住宅特集」は、これまで「穴が開くほど見る──建築写真から読み解く暮らしとその先」と題し、名作住宅の建築写真を隅々まで掘り下げて読み取る企画を展開してきました。

1枚の写真から時代背景、社会状況、暮らし、建築家の思いなど、読み取る側の想像も交えながら細部まで紐解くことで、時代を超えた大切なものを見つめ直し、未来に向けた建築のあり方を探ります。

今回は、「新建築住宅特集」23年12月号に掲載された、本企画 第9回目の千葉学氏と西澤徹夫氏の対談動画を、期間限定で配信いたします。ぜひご登録のうえ、ご視聴ください。

(2023年10月23日 東京都港区 堀ビルにて収録)

千葉学が語る自身の学生時代(アーキテクチャーフォト編集部が抜粋)

1982年に建築学科に入学 / 入学時はポストモダンの全盛期の頃 / ポストモダンの建築には心が動かなかった / 雑誌を読み込むというより実際に見に行っていた / 写真と体験した空間が大きく違っていた / 写真は信用できないとおもっていた / 建築を理解する為に図面のトレースを行っていた / その他

アーキテクチャーフォト編集部が抜粋

西澤徹夫が語る自身の学生時代(アーキテクチャーフォト編集部が抜粋)

課題と課題の合間に図書館で雑誌のバックナンバーを見ていた。 / ぼくらの世代はナチュラルボーンポストモダニスト / 理論から入るというよりも新しい表現を探していた / レファレンスを探す為にひたすら見ていた / 図面を読む訓練を意識的にしていた / 図面を見てパースをスケッチしていた / その他

アーキテクチャーフォト編集部が抜粋

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