ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「クールのタンポポハウス」が公開されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回(第27回)「クールのタンポポハウス」が公開されています。
ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「クールのタンポポハウス」が公開されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回(第27回)「クールのタンポポハウス」が公開されています。
長谷川豪、歴史家・加藤耕一、太田佳代子(モデレーター)が参加するトークイベント(書籍『現代建築にとっての歴史』刊行記念)が開催されます
長谷川豪、歴史家・加藤耕一、太田佳代子(モデレーター)が参加するトークイベント(書籍『現代建築にとっての歴史』刊行記念)が開催されます。開催日は2018年6月25日。参加には開催書店のオンラインショップで書籍購入の必要あり。
建築家 長谷川豪氏とベルギーを拠点に活動する建築ユニット OFFICEのケルステン・ゲールス、ダヴィッド・ファン・セーヴェレンが試みた、建築の歴史と自作との対話空間としての書籍『Besides, History:現代建築にとっての歴史』(鹿島出版会)の刊行を記念したトークイベントを開催いたします。
長谷川豪氏と西洋建築史を専門とする歴史家 加藤耕一氏が「現代建築にとっての歴史」について議論します。議論するテーマは「歴史をつかう」「ポスト・ポスト・モダニズム?」「素材」「民兵」「大衆性vs作家性」を予定しています。モデレーターに建築編集者・キュレーターの太田佳代子氏をお迎えします。
伊藤暁のプリズミックギャラリーでの建築展「具体的な建築」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
伊藤暁のプリズミックギャラリーでの建築展「具体的な建築」の会場写真が10枚、japan-architects.comに掲載されています。会期は2018年7月23日まで。
伊藤暁建築設計事務所の初の個展です。これまで考えてきた建築や、その手掛かりとなっていることがらを「具体的な建築」という切り口からまとめ、展示しております。この展示をきっかけに皆様と言葉を交わし、ご批評いただけることを楽しみにしております。ぜひご来場ください。
【展覧会概要】
会期|2018.6.8(金)~2018.7.23(月)
開廊時間|10:00 ~ 18:00|土日祝13:00 ~ 18:00 ※7.7(土),8(日),16(月・祝)は休廊
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 E&Yの、家具製作・設計、営業の正社員(新卒・中途)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
E&Yは東京を拠点にデザイン家具及びアートオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っている企業です。
そのデザインリソースは世界中の第一線で活躍するデザイナーからによるもので、コレクションは50作品以上になります。
『カニエ・ウェストが低所得者向けの建築プロジェクト「YEEZY Home」をスタート』という記事が、WWDに掲載されています
『カニエ・ウェストが低所得者向けの建築プロジェクト「YEEZY Home」をスタート』という記事が、WWDに掲載されています。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2018/6/4-6/10)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、香取慎吾と小嶋伸也・小嶋綾香 (kooo architects)のコラボレーションによるインスタレーション「庵柔 An ju」
2、「設計議連 議員立法で建築士法改正/実務なしで受験可能/建築士の減少に歯止め/設計3会が共同提案」(建設通信新聞DEGITAL)
3、noiz・豊田啓介による、twitter上での就職活動者に向けた厳しくも温かいポートフォリオ作成アドヴァイスが関心を集めています
4、遠藤克彦建築研究所による、「(仮称)大阪新美術館」の基本設計の概要がPDFで公開
5、岡田一樹 / R.E.A.D.による、東京・目黒区の「ギャラリーに暮らす家」
6、二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・渋谷の店舗「UNION TOKYO」
7、中村竜治が改修を手掛けた「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真
8、隈研吾による、東京・北区の、戦前の木造住宅をシェアハウスに改修するプロジェクト「王子シェアハウス」の写真
9、佐野健太建築設計事務所による、新宿のホテル「Hotel D」の内覧会が開催
