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竹中工務店の建築設計、商業空間デザインの基本構想をBenoy、レストランフロアのデザインを藤本壮介が手掛ける、2019年11月開店予定の「渋谷PARCO」のパースや概要を説明したPDF

竹中工務店の建築設計、商業空間デザインの基本構想をベノイ(Benoy)、レストランフロアのデザインを藤本壮介が手掛ける、2019年11月開店予定の「渋谷PARCO」のパースや概要を説明したPDFが公開されています。

坂牛卓+O.F.D.A.による、東京の住宅「坂牛邸」の動画 石上純也によるサーペンタイン・パヴィリオンの様子と、本人のインタビューを収録した動画

石上純也による、イギリス・ロンドンの今年(2019年)のサーペンタイン・パヴィリオンの様子と、本人のインタビューを収録した動画です。日本語で収録されています。

「隈研吾さん設計、21年開館へ 村上春樹ライブラリー」(47NEWS) 佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・中央区日本橋本町の「武田グローバル本社 インテリアデザイン」
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・中央区日本橋本町の「武田グローバル本社 インテリアデザイン」 photo©太田拓実
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・中央区日本橋本町の「武田グローバル本社 インテリアデザイン」 photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・中央区日本橋本町の「武田グローバル本社 インテリアデザイン」です。

武田薬品工業が東京・日本橋本町に建設した新グローバル本社のインテリアデザインのクリエイティブディレクション。

常に患者さんを第一に考え、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献するという創業以来引き継がれてきた同社の思いを汲み、人間の「生きる力」をオフィス全体の空間デザインコンセプトに設定した。

エントランスから受付、ワーキングエリアまでの一連の流れを人間の生命を育むストーリーと捉え、『生』『水』『光』『土』『木』『人』『絆』『未来』という8つの漢字のモチーフを洗練された現代的なアイコンで表現。それらを、日本企業らしい「和」を感じさせるあしらいで、壁面のアートワークやカーペット、照明などに展開した。

「生きる力」をサポートする日本発のグローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業のアイデンティティを発信すると同時に、そこで働く多様な人たちが、同社の目指す明るい未来を共有できる空間にすることを目指したスペースブランディングプロジェクトである。

二俣公一 / ケース・リアルによる、富山のセレクトショップ「CÔTE À CÔTE(コータ・コート)」
二俣公一 / ケース・リアルによる、富山のセレクトショップ「CÔTE À CÔTE(コータ・コート)」 photo©志摩大輔

二俣公一 / ケース・リアルによる、富山のセレクトショップ「CÔTE À CÔTE(コータ・コート)」です。

老舗ブランドから新進気鋭のブランドまでを揃えるセレクトショップの計画。

区画はアーケード沿いにある4.8mという天高が特徴的な大空間で、既存空間を見た我々はこの高さを最大限に生かしたショップにしたいと考えた。

そこで店内は多彩なセレクトの背景となるような真っ白な漆喰壁をベースに、天井から吊り下げたステンレスのV字型ハンガーを整列させたシンプルな構成とした。さらに天井は、ハンガーレイアウトに合わせて空調や照明などの設備機器を徹底して整理。ステンレスと相性の良い亜鉛メッキ仕上げの既製配線ラックを用いて、ライン照明やスポットライトなどのレイアウトを行った。

また店内と同じく全面白色で仕上げたファサードは、アーケードからそのままエントランスへと流れる緩やかなアール壁を取り入れている。一方で通りと少し距離を取った構えとすることで、店内に入る瞬間に感じる世界感を強めている。

【ap job更新】 株式会社ofaが、設計スタッフ(正社員)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社ofaが、設計スタッフ(正社員)・アルバイトを募集中
【ap job更新】 株式会社ofaが、設計スタッフ(正社員)・アルバイトを募集中木テラス[KITERASU]-久世駅CLTモデル建築物- CLTの特徴を活かした駅前の魅力ある居場所

