SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです
来年(2016年)のギャラリー間の展覧会は、岸和郎展「京都に還る」と三分一博志展を開催するようです。岸和郎展の会期は、2016年1月28日(木)~3月20日(日)。三分一博志展の会期は、2016年4月〜6月との事。
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
東京都現代美術館での、オスカー・ニーマイヤー展の会場写真とレポートがa+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
ドミニク・ペローの高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます
ドミニク・ペローの高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます。開催日は2015年10月22日。場所は、東京都港区赤坂の鹿島KIビル。要事前申し込み、ハガキにて応募、9月28日締め切りだそうです。
建築をいかに文化的、地理的な背景と結びつけ、進行する歴史の一部とするかという視点を持つペロー。36歳の時、地面から掘り下げた空間に庭園や建物を配置し、環境に配慮した内装を使い、勝ち取ったのが『フランス国立図書館』(1995年完成)の国際コンペ。その後は欧州からアジアまで活動の場を広げ、日本では『大阪富国生命ビル』(2010)が梅田の町並みに溶け込んでいます。
参加ご希望の方は郵便はがきに「ドミニク・ペロー建築講演会参加希望」とお書きの上、①郵便番号、②住所、③氏名、④電話番号、⑤職業または所属、⑥年齢、⑦同行者の有無(ある場合は人数)を明記して、下記の宛先までお申し込み下さい。300名に招待状をお送りします。応募多数の場合は抽選となります。(抽選結果は招待状の発送をもって代えさせていただきます。)
プロポで設計者に選ばれた千葉学らが参加する「府中市新庁舎建設シンポジウム」が開催されます
プロポーザルで設計者に選ばれた千葉学らが参加する「府中市新庁舎建設シンポジウム」が開催されます。開催日は、2015年10月11日(日曜日)午前9時半から11時半まで(午前9時開場)。場所は、ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥。
市では、現在、新庁舎建設に向けた取組を進めています。平成27年7月に行った府中市新庁舎建設設計者選定委員会の審査の結果、新庁舎建設の設計者が、「千葉学建築計画事務所・久米設計 設計共同体」となりました。
このたび、設計者や選定委員会委員長、市長などの新庁舎建設に向けた想いを伝えるため、シンポジウムを開催しますので、ぜひご来場ください。
アレハンドロ・アラヴェナが、2016年のベネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーションをする事になったそうです
チリの建築家アレハンドロ・アラヴェナが、2016年のベネチアビエンナーレ国際建築展のキュレーションをする事になったそうです。テーマは「reporting from the front」との事。リンク先にアラヴェナによるテキストが掲載されています。
藤原徹平らのチーム、kwhgアーキテクツ、千葉学ら6組が一次審査を通過した茨城の「(仮称)桃山小中一貫教育校校舎」設計プロポの二次審査公開プレゼンテーションが開催されます
藤原徹平らのチーム、kwhgアーキテクツ、千葉学ら6組が一次審査を通過した茨城の「(仮称)桃山小中一貫教育校校舎」設計プロポの二次審査公開プレゼンテーションが開催されます。開催日は2015年10月12日、場所は「真壁伝承館(設計:設計組織ADH+オーク構造設計)」です。
一次審査通過者のリストは以下。
・WA設計共同体(architectureWORKSHOP+設計組織ADH)
・金子敬輔建築設計事務所・ユニティデザイン設計共同体
・オクムラリエスタジオ一級建築士事務所
・株式会社千葉学建築計画事務所
・有限会社kwhgアーキテクツ
・藤原徹平・針谷將史・本瀬あゆみ設計共同体
SDレビュー2015の展覧会が東京と京都で開催されます。東京展は、代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラムにて、2015年9月9日~9月20日、京都展は、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館にて、2015年9月28日~10月12日に行われます。今年の入選作品の画像などはこちらのページに掲載されています。
2015年度建築学会作品賞を受賞した、TNAと福島加津也+冨永祥子によるトークセッション「構築することの現在」が京都で開催されます。開催日は2015年9月19日(土)。場所は、Media shop ギャラリー。
2015年度建築学会作品賞を受賞されたTNAの武井誠氏と福島加津也+冨永祥子建築設計事務所の福島、冨永両氏をによるトークイベントを開催します。「構築」をキーワードに、受賞作品のプレゼンテーションの他に、建築をいかに構築しうるのか、そして建てることが可能にする社会や共同性の構築についての議論を会場も巻き込みながらおこなっていきます。
以下、開催概要です。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、青森県むつ市の「よしの保育園」の内覧会が開催されます。リンク先に模型写真が掲載されています。ふじ幼稚園同様に、中庭を持つ幼稚園ですが、屋根面に傾斜がついており、GLからも登れるようになっています。開催日は、2015年9月26日・27日。
この度、青森県むつ市に新しい建物が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、内覧会のご案内を申し上げます。南に向けて傾いた木造屋根の建物です。子供が斜面を楽しむ設計です。
日時:2015年9月26日(土)10:00~17:00
9月27日(日) 9:00~12:00
場所:青森県むつ市緑町
GAギャラリーでの「妹島和世 近作スタディ模型展」が「妹島和世/西沢立衛/SANAA 模型展/STUDY MODELS」に変更して開催されるとの事です
GAギャラリーでの「妹島和世 近作スタディ模型展」が「妹島和世/西沢立衛/SANAA 模型展/STUDY MODELS」に変更して開催されるとの事です。
『PLOT 07 妹島和世』の刊行を記念し,
妹島和世さん,西沢立衛さん,そしてSANAAの展覧会を開催することになりました。