10、中川エリカ建築設計事務所による、新宿のOZONEなどが入居するビルの入居者専用ラウンジ「新宿パークタワーラウンジ」の写真
11、第6回京都建築賞優秀賞を、中村竜治の「ジンズ京都寺町通」と竹中工務店の「下鴨糺の杜」が受賞。
12、オラファー・エリアソンが初めて手掛けた建築、デンマークのKIRK KAPITAL社の本社ビルの写真
13、山本真也+渡邊敏行による、岐阜の既存RC住宅のワンフロアの改修「入れ子リノベーション」
14、谷尻誠が、ウェブサービス「note」で執筆を開始しています
15、「(仮称)大阪新美術館」の設計競技で、遠藤克彦の提案が最優秀案に
16、手塚貴晴・平田晃久らが審査する、JIA・大光電機 主催の「あかりコンペ2018」が応募エントリーを受付中。学生含め広く応募可能。入賞作品は商品化される可能性も。
18、今津康夫 / ninkipen!による、京都のセレクトショップ「lloomm」
19、黒川智之建築設計事務所による、神奈川・横浜の「駒岡げんきっず保育園」の写真
20、ヴァレリオ・オルジアティによる、アメリカ・マイアミの、セリーヌの旗艦店の写真
中村竜治が改修を手掛けた「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真が、中村のサイトに掲載されています
中村竜治が改修を手掛けた「神戸市役所1号館1階市民ロビー」の写真が13枚、中村のサイトに掲載されています。作品タイトルは「mixed forest」です。
ヴァレリオ・オルジアティによる、アメリカ・マイアミの、セリーヌの旗艦店の写真が公開されています
ヴァレリオ・オルジアティによる、アメリカ・マイアミの、セリーヌの旗艦店の写真が1枚、オルジアティの公式facebookページで公開されています。
インスタグラムにもスナップが何枚か掲載されています。
第6回京都建築賞優秀賞を、中村竜治の「ジンズ京都寺町通」と竹中工務店の「下鴨糺の杜」が受賞しています
第6回京都建築賞優秀賞を、中村竜治の「ジンズ京都寺町通」と竹中工務店の「下鴨糺の杜」が受賞しています。
第6回を迎える京都建築賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とします。
今回も前年同様、藤井厚二賞を併設し、先人の叡智に学び、新たな挑戦をしている建築士の飛躍の一助となることを意図しています。氏の建築に向き合う姿勢にふさわしい意欲あふれる作品の応募を期待します。
詳細な結果は以下をご覧ください。
第6回京都建築賞結果速報 (2018年5月28日)
京都建築賞■優秀賞
「ジンズ京都寺町通」京都市中京区
設計者:中村 竜治(株式会社 中村竜治建築設計事務所)■優秀賞
「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」京都市左京区
設計者:河合 哲夫、合田 靖、阪本 泰智、丸子 勇人(株式会社 竹中工務店)■奨励賞
「HOSOO RESIDENCE」京都市中京区
設計者:細尾 直久(HOSOO architecture)藤井厚二賞
「伏見稲荷の納戸」京都市伏見区
設計者:垣内 光司(一級建築士事務所 八百光設計部)、下山 聡(下山建築設計室)
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株式会社 AUAU建築研究所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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AUAU建築研究所は設計スタッフ(正社員)を募集します。
名古屋を拠点として、関東、東海をはじめ海外でもプロジェクトを進めています。
戸建て住宅、店舗併用住宅、保育園やこども園、店舗、集合住宅、クリニック、ホテルなどを手がけ、JCDデザインアワード、SDレビュー、中部建築賞などの各賞受賞。新建築住宅特集、モダンリビング、学会作品選集など国内雑誌だけでなく海外雑誌にも多数掲載されています。下記アドレスより作品をご覧ください。
http://www.auau-archi.com
noiz・豊田啓介による、twitter上での就職活動者に向けた厳しくも温かいポートフォリオ作成アドヴァイスが関心を集めています。10ツイートに渡る投稿は、現時点(18/6/9)で合計約900もの「いいね」がついています。
以下に公式埋め込み機能でご紹介します。
ポートフォリオの最初のほうがほとんどPhotoshopコラージュ仕事なの、一瞬見栄えはきれいかもしれないけれど経験として建築実務を表層的に流して深くものごと構築できない人多いので設計事務所へのアプライとして正直印象良くないですよ。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
ついでにポートフォリオ見る側からのアドバイス、以前にも書いたけどざっくりと。
1.順番は見せたいプロジェクトから:年代順にとか履歴書の書式に影響されちゃってると思われる順序に無批判にしたがっちゃう人多いけど、ポートフォリオ(CV)はアピールの場。とにかく一番見せたいものから。— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
