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TOTO通信の2018年夏号(特集「移築のすすめ」)のオンライン版

TOTO通信の2018年夏号(特集「移築のすすめ」)のオンライン版が公開されています

TOTO通信の2018年夏号(特集「移築のすすめ」)のオンライン版が公開されています。

想い入れのある建物を残したいと思っても、その土地での開発計画など、
時には同じ場所では残せない事情がある。
そんなとき、やむをえず建物をこわす以外にも、検討したいのが、「移築」という道。
木造は、一度解体しても、また別の場所で組み立てることができるため、昔から日本では、移築が行われてきた。
それは今でも実践されており、さまざまな記憶や技術の継承に役立っている。
既存の建物を生かすことが求められる時代だからこそ、忘れられかけている「移築」という選択肢を見直したい。
新しい手法にも注目し、現代における「移築」の可能性を考える。

ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントーがスイスローカルの村を拠点としている理由やエピソードを紹介している最新回「アルプスから都市へ、そしてその逆」

ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントーがスイスローカルの村を拠点としている理由やエピソードを紹介している最新回「アルプスから都市へ、そしてその逆」が公開されています

ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントーがスイスローカルの村を拠点としている理由やエピソードを紹介している最新回「アルプスから都市へ、そしてその逆」が公開されています。

トミトアーキテクチャの冨永美保と伊藤孝仁への、YGSAの学生によるインタビュー

トミトアーキテクチャの冨永美保と伊藤孝仁への、YGSAの学生によるインタビューがユニコーンサポートのサイトに掲載されています

トミトアーキテクチャの冨永美保と伊藤孝仁への、YGSAの学生によるインタビューがユニコーンサポートのサイトに掲載されています。

西沢立衛らのトークセッションが、西澤による京都の町屋を改修した住まいとサロン「徳田邸」で開催

西沢立衛らのトークセッションが、西澤による京都の町屋を改修した住まいとサロン「徳田邸」で開催されます

西沢立衛らのトークセッションが、西澤による京都の町屋を改修した住まいとサロン「徳田邸」で開催されます。開催日は2018年9月8日。モデレーターの徳田佳世は、京都造形芸術大学キュレトリアル・ディレクターで、ベネッセホールディングス勤務時代に豊島美術館の企画等を担当していたそう。こちらに経歴が掲載

トークセッション「徳田邸ー住まいと集会所」
日時:2018年9月8日(土)6:30pm-8pm(受付:午後6時より開始5分前まで)
会場:徳田邸(丗|SEI)京都市

徳田邸(丗|SEI)について、
建築家の西沢立衛氏(西沢立衛建築設計事務所代表)、
施工者の鳥居厚志氏(アトリエ九間代表)をお迎えして、設計施工のこと、また「豊島美術館」や「森の屋根ときのこ」などこれまでの協働プロジェクトにおいて、ひとつの作品が完成するまで大切にしていること、完成してからの気付きについてお話します。
モデレーター:徳田佳世(WATER AND ART代表)

参加費:3,500円・学生2,500円(ワンドリンク付。当日会場にてお支払いくださいませ。)
定員:15人(要予約・先着順)
お申込み先:WATER AND ART(info*water-and-art.com)
◎お名前、ご所属、ご連絡先をメールにてお知らせください。

五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集中。参加費は無料。
五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集中。参加費は無料。

 
五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集しています

五十嵐太郎・西田司らが講師などを務める、立教大学による学生ワークショップ「Design Summer Camp 2018」と「研究会聴講」の参加者を募集しています。寄付講座『文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物 変容するビルディングタイプ』の特別講座として行われるもので、参加費は無料との事。またゲストとして平田晃久と馬場正尊の参加も決定しています。応募方法などは以下でご確認ください。【ap・pr】

【講師・ゲスト】
五十嵐太郎(東北大学大学院教授、建築史・建築批評家)
西田司(建築家、オンデザイン 代表取締役 )
福岡直(大和ハウス講評株式会社総合技術研究所 建築系技術研究室 建築ソリューショングループ グループ長)
あごうさとし(劇作家、演出家、一般社団法人アーツシード京都代 表理事)
坂口大洋(仙台高等専門学校教授、建築計画・文化施設運営)
佐藤信(劇作家、演出家)
佐藤慎也(日本大学理工学部建築学科教授、建築計画)
平田晃久(京都大学教授、建築家)
中村陽一(立教大学21世紀社会デザイン研究所教授・社会デザイン研究所所長)
高宮知数(立教大学社会デザイン研究所研究員)
 
【WS講師】
柿木佑介(persimmon hills architects)
廣岡周平(persimmon hills architects)
永田賢一郎(YONG architecture studio)
冨永美保(tomitoarchitecture)
伊藤孝仁(tomito architecture)

