伊東豊雄による台湾の「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています
伊東豊雄が設計した台湾の台湾大学社会科学院の施設「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています。 (via twitter)
伊東豊雄による台湾の「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています
伊東豊雄が設計した台湾の台湾大学社会科学院の施設「辜振甫記念図書館」の写真と動画が現地のニュースサイトに掲載されています。 (via twitter)
坂茂が、TEDxTokyoで行ったレクチャー「社会の役に立たない建築家」の動画です。
篠崎弘之 / 篠崎弘之建築設計事務所のウェブサイトに「House Y for two families」の写真が掲載されています
篠崎弘之 / 篠崎弘之建築設計事務所のウェブサイトに「House Y for two families」の写真が掲載されています。
新宿の超高層ビル群から少し離れた東京の都心の住宅街の中に建つ、2世帯の家族のための住宅である。
1階から屋上のテラスまで、4層分を繋げる階段がある小さなホワイエのようなスペースが中心となってこの住宅は構成されている。家族それぞれの寝室やキッチン、リビング、ダイニング、バスやトイレなど全ての部屋がこの小さなホワイエに面していて、2世帯の家族がここを介して交わりながらそれぞれ生活していく構成になっている。玄関を開けてここに入ると、誰かがどこからかドアを開けて顔をのぞかせる、そんなこの家族の風景がつくれればと考えていた。
この住宅は、300mm厚のコンクリートで囲われてできているこの小さなホワイエの頂部から傘をひろげるように薄い120mm厚のコンクリートが垂れ下がって外殻をかたち作って、地面から少し浮いて張り出しているスラブと一体になった構造になっている。そしてそれぞれの部屋は木梁で床が作られていて、家族の生活の変化に必要に応じて部屋を増やすことができるようになっている。
この小さなホワイエは、都心の密集した住宅街の路地と屋上のテラスからのパノラマの眺望を繋ぎ、そしてこの家族それぞれをも繋ぐものになってくれればと思う。
東京都文京区にオープンした「国立近現代建築資料館」のレポートがケンプラッツに掲載されています
東京都文京区にオープンした「国立近現代建築資料館」のレポートがケンプラッツに掲載されています。
古書『OMA@work.a+u レム・コールハース a+u 2000年5月号臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『OMA@work.a+u レム・コールハース a+u 2000年5月号臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。
妹島和世らによる「鶴岡市文化会館」の模型写真や図面を紹介した基本設計報告書が公開されています
妹島和世らによる「鶴岡市文化会館」の模型写真や図面を紹介した基本設計報告書が公開されています。リンク先ページにPDFへのリンクが紹介されています。こちらが、基本設計報告書(PDF)への直接リンク。
藤本壮介による今年のサーペンタインギャラリーパヴィリオンの現場写真がtwitterにあります
藤本壮介が設計して建設が進められている今年のサーペンタインギャラリーパヴィリオンの現場写真がtwitterにあります。
書籍『空想の建築 -ピラネージから野又穫へ-』がamazonで発売されています
書籍『空想の建築 -ピラネージから野又穫へ-』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。町田市立国際版画美術館での展覧会に合わせて出版された書籍です。
この世にはない建築を空想すること、それは私たちが今存在している世界とは別の世界を空想し、その世界に形を与え、存在せしめる行為ではないでしょうか。これらの空想の建築は、人間のイマジネーションと創造力を駆使して生み出されるもうひとつの世界、いわばファンタジーへの入り口なのです。絵画、立体、版画……、さまざまなかたちで人は現実には存在しない建築を創造してきました。
本書では、遥か古代ローマに思いを馳せ、その空想的復元を版画として結実させたジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージや、考古学的調査と想像力を駆使して古代エジプトの建造物を描いた18世紀末の絵師たち、そして今まさに創作活動を展開している現代の美術家たちを取り上げた空想建築画集の決定版です。
空想の建築
町田市立国際版画美術館
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)が手掛けているロサンゼルス郡美術館のプロジェクトの模型写真がartinfoに掲載されています
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)が手掛けているロサンゼルス郡美術館のプロジェクトの模型写真がartinfoに掲載されています。6月には展覧会も行われるそう。
芦沢啓治のブログにテキスト「あたらしいものづくりの時代」が掲載されています
芦沢啓治のブログにテキスト「あたらしいものづくりの時代」が掲載されています。
中村好文が行った講演会「小屋から家へ」の動画です。TOTOギャラリー・間での展覧会に合わせて行われたもの。
五十嵐太郎、原田真宏、藤村龍至、間宮晨一千が審査員を務める学生実施コンペ「未来の風景をつくる」の審査員座談会の様子が公開されています
五十嵐太郎、原田真宏、藤村龍至、間宮晨一千が審査員を務める学生実施コンペ「未来の風景をつくる」の審査員座談会の様子が公開されています。合わせてコンペのテーマも発表されています。リンク先にPDFへのリンクがあります。
また、このコンペ開催の契機にもなっている、名城大学谷田研究室と間宮晨一千デザインスタジオが産学連携プロジェクトで計画した住宅のオープンハウスも行われます。
伊東豊雄によるバーゼルワールドでのエルメスのパヴィリオンの新しい写真がdesignboomに掲載されています
伊東豊雄が設計したバーゼルワールドでのエルメスのパヴィリオンの新しい写真が7枚、designboomに掲載されています。
古書『a+u 1998年2月号 ピーター・マークリ他』がアーキテクチャーブックスで販売されています
古書『a+u 1998年2月号 ピーター・マークリ他』がアーキテクチャーブックスで販売されています。
ピーター・マークリ(ペーター・メルクリ peter markli)によるエルレンバッハの住宅「フュルツラー邸」の写真や図面・ドローイングに加え、マルティン・シュタインマンによる論考「見てのとおり-ピーター・マークリの新作によせて」を収録。
その他の掲載作品は、フォスター・アンド・パートナーズによる「コメルツバンク本社ビル」、レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップによる「科学・技術博物館「ニュー・メトロポリス」」、「べエラー財団美術館」、「デビス・タワー―ポツダム広場再生」です。
SDレビュー2013の募集概要が公開されています。
吉良森子が書籍『これまで と これから 建築をさがして』の刊行に合わせて行ったトークショーの内容などが10+1websiteに掲載されています
吉良森子が書籍『これまで と これから 建築をさがして』の刊行に合わせて行ったトークショーの内容などが10+1websiteに掲載されています。
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