exhibition archive

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2018のまとめ(随時更新中)

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2018の会場写真などが閲覧できるウェブページなどをまとめていきます(順不同)。


カナダ館の会場写真(worldarchitecture)

日本館の会場写真(designboom)

ヴァレリオ・オルジアティによるインスタレーション(designboom)

フランス館の会場写真(domus web)

イタリア館の会場写真(domus web)

アルゼンチン館の会場写真(archdaily)

アリソン・ブルックスによるインスタレーション(designboom)

デンマーク館の会場写真(designboom)

ラトビア館の会場写真(designboom)

SANAAによるインスタレーション(designboom)

イスラエル館の会場写真(designboom)

イェンセン・アンド・スコドヴィンの展示(designboom)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の展示

ピーター・ズントーの展示(designboom)

カルーソ・セント・ジョンのインタビューも収録したイギリス館のメイキング動画(British Council Arts)

キュレーターを務めたグラフトン・アーキテクツのイボンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラへらが参加して行われたプレスカンファレンスの動画(BiennaleChannel)

「フリースペース」をテーマに行っているメイン展示のダイジェスト動画2(VernissageTV)

「フリースペース」をテーマに行っているメイン展示のダイジェスト動画1(VernissageTV)

チリ館の会場写真(archdaily)

今年のキュレーターを務めたグラフトン・アーキテクツのイボンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラへのインタビュー動画(archdaily)

中国館のデジタルファブりケーションによる屋外パヴィリオンの写真(archdaily)

スペイン館の会場写真(archdaily)

藤森照信、フォスター、モウラ、ラディックら10組が、ヴェネチアビエンナーレのバチカン館のためにデザインしたチャペル(designboom)

カナダ館の会場写真(designboom)

オーストリア館の会場写真(designboom)

シンガポール館の会場写真(designboom)

ソウト・デ・モウラの展示と、スイス館が金獅子賞を受賞(dezeen)

スイス館の会場写真(dezeen)

ドイツ館の会場写真(designboom)

ノルウェー館の会場写真(designboom)

イギリス館の会場写真(designboom)

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる竹のパヴィリオン(designboom)

オランダ館の写真(designboom)

マリオ・ボッタの展示(designboom)

オーストラリア館の会場写真(designboom)

ギリシャ館の会場写真(designboom)

プラダ財団が、ヴェネチアで期間中行っている建築展の会場写真(designboom)

エストニア館の会場写真(designboom)

建築再構企画・佐久間悠と創造系不動産・高橋寿太郎によるトークセッションが、墨田区の喫茶ランドリーで開催

建築再構企画・佐久間悠と創造系不動産・高橋寿太郎によるトークセッションが、墨田区の喫茶ランドリーで開催されます(PDF)

建築再構企画・佐久間悠と創造系不動産・高橋寿太郎によるトークセッションが、墨田区の喫茶ランドリーで開催されます。開催日は2018年6月10日です。要事前申し込み(締め切り6月8日)。
会場の喫茶ランドリーは、mosakiが運営を手掛けるスペースで、新しいコミュニティの場として建築内外に注目されている場所でもあります。

建物の法律家という肩書きで違法建築の適法改修を専門に行う建築再構企画(横浜市港北区)と、建築家や設計事務所と協働してプロジェクトを進める不動産コンサルタント 創造系不動産(東京都墨田区)は、建築設計の業界のある点では最前線の課題に取り組んでいます。
建物の法律家と不動産コンサルタント。立場は違いますが、2人は実は同じ大学で同じ建築家に師事し、また同じ意匠系設計事務所で働いていた同門です。しかし2人は、建築設計事務所ではなく、それぞれが建築設計者をサポートするような仕事をつくりました。
当日はそれぞれの仕事を詳しく紹介し、またその共通点などを詳しく説明します。さらに、具体的なプロジェクトから、現在の建築設計業界のフロンティアにある展望を語っていきます。

なお、席数に限りがありますので、ご来場いただける方は大変恐縮ですが、予約必須とさせて頂き、6/8(金)までで予約締切とさせて頂きます。また、席が埋まり次第募集終了とさせていただきますのであらかじめご了承ください。(via kenchiku-saikou-kikaku.com

佐野健太建築設計事務所による、新宿のホテル「Hotel D」の内覧会が開催
佐野健太建築設計事務所による、新宿のホテル「Hotel D」の内覧会が開催 photo©Hiroyasu SAKAGUCHI

