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菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京のオフィス「共働の生態系」。コロナ禍にIT企業の為に計画。“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向。遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据える
菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京のオフィス「共働の生態系」。コロナ禍にIT企業の為に計画。“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向。遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据えるオフィス空間の中心に据えられたメガ・デスク photo©ナカサアンドパートナーズ
菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京のオフィス「共働の生態系」。コロナ禍にIT企業の為に計画。“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向。遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据えるMTGスポット1を見る。 photo©ナカサアンドパートナーズ
菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京のオフィス「共働の生態系」。コロナ禍にIT企業の為に計画。“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向。遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据えるMTGスポット2 photo©ナカサアンドパートナーズ

菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所が設計した、東京のオフィス「Ecological Co-WorkScape / 共働の生態系」です。
コロナ禍にIT企業の為に計画されました。建築家は、“場の共有”の意味と価値の更新を意図し、“共創を生む生態系のような場”の構築を志向しました。そして、遠近の環境に応答し多様な機能を内包する“メガ・デスク”を考案して空間の中心に据えました。

リモートワークが日常化したパンデミックは、「場を共有する」ことの意味とその価値の更新を人類に突きつけた。
本計画は、その状況下において新設されるIT企業のオフィスである。そこで、当該区画の周辺に広がる様々なコンテクストと積極的に応答しながら、目的や属性の異なる人々の共存と交流を可能とする、共創を生む生態系のような場の生成を目指した。

建築家によるテキストより

空間の中心に据えた「メガ・デスク」の起伏は、区画内や隣接する共用部の構成や素材、眼前に広がる都市風景、太陽の運行の軸となる真北などといった、遠近の様々な周辺環境に、一枚の面の奥行きや高さが応答することで決定している。この起伏が、真北に向かう切妻屋根の会議室から眺望を望むリラックスデッキまで、利用人数も静寂さも開放感も異なる、多様な居場所群を構成している。

建築家によるテキストより

様々な人々や異なる空間の質が、オフィスに突然現れた異物のような「メガ・デスク」によって重なり合うその風景は、公園のような「共働」の生態系をつくり出している。

建築家によるテキストより
ザハ・ハディド事務所による、中国の「成都SF博物館」。国内有数のSF作家の輩出都市に建設。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴。様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備える
ザハ・ハディド事務所による、中国の「成都SF博物館」。国内有数のSF作家の輩出都市に建設。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴。様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備える photo©Lan Dongjie
ザハ・ハディド事務所による、中国の「成都SF博物館」。国内有数のSF作家の輩出都市に建設。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴。様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備える photo©Arch Exist
ザハ・ハディド事務所による、中国の「成都SF博物館」。国内有数のSF作家の輩出都市に建設。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴。様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備える photo©Arch Exist
ザハ・ハディド事務所による、中国の「成都SF博物館」。国内有数のSF作家の輩出都市に建設。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴。様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備える photo©Arch Exist

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「成都SF博物館」です。
国内有数のSF作家の輩出都市に建設されました。“星雲”を模した流動的なフォルムの屋根を持つ建築で、湖面に浮かぶ様な配置と周辺との一体的な設計も特徴となっています。また、様々な展示・会議・イベントに対応する柔軟性も備えています。


こちらはリリーステキストの翻訳です

成都SF博物館がワールドコン開催でオープン

過去50年にわたり、多くの著名な中国人作家を世に送り出してきた成都は、SFの国内有数の育成地です。成都が世界のSFジャンルの進化と人気に貢献したことを紹介する成都SF博物館は、中国初となる世界SF大会(ワールドコン)とヒューゴー賞の開催地としてオープンしました。

山脈と森林に囲まれた成都は、青銅器時代の三星堆文明の彫刻や仮面の中に天体の形が見られるなど、豊かな歴史に根ざした独特の地域伝統と文化を育んできました。中国南西部に位置する四川省の省都である成都は、科学技術革新と研究の重要な拠点として2000万人以上の人口を抱えるまでに成長しました。

ジンロン湖の中心にある新しい成都SF博物館は、成都のピードゥ区にある科学イノベーション新都市の中にあります。湖岸沿いの自然景観と一体化した美術館のデザインは、歩行者ルートで結ばれたアクティビティの結節点を定義し、市街地から周囲の公園を通り、建物の中心へと延びています。建物は、美術館の展示ギャラリー、教育施設、カフェ、その他のアメニティをつなぐため、屋内と屋外のプラザを多階層で織り交ぜ、発見の旅を演出します。

