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モクチン企画の連勇太朗へのインタビュー『スクラップ&ビルドでは残せない、「街の記憶」を継承したい。今、「木賃アパート」を都市に残す理由』

モクチン企画の連勇太朗へのインタビュー『スクラップ&ビルドでは残せない、「街の記憶」を継承したい。今、「木賃アパート」を都市に残す理由』が、mugendaiに掲載されています。

【ap job 更新】 古谷デザイン建築設計事務所が、スタッフ・チーフスタッフを募集中
【ap job 更新】 古谷デザイン建築設計事務所が、スタッフ・チーフスタッフを募集中
【ap job 更新】 古谷デザイン建築設計事務所が、スタッフ・チーフスタッフを募集中東京クラシック 森のクラブハウス

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

古谷デザイン建築設計事務所の、スタッフ・チーフスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

古谷デザイン建築設計事務所ではスタッフ・チーフスタッフを募集しています。

全国各地の住宅、店舗、オフィス、宿泊施設、公共施設の新築・リノベーション等、約20件ほどのプロジェクトが進行しています。
それぞれ建築設計を基本としながら、まつわる家具や植物のデザインも行っています。
時代感をとらえながら、建築設計の文化性、経済性のバランスのとれた作品を生み出して行く事が我々の使命です。

(募集業種)
・建築設計・監理及びプロジェクトの進行管理
・ランドスケープデザイン、外構植栽工事の発注、監理、植栽管理
・家具、ファブリックなどのコーデイネート、発注納品
(国内外メディア対応、グラフィック、編集、秘書業務が付加的にできる方も歓迎します)
・上記の業務を横断的に取り組める方。

【ap job 更新】 佐久間徹設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒に近い方)を募集中
【ap job 更新】 佐久間徹設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒に近い方)を募集中
【ap job 更新】 佐久間徹設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒に近い方)を募集中井の頭の家

 
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佐久間徹設計事務所の、設計スタッフ・模型製作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

佐久間徹設計事務所では、設計スタッフ(経験者・新卒に近い方)を募集しております。

佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
個人住宅から、集合住宅、福祉施設、事務所ビルの設計監理、店舗デザインなどの活動しています。

現在11名のスタッフに働いていただいておりますが、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方を募集します。できるだけプロジェクトの全体に関わっていただき、対応力次第でどんどん仕事を任せていきたいと考えています。

日々、忙しく仕事をしてはおりますが、スタッフの半数近くはこどもを育ており、家族のことも大切にしよう!という風潮もあります。昼はまかないランチを食べています。

東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集中
東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集中

 
東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集しています

広島県東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポーザルが参加者を募集しています。参加条件などはリンク先でご確認ください。【ap・pr】

◆事業名:道の駅整備事業(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工一括工事

◆事業概要:
本事業は「東広島を元気にする道の駅 ~地方創生の実現に資する道の駅~」をコンセプトとする道の駅を設計施工一括発注工事にて整備を行う事業である。
設計施工一括発注方式に期待される「創意工夫のある設計アイデア等の建設業務への早期反映」、「施工技術、アイデア、特殊な施工技術等の設計業務への早期反映」、「ライフサイクルコストの低減」等の効果を技術提案として最大限引き出すことを目的にプロポーザル方式にて実施する。

◆事業説明会:平成30年9月7日(金)
※要申込(詳細はプロポーザル説明書を参照のこと)

◆市ホームページ:
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/2/2/18585.html

伊藤暁が、自身が関わった3つの改修事例から実務的な背景を交えて描いた論考「木造住宅ストックのマスと構造エンジニアリングの個別性」

伊藤暁が、自身が関わった3つの改修事例から実務的な背景を交えて描いた論考「木造住宅ストックのマスと構造エンジニアリングの個別性」が建築討論に掲載されています。

構造家・金田泰裕による、403dajibaや藤田雄介の作品を実例として書かれた論考「住宅改修の構造設計について、欧州との比較により考える」

構造家・金田泰裕による、40architecture [dajiba]や藤田雄介の作品を実例として書かれた論考「住宅改修の構造設計について、欧州との比較により考える」が、建築討論に掲載されています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・品川区のカプセルホテル「ドシー五反田」
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・品川区のカプセルホテル「ドシー五反田」 photo©株式会社ナカサアンドパートナーズ

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・品川区のカプセルホテル「ドシー五反田」です。建築の場所はこちら

