【ap job更新】 福岡と東京を拠点とし、“細部まで意識した設計”を得意とする「ケース・リアル」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
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【ap job更新】 福岡と東京を拠点とし、“細部まで意識した設計”を得意とする「ケース・リアル」が、設計スタッフ(経験者)を募集中ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ(photo by Hiroshi Mizusaki)

福岡と東京を拠点とし、“細部まで意識した設計”を得意とする「ケース・リアル」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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福岡アトリエ・東京オフィスそれぞれで設計スタッフ(経験者)募集

ケース・リアルでは、福岡と東京を拠点に幅広いインテリアや建築の設計を手掛けています。

5坪程度の小規模な物件から10階建てのフルリノベーションまで、住宅、ホテル、オフィス、ギャラリー、ブティック、物販店、飲食店など、その規模や用途も多岐に渡ります。また計画の大小にかかわらず、プロジェクトのコンセプトやロケーションを大切にし、素材やディテールなど細部まで意識した設計を得意としています。

私たちは、これまで培った設計スキルを活かし、多様なプロジェクトでさらに経験値を高めたい方を歓迎します。また、内装や建築の施工監理経験者や、施工図作成経験者の応募もお待ちしています。

KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す
KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す1階、玄関からダイニングを見る。 photo©KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS
KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す1階、ダイニングとリビングを見る。 photo©KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS
KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す1階、ダイニングから階段側を見る。 photo©KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS
KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、ドイツ・ハンブルクの「House SK」。モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修。明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案。空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起す2階、洗面室から階段側を見る。 photo©KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS

川原達也+エレン・クリスティナ・クラウゼ / KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSが設計した、ドイツ・ハンブルクの「House SK -Remodeling Kallmorgen-」です。
モダニズムの建築家が手掛けた住宅の改修です。建築家は、明るく広々とした空間への転換を求め、既存の構成を踏襲しつつ“吹抜”の新設や“開口部”の拡大等を含む計画を考案しました。そして、空間の繋がりが実寸以上の奥行と広がりを呼起すことも意図されました。

戦後1940年代後半、ハンブルクに駐留するイギリス軍のために、市の郊外に長屋の住宅街が建設されました。地上2階、地下1階、屋根裏部屋を合わせて4階建ての、ドイツでは典型的な長屋形式で、設計したのはハンブルクのモダニズムを牽引したアーキテクトのひとりでもあるヴェルナー・カルモーゲン(Werner Kallmorgen)という著名な建築家※1です。

イギリス軍が引き揚げた後、この長屋群は個人に売却され、それからふた世代時代が下った2019年、この長屋の端部の家を相続したクライアントからわれわれが改築の依頼を受けました。
単なる住宅設計を超えて、その作品の多くが文化遺産に登録されているカルモーゲンの作品にどのように向かい合うのかという点でもプランニングに影響を与えたと思います。

建築家によるテキストより

既存の家屋は幅7m、奥行き8.5m、家の南側にはさらに奥行き18mの庭が大小の木々に縁どられて続いています。カルモーゲンの採用した平面形は単純な田の字型、いわゆるフォー・スクエア・グリッド(4-square-grid)のプランニングで、北側の2つのエリアに(1)キッチンや浴室などの水回り、(2)縦動線と各階での諸室への動線エリア、南側の2つのエリアに(3)リビング、ダイニング、そして(4)寝室群を配置し、コンパクトに効率よく計画されています。

しかし戦後の混迷期に低予算かつ短い工期で建設されたであろうこの長屋群は、天井が極めて低い上に、内部空間の奥行きに対して窓が小さく、さらに1階の南東の角をえぐる形でテラスが配置されていたため、それがさらに内部空間に陰を作り、全体としてどんよりと暗く、巣穴のような印象が先立つ状態でした。

建築家によるテキストより

こうした現状を踏まえたクライアントとの対話の中では、より開放的で明るく、広々とした空間を、という方向性を自然と共有していくことができました。
スタディを進めていく中で、既存の田の字の幾何学を上書きする方向も検討しましたが、田の字を踏襲しつつ、空間の形を立体的にリモデリングしていくことに集中しました。このときに家の内部空間だけをみるのではなく、その延長としての庭の奥行きや、そこに立つ木々の高さに釣り合うような内部空間の構えやプロポーションを模索していきました。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 別荘をメインとし、全国のリゾート建築を専門的に手掛ける「エムズ・アーキテクツ」が、デザイナー(経験者・既卒)を募集中
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別荘をメインとし、全国のリゾート建築を専門的に手掛ける「エムズ・アーキテクツ」の、デザイナー(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちは、別荘をはじめとするリゾート建築を設計する設計事務所です。
リゾート建築は人生を豊かにする建築ですが、必要不可欠な建築ではありません。だからこそ、夢のあるデザインが求められます。