ユニークな敷地条件に対応しながら、プログラムと機能を明快にまとめあげたこの美術館は、湖面から上に浮いているように見えます。中心点から放射状に広がる屋根の流動的なフォルムは、星を中心に広がる星雲を模しています。ミュージアムを「星の雲」に変え、様々なゾーンにエネルギー・フィールドを分散させます。そして、訪問者を、私たちの生活体験と想像力をつなぐポータルへと導きます。

様々な展示、会議、イベントを開催できる最大限の柔軟性を組み込んだ59,000㎡の成都SF博物館には、展示ギャラリー、多機能ホール、会議センター、補助的なスペースがあります。天空に照らされた中央のアトリウムと、壮大な西陵山に面した大きな窓は、美術館の内部と周囲の環境を結びつけています。

関里佳人+鈴木仁 / SSSによる、千葉・富津市の、週末住宅「Villa Lix」。裏手に森のある別荘地に民泊利用の為に計画。外の視線から守られ“自然を体感”できる空間を求め、間仕切の役割も担う4つの中庭を通して自然と繋がる建築を考案。視線の抜ける構成は一室空間の様な広がりも生む
関里佳人+鈴木仁 / SSSによる、千葉・富津市の、週末住宅「Villa Lix」。裏手に森のある別荘地に民泊利用の為に計画。外の視線から守られ“自然を体感”できる空間を求め、間仕切の役割も担う4つの中庭を通して自然と繋がる建築を考案。視線の抜ける構成は一室空間の様な広がりも生む道路側の外観 photo©Koji Fujii TOREAL
関里佳人+鈴木仁 / SSSによる、千葉・富津市の、週末住宅「Villa Lix」。裏手に森のある別荘地に民泊利用の為に計画。外の視線から守られ“自然を体感”できる空間を求め、間仕切の役割も担う4つの中庭を通して自然と繋がる建築を考案。視線の抜ける構成は一室空間の様な広がりも生む左:コートテラス、右:リビング photo©Koji Fujii TOREAL
関里佳人+鈴木仁 / SSSによる、千葉・富津市の、週末住宅「Villa Lix」。裏手に森のある別荘地に民泊利用の為に計画。外の視線から守られ“自然を体感”できる空間を求め、間仕切の役割も担う4つの中庭を通して自然と繋がる建築を考案。視線の抜ける構成は一室空間の様な広がりも生むベッドルームからコートテラスを見る。 photo©Koji Fujii TOREAL

関里佳人+鈴木仁 / SSSが設計した、千葉・富津市の、週末住宅「Villa Lix」です。
裏手に森のある別荘地に民泊利用の為に計画されました。建築家は、外の視線から守られ“自然を体感”できる空間を求め、間仕切の役割も担う4つの中庭を通して自然と繋がる建築を考案しました。また、視線の抜ける構成は一室空間の様な広がりも生み出しています。

千葉県富津市に建つ、民泊利用を想定した平屋建ての週末住宅である。
敷地奥には森が広がり、周りには建物が建ち並ぶ別荘地である。

建築家によるテキストより

敷地の特性を活かし、プライバシーを守りながら自然を感じられる、のびのびとした空間が求められた。
また、工事費用を抑えるために、室内面積は70㎡程度に抑える必要があった。

建築家によるテキストより

ファサードにはあえて開口部を設けず、すべての室を間仕切るように大小4つの外部空間を入れ子状に配置した。各室をぬけて森や空に繋がる視線は、大きなワンルームのような広がりのある一体的な空間を実現した。

建築家によるテキストより
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto
原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の様子。 photo©architecturephoto

原広司の設計で1972年に完成した神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催されます。
会期は2023年11月5日(日)~2023年11月12日。要事前申込。入場無料です。建築の図面やテキストはこちらに掲載されています。

Karimoku New Standard(以下、KNS)は、2023年11月5日(日)から2023年11月12日(日)の間、神奈川県川崎市にある「粟津邸」にて、エキシビション「Encounters」を開催します。粟津邸は、1950年代からグラフィックデザイナーとして活躍した粟津潔の自邸であり、彼と交流のあった建築家の原広司による名作住宅です。1972 年に竣工したこの家の斬新さとアウラは、時代を超えて存在しつづけるもの。そんな空間に、新しいスタンダードを志向するKNS の家具がここでしか見られない風景をつくります。