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社ofaの、設計スタッフ(正社員)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社ofaは設計スタッフ(正社員)・アルバイトを募集します。

私たちは建築設計を軸に、インテリアから住宅、公共建築、みちづくりやまちづくり、新築やリノベーションなど、多様な規模と方法で環境のデザインを行う建築設計事務所です。
特定の用途に偏らず、住宅から保育所、温泉施設、図書館、サイクリングロードまで、多様なプロジェクトに取り組んできました。これからも、ありうべき都市や地域、社会に向かって、建築を通して何が創造できるかを考え、デザインを通して実現したいと思っています。
コンペやプロポーザルにも積極的に参加しています。ワークショップなど設計プロジェクトへの住民参加支援も行い、地域とともに進めるプロジェクトデザインにも取り組んでいます。

事務所は少人数体制で、早い段階から建築設計の全体像をつかみながら、プロジェクトの核に携わり、計画から設計、監理まで一貫して取り組めるように考えています。小規模だからこそ誰もが責任ある担当者であり、得られる経験は設計業務全体にわたります。
プロジェクトのスタート期からスタッフや協力専門家と議論しながら設計を進めます。スケッチや模型、3Dによるスタディを重ね、建築としての技術、社会性など幅広い視野を持ってデザインを行います。ビジョンの整理からクライアントと一緒に考え、提案することもあります。
構造設備や照明、ランドスケープ、グラフィック、住民活動支援など様々な専門家との協働を通して、プロジェクトの魅力や価値を高める機会を大切にしています。

大きくても小さくても、どんなプロジェクトでも、建築を通して社会に新しい価値を提案し、実際に立ち上がった空間によって暮らしや地域が変わっていくことに、ダイレクトに携われることがofaでの仕事の魅力です。建築設計をベースに、プロジェクトの企画や作り方、デザイン、将来の地域や都市、社会の姿まで、一緒に考えて、提案して、デザインを形にして、実現したい方を募集します。

玉上貴人 / タカトタマガミデザインの内装デザインによる(外装デザイン:松本零士)、水上バス「エメラルダス」
玉上貴人 / タカトタマガミデザインの内装デザインによる(外装デザイン:松本零士)、水上バス「エメラルダス」 photo©吉村昌也

玉上貴人 / タカトタマガミデザインの内装デザインによる(外装デザイン:松本零士)、水上バス「エメラルダス」です。

隅田川を航行、浅草~お台場を繋ぐ水上バスである。本船は銀河鉄道999などを手掛けた漫画家・松本零士氏による船体デザインのシリーズ3隻目となる。船体同様これまでの船舶に無い新しい価値観を内装デザインに求められた我々は、整然と並べられた座席という固定概念を覆すことで応えた。

前方客室の床面が水面の高さに等しいことに気づいた我々は水辺に足を浸すような川と一体感のある親水空間を思い描いた。そして風景が目まぐるしく変化する水上バスでは乗客の自由な移動を促すほうがワクワクする気持ちを喚起する空間にできると考えた。

石上純也の設計で完成した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真

石上純也の設計で完成した、イギリス・ロンドンの今年(2019年)のサーペンタイン・パヴィリオンの写真です。一般公開は2019年6月21日だそう。

様々な分野の建築関係者・建築家が審査・企画に関わり、1万㎡超えの敷地を対象とした実施に近い学生コンペ「未来の風景をつくる」が開催
様々な分野の建築関係者・建築家が審査・企画に関わり、1万㎡超えの敷地を対象とした実施に近い学生コンペ「未来の風景をつくる」が開催

 
様々な分野の建築関係者・建築家が審査・企画に関わり、1万㎡超えの敷地を対象とした実施に近い学生コンペ「未来の風景をつくる」が開催されます

様々な分野の建築関係者・建築家が審査・企画に関わり、名古屋の1万㎡超えの敷地を対象とした実施に近い学生コンペ「未来の風景をつくる」が開催されます。コンペ開催にあたって審査委員長・原田真宏らが参加した座談会の内容もPDFで公開されています。参加受付期間は2019年8月26日まで。【ap・pr】

