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今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催 [2017/9/16-10/29]

今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催されます

今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催されます。会期は2017年9月16日~10月29日。

miCo.の近作での実践とそこでの気づきや、その考察を展示します。
模型やドローイング、モックアップやムービー、インスタレーションなど多くの形式を用いて、展示作品・ギャラリー・打ち合わせスペースと外苑西通りの一角を、形づくります。この展覧会を体験していただけると幸いです。

〈作品タイトルリスト〉
軸組で街をみる
抽象的ではなく具体的な白
装飾の機能 実践1:群で全体の雰囲気が現れる
いくつかの周縁でつくる
サイトスペシフィックにカーテンを作る
風景の来歴を積み重ねる
装飾の機能 実践2:ばらばらな体験をつなぐ
装飾の機能 実践3:環境をチューニングする表面

【展覧会概要】
会期 2017.9.16(土)~2017.10.29(日)
開廊時間 (平日)10:00 ~ 18:00 (土日祝)13:00~18:00
※土日祝は9.16(土)、10.7(土)、10.8(日)、10.28 (土)、10.29(日)のみ
その他休廊

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で10月に開催

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で2017年10月に開催されます

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で2017年10月に開催されます。東西アスファルト事業協同組合の主催で行われるものです。詳細はリンク先でご確認ください。

島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真

島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が、ours-magazine.jpに掲載されています

島田陽ドットアーキテクツ加藤比呂史らが、京都の元小学校(現:京都芸術センター)のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が18枚、ours-magazine.jpに掲載されています。この作品の公開は終了しています。
イベントの公式概要は以下。

監修・五十嵐太郎。日本・ドイツ・フランスの若手建築家による、一週間だけの仮設集落創造プロジェクト始動。

この夏、京都芸術センターのグラウンドにて、日本・ドイツ・フランスという異なる背景を持つ建築家たちが、可動式の仮設集落を創出する新しいプロジェクト「建築Symposion(シンポシオン)-日独仏の若手建築家による-」を実施します。それに先駆け、監修の五十嵐太郎と参加建築家6組によるキックオフシンポジウムを開催します。
本シンポジウムで議論し生み出されたコンセプトやテーマを基に、各建築家が8月の設営に向けてプランを練ります。異文化の建築家が創り出す空間を、創作過程も含めてお楽しみください。

篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催 [2017/9/9]


画像提供:篠崎弘之建築設計事務所

篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます。開催日は2017年9月9日。詳細はリンク先からどうぞ。

内覧会のお知らせ
「つくばみらいの家」
日時:2017/9/9 11:00~17:00
設計:篠崎弘之 福村英貴/ 株式会社 篠崎弘之建築設計事務所
構造:森部康司/ yAt 構造設計事務所 合同会社
施工:渡辺哲也 斎藤剛/ 株式会社 渡辺建工

この度、茨城県つくばみらい市に弊社設計監理の住宅が竣工いたしました。
お施主様のご厚意により内覧会をさせていただく運びとばりましたので、ぜひこの機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

*お手数ですが当日はスリッパをご持参くださいませ

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています

次回(2018年)のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、アトリエ・ワンの貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています。

国際交流基金は、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターを選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび貝島桃代氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。(via www.jpf.go.jp)

■その他の指名コンペ参加者の展示プランのPDFは以下。
阿部仁史(巨人の壁)
小渕祐介(共鳴する空間)
田瀬理夫(建築は敷地を超えて緑をつなげるか?)
中島直人(-東京の文化資源をプロジェクトし、編集する)
橋本純(Freespace/「起こり」の場所/ヴェネチアの空中井戸広場)

講評のPDFはこちら

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催されます

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催されます。場所は東京・湯島のgallery IHA。要事前申し込み。

gallery IHAの2017年秋レクチャーシリーズは、『これからの建築を考える』と題して、藤原徹平さんがキュレーションをしてくださいました。9月16日(土)から始まります。どうぞ奮ってご参加下さい。

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催 [2017/9/2・3]

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催されます

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年9月2日・3日。要事前申し込み。リンク先に外観の画像も掲載されています。

この度クライアントのご厚意により、「稲村の森の家」のオープンハウスを開催いたします。

カフェとギャラリーを併設した森のなかの住宅です。

ご高覧ご批評いただけましたら幸いです。

ICADA / 岩元真明+千種成顕による、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催 [2017/9/3]