粟津邸は、粟津が家族と暮らす住まいであるとともに、制作の場であり、友人たちが訪れるサロンであり、ここで多くの人が「出会い」、
その交流からさらに新しい仕事が次々と生まれました。KNSもまた、こうした粟津邸のあり方に通じるものがあります。KNSは2009年の
発足以来、多くの「出会い」とコミュニケーションを積み重ね成長してきたブランドです。国内外の新世代のデザイナーが持つ先進的
なアイディアと、木製家具に対する卓越した知見を持つカリモク家具のコミュニケーションによって、多様にして優れたアイテムの数々を
生み出してきました。

「出会い」を共通点とする粟津邸とKNS。今回のエキシビションでは、両者が「出会い」、新たな可能性を探究します。3 層にわたる各
階には約50 点にも及ぶKNS の製品を展示し、KNSと縁のある作家を中心としたアート作品と共に空間ごとにレイアウトされます。多様
なクリエイションがミックスされた様子から、かつてこの家で生まれた数えきれないほどの出会いにも思いを馳せることができるでしょう。

リリーステキストより

以下に、申込先の情報と「吉國元展:根拠地」開催時の粟津邸の写真を掲載します。

奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の「Node Kanazawa」。カフェ等も内包する建築企業の新社屋。賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案。“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の「Node Kanazawa」。カフェ等も内包する建築企業の新社屋。賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案。“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照俯瞰、夕景 photo©阿野太一
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の「Node Kanazawa」。カフェ等も内包する建築企業の新社屋。賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案。“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照「緑のミチ」 photo©阿野太一
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の「Node Kanazawa」。カフェ等も内包する建築企業の新社屋。賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案。“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照「街のミチ」と「緑のミチ」が交差する場所「Node」。 photo©阿野太一
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の「Node Kanazawa」。カフェ等も内包する建築企業の新社屋。賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案。“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照南棟、2階、執務室 photo©阿野太一

奈良祐希 / EARTHENが設計した、石川・金沢市の「Node Kanazawa」です。
カフェ等も内包する建築企業の新社屋の計画です。建築家は、賑わいの創出等の地域社会への貢献も求め、周辺と繋がる“緑のミチ”と“街のミチ”が建築を貫通する構成を考案しました。また、“歴史や記憶”の現代への継承も意図し地元の古建築等も参照しました。施設内のカフェの公式サイトはこちら

石川県金沢市に拠点を置く株式会社家元の新社屋計画。
同社は住宅の設計施工を主軸とした建築系ベンチャー企業である。コロナ禍の始まる以前の2019年から立ち上がった本計画は、当初は都市中心部に象徴的な「新社屋」設計を基本構想としてスタートした。
パンデミックというクライシスによって在宅ワークをはじめとした新しい働き方が加速する中で、ケーススタディとして郊外に立地しながらも周辺環境を引き込んだ低層の「新社屋」として緩やかにコンセプトがシフトチェンジしていった。

建築家によるテキストより

敷地のある金沢市問屋町は昭和38年に設立された協同組合金沢問屋センターによる団地開発・整備に伴い、全国で先駆けてスタートした商業団地である。現在では約150社を擁する全国有数の卸団地として北陸における物流の中枢基地として重責を果たしている。本計画の設計は、金沢問屋センターとの入念なキャッチボールとヒアリングの中で行われた。

建築家によるテキストより

同センターとの長い議論の結果、「緑化」や「自然風」といった自然エネルギーを積極的に活用しながら、要望でもある「日陰」によるヒートアイランド現象の緩和を企図した「緑のミチ」を建築内に貫通させている。自然風が心地よく通り過ぎていく緑道はパブリックスペースとして地域社会に貢献し、オアシスとしての役割も担う。正対する「街のミチ」は都市街路の延長として機能し、「ミチ」の交差点(Node)が建築中心部に配置されることで多様な地域コミュニティの創出に寄与する。