建築が好きで、夢や目標を共有できるスタッフを募集します。
好きな気持ちさえあれば、スキル、経験は仕事を通じて着実に身につくと考えます。弊社の仕事を通じて、建築家、設計者としてのキャリアを育てたいと思います。

①デザインを大切にしたリゾート建築
どういった案件で設計の仕事に携わるか、これは仕事の楽しさ、魅力につながると考えます。

②1軒の別荘を設計できる能力を身につける
部分的な仕事をするのではなく、一通り全ての知識をつけてもらいたい。
キャリアを築く上で、一番大切で近道だと考えます。

③スタッフそれぞれの個人の能力、経験、目標、希望に合わせて
意欲のある方にはチャンス、機会をつくります。
経験が少ない、若しくはまだ自身のない方には易しいところから無理せず、段階を踏んでスキルアップしていきます。

④新しいツールの活用
最近導入したものとして、ドローンやVRを活用したプレゼン、3Dプリンタを活用した模型製作があります。
新しいツールはどんどん取り入れていきたいと考えております。

⑤仕事を楽しむことが一番大切
弊社の設計している別荘とは、人生を楽しむためのもの。
夢のある作品づくりを、楽しんで仕事をしてもらいたいと思っています。

宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直す
宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直す鳥瞰、南西側より見る。 photo©楠瀬友将
宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直す外観、東側より見る。 photo©楠瀬友将
宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直す外観、東側より増設テラスを見下ろす。 photo©楠瀬友将
宮崎晃吉 / HAGISOによる、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE」。自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画。“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向。既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直すカフェから開口部越しに増設テラスを見る。 photo©楠瀬友将

宮崎晃吉 / HAGISOが設計した、茨城・笠間市の「ATAGO FOREST HOUSE / あたご天狗の森 / 吾国・愛宕県立自然公園」です。
自然公園にある建物と周辺環境を整備する計画です。建築家は、“地域の憩いの場”で“観光拠点”を目指し、“心も体も切り替わる中継地点”としての建築を志向しました。そして、既存への“円弧状のテラス”などの増築と共にサインまでも見直しました。施設の公式サイトはこちら

茨城県笠間市に位置する愛宕山、その山頂付近に広がるあたご天狗の森全体のリノベーション計画。
背後に続く山岳エリアと市街地との距離感を踏まえ、計画当初から本公園を「心も体も切り替わる中継地点」と位置付けた。その上で、建築、斜面遊具、工芸品、グラフィックデザインまであらゆる領域を駆使して環境の魅力を引き出し、地域住民の憩いの場と、山岳アクティビティを中心とした観光拠点の2つの役割を両立させることを目指した。

建築家によるテキストより

公園全体の拠点となる建築は、既存テラスを共有した木造のA・B棟を改修し、これに連なる形で鉄骨造のC棟と円弧テラスを加えた、3棟構成の計画である。
A棟には山岳案内の情報を集約するスペースと、ハイキングの帰りに汗を流せるシャワーテラスを設えた。B棟は県内外からの会議・研修といったワーケーションや展示などに利用できるワークショップスペースとし、予約利用のない通常時はカフェ客席となる。増築C棟では軽飲食の厨房を設けて休憩所としての機能を拡張した。9席の室内席のほか公園の一部として常時出入りできる円弧状のテラス席を設け、既存テラスとの通り抜け動線を設けている。

