SHARE 堀部安嗣のウェブサイトに、近作4題の写真が追加
堀部安嗣のウェブサイトに、近作4題の写真が追加されています。
追加されたのは以下の4作品とのこと。
堀部安嗣のウェブサイトに、近作4題の写真が追加されています。
追加されたのは以下の4作品とのこと。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事 乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体では、京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事を担当してくださる設計スタッフを募集します。
ギャラリー間の次回の展覧会「平田晃久展 Discovering New」の概要が公開されています
ギャラリー間の次回の展覧会「平田晃久展 Discovering New」の概要が公開されています。会期は2018年5月24日~7月15日。近作や進行中のプロジェクトの画像も見ることができます。
TOTOギャラリー・間では、建築家・平田晃久氏の個展「平田晃久展 Discovering New」を開催します。本展では、建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を見出そうとする、平田晃久氏の試みを紹介いたします。
平田氏は建築を「生成する生命活動の一部」ととらえ、植物・生物・気象現象などの有機活動をつかさどる摂理を建築に取り込むことで、建築の本来のあり方を模索してきました。「建築とはからまりしろをつくることである」という平田氏のコンセプトは、建築が一個体としての役割を超えて、生きている世界の一部となる可能性を見出すものです。
氏の思想が公共建築として結実した「太田市美術館・図書館」(2017年)は、市民を巻き込んだ設計プロセスを経て、内と外が有機的に絡まり合う豊かな公共空間を実現し、街の新たなランドマークとして多様な活動の場を提供しています。また同年完成した「Tree-ness house」(2017年、住宅・ギャラリー)は、複雑に積層したボックスにひだ状の開口部と植物が絡まりあい、都市部における多層的な居住環境を生み出しています。「平田晃久展 Discovering New」では、こうした平田氏の建築活動の現在の到達点を示すものです。過去約10年間に取り組んだ国内外の建築活動と進行中のプロジェクトを、コンセプト別に体系化し俯瞰することで、平田氏の建築哲学と世界観を体感いただきます。
OMA・重松象平とロフトワーク・林千晶の対談イベント「ライフ&ワーク」の内容が、NTT都市開発のウェブサイトに掲載されています
OMA・重松象平とロフトワーク・林千晶の対談イベント「ライフ&ワーク」の内容が、NTT都市開発のウェブサイトに掲載されています。
都心で住み手が集まる6畳弱の物件を手掛ける設計者に、その理由やノウハウの一端を聞いているインタビューが、ITmediaビジネスに掲載されています
都心で住み手が集まる6畳弱の物件を手掛ける設計者スピリタスに、その理由やノウハウの一端を聞いているインタビュー「6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由」が、ITmediaビジネスに掲載されています。
平田晃久が設計を手掛ける、東京のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」と「ナインアワーズ赤坂」の画像が公開されています。
こちらのページに、2018年3月にオープンする「ナインアワーズ竹橋」の画像と概要が掲載されています。
こちらのPDFに2018年5月に開業する「ナインアワーズ赤坂」の画像や概要が掲載されています。
最近では、同じナインアワーズ運営会社による、長坂常 / スキーマ建築計画による「ドシー恵比寿」もアーキテクチャーフォトで作品として紹介しています。
ナインアワーズの動向は常にアーキテクチャーフォトでもチェックしており、過去のアーカイブからその様子を見ることもできます。
荒谷省午建築研究所が設計した、奈良の「登美ケ丘の住宅」です。
郊外の閑静な住宅地に建つ若い世代のための住宅である。
家族が大きなワンルームの中に住むことを意識してプランニングを検討した。
全体を4つのエリアに区分し、敷地と道路との間にある高低差を利用してそれぞれのエリアを序列的にスキップさせ、各フロアを中央の階段でつないでいくような構成としている。その結果、それぞれのスペースの独立性を確保しながらシームレスな居住空間となることを意図した。
それぞれのエリアは居住スペースも水廻りも等価に扱われ、占める面積も似たようなスケールとなっているが、螺旋状に重なることで必然的に生まれてくる天井高さの違いが、気積に変化をもたらし、それぞれのエリアの性格を特徴づけている。
荒谷省午建築研究所が設計した、大阪の「高槻の住宅」です。
約40年前に開発された郊外分譲住宅地での建て替えである。
当時の住宅が周囲にまだ多く残ることから、屋根形状や外壁の色等、立ち姿としてはその意匠性を踏襲している。
周囲の住宅を見てみると、法的な制約である1mの壁面後退がつくる敷地の余白は、設備機器や物置などのための、ただのスキマでしかなくなっている。また、方位も影響して外部に大きな余白を取ったとしても隣家の大きな開口部がこちらを向いているような有様で、プライバシーの確保は困難となる。