金沢特有の建築風土である「内側に開く」概念をフィロソフィーに、地域に古くから伝わる武家屋敷の土塀を連想させるスケールアウトした土壁ファサード、問屋町の周辺建物内外で多用されている「キャンチレバー」や「渡り廊下」を改めて解釈し直し形態に反映、石川県産である「戸室石」「能登ヒバ」などの自然素材をふんだんに活用して、親近感のある地域の賑わい創出と古来から伝わる街並みや歴史、記憶の現代への継承を意図している。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 機能性にこだわった住宅を専門とし、業務の生産性を考え“BIM”で設計を行う「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 機能性にこだわった住宅を専門とし、業務の生産性を考え“BIM”で設計を行う「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 機能性にこだわった住宅を専門とし、業務の生産性を考え“BIM”で設計を行う「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中「Tree BOX」外観

機能性にこだわった住宅を専門とし、業務の生産性を考え“BIM”で設計を行う「MakeHouse 株式会社」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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楠元彩乃 / ayarchitectsによる、静岡・熱海市の「Spa&Bath Room」。コロナ禍に計画されたリゾートマンション内の浴場の脱衣場。“人々の行動に切っ掛けを生む装置”を意図し、テーブルや肘置きにもなる“脱衣棚”を考案し中央に配置。維持管理が容易な素材や形態の要望にも応える
楠元彩乃 / ayarchitectsによる、静岡・熱海市の「Spa&Bath Room」。コロナ禍に計画されたリゾートマンション内の浴場の脱衣場。“人々の行動に切っ掛けを生む装置”を意図し、テーブルや肘置きにもなる“脱衣棚”を考案し中央に配置。維持管理が容易な素材や形態の要望にも応えるエントランスから内部を見る。 photo©渋谷健太郎
楠元彩乃 / ayarchitectsによる、静岡・熱海市の「Spa&Bath Room」。コロナ禍に計画されたリゾートマンション内の浴場の脱衣場。“人々の行動に切っ掛けを生む装置”を意図し、テーブルや肘置きにもなる“脱衣棚”を考案し中央に配置。維持管理が容易な素材や形態の要望にも応える左:ミラーとシンク、右:棚 photo©渋谷健太郎
楠元彩乃 / ayarchitectsによる、静岡・熱海市の「Spa&Bath Room」。コロナ禍に計画されたリゾートマンション内の浴場の脱衣場。“人々の行動に切っ掛けを生む装置”を意図し、テーブルや肘置きにもなる“脱衣棚”を考案し中央に配置。維持管理が容易な素材や形態の要望にも応える左:棚、右:ミラーとシンク photo©渋谷健太郎

楠元彩乃 / ayarchitectsが設計した、静岡・熱海市の「Spa&Bath Room」です。
コロナ禍に計画されたリゾートマンション内の浴場の脱衣場の改修計画です。建築家は、“人々の行動に切っ掛けを生む装置”を意図し、テーブルや肘置きにもなる“脱衣棚”を考案し中央に配置しました。また、維持管理が容易な素材や形態の要望にも応えました。

熱海にある温泉付きリゾートマンションの脱衣場の改修である。

建築家によるテキストより

非日常の別荘利用としてだけでなく、定住の方々の日常を併せ持つリゾートマンション特有の温泉利用の背景がある。コロナ禍での温泉利用ということも鑑み、耐水性が高い素材、メンテナンスしやすい形態がクライアントの要望としてあった。脱衣場という解放性を持った空間を、素材や什器の透明性によって獲得できないかと考えた。

建築家によるテキストより

最初に壁面に追いやられた頑丈な棚を撤去し、足元の軽い脱衣棚を空間の中心に据えた。単なる棚として捉えるのではなく、人々の行動にきっかけを生む装置のような存在にならないかと考えた。

たとえば洗面道具を置くためのテーブルとして、タオルや洋服を置く収納として、また湯上がり後の体を冷ます際に交わされる小さな会話の為の大きな肘置きとして、温泉に向かう体験が少しでも変わるようなものになることを期待している。