写真提供:ICADA 

 
ICADA / 岩元真明+千種成顕による、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催されます

ICADA / 岩元真明+千種成顕が設計した、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年9月3日。詳細はリンク先でどうぞ。建築家のプロフィールはこちらで見ることができます。

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催中 [-2017/9/24]

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています。会期は2017年9月24日まで。こちらのページには外観写真が1枚掲載されています。

この度アートフロントギャラリーでは、川俣正の個展を開催致します。

今回の「工事中」再開展は、1984年に行ったインスタレーションを新たな形で実現させます。ヒルサイドテラスの屋上のルーフトッププランを構想した裏には、パリに長く住む川俣にかねてから屋根並を作品に取り込みたいという思いがあり、ヒルサイドの低層建築がそれにふさわしいこと、また、近く撤去の予定されている歩道橋からの視点を重視したことがあげられます。ぜひ歩道橋からの眺めを堪能してください。さらに作品を間近に見たい方のために、予約制で屋上をご覧いただけます。尚、1984年当時のオリジナルマケット一式も屋内に展示します。

以下は、その写真。

ドットアーキテクツ・加藤比呂史・島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催 [2017/8/26-9/3]

 
ドットアーキテクツ・加藤比呂史・島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催されます

ドットアーキテクツ加藤比呂史島田陽らが、京都芸術センターにインスタレーション作品をつくる建築展「建築Symposion」が開催されます。会期は2017年8月26日-9月3日。

「かげろう集落〜日独仏の建築家が提案する小さな公共空間群」

 真夏の京都、一週間だけ新しい公共の風景をかたどる集落が出現する。これは日本、ドイツ、フランスに拠点を置く6組の建築家が討議し、いつもと違う空間の使い方を実験的に提案するプロジェクトだ。いずれも木材を使い、ときには日本の歴史的な空間を参照し、あるいは異国ならではの視点を組み込み、小さなパヴィリオンをつくる。はかない蜉蝣/陽炎の集落は、われわれを固定観念から解放し、空間を自由に考える契機となるだろう。(五十嵐太郎)

【展示作品】
ドットアーキテクツ:「町家の滑り屋根」「散水塔」
加藤比呂史:「人々をこの場所を織りこむ、落書き」
島田陽:「屋根すべり廊下で昼寝」
スヴェン・プファイファー:「危ない遊び場」
ルードヴィヒ・ハイムバッハ:「形のない悦楽のフロート」
セバスチャン・マルティネス・バラ/バンジャマン・ラフォール:「フォリー、ウェルカミング・ルーフ」

【プロジェクト概要】
京都芸術センターは、明治2年(1869年)に開校した下京第三番組小学校(後、明倫小学校)が閉校した後、平成12年(2000年)に開設しました。かつて小学校の校庭として使用されていたグラウンドは、現在も盆踊りや運動会などを開催し、地域の憩いの場として活用しています。

今回のプロジェクトでは、小学校時代から歴史を重ねてきたグラウンドに新しい空間や記憶、状況を創出することを試みます。設計を担当するのは、建築以外の分野の人たちとの協働や公共空間の設計など、異なる背景や強みを持つ日独仏の新進気鋭の若手建築家6組。彼らの作品群が創り出す仮設の空間は、グラウンドにどのような記憶を残すのでしょうか。

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催 [2017/9/4-10]

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます。場所は吉祥寺のギャラリーfève。会期は2017年9月4日-10日。

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の ための/からの ドローイング

2017年9月4日(月)~ 9月10日(日) at gallery fève

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の今秋のオープンに先駆けて、どのような蒸留所が生まれるのかをお伝えする展覧会を開催します。

建築家 中山英之が、設計の過程で作ったイメージスケッチ・ドローイングや模型と、イラストレーター 山本祐布子による、mitosayaに息づく植物たちを描いたスケッチや ドローイングを展示し、二つの方向からmitosayaを表現します。

また、現在開催中のクラウドファンディングのリターンとしても予定している、FOOD FOR THOUGHT、 TE HANDELなどのコラボレイターと作る、ボタニカ ルプロダクトも先行して発表します。

深澤直人の展覧会「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真など

深澤直人の展覧会「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真などが、internetmuseumに掲載されています

プロダクトデザイナーの深澤直人の展覧会「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真などが、internetmuseumに掲載されています。パナソニック 汐留ミュージアムにて2017年10月1日まで行われています。以下は、会場の様子を紹介する動画。

安藤忠雄の日本橋の家で、小川重雄写真展「国宝・閑谷学校」が開催 [2017/9/16・17・18・23・24・30・10/1]

安藤忠雄の日本橋の家で、小川重雄写真展「国宝・閑谷学校」が開催されます

安藤忠雄が設計した日本橋の家で、小川重雄写真展「国宝・閑谷学校」が開催されます。開催日は、2017年9月16日・17日・18日・23日・24日・30日・10月1日。です。millegraphによる書籍『国宝・閑谷学校|Timeless Landscapes 1』の出版を記念して行われるものです。

『国宝・閑谷学校 | Timeless Landscapes 1』 刊行記念
小川重雄写真展「国宝・閑谷学校」|大阪展 NEW!

