デイヴィッド・アジャイ展”OUTPUT”の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
ギャラリー間で行われているデイヴィッド・アジャイ展”OUTPUT”の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。
デイヴィッド・アジャイ展”OUTPUT”の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
ギャラリー間で行われているデイヴィッド・アジャイ展”OUTPUT”の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。
“ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆”が森美術館で開催されます
“ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆”が森美術館で開催されます。会期は2010年7月24日-11月7日。吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の三人が、それぞれ新作インスタレーションを披露するようです。
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAで、大野力/sinatoによるインスタレーション”ROLLS”が開催されます。2010年7月23日~。
以下、建築家によるテキストです。
長い長い帯状のアルミを巻いたり伸ばしたりしながら、ストアの手前から奥へ、ひとつながりに空間をかたりづくっていきます。ここで使うアルミはとても薄く手で簡単に曲げられるようなもので、板と呼ぶには柔らかすぎるけれど布や紙よりは硬い、そんな中間的な物質感をもっています。
巻いて塊にすることで硬くしたり、伸ばして1枚にすることで柔らかくしたり、強度の変化とともにその機能や表情を変えながら、全体としては波打つような美しいフォルムをつくります。
それは、建築の硬さと洋服の柔らかさをゆるやかに繋ぐような不思議な存在です。
詳しい展示概要は以下より。
鈴木崇の展覧会”BAU”が京都のradlab.で開催されています
アーティストの鈴木崇の展覧会”BAU”が京都のradlab.で開催されています。開催期間は2010年7月25日まで。2010年7月4日には、鈴木崇、保坂健二朗、小野暁彦が参加するアーティストトークも行われます。(※場所はMEDIASHOP)
4回目となるrepは、京都北区にあるギャラリーSuper Window Projectと合同で「TAKASHI SUZUKI / BAU」を開催いたします。鈴木崇は、これまで写真というメディアを用い、認識そのものを問うようなコンセプチャルな作品を発表してきました。この度の作品「BAU」はドイツ語で「建物」を意味するように一見して建築的な図像が用いられています。建築というものを成り立たせている視覚的なメカニズムや、アートとしての作品と建築そのものとの距離がいかにあるかを考える事でrepが考える建築的思考なるものを、少しことなった角度から捉えてみたいと考えています。
茅野市美術館で”藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築”が開催されます
長野県の茅野市美術館で”藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築”が開催されます。開催期間は2010年7月24日~8月29日。藤森照信と茶室を作るワークショップや、高過庵などの見学ツアー、伊東豊雄と藤森のトークセッションなど関連企画もたくさん。
藤村龍至、山崎亮、dot architectsらも参加する”浜松建築会議”のサイトがオープンしています
藤村龍至、山崎亮、dot architectsらも参加する”浜松建築会議”のサイトがオープンしています。開催場所は、静岡文化芸術大学。日時は、2010年6月26日(土) 9:30~。
藤村龍至、山崎亮、dot architects、403 architectureによるレクチャー。浜松を舞台に行われたワークショップ”みんなのにわ/represent_garden“の報告。浜松と地方で活動する、後藤連平、中村成孝、中村紀章、連勇太朗、渡辺隆によるレクチャーと討議(モデレーター:藤村龍至)。全体討議、(モデレーター:山崎亮)が行われます。
会議のコンセプトは以下
浜松は東京と大阪から等距離の場所に位置し、古くから東海道の中心と言える交通の要所であり、ものづくりによって栄えた成長期の日本における都市のロールモデルであった。また、マーケティングの先行基準にされるほど標準的な消費のモデルを示す地域であるが、近年までの建築系大学の不在も手伝って建築の議論の空白地域となっている。他方、建築における議論の中心は東京にあり、メディアから発せられる都市に関する議論についての情報も地方からは遠い世界の出来事として捉えられている。建築家たちが建築や都市について思考し、メディアで発信している言葉や活動と、地方で向き合う現実はそんなに遠い世界のものなのか。
そこで本企画では。浜松に建築界の新たな思想を持った若い建築家らが集まることにより、議論のロールモデルをつくることで、それらが地続きであることを共有し、建築が伝えるべき社会へのメッセージを日本の真ん中という地理的条件を備えた場所から発し、地方都市の将来を考察することを目的とする。
日本科学未来館での”地球マテリアル会議”展の写真が”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています
日本科学未来館で行われている”地球マテリアル会議”展の写真が8枚、”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています。成瀬友梨+猪熊純や福島加津也、山口誠らが出展しています。
“ティンバライズ建築展 – 都市木造のフロンティア”展の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
スパイラルで行われている”ティンバライズ建築展 – 都市木造のフロンティア“展の会場写真が18枚、japan-architects.comに掲載されています。”野良犬のケンチク彷徨記”にも写真が10枚掲載。出展者等は公式サイトに掲載されています。
谷尻誠と柳原照弘が参加する”ミラノサローネレポート2010@尼ケ坂サロン”が名古屋の尼ケ坂で開催されます
谷尻誠と柳原照弘が参加する”ミラノサローネレポート2010@尼ケ坂サロン”が名古屋の尼ケ坂で開催されます。開催日は2010年5月29日で事前申し込も可。ゲストに加藤孝司、柳本浩市、幅允孝が参加するとの事。
高橋コレクション日比谷での”会田誠+天明屋尚+山口晃”展の会場写真が”弐代目・青い日記帳”に掲載されています
高橋コレクション日比谷で行われている展覧会”会田誠+天明屋尚+山口晃”会田誠+天明屋尚+山口晃 誠がいく、尚がいく、晃がいく―ミヅマ三人衆ジャパンを斬る”の会場写真が4枚、”弐代目・青い日記帳”に掲載されています。
中村竜治や山口誠、成瀬・猪熊らが出展する”デザイン×科学 地球マテリアル会議”展が日本科学未来館で開催されます
中村竜治や山口誠、成瀬・猪熊らが出展する”デザイン×科学 地球マテリアル会議”展が日本科学未来館で開催されます。開催期間は2010年5月19日~6月7日です。
出展デザイナーは以下。
熊谷 彰博 (ALEKOLE)、 佐藤 淳 (佐藤淳構造設計事務所+東京大学佐藤研究室)、 坪井 浩尚 (Hironao Tsuboi Design)、 中村 竜治 (中村竜治建築設計事務所)、 鳴川 肇 (AuthaGraph株式会社)、 成瀬 友梨 (東京大学 助教) / 猪熊純 (首都大学東京 助教)、 野末 壮 (株式会社 日立製作所 デザイン本部)、 東泉 一郎 (Higraph Inc.)、 福島 加津也 (福島加津也建築設計事務所)、 参 [松尾 伴大 / 甲斐 健太郎 / 下山 幸三]、 山口 誠 (株式会社山口誠デザイン)
21_21 DESIGN SIGHTでの”ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘”展の会場写真がdezeenに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTで行われている”ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘“展の会場写真が11枚、dezeenに掲載されています。
宇野友明が設計した愛知県日進市の住宅”南山の家”のオープンハウスが開催されます。開催日は2010年5月29日・30日。※要事前問い合わせ。
photo©architecturephoto.net
中村竜治による”とうもろこし畑”
東京国立近代美術館で行われている”建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション“展の会場写真です。
篠崎弘之の新作住宅”house A for a family of five”のオープンハウスが開催されます(PDF)
篠崎弘之が設計した新作の東京の住宅”house A for a family of five”のオープンハウスが開催されます。開催日は2010年5月8日。篠崎は伊東豊雄事務所出身の建築家です。ここでは、新作住宅の模型写真をプレビューします。
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