建築家によるテキストより
建築写真家のイワン・バーンの、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」。建築分野で世界的に知られる写真家の回顧展。デジタルメディアの発展の中で活動を深め、世界中の著名な建築家の作品から伝統建築までを撮影。建築のみならずその場の人々の活動にも注目するスタンスで知られる
建築写真家のイワン・バーンの、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」。建築分野で世界的に知られる写真家の回顧展。デジタルメディアの発展の中で活動を深め、世界中の著名な建築家の作品から伝統建築までを撮影。建築のみならずその場の人々の活動にも注目するスタンスで知られる Installation view "Iwan Baan: Moments in Architecture" © Vitra Design Museum Photo: Mark Niedermann
建築写真家のイワン・バーンの、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」。建築分野で世界的に知られる写真家の回顧展。デジタルメディアの発展の中で活動を深め、世界中の著名な建築家の作品から伝統建築までを撮影。建築のみならずその場の人々の活動にも注目するスタンスで知られる Installation view "Iwan Baan: Moments in Architecture" © Vitra Design Museum Photo: Mark Niedermann
建築写真家のイワン・バーンの、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」。建築分野で世界的に知られる写真家の回顧展。デジタルメディアの発展の中で活動を深め、世界中の著名な建築家の作品から伝統建築までを撮影。建築のみならずその場の人々の活動にも注目するスタンスで知られる Installation view "Iwan Baan: Moments in Architecture" © Vitra Design Museum Photo: Mark Niedermann

建築写真家のイワン・バーンの、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」です。
建築分野で世界的に知られる写真家の回顧展です。バーンは、デジタルメディアの発展の中で活動を深め、世界中の著名な建築家の作品から伝統建築までを撮影しています。また、建築のみならずその場の人々の活動にも注目するスタンスで知られています。会期は、2023年10月21日~2024年3月3日です。展覧会の公式ページはこちら。本記事では会場写真に加え、代表的な作品の一部も掲載します。


こちらはリリーステキストの翻訳です

イワン・バーンは、今日の建築と建設環境に関する代表的な写真家の一人です。彼の写真は、世界的な巨大都市の成長を記録し、伝統的な住宅や非公式の住宅構造を探求し、レム・コールハース、ヘルツォーク&ド・ムーロン、妹島和世、タチアナ・ビルバオなど著名な現代建築家の建物を描いています。2023年10月から2024年3月にかけて、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムはバーン作品の初の大規模な回顧展を開催します。展覧会「Iwan Baan: Moments in Architecture」は、21世紀初頭の世界の建築、その都市と社会的背景、そして建築を利用する人々のパノラマを描き出すことで、写真家の広い視野を反映しています。

過去30年間のデジタルメディアの台頭は、写真と建築の世界を根本的に変えました。新しい建物の画像がリアルタイムで入手できるようになり、建築家の台頭を促し、設計プロセスに影響を与え、建築をヴィジュアル商品にしています。イワン・バーンほど、力強くこれらの発展を形作った写真家は他にいません。バーンの写真は素早く、正確で、鮮明です。そしてそれは深く人間的で詩的でもあります。彼は建物を美しく見せる方法を知っていますがが、建築が生き生きとする瞬間、計画が立てられるとき、労働者が休息するとき、人々が出入りする瞬間も捉えています。建築物のランドマークの“公式”ポートレートから、2012年のハリケーン・サンディ後の暗闇のマンハッタンの写真まで、過去20年間の象徴的な写真の多くがバーンによって撮影されました。

この展覧会では、2000年代初頭からバーンが手がけてきたあらゆる分野の事例が紹介され、世界各地の伝統的建築やインフォーマルな建築を撮影したフィルム映像や、めったに公開されない写真も展示されます。中国の丸いヤオドンの村からエチオピアの岩を削った教会まで、カイロのセルフビルドの集合住宅からカラカスのトーレ・ダビデまで。「重要なのはストーリーだ」とイワン・バーンは言います。「私は、時代を超越した建築的なイメージよりも、特定の瞬間、その場所、そこにいる人々に興味があります。その空間やその周辺にある予期せぬ、予定外の瞬間、人々がその空間とどのように関わり、そこで展開される物語にです」