東京展・岡山展に続く、大阪への巡回展で、会場は《日本橋の家》(設計:安藤忠雄)です。
土日祝日のみオープン。
会期 2017年9月16日[土]・17日[日]・18日[祝]・23日[祝]・24日[日]・30日[土]・10月1日[日]
時間 12:00-19:00
会場 日本橋の家[大阪市中央区日本橋2-5-15]
入場無料

国宝・閑谷学校 | Timeless Landscapes 1

SDレビュー2017の、入選作品の画像と入選者のプロフィールが公開

SDレビュー2017の、入選作品の画像と入選者のプロフィールが公開されています(PDF)

SDレビュー2017の、入選作品の画像と入選者のプロフィールが公開されています。

SDレビュー2017
第36回 建築・環境・インテリアーのドローイングと模型の入選展

入選者
李 ヘドゥン+崔 在弼
石垣 充
魚谷剛紀
大井鉄也
大島奈緒子+与語一哉
緒方洋平+李 光赫+田村 正
坂牛 卓
佐々木勝敏
佐藤研吾
陳 建同+魏 書蘋
冨永美保+伊藤孝仁
能作文徳+常山未央
藤野高志+郡司絵美+藤野なみか+真沢直樹+森田達也
南 俊允
山﨑健太郎

後藤周平建築設計事務所による、静岡・磐田の、ビアバー・美容院「TYU」の内覧会が開催 [2017/8/19]


画像提供:後藤周平建築設計事務所

 
後藤周平建築設計事務所による、静岡・磐田の、ビアバー・美容院「TYU」の内覧会が開催されます

後藤周平建築設計事務所が改修を手掛けた、静岡・磐田の、ビアバー・美容院「TYU」の内覧会が開催されます。開催日は2017年8月19日。

弊社にて設計監理させて頂きました磐田駅前商店街(ジュビロード)の店舗、「TYU」さんが先日オープンしました。
全国から集めたクラフトビールのビアバーと美容室の複合店舗で、磐田市の美容室「QWERTY」さんの2号店となります。
http://tyu-beer.com/

築80年の木造建築の改装工事で、古い内装をそのままポリカーボネート波板で保護/保存したプロジェクトです。
つきましては、ぜひみなさまにご高覧頂き、また建築を肴にお店のおいしいクラフトビールを味わって頂きたく、内覧(+飲み)会のご案内をさせて頂きます。

ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催


photo©Peter Zumthor, Kunsthaus Bregenz

 
ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催されて、リンク先のPDFに概要や展示計画の模型写真などが掲載されています

ピーター・ズントーの展覧会「Dear to Me」が、ブレゲンツ美術館の20周年を記念して開催されて、リンク先のPDFに概要や展示計画の模型写真などが掲載されています。展示内容は、ズントーがキュレーターのような役割を果たし、写真家のヘレネ・ビレットの展示や、音楽会などのイベントが日替わりで行われるようです。また、その空間や家具は、この展覧会のためにズントーが手掛けているようです。会期は2017年9月から2018年1月。

For the 20th anniversary of Kunsthaus Bregenz, Peter Zumthor is staging the third exhibition in 2017: Dear To Me.

Peter Zumthor is inviting the public to become acquainted with his world: the things which surround him and give him pleasure, that inspire him. The architect will be occupying his own work, that is KUB, as an artist, giving the world of his thoughts and experience form. On the ground floor, a bar area and bleachers provide a space for music and readings, whilst photographs of works by the Zumthor Studio will also be on display. On the first floor, talks can take place on a large wooden platform surrounded by Zumthor’s drawings and watercolors. On the second floor, Zumthor’s literary world unfolds in the form of a library comprising approximately 50,000 volumes. A lush garden will greet visitors on the third floor, and perhaps also a teahouse. Those entering the spaces will be acutely aware of the pervading atmosphere of scholarship, cultures, wealth of experience, and a particular perception of the world.

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