審査委員長
原田真宏(建築家 /マウントフジアーキテクツスタジオ主宰、芝浦工業大学教授 )

審査員
林厚見(不動産プロデューサー /SPEAC共同代表 、東京R不動産ディレクター)
田中元子(建築コミュニケーター/グランドレベル代表)
藤村龍至(建築家/東京藝術大学准教授、RFA 主宰)
牧野隆広(起業支援家/名古屋大学 客員教授、ミライプロジェクト代表)

モデレーター
間宮晨一千(未来デザインラボディレクター、愛知淑徳大学講師)

テーマは、
「令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」

平成は日本が新たな局面を迎えた時代です。2005 年における人口減少社会への転化を筆頭に、 社会基盤・社会福祉負担の増大化、コミュニティの希薄化といった多くの問題が顕在化しました。

また、インターネットの発達によって価値観の似ている者同士が繋がりやすくなったことや、コミュニケーションが「リアルな場」を共有しなくとも可能になったことも特筆すべき変化といえます。

多様な価値観の人々が「リアルな場」を共有する「街」はどのような役割を持ち、 どのような豊かさを提供するべきなのでしょうか。

近年の目まぐるしい技術の発展により次々と新たな仕組みやサービスが生まれています。 スマートフォンや SNS を始め、エネルギーシェア、モビリティ変革、IoT、AI。 こうした技術は私達の生活をさらに便利なものにしていきます。 その一方で、行き過ぎた技術の進歩が人間性を欠く社会を生み出す可能性も示唆されています。

使い方次第で有益にも脅威にもなりうる「技術」。 それらは今まで想像もできなかったような風景を生むかもしれません。 あるいはどこか懐かしいと思えるような風景を生むかもしれません。

このような背景から「ー未来の風景をつくる学生コンペー 令和に向けた街の豊かさを企画せよ!」を開催するに至りました。 「建築」や「しくみ」「新技術」といった枠組みから『街を企画』してください。

全国的に空き家問題が取り沙汰される中、新築の住宅街を企画することの意味とは何か。今回のテーマを設定するにあたり、自らにそう問うてみました。東海地区は豊かな経済と環境で、日本の中でも比較的新築の需要が根強い場所です。そのような背景に加えて新たに開発する 街というニュートラルな環境が揃うことは、新たな「タネ」が芽生えやすい、「街の実験場」にふさわしい風土になりうると考えました。

そして、これからの社会を担う学生にこそ、その「タネ」の創造を期待します。「未来にとっての当たり前」の風景となるような価値の創造にぜひ挑んでください。

詳細な情報は以下でどうぞ。

【ap job更新】 kwas/渡邉健介建築設計事務所が、設計スタッフを急募中
【ap job更新】 kwas/渡邉健介建築設計事務所が、設計スタッフを急募中
【ap job更新】 kwas/渡邉健介建築設計事務所が、設計スタッフを急募中ウェルヴィレッジ君津+玄々堂じんクリニック、君津

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

kwas/渡邉健介建築設計事務所の、建築意匠設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

kwas/渡邉健介建築設計事務所では、現在設計スタッフを急募しています。いくつもの進行中の仕事や今後スタートする仕事があり、事務所の拡充を目指しています。進行中の仕事も多いため、実務経験者、有資格者大歓迎です。現在パートタイムのスタッフも働いています。フルタイムを希望しますが、応募者の経験や貢献の可能性など含め、柔軟な雇用を検討したいと思います。

kwasは代表の渡邉健介が2005年に立上げ、現在に至る建築設計事務所です。

■代表の渡邉健介について
 渡邉健介は東京大学、同大学院にて建築を学んだ後、フルブライト奨学金の給付を受けて渡米し、NYのコロンビア大学大学院で修士課程を修了しています。コンセプト作りからかたちの検討、最終図面やレンダリングなどを一貫してコンピュータ内のみで行うペーパーレススタジオに当時取り組んでいて、その指導教官を含む、パートナー5人で立ち上げた事務所、SHoPに卒業後就職しました。創成期のスタッフとしてMOMAのP.S.1若手建築家プログラムの第1回採用者として担当したインスタレーションなどを経験したのち帰国。シーラカンスアンドアソシエイツ(C+A)にて小嶋一浩氏の下5年弱の修行を積み、独立をしました。