このºC二号店は五反田東口ピンク街中心に位置する。もともとカプセルホテルとして営まれていたところで、当時使用されていたカプセルユニットをほぼそのままの位置で改修した。流石に場所柄男子専用のカプセルホテルだが、男子すら知らないでくると、この街の様子にうろたえ、ここで本当によかったのかと途中戸惑う。その不安を抱えて間もないくらいのころ、交差点の角にこのºCが見え、そこで看板を見つけホッとする間もなく、中に入るとまた再び別な不安に襲われる。これ、完成してんのか⁈と。本プロジェクトは究極なまでに削ぎ落とすことで空間を作ったプロジェクトである。

長坂常へのインタビュー『寛容性とは「抜き差しなる関係」』

スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー『寛容性とは「抜き差しなる関係」』が、AGCのウェブサイトに掲載されています。

藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催

藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催されます。開催日は2018年9月15日。開催の詳細はリンク先でどうぞ。

この度、株式会社ルーヴィスは2010年に竣工した
建築家:藤本壮介氏による「Tokyo Apartment」を取得し、運営・管理していく運びとなりました 。
どなたでも見学可能な内覧会を開催させて頂きます 。
ぜひこの機会に、現代建築の名作である「Tokyo Apartment」をご高覧くださいませ 。

日時:2018年9月15日(土)11:00~16:00

小野寺匠吾+岡田宰による、東京・港区の「中庭のあるオフィス」
小野寺匠吾+岡田宰による、東京・港区の「中庭のあるオフィス」 photo©Gottingham

小野寺匠吾岡田宰が設計した、東京・港区の「中庭のあるオフィス」です。

東京港区にある広告制作会社のオフィス移転計画である。
施主は数々のグループ会社や部署を抱え、案件やクライアントによって様々なコラボレーションをしながら作品を作り上げている。しかしながら、各所に点在するオフィス同士では、部署間のコミュニケーションなどが取りづらく、プロダクションのプロセスに少なからず悪影響を及ぼしていた。

そういった問題を解決するために、今まで違う場所で働いていた営業・ディレクション・プロデュースといった3つの部署を一つの場所にまとめて新しいオフィスを作ることを依頼された。そして、そこでは部署間のコミュニケーションが活発となるような「情報の交差点」となることはもちろん、「企業の新しいフラッグシップ」とすることが求められた。

働き方や抱えるクライアントが違う部署間で、化学反応が生まれるような質の高い交流を生むにはどうすれば良いか。760m2という広い執務空間と限られた予算の中で、コストコントロールをしながら最小限の操作で最大の効果を発揮するにはどうすれば良いか。

それらを解決するために、必要機能・予条件を整理し、合理的に配置し直すことで、ミニマルな執務空間の中心に、豊かな『余白』を生み出した。この空虚な空間について施主と共に様々な使い方を検討している中で、この『余白』は『中庭』と呼ばれることになった。

隈研吾が日本ハウスHDの為に設計したモデルハウス「120×120の森」の写真

隈研吾のウェブサイトに、日本ハウスHDの為に設計したモデルハウス「120×120の森」の写真が掲載されています。こちらのページには、隈研吾と日本ハウスHDの対談記事が掲載されています。この建物は、東京・世田谷区の住宅展示場に建てられたようです。

120×120の断面寸法を持つ檜材を組み合わせて、森のような家をデザインした。
120×120の柱を並べた列柱状の耐力壁に、さらに120×213のピースを挿入することによって、日射を遮蔽し、木漏れ日のような効果を生む、やわらかくて強いスクリーンを創造した。
守られながら、しかも街に対して開かれた、新しいタイプの木の家が生まれた。

SALHAUS・カワグチテイのチームが、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に

SALHAUS(サルハウス)カワグチテイ建築計画設計共同企業体が、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に選ばれています。また協力事務所として仲建築設計スタジオもチームに参画しているとの事(ソース)。

標記プロポーザルについて、技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査に基づき、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会で審査が行われ、下記の者を本業務の最適設計者として決定しましたのでお知らせします。

4.選定理由
 提出された技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査を評価基準に基づき、「的確性」「独創性」「実現性」などの観点から「金沢美術工芸大学移転整備基本構想」、「金沢美術工芸大学移転整備基本計画」を踏まえ、キャンパス整備のコンセプトである「開かれた美の探求と創造のコミュニティ」を実現するため、厳正かつ公正に総合的な審査を行った。
 その結果、学生同士が作品や創作活動を共有する交流の場と学生が制作活動に没頭できるような空間を設けるなど「開く」空間と「閉じる」空間を実現できる提案内容であったことなどが評価され、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会として候補者を特定した。