 
佐野健太建築設計事務所による、新宿のホテル「Hotel D」の内覧会が開催されます

佐野健太建築設計事務所が設計した、東京・新宿のホテル「Hotel D」の内覧会が開催されます。リンク先に写真も複数掲載されています。

かねてより、佐野健太建築設計事務所にて設計監理を進めて参りました新宿のホテル「Hotel D」が竣工いたしました。
お施主さまのご厚意により、このたび内覧会を開催させていただく運びとなり、ご案内させていただいた次第です。
ご多忙のことと存じますが、ぜひご高覧のうえ、ご批評・ご感想いただければ幸いです。
みなさまにお目にかかれるのを心待ちにしております。

■ 開催日時:2018年6月10日(日)、15:00~19:00
■ 開催場所:東京都新宿区新宿7丁目27-15(東京メトロ副都心線東新宿駅B1出口徒歩0分)

※スリッパ、手袋はできるだけご持参ください。
※トイレ等の設備類はご使用をお控えください。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「建築の民族誌」の会場写真

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「建築の民族誌」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「建築の民族誌」の会場写真が22枚、designboomに掲載されています。
以下は公式の展示概要。

暮らしは建築を凌駕する。
このことは建築にとってどのような意味をもつのだろう?建築設計の過程や結果にあらわれる無数の状況を、どうしたら効果的に描きうるのか?ドローイングは単なる表記方法を超え、建築を記録し、議論し、評価するためのどんな道具になりうるのか?ドローイングは人々の利用や要望、思いを探求し、現代のグローバル社会での断片化した暮らしの全体像をどのように描きうるのか?

第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で開催される「建築の民族誌」展は、大学の設計スタジオ、建築設計事務所あるいは美術作家の実践から生まれた、設計詳細図から空間と活動の連関図、ハイブリッドな都市環境図、自然災害後の農山漁村の大規模調査まで、過去20年間、世界各地の42作品を取り上げている。すべての作品がドローイングをめぐる新たなアプローチの探求を映し出している。それらは“of: について”“for : のための”“among: とともに”“around: のまわり”といった英語の前置詞に代表されるような建築との関係性から生まれたドローイングであり、同時に社会についてのドローイングでもある。私たちはこれを「建築の民族誌」と呼ぼうと思う。

貝島桃代、ロラン・シュトルダー、井関悠

平田晃久のギャラ間での建築展「Discovering New」の会場写真

平田晃久のギャラ間での建築展「Discovering New」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

平田晃久のギャラリー間での建築展「Discovering New」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要

TOTOギャラリー・間では、建築家・平田晃久氏の個展「平田晃久展 Discovering New」を開催します。本展では、建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を見出そうとする、平田晃久氏の試みを紹介いたします。

平田氏は建築を「生成する生命活動の一部」ととらえ、植物・生物・気象現象などの有機活動をつかさどる摂理を建築に取り込むことで、建築の本来のあり方を模索してきました。「建築とはからまりしろをつくることである」という平田氏のコンセプトは、建築が一個体としての役割を超えて、生きている世界の一部となる可能性を見出すものです。
氏の思想が公共建築として結実した「太田市美術館・図書館」(2017年)は、市民を巻き込んだ設計プロセスを経て、内と外が有機的に絡まり合う豊かな公共空間を実現し、街の新たなランドマークとして多様な活動の場を提供しています。また同年完成した「Tree-ness house」(2017年、住宅・ギャラリー)は、複雑に積層したボックスにひだ状の開口部と植物が絡まりあい、都市部における多層的な居住環境を生み出しています。

「平田晃久展 Discovering New」では、こうした平田氏の建築活動の現在の到達点を示すものです。過去約10年間に取り組んだ国内外の建築活動と進行中のプロジェクトを、コンセプト別に体系化し俯瞰することで、平田氏の建築哲学と世界観を体感いただきます。

藤村龍至のギャラリー間での建築展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」の概要が公開

藤村龍至のギャラリー間での建築展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」の概要が公開されています

藤村龍至のギャラリー間での建築展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」の概要が公開されています。会期は2018年7月31日~9月30日。
2018年8月9日には講演会も企画されています(2018/6/5-7/17の期間に申し込み可能)。

TOTOギャラリー・間では、建築家・藤村龍至氏の個展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」を開催いたします。

単純な形状を出発点とし、細かな与条件をひとつひとつ反映しながら、多数の模型で比較・検討を重ねていく独自の設計手法「超線形設計プロセス」を展開してきた藤村龍至氏。評論活動や教育活動に加え、近年では市民を巻き込み、現代に即した開かれた建築のあり方を模索してきました。
多岐にわたるこうした活動の背景には、より多くの情報や意見を取り入れ集合的な知を形成することで最適な解を導き出し、社会のさまざまな課題に応えることができるのではないか、という藤村氏の一貫した理念を見ることができます。

