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アーキテクチャーフォト別注タイプの『段差型目盛三角スケール(30cmタイプ)』

アーキテクチャーフォト別注タイプの『段差型目盛三角スケール(30cmタイプ)』が発売中です

アーキテクチャーフォト別注タイプの『段差型目盛三角スケール(30cmタイプ)』が発売中です。

一般的な三角スケールでは、目盛は全て同じ高さに統一されています。多くの人はそれが当たり前と思っていると思います。でも、1/200や1/300など小さい縮尺のスケールを使う際に、「これは目盛のどちらをさしているのだろう」と目を細めてみた経験はありませんか?こちらの、「段差型目盛三角スケール」は、そんな問題を解決するために考案されました。

永山祐子、束芋、ほしよりこ などが出展する瀬戸内海宇和島市でのアートイベント「At Art Uwajima」

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永山祐子、束芋、ほしよりこ などが出展する瀬戸内海宇和島市でのアートイベント「At Art Uwajima」が今年(2013年)の7月に開催されます

永山祐子、束芋、ほしよりこ などが出展する瀬戸内海宇和島市でのアートイベント「At Art Uwajima」が今年(2013年)の7月に開催されます。正確な会期は、2013年7月24日(水)~8月22日(木)。

このたび、建築家・永山祐子、アーティスト・藤元明(REBIRTH PROJECT)の呼びかけによって、以前より宇和島の活性化に関わってきた場所文化フオーラムのバックアップを得て、宇和島市を活性化させるべく立ち上がったNPO法人SO-ENを主催とする新しいアートプロジェクトとして、「AT ART UWAJIMA」をスタートすることになりました。

2015年に、宇和島伊達家誕生400年を迎える城下町・宇和島には、牛鬼祭りや闘牛、魅力的な食をはじめとした様々な文化と豊かな自然が継承されています。既に文化あるこの地にも、次世代に伝えていく文化価値を更に積み上げていく必要があると私たちは考えました。この場所に新しい感性を持った多様なアーティストを招き、作品を通じて宇和島の様々な魅力を地元の人々と一緒に再発見しようと思います。

第一弾としまして、宇和島市内の2箇所の施設にて7名の作家による作品を展示いたします。木屋旅館では束芋、ほしよりこ、永山祐子によるサイトスペシフィックなコラボレーション作品を展示。3人で創り上げた希有な作品を体験いただきます。そして宇和島きさいやアーケード内のSITUATIONALLY(旧文具店)では再度コアの展示として4人のアーティスト(阿部亮太郎、菊地良太、木村泰平、コムロタカヒロ、)がリノベーションを含めた作品を展開致します。

この機会に多くの方が宇和島を訪れ、At Art Uwajimaを体感していただければ嬉しく存じます。

レンゾ・ピアノが設計してヴィトラ・キャンパスに設置された小屋「diogene」の写真 川本敦史+川本まゆみ / mA-styleによる焼津の住宅「コヤノスミカ」の写真 坂茂が特集されたテレビ番組「カンブリア宮殿」の動画 新居千秋が最優秀賞に選ばれた「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の画像や、第三次審査まで残っていたSANAAなどの提案の画像

新居千秋が最優秀賞に選ばれた「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の画像や、第三次審査まで残っていたSANAAなどの提案の画像が小田原市のウェブサイトに掲載されています

新居千秋が最優秀賞に選ばれた「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の画像や第三次審査までに残っていたSANAAなどの提案の画像が小田原市のウェブサイトに掲載されています。

中山英之・長谷川豪・TNAの住宅のクライアントの生活に注目した展覧会「3人のクライアントと3人の建築家 – 暮らしの時間、家の時間」

中山英之・長谷川豪・TNAの住宅のクライアントの生活に注目した展覧会「3人のクライアントと3人の建築家 – 暮らしの時間、家の時間」がSHIBAURA HOUSEで開催されます

中山英之長谷川豪TNAの住宅のクライアントの生活に注目した展覧会「3人のクライアントと3人の建築家 – 暮らしの時間、家の時間」がSHIBAURA HOUSEで開催されます。開催期間は、2013年7月1日(月) -7月13日(土) / 日曜休。