2.自分が見せたいポイントの押し売りにならないように:読む側は、設計や表現の能力だけでなく伝え方、コミュニケーションや物事の整理の能力とかもCVの構成から読もうとする。自分の勝手な価値観の押し売りだけではなく、ちゃんと相手が見たいであろう側面や能力をバランスよく提示してあげる。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2018年6月9日
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ジオ-グラフィック・デザイン・ラボの、シニアスタッフ・スタッフ・アルバイト・夏季オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ジオ-グラフィック・デザイン・ラボは、ドミニク・ペローの下で10年チーフアーキテクトとして勤務後、代表である前田が設立し現在8年目の建築設計事務所です。
個人住宅・古民家のリノベーションから、近年は集合住宅・保育園・外国車のショールーム・漁業のための6次産業施設等の公共建築の設計をしています。また点だけではなく、風景として建築を考える視点から、まちづくりやその一歩目となる社会実験も行っています。御堂筋線延伸により、箕面市に110年ぶりに出来る新築の駅(箕面船場駅)の実施設計入札コンペの設計受託者(東畑設計事務所とJV)となり、これから一緒に駅の設計が出来る実施設計経験のある「シニアスタッフ」を中心に、「設計スタッフ」「アルバイト」を募集します。
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ASEI建築設計事務所の、スタッフ(経験者・新卒中途)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ASEI建築設計事務所では、業務拡張に伴う事務所の環境整備の一環として、新たなスタッフを募集しています。
代表の鈴木亜生は、乾久美子建築設計事務所を経て、中村拓志&NAP建築設計事務所の設計室長を務めた経歴を持ち、現在は「クリエイティブ・リソース」をテーマに、様々な地域で未利用なまま無駄になっている資源の価値を見出し、地域の技術を利用して新たな材料を製造し、そのための構法・構造を再編・開発した環境建築により資源循環の仕組みをつくる活動を続けています。
現在は鹿児島で住宅、都内でマンションなどのプロジェクトが進行中です。スタッフには、能力に応じて各プロジェクトの設計から監理まで担当していただきます。所内ではスタッフと共に議論しながら、発見・探求を深めていくプロセスを大事にしています。自主性と責任を持って仕事に臨んでもらえるような雰囲気づくり、勤務スタイルを心がけています。
新たに私たちの一員になって一緒に意欲的に仕事をしてくれる方からの応募をお待ちしています。
山本真也+渡邊敏行による、岐阜の既存RC住宅のワンフロアの改修「入れ子リノベーション」です。
既存建物に対してのアプローチはストック住宅にも見られるように現在進行形で私たちが直面する問題の一つである。しかし既存建物には法規的な問題、構造的な問題、建築物の状態的な問題を抱えたものも多く存在する。地方都市部においては中心部での高齢化が加速し、高度経済成長期に建てられた鉄筋コンクリート住宅に高齢者が住まう状況が見られ、その多くは数年から数十年で耐用年数を越えると思われる。この建物もそのような渦中の建物の1つである。計画の当初は建替えや転売などの案もあったが、最終的に改修案に決まった。
洗い出された問題は【既存建物をどのように活用するか】と【コストをどこまで抑える事ができるか】であった。
築57年鉄筋コンクリート造3階建ての建築物の状態は決して良いものではなく、数箇所から水漏れ、断熱処理はされていない状況であった。ただ、悪い事ばかりではなく、躯体はその当時使われていた杉板型枠の木目が見事に残っており、手仕事の良さを垣間見ることが出来た。すべての水漏れを直し、断熱を施すことは調査段階で多くの費用がかかることが分かった。後々でもこれらの行為が行える計画を幾つも考え、その中で諸問題をクリアし、コスト的にも実現可能な案とし「入れ子」という形式にたどり着いた。
中川エリカ建築設計事務所による、新宿のOZONEなどが入居するビルの入居者専用ラウンジ「新宿パークタワーラウンジ」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
中川エリカ建築設計事務所による、新宿のOZONEなどが入居するビルの入居者専用ラウンジ「新宿パークタワーラウンジ」の写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。
建築家の谷尻誠が、ウェブサービス「note」で執筆を開始しています。最初に公開されたエントリーは「ぼくの育った不便な家。」です。
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