 C+A在籍時には磯崎新氏マスタープランによる中東カタールの学園都市内の大学施設を主に担当し、独立後は美術館、博物館関係の仕事で磯崎新氏に2年ほど協同していました。独立後も国内の仕事のほか、中東、中国などでいくつかプロジェクトに関わっています。

 建築家としての仕事の傍ら、独立来ずっと教職についており、現在桑沢デザイン研究所、東洋大学、法政大学にて非常勤講師として設計スタジオを教えています。学生に教えることが好きなだけでなく、第一線で活躍する同業者や先生方との、アカデミックな場における議論や刺激を事務所に持ちかえり、本業にも活かしています。

 プライベートでは2児の父であり、テニスや釣りの趣味を持ちます。自分が人生を楽しまないと、人の人生の楽しみを設計できない、を言い訳に、山に海に釣りに出かけています。

山崎壮一建築設計事務所による、埼玉の住宅「大宮の家」
山崎壮一建築設計事務所による、埼玉の住宅「大宮の家」 photo©小川重雄
山崎壮一建築設計事務所による、埼玉の住宅「大宮の家」 photo©小川重雄

山崎壮一建築設計事務所が設計した、埼玉の住宅「大宮の家」です。

埼玉県さいたま市、T字型敷地の中央に母屋が建っている。この母屋の隣に新しいすまいを増築する計画である。四方は隣接する2階建て住宅に囲まれているため、プライバシーを確保しながら快適な住環境をつくることがテーマとなった。また車3台分の駐車スペースを確保することも求められた。

平面は中央にデッキテラスを設けたロの字型プラン、空に開かれた中庭を生活空間が取り囲むかたちとなっている。テラスの建具は大きく開放することができ、内外が一体的につながる。中(空)に向かって大きく開き、外へはハイサイド窓で程よくつながる。安心で快適な住空間をつくることができた。

本住宅では外観においても内観においても、建築の構成部材が順々に積み上がる様子が見えている。組立てのプロセスが姿として現れ、家を構築する楽しさが伝わるような作り方を目指した。

「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」(AFP BB NEWS)

「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています

「木のみの24階建て…シュイ族のシンボル、水司楼を訪ねて 貴州省独山県」という記事が、AFP BB NEWSに掲載されています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2019/6/10-6/16]
最も注目を集めたトピックス [期間:2019/6/10-6/16]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/6/10-6/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、石上純也の設計で建設が進められ6/21から公開される、今年の「サーペンタイン・パヴィリオン」の公式の現場写真

2、竹原義二・岸和郎が企画に名を連ねる、関西の40歳以下の建築家30人の建築展「住まいをデザインする顔」が開催

3、アトリエ設計事務所に寄り添い成長してきた施工会社「ルーヴィス」が、新規案件の相談を募集中

4、山口貴司建築設計事務所による「碧の茶室」

5、石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することに

6、玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、千葉・市川市の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「ESR市川DC KLÜBB エリア」

7、佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・渋谷区猿楽町の店舗「NAOKI TAKIZAWA FITTING ROOM」

8、久米貴大+チャンヴィタン・ワタンヤ / Bangkok Tokyo Architectureによる、タイ・バンコクの住宅を改修したヘアサロン「Rikyu by boy Tokyo」