建築家によるテキストより

増築したC棟は鉄骨造とした。斜面に載る基礎形状を小さくして土壌への負荷を最小限としつつ、上層では最大2間張り出した円弧状のテラスが斜面の上である立地とあいまって浮遊感を与えている。一見不釣り合いに見える形態だが、内外空間の重心の操作によりヤジロベエのような安定した構造となっている。斜面とのバッファとなる下層は良好な空調機環境として活用した。A棟に増設したシャワーテラスも既存基礎から方杖で持ち出し、斜面との接触を避けている。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/9/30-10/6]
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/9/30-10/6]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/9/30-10/6)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 石上純也が設計した「house & restaurant maison owl」の一般宿泊予約が開始。山口県宇部市にあり、2024年日本建築学会作品賞を受賞した建築。1日1組限定で全館貸切が可能
  2. 長坂常 / スキーマ建築計画による、群馬・太田市の「古川製作所新社屋+工場」。部品製造会社の“生産システム”を作る企業の為に計画。認知度を高めて雇用にも貢献する存在を目指し、“会社の顔となる開かれた建築”を志向。内外の多様な要素に“一貫した軸”を与える為にグリッドを用いて設計
  3. 浜田晶則建築設計事務所による、東京・世田谷区の「民家A」。現代の実家像も目指した住宅。施主が書いた“生活像の文章”を出発点とし、家族の記憶の象徴となる“もの”を街に対して表現する縦長窓“見世のディスプレイ”を備えた建築を考案。民家の要素や構成を援用して造る
  4. 森下修 / 森下建築総研による、兵庫・神戸市の、宿泊施設「ThinkStay Mt.」。設計者が事業主で運営も手掛ける山中のワーケーション施設。“心地よく創造的な活動”の場を目指し、5棟の高床式の“アトリエコテージ”を設計して森の中に配置。既存の修復は設計者の主導のもと平田建設も関わる
  5. アソトシヒロデザインオフィスによる、東京の「練馬の家 / 路地のスリット」。住宅密集エリアの旗竿地に計画。“明るく伸びやかに”暮らせる住宅を求め、外と内に“スリット”状の空間を設ける構成を考案。二つの空間が連動して“街で過ごす様な多様性に富む光や風の流れ”を建築にもたらす
  6. 鈴木岳彦建築設計事務所による、京都市の「醍醐の家」。山並みを望む住宅地に計画。この場の“暮らしの可能性”を追求し、“広大なパノラマ”と“家族の親密な生活”が関係を持ち“日常を形成”する在り方を志向。山々と向き合う三角形平面の居間が中心にある建築を考案
  7. 渡邉明弘事務所・オクムラデザイン・キーマンによる、東京・千代田区の「REDO JIMBOCHO」。雑居ビルを改修と耐震化した“シェア型複合施設”。既存の状態に対し、“修繕”でも“建替”でもない“再生”する設計を志向。柱の増し打ち補強を含む“総合的な計画”で他の選択肢では“得難い空間”を生み出す
  8. 田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOによる、東京・台東区の飲食店「茶室ニゴウ」。木造二階建てを改修した店。非常に小さな面積という与件を受け、蛍光カラーの“幾何学図形”を導入して“空間認識に揺らぎを与える”計画を考案。グリーンとピンクの色はブランディングを手掛ける北川一成が選定
  9. 丸山晴之+野澤真佑 / ヒャッカによる、福井・勝山市の飲食店「+ヒトマメ」。食品製造企業が新規事業で運営する大豆食品の魅力を伝えるカフェ。未経験の業態への挑戦に対し、建築や体験の“在り方”にまで立ち返って設計。積雪の為の大屋根が特徴的な地域の“風景のひとつ”となる建築を考案
  10. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  11. BIGによる、デンマークの「ペーパーアートミュージアム」。元スーパーマーケットをペーパーアートの美術館に転用する計画。伝統を未来に引継ぐ存在として、“一枚の紙”の様な屋根で既存建物を覆う構成を考案。既存壁面には“折紙”を参照した音響調整機能層が付加される
  12. SANAAの妹島和世と西沢立衛が、自身が設計を手掛けた“グラングリーン大阪の大屋根”について解説している動画。建築の様子も収録。2024年9月に公開されたもの
  13. 米田雅樹 / ヨネダ設計舎による、三重・伊勢市の「キロプテラの家」。編集者の施主と両親の為に計画。“知覚・時間・想像”に拡がりを与える存在を求め、“ルートと選択”という趣旨の元に“モジュールを反復させる”平面構成を考案。複数の経路で“無限遠の様なループ性”も生み出す
  14. O.F.D.A.とSpicy Architectsによる、東京・千代田区の店舗「わかやま紀州館」。都心のアンテナショップ。多様な商品に起因する“大量の視覚情報”という前提に対し、全体に“橙色”を用いて“統一感を与える背景”となる空間を構築。地場の木材も多用し“豊かな香り”で通行人を店内へと誘う
  15. 伊東豊雄と平田晃久が対談しているテレビ番組の動画。2024年9月に公開されたもの
  16. トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ 南青山」。低層の商業施設内での計画。“集合住宅の様なスケール感”や“窓から差し込む自然光”に着想を得て、心安らげる“家庭のような空間”を志向。什器類を60年代頃の木製家具を参照して“置き家具”の形式で作る
  17. 会田友朗 / アイダアトリエによる、長野の「コードマーク御代田」。里山環境を維持する為の活動拠点。人と自然の“共有の精神”を礎とする施設として、地域の風土資産を巡る道の“結び目”となる存在を志向。螺旋状に連なる“8つのフロア”から“多様な景観”を望める建築を考案
  18. 藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の最終審査公開プレゼンの動画。最終候補者には、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計も名を連ねる。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦。2024年9月に行われたもの
  19. 藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦
  20. 建築家の藤田雄介による書籍『建具の手がかり: 境界を操作する39の手法』をプレビュー。建具メーカーも運営する建築家による初の単著。スカイハウスほか26作品と著者自身による13作品を取り上げ、“建具”と“境界”に着目して読み解く

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