本展覧会では,膨大な数のスタディ模型や実寸大のモックアップ,材料のサンプルなど,
現在まさに進行中のプロジェクトを含めた設計現場/プロセスを追体験し,
普段目に触れることのない模型たちと共に,
妹島さんと西沢さんが描く建築の“未来”を紹介していく展覧会です。
会期:2015年9月19日(土)~11月3日(火・祝)
開館時間:12:00~18:30
入場料:600円(前売券,団体10名以上500円)GA gallery1階は「妹島和世/西沢立衛/SANAA スタディ模型展」,
2階は 「フランク・O・ゲーリー×二川幸夫 写真展」の予定。
入場料は両展共通となります。
創造系不動産・高橋寿太郎のレクチャー「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」が名古屋で開催されます。開催日は、2015年9月23日。会場は、Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F。愛知淑徳大学の設計課題の公開講評会との二本立てで行われます。
創造系不動産
高橋寿太郎レクチャー「建築/不動産のビジネスフレームワークの再構築」
建築デザインと不動産取引の業界は、世界的に見ても高いレベルに成長しまし た。しかしそれぞれの技術、価値観、経営論理はいまだ独立しており、そのた め顧客が目的を十分に達成し辛い環境です。
これを打開する建築と不動産のあいだの世界とは何か。何ができるのか。一緒に 考えてみましょう。高橋 寿太郎
創造系不動産(株)代表。『建築と不動産のあいだを追究する』をブランドコンセプトとする。2000年京都工芸繊維大学大学院修了後、古市徹雄都市建築研究所 勤務を経て、東京の不動産会社で勤務。 2011年創造系不動産を設立。扱う案件 はすべて、建築家やデザイナーと共働し、建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客の利益を創る。
京都工芸繊維大特任教授のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要が公開されています
京都工芸繊維大特任教授で建築評論家のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要が公開されています。リン・ハオ、ヴォ・チョン・ギア、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤン、チャトポン・チュエンルディーモルの5組が展示を行うようです。また、会場構成は藤原徹平が手掛けます。
TOTOギャラリー・間は創設30周年を迎えました。これを記念して、タイ、シンガポール、ベトナム、中国、日本のアジア各地から建築家を招いて展覧会を開催するとともに、東京、札幌、仙台、京都、福岡、沖縄の各地で記念イベントを開催いたします。
1985年の創設以来、私たちを取り巻く状況が加速度的に日々刻々と変動し明日の姿が見えにくくなっている今、本企画はアジアという共通項で結ばれながら多様な背景をもつ人びとが一堂に会し、互いの物語を共有し、違いを認め合い、未来に向けての共通の課題を見出すための試みです。
そしてまた、各自が拠って立つ場所への批評的な視点と日々の真摯な実践にこそ、新たな日常を拓く力が生まれ得ることを確認し、ともに次の一歩を踏み出したいと願っています。
ゲスト・キュレーターからのメッセージ
この困難な時代に、私たちはいったいどのように建築に取り組めばよいのか。めまぐるしく変化する世の中に、はたして建築は追いついているか。いったい建築は、私たちの日常生活にとって何なのか……。その答えを見つけるために、アジアから5組の建築家を招き、問いへの答えを探る。
紛争と混乱を経てはそのたびに立ち直ってきたアジアには、たくましい生命力がある。そこには力強い思想があり、さまざまな規模と速度があり、危機や難題をものともせずに未来を展望するたくましさがある。そこは欲望の場所であり、失うことを恐れずにひたすらに未来を志向する場所である。
本展では、5組の建築家それぞれの示すアジアの日常をヒントに、私たちはストーリーの展開を追うようにして、自然と建築と日常の関係を探ることになる。チャオ・ヤンとリン・ハオの展示では、自然と建築のスタディをじかに学ぶ。ヴォ・チョン・ギアの展示では、自然の中の建築を間近に見る。チャトポン・チュエンルディーモルと大西麻貴+百田有希は、建築および日常の与えるさまざまな印象を再現してくれる。展示空間で繰り広げられるこのストーリーからは、アジアの建築体験を織りなす各キーワード(日常、自然、建築)の関係もさまざまであることが実感されるだろう。
私たちは彼らに、既成の風景や従来の環境構築の仕方をひそかに覆しかねない力を見る。この破壊行為は、繊細な感性、知的な厳密さ、そして鋭い洞察力をもってなされる。私たちが目にするのは、物質的な量ではなく生活の質を高めるような建築を追い求める姿である。本展は、実は誰もが無意識に経験している〈アジアの日常〉を呼び覚ますものとなるだろう。
エルウィン・ビライ/本展ゲスト・キュレーター
■関連リンク
>リンハオ・アーキテクツ+KUUによるシンガポールの「ガーデンフードパビリオン/ SATAY BY THE BAY」
「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山で開催されます
「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山のセラトレーディング 東京ショールームで開催されます。会期は、2015年9月1日~10月10日、10月20日~12月22日です。会場は、ギャラリー間の入っているビルの1F・B1Fのようです。
小さな家から大きな高層ビルまで幅広く手がける建築家、手塚貴晴・由比両氏。
このほど、TOTO出版より「手塚貴晴+手塚由比 建築カタログ3」が発行されましたのを記念し、セラトレーディング 東京ショールームを会場に企画展を開催いたします。
100を超える建築を完成させ、両氏が建築の力を確信するに至った軌跡を、ぜひご体感ください!
東京都現代美術館で行われているオスカー・ニーマイヤー展について、キュレーターの長谷川祐子に聞いているインタビュー動画です。
齋藤和哉建築設計事務所による、仙台の住宅「宮城野のハウス」の内覧会が開催されます
齋藤和哉建築設計事務所が設計した、仙台の住宅「宮城野のハウス」の内覧会が開催されます。開催日は、2015年9月12日・13日。要事前連絡。
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