最も注目を集めたトピックス[期間:2023/10/16-10/22]
最も注目を集めたトピックス[期間:2023/10/16-10/22]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2023/10/16-10/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 隈研吾建築都市設計事務所による、東京・江戸川区の「魔法の文学館」。童話作家の角野栄子の名を関した児童文学館。花びらが広がるような屋根“フラワールーフ”を外観の特徴とし、景観との調和や内外の連続性も意図。くぼしまりおによる内装は角野の著作の世界観をイメージ
  2. 安藤忠雄による講義の動画「The architecture and life of Tadao Ando」。GREAT MINDSの制作で2023年8月に公開されたもの(日本語)
  3. ザハ・ハディド事務所による、ソウルの「第二世宗文化会館」コンペの最終候補提案。都市に埋め込まれた建築と公園が融合する施設。自然に包まれた内外の空間の“シークエンス”を特徴とし、公共広場や自然環境には国の伝統的庭園デザインの思想も反映。文化の中心となり活気のある集いの場を作る
  4. 五十嵐理人 / IGArchitectsと五十嵐友子による、東京の住宅「家の躯体」。生活と仕事の境界が曖昧な夫婦の為に計画。大らかで“何処でも仕事ができる”住居を求め、7枚の床がズレながら重なり多様な役割を担う立体的な一室空間の建築を考案。都心に住む現実と小敷地での可能性を形にする
  5. 小泉誠 / Koizumi Studioによる、大阪・三島郡の「sumitsubo house」。夫婦と猫の為の住宅。季節ごとに“遊牧民”の様に部屋を移動する生活の要望に、いくつかの居場所があるだけの“潔く住みこなす家”を志向。段差や開口の工夫で“曖昧に”仕切られた“回遊性”のある空間をつくる
  6. 中村竜治・花房紗也香・安東陽子による「ほそくて、ふくらんだ柱の群れ」。異分野の作家3人が協働して制作。誰一人欠けても成立しない関係性を目指し、お互いを遠ざけない様に“エンタシス柱”での空間構成を考案。安東の制作のクッションが柱を固定し、花房の絵画は分割され柱に巻きつく
  7. トラフ建築設計事務所による、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。住戸の“木質リフォーム”の為のショールーム。“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向。様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させる
  8. 今津康夫 / ninkipen!による、長野・軽井沢の、週末住宅「翠荘」。樹々が茂る1000㎡超の敷地に計画。様々な“樹葉”に囲まれた日常を思い描き、主空間を上階に配置し四方に窓を設けて“風景が内部を通り抜ける”建築を構築。仕様が異なる其々の窓は環境の異なる関係も作る
  9. 原広司による、神奈川・多摩区の“粟津潔邸”(1972年竣工)を会場にした展覧会「吉國元展」が開催
  10. 川本達也建築設計事務所による、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」。公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオ。誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向。其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図
  11. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  12. 湯浅良介による、神奈川・鎌倉市の住宅改修「波」。海を望む高台での計画。雰囲気の刷新を望む施主の“感性”を拠り所に、不揃いに貼るタイルや量感のあるカーテンで“形の印象を弱め”て“密度を上げる”改修を実施。与件から得た断片的な心象を表面に置く様に作る
  13. 守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSによる、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」。景観条例も掛かる農地の多い地域。風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築。内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作る
  14. 永山祐子建築設計による、東京のオフィスビル「ESCON 九段北ビル」。コロナ禍に進んだ眺望の良い立地での計画。集合を喚起する固有の“魅力”を持つ存在を目指し、三面開口に加え角の柱を抜いた“迫りくる浮遊感”を持つ建築を考案。外壁の色を段階的に変えて見上げ時の印象も操作
  15. 花井奏達建築設計事務所による、愛知・名古屋市の住戸改修「ルームCz」。壁式構造の集住の屋上バルコニーのある区画。既存躯体等の“不自由な現況”に寄り添いつつ、新旧の混成する“新しい秩序”を持つ空間の構築を志向。回遊性のある平面計画で“恵まれた環境を最大限享受”する
  16. 伊東豊雄の、芝浦工業大学での展覧会「伊東豊雄の挑戦1971-1986」。世界的に評価される建築家の活動初期の作品に注目した展示。“全エネルギーを注いだ”と言う図面やスケッチを中心に紹介。当時の製本青焼図面を閲覧できるスペースも用意
  17. 阿曽芙実建築設計事務所による、徳島・神山町の「ホマレノモリ」。山奥の民家を改修した“山”と“町”を繋ぐ為の施設。両方の当事者間の交流の促進を求め、便利さではなく“根源的な時間体験”を共有する場を志向。解体した材を“資源”と捉え出来る限り“再利用”して空間を作る
  18. 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る
  19. MVRDVとヴァン・ボーフェンによる、オランダの「ジムナジウム・ビークフリート」。設計者の母校である中学校のリニューアル。刷新と現代化を目指し、特徴的なイラストをまとった講堂を増築して施設内の回遊性を高める改修も実施。美術家が制作した壁絵は関係者の思い出や歴史と環境も表現
  20. トラフ建築設計事務所による、大阪・北区の、宝飾店「Hirotaka グランフロント大阪店」。天井高のある正方形平面の区画。ブランドの表象に加え“遊び心ある”空間を意図し、様々な樹種の集成材を“動きのある形”に削り出した什器を考案。共用通路の硬質感と対比的な色を用いて店内に“暖かみ”も与える