9、403architecture [dajiba]の彌田徹・辻琢磨・橋本健史へのインタビュー「街全体を仕事・生活のフィールドに」

10、隈研吾による、フランス・パリの、ファッションデザイナー高田賢三の自邸を新しいオーナーの為に改修したプロジェクト「KENZO HOUSE」の写真

11、佐藤可士和 / SAMURAIによる、福岡のスタジオ「beauty experience fukuoka studio」

12、隈研吾による、京都のドーナツ店「koé donuts」の写真

13、弓削純平+徳山史典 / UNQUOTEによる、宮城・仙台市の、コワーキングスペース・イベントスペース「STUDIO 080」

14、佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」

15、玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、愛知・弥富市の、大型賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「レッドウッド弥富DC KLÜBB エリア」

16、カーモディ・グロークによる、マッキントッシュが1903年に完成させたヒル・ハウス修繕の為の屋根機能と訪問者の観覧機能を両立した構築物「Hill House Box」の写真

17、安藤忠雄が1998年に完成させた美術館を、2015年コンバージョンした愛媛の宿泊施設の現在の様子を紹介する動画

18、二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の「太宰府天満宮 天開稲荷社・竈門神社授与所改修計画」

19、松島潤平建築設計事務所による、東京のヴィンテージ・マンションの内装デザイン「Joint/Point」

20、松島潤平建築設計事務所による、東京の、ヴィンテージ・マンションの住戸の内装デザイン「Slash/Plush」


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

石上純也の設計で建設が進められ6/21から公開される、今年の「サーペンタイン・パヴィリオン」の公式の現場写真

石上純也の設計で建設が進められ2019年6月21日から公開される、イギリス・ロンドンの、今年の「サーペンタイン・パヴィリオン」の公式の現場写真です。サーペンタイン・ギャラリーの公式アカウントがtwitterに投稿したものです。アーキテクチャーフォトでは完成予想のCGパースを過去に紹介しています。画像はクリックすると投稿サイズで閲覧可能です。

noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催
noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催

 
noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催されます

noiz・豊田啓介も審査員に名を連ねる、VR空間でのデザインコンペ「VR Architecture Award 01」が開催されます。

xRと建築の未来を考えるコミュニティ「xRArchi」は、人類の生きる新たな空間を考えるVR空間デザインコンテスト「VR Architecture Award 01」を開催します。

現実と呼ばれる「実空間」とインターネットが拓いた「情報空間」が融合し、「新たな3次元空間」が生まれるとき、人はどのように 豊かに生きていくことができるのか。
2018年秋に開催した「第0回VR建築コンテスト」から装いを新たに、「建築」という言葉ではなく広い意味での「Architecture」という言葉を与えることで、建築、ゲーム、CG、VRChatの住人など従来の枠組みを超え、みんなで未来の空間を考えるきっかけとなればと思います。

「VR Architecture Award 01」は、VR空間で生み出される作品やクリエイターにとっての、新たな表現の場のひとつを目指します。

2019年現在、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」では、ユーザーが自由に空間(「ワールド」)を生み出し、アバターを介した人々の生活空間として急速に発展しつつあります。この「ワールド」の特徴は、インタラクティブな3次元空間体験を生み出せるところにあり、人が生きていく空間そのものを刷新できる可能性に満ちています。
本コンテストでは、VR空間が切り拓く新たなコミュニケーションの形と、それを実現する新鮮なVR空間表現(視覚・聴覚表現、インタラクション、UI/UX等) を持つ「ワールド」を広く募集します。

審査員:
藤井直敬(株式会社ハコスコ代表取締役/デジタルハリウッド大学教授/一般社団法人VRコンソーシアム代表理事/元眼科医/元神経科学者/アーティスト)
豊田啓介(建築家/noiz共同主宰/gluon共同主宰)
モスコミュール (VR空間デザイナー/Vタレント)

登録期間:
2019年5月15日(水)〜7月15日(月)23:59まで

提出期間:
2019年5月31日(金)〜7月15日(月)23:59まで
審査・講評イベント:
2019年6月19日(水)VRAA Tour in VRChat
2019年8月18日(日)VRAA MeetUp in 実空間+VRChat(授賞式・交流会イベント)

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