カウンタースペースが手掛ける今年(2020年)のサーペンタイン・パヴィリオンが、来年(2021年)に延期されることが発表されています。カウンタースペースは、南アフリカを拠点とする1990年生まれの女性建築家3人(Amina Kaskar、Sumayya Vally、Sarah de Villiers)による建築設計事務所。2020年2月段階では「2020年6月11日~10月11日」の会期が発表されていました。掲載画像は建設が予定されてたパヴィリオン。彼女らは過去のサーペンタインギャラリーの設計者としては最年少です。そしてこのパヴィリオンを起点に、ロンドン全体にパブリックプログラムを展開することを計画していたようです。
元木大輔 / DDAAがセットデザインを担当した「AIR JORDAN 1 MID SE “FEARLESS” X FACETASM」のためのキービジュアルとブランディングムービーです。
AIR JORDAN と FACETASM のコラボレーションプロダクトのリリースに伴うアートディレクション、キービジュアル、ブランディングムービー、空間演出をCEKAIで担当。
再開発が進み、いつまでたっても完成しない都市。古いものと新しいものが交差する東京の中で、FACETASMの持つ空気感をビジュアライズした。元木大輔 / DDAAはCEKAIのメンバーとしてセットデザインを担当しています。 https://cekai.jp/work/air-jordan-1-mid-se-fearless-x-facetasm
浅野言朗建築設計事務所が2016年に完成させた、長野・軽井沢の、様々な素材とヴォリュームの空間の繋がりが特異な空間体験を生み出している別荘「森の階調/Gradation in the Forest」の写真と図面が29枚、archdailyに掲載されています。こちらにPDFの図面資料もありました。浅野は原広司+アトリエ・ファイ建築研究所出身の建築家。