大宮駅東口駅前の小さな公共施設「OM TERRACE」は、この考え方を実践した一例で、6回の公開ミーティングを経て2017年に完成しました。街路を引き込むような屋上のテラスは、若い世代を含む多くの人を呼び込み、今後さまざまなイベントでの利活用が見込まれ、地域の活性化が期待されています。

本展覧会では、「OM TERRACE」をはじめ各プロジェクトで実際に使用した300余りの模型群や、数千にもおよぶ画像をAI(人工知能)に学習させデザインした椅子、施工風景を含むタイムラプス映像など、かたちが生み出されるプロセスを通じて、氏の理念と実践を紹介します。
藤村氏が「ちのかたち」と名づけた開かれたプロセスの先に、次の時代の建築の息吹を感じとっていただけることと思います。

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催されます

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、鎌倉の住宅「二階堂の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2018年5月26日・27日。要事前申し込み。

この度、クライアントのご厚意により、「二階堂の家」のオープンハウスを開催いたします。

鎌倉宮の森を背にして建つ住宅。
最小限の空間と庭がつくるキャンプ的な暮らしの拠点をつくりました。
モデュール化やSE構法と在来木造のハイブリッド工法などによりローコスト化にもチャレンジしています。

ご高覧の程お願い申し上げます。

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます

富永大毅+藤間弥恵 / 富永大毅建築都市計画事務所による、埼玉・越谷の「垂木の住宅(西川材)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年5月26日。

弊社で設計監理を進めてまいりました”垂木”シリーズ第二弾”垂木の住宅(西川材)”が竣工し、お施主様のご厚意で内覧会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
今回は飯能の西川材を使用し、スギだけでなくサワラも半地下地的に使用して壁をつくっています。お忙しいとはおもいますが、無垢材の良さに触れていただき、ご批評いただければ幸いです。

再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催
再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催

再生建築研究所による、東京・表参道にある築60年のミナガワビレッジの再生プロジェクトの途中経過見学会が開催されています。会期は本日(2018年5月18日18時まで)。
また2018年5月23日~6月2日の期間は改修工事のプロセスの展示も行われるとの事(詳細は下部で)。合わせて同施設の「SOHO区画、コワーキングへの入居や、共用スペースのご利用者」も募集しているとの事。

このたび、弊社にて設計監理を行わせていただいた物件の見学会のご案内をさせていただきます。

表参道の中にある60年が経過したミナガワビレッジの再生プロジェクトを進めておりましたが、今回、第一期工事が完了しますので再生経過見学会を行わせていただきます。

表参道と共に60年間歩み続けてきた敷地に住宅が新築された後、手作りの築山や歴史に合わせて減築や増築を繰り返して4棟の建物となり、アパート・下宿. . .とさまざまな用途に変化し、1969年に「ミナガワビレッジ」と名付けられました。そして緑に囲まれた敷地の中で小さな住宅コミュニティを育んできました。

しかし、建物の老朽化のため、2018年から曳家を伴う耐震改修を行う大規模増改築工事により、図面も検査済証もない状態から60年越しに検査済証を再取得し、新たな用途となり生まれ変わります。ミナガワビレッジの敷地の記憶を残したまま、新たな価値に出会える場所とするリスタートプロジェクトです。

来月より入居者や利用者の方々によって第二期工事、第三期工事を行いながら、今まで通り、変わり続ける施設となることを目指しています。

ご多忙とは存じますが、まずは新しく生まれ変わったいまのミナガワビレッジに訪れていただければと思います。

喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催
喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催

 
喜多俊之・小林恭+マナ・鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます

プロダクトデザイナーの喜多俊之設計事務所imaの小林恭+マナ・テキスタイルデザイナーの鈴木マサルが出演する、ワールドインテリアウィーク2018の「デザインシンポジウム」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます。開催日は2018年5月26日。要事前申し込みです。【ap・pr】

「World Interiors Day」デザインシンポジウム& カクテルパーティ
世界が注目するニッポンのデザイナー
– 小林恭氏・マナ氏、鈴木マサル氏をお迎えして –

人の暮らしを豊かにする優れた「デザイン」は、国境、境界、様々な領域を飛び越えて世界をつなぐ重要な役割を果たしています。それは、まさしくWIW&WIDの掲げる2018年共通テーマである『Design Without Borders』の意味することなのでしょう。