中本尋之 / fathomによる、広島・呉の美容院「SOZ」
中本尋之 / fathomによる、広島・呉の美容院「SOZ」 photo©bond 中尾俊之

中本尋之 / fathomが設計した、広島・呉の美容院「SOZ」です。

SOZとはオーナーが考えた想像の造語。
想像の種を表すドット。その方眼に描く絵は自由。一つひとつのドットは想像の種。どのドットが結びついて線となって行くのか、無限の可能性を残したデザイン。ドットの方眼紙のような空白のエリアにどんな絵を描くかはお客様とサロンの自由な感性で。
元はコンビニだったカット椅子の数に対しては少し広い空間。何もない自由な状態を”構造物を作る”ということで表現するために方眼紙のような立方体を垂木のグリッドで空間に浮遊させVIPルームの空間に仕上げた。グリッドの中に筋交いをいれることで見えない点=ドットを線の交差で表現した。VIPルームは女性や子連れの方も安心して施術できるようにチャイルドルームと連結させている。チャイルドルームの壁はグリッドフレームとは相対するようにコンクリートで作り子供のモデュールに合わせて小さい立方体で表現している。子供の遊ぶ姿は鏡越しに親にしか視認されず。この相反する壁面の組み合わせは親子だけのプライバシーの確保とVIPルームにありがちな個室による狭い圧迫感を解消している。連結した二つの立方体を店内の中心に配することでカットスペースとシャンプースペースは柔らかく仕切られていく。

木村智彦 / グラムデザインによる、島根・松江の住宅「西浜佐陀の家」
木村智彦 / グラムデザインによる、島根・松江の住宅「西浜佐陀の家」 photo©gramdesign

木村智彦 / グラムデザイン一級建築士事務所が設計した、島根・松江の住宅「西浜佐陀の家 (House in Nishihamasada)」です。

島根県松江市に建築した二世帯住宅。 宍道湖沿いの角地、施主が生まれ育った住宅の建て替えです。 1階を両親の住まい、2階を若い夫婦と子供の住まいとする総2階建て。 玄関と階段のスペースを共有し、それぞれにキッチンとバスルームを持ちます。 以前からこの場所に長く住んでいた両親の住まいは、建て替え前の生活習慣をなるべく変えたくないという要望があり、出来るだけ部屋の並びを変えないように配慮しました。 2階の若い夫婦の住まいは、立地条件を生かして宍道湖を眺望する居間とし、光も大きく取り入れ、風通しも良くするため、2間(3.64M)の間口で筒状の空間としています。 外装は杉板赤身、桧無地のフロアと、シナ合板の染色を内装の基調とし、2階の天井には杉板白太を用いました。 1階は作業場や蔵、祖父母の家と地続きに繋がる平屋的な住宅の間取りとし、2階には宍道湖に浮かぶような眺望を確保した住宅です。

【ap job 更新】 荒木信雄 / アーキタイプが、設計スタッフ・模型製作アルバイトを募集中
【ap job 更新】 荒木信雄 / アーキタイプが、設計スタッフ・模型製作アルバイトを募集中
【ap job 更新】 荒木信雄 / アーキタイプが、設計スタッフ・模型製作アルバイトを募集中AURALEE展

 
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荒木信雄 / アーキタイプの、設計スタッフ・模型製作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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荒木信雄/アーキタイプが、設計スタッフを募集中

個人住宅、集合住宅、オフィス、劇場、病院、ギャラリー、ショップなど多岐にわたる設計を行っております。
クライアントには国内外で活躍するクリエーター、アーティストのほか、個人から企業までと、幅広いお仕事をさせていただいております。
この度、事業拡大に伴いスタッフを募集しています。

窓から気持ちよく代々木公園を眺める場所に、私たちの事務所はあります。
幅広いプロジェクトが常に進行しておりますので、今までのご経験やスキルを十分に活かしていただき、やりがいを感じながら更なるスキルUPが望める職場です。

アトリエ事務所には珍しく、スタッフは20代から70代まで在籍しており、若い世代のフレッシュな力や考えを取り入れると共に、上の世代の経験や知識を受け継いでいくことができる環境です。

スタッフひとりひとり年齢も建築を志した理由も違いますが、
建築への想いや情熱には違いがなく、チームとして同じ方向へ向かっており
皆ひたむきに建築と向き合っております。

403・橋本健史による、長谷川豪とKGDVSの書籍『ビサイズ、ヒストリー:現代建築にとっての歴史』のレビュー「歴史の時代に向けて」

403architecture [dajiba]の橋本健史による、長谷川豪とケルステン・ゲールス、ダヴィッド・ファン・セーヴェレンの書籍『ビサイズ、ヒストリー:現代建築にとっての歴史』のレビュー「歴史の時代に向けて」が、建築討論に掲載されています。

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