そこで、ここでは特に隣家の影響を受けやすい長手方向においてそんな外部のスキマを広げるのではなく、壁面後退線ぎりぎりまで建物のボリュームを設定し、内側にバッファゾーンを沿わながら居室をセットバックさせることで隣家との距離を図ることを試みた。
ノーマン・フォスターがアートコレクターの為に設計した、ニューヨークの高層集合住宅の一住戸の写真がdezeenに掲載されています
ノーマン・フォスターがアートコレクターの為に設計した、ニューヨークの高層集合住宅の一住戸の写真が5枚、dezeenに掲載されています。
アルヴァロ・シザが、北フランスに完成させた、コンクリートのヴォリュームを組み合わせた外観と、内部への光の取り入れ方が特徴的な教会の写真がdesignboomに掲載されています
アルヴァロ・シザが、北フランスに完成させた、コンクリートのヴォリュームを組み合わせた外観と、内部への光の取り入れ方が特徴的な教会の写真が12枚、designboomに掲載されています。
シザの代表作のひとつとして1989年に完成した「マルコ・デ・カナヴェーゼスの教会」という作品があります。こちらと比較して考察してみても興味深いと思います。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・渋谷の、ホテル併設型アパレル店舗「ホテル コエ トーキョー」の写真が、fashionsnap.comに掲載されています
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、東京・渋谷の、ホテル併設型アパレル店舗「ホテル コエ トーキョー」の写真が40枚、fashionsnap.comに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。
シーラカンスが1994年に発表した、神奈川・横浜の住宅「HOUSE TM」の現在の様子の写真が、japan-architects.comに掲載されています
シーラカンス(改組前)が1994年に発表した、神奈川・横浜の住宅「HOUSE TM」の現在の様子の写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。1994年に刊行された『GA JAPAN 010』に掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
MDSの、スタッフ(経験者・新卒)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
森清敏と川村奈津子が共同主宰する建築設計事務所、MDS。これまでに、オフィスビル、住宅、別荘、茶室、レストランやクリニックの内装など、規模、構造、用途を問わず様々な設計を行ってきましたが、今後はコンペ、プロポーザルによる新たな展開も目指しています。進行中のプロジェクトが多いため、実力があってやる気のある方には早い段階でプロジェクトを任せ、企画から現場監理まで、クライアントに直接関わるチャンスに恵まれます。また、プロジェクトは家具やディテールの細かな設計からプロジェクトマネージャーとしての全体を統轄する業務まで、すべてに携わることのできる規模感で、特に経験の少ない人にとってやりがいと達成感を感じられることでしょう。そして、いち早く一人前のパートナーとして、そして、ゆくゆくは建築家として活躍する人材となって欲しいと願っています。
住友林業が公開した、東京・丸の内に、高さ350mの木造超高層ビルを建てる構想「W350計画」の画像が、fashionsnap.comに掲載されています
住友林業が公開した、東京・丸の内に、高さ350mの木造超高層ビルを建てる構想「W350計画」の画像が4枚、fashionsnap.comに掲載されています。設計協力は日建設計とのこと。
詳細は、住友林業のサイトのプレスリリースに掲載されています。
以下はプレスリリースより。
この建物は木材比率9割の木鋼ハイブリッド構造です。構造は木材と鋼材を組み合わせた柱・梁の構造に鉄骨制振ブレース(筋かい)を配置するブレースチューブ構造*とし、建物の一番外側は四周をぐるりと回るバルコニー状のデザインとします。バルコニー部分は超高層建築物でありながら新鮮な外気と豊かな自然、木漏れ日に触れられる空間を目指します。地上から建物のバルコニー部分を経由して高層階まで連続する緑は、都市での生物多様性を育む景観となります。建物内部は純木造とし、木のぬくもりややさしさを感じる落ち着いた空間とします。株式会社日建設計の設計協力でまとめています。
スミルハン・ラディック、ノーマン・フォスター、ソウト・デ・モウラ、藤森照信など10組の国際的建築家が、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で、それぞれチャペルを建てることになったそうです
スミルハン・ラディック、ノーマン・フォスター、ソウト・デ・モウラ、藤森照信など10組の国際的建築家が、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で、それぞれチャペルを建てることになったそうです。archdailyに概要が掲載されています。
美術家・会田誠が都市をテーマに行っている展覧会「GROUND NO PLAN」の会場動画です。制作はInternet Museum。展覧会公式の概要はこちら(2018/2/24まで開催)。
建築家の藤村龍至もtwitterでこの展覧会の感想を述べています。
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