今回、世界が注目する人気デザイナーの小林恭さん+マナさん、鈴木マサルさんに、作例とともにフィンランドを代表するブランドのマリメッコ社など、国内外のクライアントを相手に彼らの仕事の取り組み方、美意識、発想などをお話しいただきます。

トークセッションには、今も国内外を飛び回る日本の先駆けデザイナーでもある、WIW実行委員長の喜多俊之さんが加わり、「ニッポンデザイン」の活性化と産業の発展、世界から求められる「ニッポンデザインと人」世界への取り組みなどを探求します。そして暮らしのあり方考える機会となればと思います。

その他にもワールドインテリアウィーク2018の開催期間(2018年5月25日~31日)様々なイベントが企画されています。
詳細は以下でどうぞ。

藤森照信の建築展が、静岡・浜松の自身の作品「秋野不矩美術館」で開催。館外で新作茶室もつくられるそう

藤森照信の建築展が、静岡・浜松の自身の作品「秋野不矩美術館」で開催されます

藤森照信の建築展が、静岡・浜松の自身の作品「秋野不矩美術館」で開催されます。会期は2018年8月4日~9月17日(※会期を修正しました)。

秋野不矩美術館開館20周年を記念し、当館を始め多数の建築設計を手掛けている建築家・建築史家、藤森照信(ふじもり てるのぶ、1946-)の仕事を紹介する特別展を開催します。
長野県諏訪郡宮川村(現・茅野市)に生まれ、建築史家として、近代建築史・都市史の研究や、建築探偵団・路上観察学会などの活動を展開する傍ら、1991(平成3)年、44歳の時に故郷・茅野市の神長官守矢資料館の設計で建築家としての活動を始めました。以降、自然素材を随所に取り入れた独創的な手法によって、建築の既成概念を覆す作品を次々と生み出し、現在も世界各地で公共建築や住宅・茶室等の設計を数多く手掛けています。藤森の仕事は、国内外において、学術面のみならず芸術面に関しても高く評価されています。
今回、当館設計者である藤森照信が重ねてきた建築家としての成果を、写真パネルや模型・スケッチ・建築素材見本等によって紹介し、藤森建築の概況を展観します。また、秋野不矩作品の鑑賞に適した空間として考案された当館展示室で、開館に際して制作・寄贈を受けた《オリッサの寺院》など秋野不矩の代表作をご覧いただくとともに、館外では、本展に合わせて新たに設計される新作茶室を、地元の天竜産木材を用いて制作・展示します。

竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウスの内覧会が開催
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウスの内覧会が開催

 
竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウスの内覧会が開催されます(PDF)

竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる、京都・西陣のゲストハウス「京都・粋伝庵 離れ ドミトリー翆」の内覧会が開催されます。開催日は2018年5月20日。また2018年5月25日は体験宿泊会も行われるとの事。

内覧会のお知らせ
京都西陣にて株式会社アルファヴィルが設計監理して参りました、ゲストハウスが竣工いたしました。
内覧会開催の運びとなりましたので、ご多忙中とは存じますがご高覧頂けますと幸いです。

京都・粋伝庵 離れ ドミトリー翆
日時:5月20日(日)13~17時
場所:京都府京都市上京区真倉町730番地 京都・粋伝庵南隣
https://goo.gl/maps/N7q2FkAVNFF2

交通:
A:京都駅より市バス206号系統(北大路まわり)
「乾隆校前(けんりゅうこうまえ)」下車 徒歩5分

B:地下鉄今出川駅下車、御所側バス停(烏丸今出川)より市バス59号系統
「乾隆校前」下車 徒歩5分

案内PDF:https://1drv.ms/b/s!AnvJoHONJrj9gp0Iqbna1Y__vK4iuA

●5月25日(金)
体験宿泊会のお知らせ
オープンに先立ちまして、定員15名程の無料体験宿泊会を開催いたします。
現在参加者を募集しており、夜には設計者による座談会も予定しております。
宿泊の際にお気づきの点などございましたら、ご意見頂けると幸いです。
合わせて竣工写真のモデルにご協力お願いしておりますので、是非よろしくお願いします。

日程:5月25日(金)
時間:チェックイン午後10時頃まで、チェックアウトは翌朝の午前10時
部屋タイプ:1人用のスモールキャビン×14、3人用の個室×2室

下記連絡先までメールいただたい方には詳細お送りいたしますので、ご不明な点等お問合せ頂けると幸いです。

Mail:006@a-ville.net
担当:平田

山縣武史による、東京・杉並区の住宅「高井戸の家」の内覧会が開催
山縣武史による、東京・杉並区の住宅「高井戸の家」の内覧会が開催

 
山縣武史による、東京・杉並区の住宅「高井戸の家」の内覧会が開催されます(PDF)