本展は、3名の若手建築家(中山英之、長谷川豪、TNA)がデザインしたユニークな家とそこに暮らす住人に焦点をあてた展覧会です。一軒の住宅ができるまでと、そこでの日々の暮らしを、建築家とクライアントのコラボレーションして捉え、様々な方法で描き出します。特に、日々の暮らしの中で建ち現れてくる建築の表情を、クライアントの視点から生き生きと提示していきます。そのことによって、建築やデザインのバックグラウンドを持たない人々にも、新しい住居空間のあり方や、この新しさを自分たちの生活に取り入れる可能性について考えるきっかけを与えることを目指しています。物理的な空間としての建築と、そこでの日々の暮らし、その2つの時間が重なりあいます。
また本展は、昨年オランダのNaiから出版された日本の住宅建築と若手建築家についての書籍「How to Make a Japanese House」の著者であるCathelijne Nuijsink(建築ライター、批評家)によって企画されたものです。彼女はこれまで「MarkMagazine」「DOMUS」「Wall Paper」など世界の建築・デザイン雑誌に日本の建築家を紹介を行なってきました。その中で感じた日本の若手建築家達の可能性や、特殊性を今回の展示では掘り下げ、わかりやすく示す事を目指しています。本展に出展する3組の建築家も本書の中で紹介されています。

建築新人戦2013が参加者を募集中

建築新人戦2013が参加者を募集しています

建築新人戦2013が参加者を募集しています。審査員は、竹山聖(審査委員長・京都大学)、妹島和世(妹島和世建築設計事務所)、五十嵐淳(五十嵐淳建築設計事務所)、末廣香織(NKSアーキテクツ)、陶器浩一(滋賀県立大学)、前田茂樹(大阪工業大学)。

建築新人戦は、やがて卒業設計に立ち向かう建築学生が、所属する大学・学校で取り組んだ課題設計作品を対象に実施するコンテストです。
今後活躍が期待されるルーキー発掘の場であると同時に、他学校の学生やその課題作品との対決や交流を通して、自らの構想や技量、そして自身が身を置く教育環境のレベルを問い直す場になります。

乾久美子らのチームとシーラカンスアンドアソシエイツが釜石の学校施設プロポーザルで最優秀賞に

乾久美子らのチームとシーラカンスアンドアソシエイツが釜石の学校施設プロポーザルで最優秀賞に選ばれています

乾久美子らのチームとシーラカンスアンドアソシエイツが釜石の学校施設プロポーザルで最優秀賞に選ばれています。唐丹地区の最優秀者に「乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント設計共同体」が、鵜住居地区の最優秀者に「株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ」が選ばれています。各最優秀者の提案の画像や、第二次審査に残っていた、千葉学、手塚建築設計事務所らの提案の画像も掲載されています。

隈研吾のインタビュー「閉塞状況を突破する力 アウトローのエネルギーに期待」 SANAAによるエルサレムの「ベツァルエル美術デザイン学院」の新キャンパスの画像

SANAAによるエルサレムの「ベツァルエル美術デザイン学院」の新キャンパスの画像がarchidailyに掲載されています

SANAAが設計しているエルサレムの「ベツァルエル美術デザイン学院」の新キャンパスの画像が6枚、archidailyに掲載されています。

「中村好文展 小屋においでよ!」の会場の様子を伝える動画 塚本由晴による「中村好文講演会 小屋から家へ」のレポート 清家清設計の「保土ヶ谷の家」の見学会が開催[2013/6/15] ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)がマイケル・ゴヴァンとロサンゼルス郡立美術館(LACMA)について話している動画 ザハ・ハディドがトルコ・イズミルで2020年に行われる万博のマスタープランを手掛けることに

ザハ・ハディドがトルコ・イズミルで2020年に行われる万博のマスタープランを手掛けることになっています

ザハ・ハディドがトルコ・イズミルで2020年に行われる万博のマスタープランを手掛けることになっています。リンク先に画像が1枚。

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