exhibition archive

ダンボール・ハイ or-itaでつくるプロダクト展のプレビュー

danbolhigh-ryuji_nakam.jpg
中村竜治による作品

CLASKA Gallery & Shop “DO”で行われる”ダンボール・ハイ or-itaでつくるプロダクト”展をプレビューします。展覧会期は2010年10月30日(土)→11月21日(日)11:00→19:00
(※オープニングパーティ:10月31日(土)(日)※訂正しました。申し訳ありませんでした。 18:00→21:00)。この展覧会はデザインディレクターの岡田栄造のキュレーションによって選ばれた6組のデザイナー・建築家が、段ボールに自在に折り目を作るためのカッター”or-ita“を使用して制作した作品を発表するというもの。出展作家は、大江よう(衣服生物学研究所主宰)、POSTALCO/マイク・エーブルソン古賀充(造形作家)、中村竜治(建築家)、清水久和(プロダクトデザイナー)、織咲誠(インターデザインアーティスト)です。
以下、作品の写真と岡田による展覧会についてのテキストを紹介します。

名和晃平の展覧会”synthesis”の会場写真 “ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展の会場写真

“ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

東京オペラシティアートギャラリーで始まった”ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ“展の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。

妹島和世の講演会”環境と建築”が慶應義塾大学日吉キャンパスで開催[2010/10/30]

sejima-sama-poster.jpg

妹島和世のプリツカー賞受賞記念講演会”環境と建築”が慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されます。開催日は2010年10月30日。要事前申し込です。詳しくは下部を参照。
また、2010年10月30日~11月13日の期間には慶応義塾大学大学院理工学研究科妹島研究室の学生を主体とした有志によるパビリオンの展示も行われるそうです。

“ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展が東京オペラシティアートギャラリーで開催[2010/10/23-12/26]

“ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展が東京オペラシティアートギャラリーで開催されます

“ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ”展が東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。展覧会期は2010年10月23日~12月26日。リンク先の特設サイトに展覧会の概要などが掲載されています。
以下は、展示のために収録されたインタビュー動画。(字幕付)

オラファー・エリアソン展”Feeling things”の会場写真 石上純也やRCR、スミルハン・ラディックらが出展する”GLOBAL ENDS”展がTOTOギャラリー・間で開催[2010/11/19-2011/2/26]

石上純也やRCR、スミルハン・ラディックらが出展する”GLOBAL ENDS”展がTOTOギャラリー・間で開催されます

石上純也RCR、スミルハン・ラディック、ケリー・ヒルショーン・ゴッドセル、パウロ・ダヴィッド、トム・クンディグが出展する”GLOBAL ENDS”展がTOTOギャラリー・間で開催されます。開催期間は2010年11月19日~2011年2月26日です。ゲストキュレーターはケン・タダシ・オオシマです。リンク先に展示の概要が掲載されています。
また、彼らが出演するシンポジウムも2010年11月19日・20日に企画されており、参加申し込み受付中です

成瀬友梨+猪熊純の展覧会”集まって住む、を考えなおす”の会場写真

04.jpg

リビングセンターOZONEで開催されていまる、成瀬友梨+猪熊純の展覧会”集まって住む、を考えなおす”の会場写真と解説テキストです。展覧会期は2010年10月5日まで。※詳しくはこちらを参照

名和晃平の展覧会”Synthesis”の会場写真 石上純也の展覧会”建築のあたらしい大きさ”の会場写真 「”ゼロ年世代”の都市・建築・アート」展の会場写真

「”ゼロ年世代”の都市・建築・アート」展の会場写真が”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています

表参道GYRE|EYE OF GYREで始まった、藤村龍至+TEAM ROUNDABOUTのキュレーションによる展覧会「”ゼロ年世代”の都市・建築・アート」の会場写真が16枚、”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています。

日本人建築留学生による建築展”Japanese Junction”のプレビュー

JJ_01.jpg

JJ_02.jpg

日本人建築留学生による建築展”Japanese Junction”のプレビューです。展覧会期は2010年9月13日(月) – 9月18日(土)。場所は南洋堂書店4Fギャラリー (入場無料)です。詳しい情報はこちらに

ロンドン、ニューヨーク、シカゴ、ロッテルダム、チューリッヒ、メンドリシオ、ヘルシンキ。日本から海を越え、5カ国、7都市、10大学からの日本人建築留学生が、再び日本を”交差点”に集う。日本人というバックグラウンドと、各地域特有のコンテクスト、建築的視点。それら文化間の摩擦によって生まれた留学中の作品群が一同に介す。日本と世界を結びつける新たなネットワークとしての展覧会、それが “Japanese Junction” である。

以下展示の様子をプレビューします。

成瀬友梨+猪熊純の展覧会”集まって住む、を考えなおす”がリビングセンターOZONEで開催[2010/9/23-10/5]

narukuma-tenji-web.jpg

成瀬友梨+猪熊純の展覧会”集まって住む、を考えなおす”がリビングセンターOZONEで開催されます。展覧会期は2010年9月23日~10月5日。会期中には、山本理顕平田晃久長谷川豪門脇耕三、と成瀬友梨、猪熊純が参加するシンポジウムも企画されています。
詳しくは以下。

“アタカケンタロウ展 めくるめく豊富な建築”がリビングデザインセンターOZONEで開催[2010/9/9-9/21]

ozone20100811O.jpg

“アタカケンタロウ展 めくるめく豊富な建築”がリビングデザインセンターOZONEで開催されます。

アタカケンタロウ展 めくるめく豊富な建築”がリビングデザインセンターOZONEで開催されます。開催期間は2010年9月9日~9月21日です。
詳しい概要は以下。

石上純也の展覧会”建築のあたらしい大きさ”が豊田市美術館で開催[2010/9/18-12/26]

石上純也の展覧会”建築のあたらしい大きさ”が豊田市美術館で開催されます

石上純也の展覧会”建築のあたらしい大きさ”が豊田市美術館で開催されます。開催期間は2010年9月18日~12月26日。リンク先に展覧会の概要が掲載されています。

石上純也(1974年生まれ)が、谷口吉生設計による美術館で、5種類の模型を中心とした展覧会を計画しています。展示されるそれぞれの模型は、単なる模型であることを超えて、その場所に具体的な空間をかたちづくる建築でもあります。それらの模型を通して私たちは、今ある現実の世界と、その模型から垣間見えるこれから出現してくるかもしれない世界とを重ね合わせます。そうするとそこには、いままで体験したことのない透明さ、軽やかさ、繊細さ、あいまいさが新しい抽象性とともに現れてきます。そして私たちは、極大と極小の両極に同時に向かう無限の空間の広がりを把握する手段を見出すのです。

末光弘和+末光陽子/SUEP.の住宅”Kubomi”のオープンハウスが開催[2010/8/29]

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。