山縣武史が設計した、東京・杉並区の住宅「高井戸の家」の内覧会が開催されます。開催日は2018年5月19日・20日。

この度、東京杉並に住宅が完成致しました。築60年の木造住宅を耐震改修した、屋根付きのテラスをもつ住まいです。
玄関や浴室に設けた“風窓”を開けると、家全体が半屋外の空間に変わります。ぜひ気候の良いこの機会にご覧下さい。

バハティ一級建築士事務所による、神奈川・川崎の「レイモンド元住吉保育園」の内覧会が開催
バハティ一級建築士事務所による、神奈川・川崎の「レイモンド元住吉保育園」の内覧会が開催

バハティ一級建築士事務所が設計した、神奈川・川崎の「レイモンド元住吉保育園」の内覧会が開催されます。

2018年4月開園の保育所が川崎市に完成しました。
都市における保育園の1つのありかたとして、中庭を中心として子どもたちの生活空間が展開していく構成を考えました。

急ではございますが、5月12日の土曜日に見学会を行います。
特に申し込み等は必要ありません。ぜひお越しください。
詳細は以下をご参照ください。

社会福祉法人 檸檬会 レイモンド元住吉保育園
日時:2018年5月12日(土) 13:30〜16:00
場所:神奈川県川崎市中原区木月住吉町2-24
   https://goo.gl/maps/ToFeQbRYgTq
交通:東急東横線「元住吉」駅 徒歩5分

絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催

絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催されます

絵本『ちいさいおうち』の展覧会が、表参道のスパイラルで開催されます。会期は2018年5月15日~5月27日。

ヴァージニア・リー・バートンの絵本『ちいさいおうち』を覚えていますか…。

1942年にアメリカで出版された『ちいさいおうち』は1954年に日本に紹介され、今も世界中で多くの子どもたちに読み継がれています。その作者であるヴァージニア・リー・バートンは、1909年マサチューセッツ州の小さな町に生まれました。この絵本は、実際にバートンが彫刻家の夫と暮らした、ボストン北東の小さな半島ケープアンの家がモデルとなりました。物語の主人公は田園風景の中に佇む“ちいさいおうち”。その家の周りが開発の嵐によって大都会へと変貌し、“ちいさいおうち”はビルの間に取り残され、暗い不幸な時代を過ごします。
しかし、やがて再び田舎の美しい風景の中に移され、幸せと輝きを取り戻します。20世紀の都市化・工業化による時代の変遷を描いたこの物語は自然や生命の大切さを伝えています。バートンのメッセージは、発行されて70年を過ぎ、子どもたちの育つ環境が大きく変化する中、人々の心になお一層強く訴えかけてきます。
彼女は絵本作家としてだけでなく、テキスタイルやグラフィックの世界でも活躍しました。産業革命に湧くアメリカ社会の中で失われつつあったクラフトワークや日常の生活の中から生まれる素朴なデザインを大切にしたい、とバートンが中心となって立ち上げた芸術集団、フォリーコーブ・デザイナーズは、全米において一世を風靡し、その作品は大手デパートや、展覧会で次々に称賛を浴びました。
精力的にその才能を開花させたバートンの生涯を追い、彼女が大切にした素朴な郊外の自然や街を訪ね、手仕事による作品の数々とともに、豊かな創造と発想の源泉に触れたいと思います。

ローラン・ネイによる、長崎の「出島表門橋」に関するドキュメンタリーの上映会が開催。豊田啓介らも出演するトークも同時開催


予告動画

ローラン・ネイによる、長崎の「出島表門橋」に関するドキュメンタリーの上映会が開催されます。トークには、豊田啓介・八馬智・渡邉竜一・岩本健太が出演します。参加にはこちらのページでの予約が必要です。またこの作品は『新建築2018年1月号』にも掲載されています。

出島表門橋製作ドキュメンタリー映像『BRIDGE』上映会+トークイベント ​

日時:​2018年5月25日[金] 19:30-21:30

『BRIDGE』上映:約65分

トーク:豊田啓介(建築家)×八馬智(千葉工業大学)×渡邉竜一×岩本健太(映像監督)

会場:Impact HUB Tokyo[東京都目黒区目黒2-11-3]

入場料:1,500円 定員:100名

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