その他、追加研究会ゲストとして馬場正尊(株式会社オープン・エー) 猪熊純(成瀬・猪熊建築設計事務所)決定

OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像

OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像がdezeenに掲載されています

OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像が8枚、dezeenに掲載されています。

ドナルド・ジャッドによる家具の、サンフランシスコ近代美術館で行われている展覧会の会場写真など

ドナルド・ジャッドによる家具の、サンフランシスコ近代美術館で行われている展覧会の会場写真などが、dezeenに掲載されています

ミニマルアートを代表するアーティストのドナルド・ジャッドによる家具の、サンフランシスコ近代美術館で行われている展覧会の会場写真などが13枚、dezeenに掲載されています。展示の公式サイトはこちら

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計している、マルタで最も高い建物となるビルの画像

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計している、マルタで最も高い建物となるビルの画像がdezeenに掲載されています

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計している、マルタで最も高い建物となるビルの画像が6枚、dezeenに掲載されています。

ゲンスラーによる、クウェートの、地域のアラビア建築を参照したホテルとオフィスからなる高層ビルの写真

ゲンスラーによる、クウェートの、地域のアラビア建築を参照したホテルとオフィスからなる高層ビルの写真がdezeenに掲載されています

アメリカの建築設計事務所ゲンスラー(Gensler)が設計した、クウェートの、地域のアラビア建築を参照したホテルとオフィスからなる高層ビルの写真が13枚、dezeenに掲載されています。

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の写真

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の写真がWWD japanに掲載されています

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の写真がWWD japanに掲載されています。内覧会の様子が紹介されています。

五十嵐太郎による、東近美での「ゴードン・マッタ=クラーク展」のレビュー

五十嵐太郎による、東近美での「ゴードン・マッタ=クラーク展」のレビューがartscapeに掲載されています

五十嵐太郎による、東京近代美術館での「ゴードン・マッタ=クラーク展」のレビューがartscapeに掲載されています。写真も6枚掲載されています。

谷尻誠へのインタビュー『「スーパー素人建築家」谷尻誠の仕事術』 フォスターによる、アメリカ・シカゴのApple Storeの写真とレビュー「建築目線からシカゴのApple Storeを見に行く」

フォスターによる、アメリカ・シカゴのApple Storeの写真とレビュー「建築目線からシカゴのApple Storeを見に行く」がnoteに掲載されています

ノーマン・フォスターによる、アメリカ・シカゴのApple Storeの写真が10枚とレビュー「建築目線からシカゴのApple Storeを見に行く」がnoteに掲載されています。

石上純也の講演会『カルティエ現代美術財団「自由な建築」展・出品プロジェクトを語る』が開催

石上純也の講演会『カルティエ現代美術財団「自由な建築」展・出品プロジェクトを語る』が開催されます

石上純也の講演会『カルティエ現代美術財団「自由な建築」展・出品プロジェクトを語る』が開催されます。開催日は2018年8月25日。場所は青山ブックセンターです。

2018年3月30日より、世界的にも評価の高い気鋭の建築家・石上純也氏の大規模個展「JUNYA ISHIGAMI, FREEING ARCHITECTURE(石上純也 自由な建築)」が、パリのカルティエ現代美術財団で開催されています。進行中のプロジェクトを中心としたおよそ20のプロジェクトを、大型模型や映像、ドローイングで紹介する本展は、現地でも好評を博し、6月10日までの会期を9月9日まで延長することが決定しました。
同展のカタログとして刊行された本書は、展示内容を記録する役割にとどまらず、展覧会と同時に生まれたもうひとつのプロジェクトと言えます。展示では伝えきれない同氏の建築哲学を大きな絵本のかたちで紹介します。
本イベントは、石上氏によるそれぞれのプロジェクトの解説を通して、パリの展覧会を追体験し、カタログを読み解くためのガイダンスとして絶好の機会となるでしょう。
また、レクチャー後には『石上純也 自由な建築』、または『JUNYA ISHIGAMI FREEING ARCHITECTURE』ご購入者さま限定のサイン会も予定しております。

エリー・デューリングによる論考「自由な建築──しかし、何から? 石上純也の無重力建築」

エリー・デューリングによる論考「自由な建築──しかし、何から? 石上純也の無重力建築」が10+1websiteに掲載されています

哲学者でパリ第10大学准教授のエリー・デューリングによる論考「自由な建築──しかし、何から? 石上純也の無重力建築」が10+1websiteに掲載されています。

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の概要

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の概要がfashionsnap.comに掲載されています

芦原義信による「銀座・ソニービル」解体後に期間限定で作られた、公園+地下商業施設の「銀座ソニーパーク」の概要がfashionsnap.comに掲載されています。地上部分が緑化された公園になっていて、地下4階までに様々な店舗が入るようです。公式サイトはこちら。2018年8月9日にオープンとのこと。
twitterに現地のスナップ写真がすでに投稿されています

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