バロッツィ・ヴェイガのインタビュー動画。スペインを拠点とし数々の国際的なアワードを受賞してきた建築家。2023年10月に公開されたもの

バロッツィ・ヴェイガへのインタビュー動画です。スペインを拠点とし数々の国際的なアワードを受賞してきた建築家です。2023年10月に公開されたもの。

(翻訳)
高い評価を得ているバロッツィ・ヴェイガ建築スタジオは、2004年にファブリツィオ・バロッツィとアルベルト・ヴェイガによってバルセロナに設立されました。同事務所は、すべてのプロジェクトにおいて、常に卓越性を基本目標として掲げてきました。その象徴的な文化的、都市的、教育的建築物によって、このスタジオは国際的な称賛を得ています。

バロッツィ・ヴェイガの建築ヴィジョンは、公共分野、民間分野の両方を包含しています。緻密な技術と考え抜かれたデザインが特徴で、彼らのプロジェクトは世界中の人々を魅了しています。リベラ・デル・ドゥエロ本部(2011年)、アギラスのインファンタ・エレナ公会堂(2011年)、シュチェチン・フィルハーモニック・ホール(2014年)は、建築界に消えない足跡を残したスペインチームの作品のほんの一部にすぎません。

イノベーションを強く志向するバロッツィ・ヴェイガは現在、スペイン、ベルギー、中国、ドイツ、イギリス、アラブ首長国連邦、アメリカなど、世界中で画期的なプロジェクトに取り組んでいます。その専門知識と建築的ヴィジョンが評価され、スタジオは権威あるシカゴ美術館のマスタープランを手がけることになりました。

バロッツィ・ヴェイガのデザインの力は、数々の賞を受賞するなど、広く評価を獲得しています。設立当初から、スタジオの専門知識は、アジャック・ヤング・カタロニア・アーキテクト賞(2007年)、バルバラ・カッポチン国際建築賞(2011年)、イタリア建築金賞(最優秀初作品賞)(2012年)、イタリア建築ヤング・タレント賞(2013年)、デザイン・ヴァンガード賞(2014年)といった権威ある賞で確認されています。

【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中LOAM 中庭 ©新建築社

地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ASEI建築設計事務所では、新規スタッフ(2名程度)を募集しています。

私たちは様々な地域にある未利用資源の価値を見出し、地域の技術を活かした循環素材を開発し新たな環境建築づくりを通して、未利用資源の循環型社会の実現を目指しています。

「クリエイティブ・リソース」と名付けた資源循環の仕組みづくりの活動は、2018年に東京建築士会主催のこれからの建築士賞を受賞しています。今年からは日本建築学会 建築資源循環利用小委員会の委員にも加わり、設計以外にも活動の場が拡がっています。

また現在は、富裕層住宅(浜松市)、テナントビル(神宮前・西新橋)、里山再生プロジェクト(菊川市)、ビューティーサロン(広尾)、ビューティー・リトリート(君津市)、サウナ兼レストラン、ホテル(三島市)などのプロジェクトが進行しています。

今、複数の新規プロジェクトのスタートが控えているため、プロジェクトを担当できる経験者の方は、優遇します。
また、実務経験の浅い方でも3Dスキルに長けた方も優遇します。ぜひお早めにご応募ください。

事務所は東京タワーと今年11月開業の麻布台ヒルズのすぐ足元にあるビルの1階で、開発素材の展示スペースを兼ねているため、設計事務所というよりもショールームのような明るく通りからも見通しのよい環境です。

OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備えるOpening Performance, Free Your Mind by Danny Boyle photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International

OMA / エレン・ヴァン・ルーンが設計した、イギリス・マンチェスターの文化施設「Aviva Studios – Factory International」です。
西欧で最大規模の舞台芸術の施設です。建築家は、新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案しました。また、都心部で実現する為に高い遮音性能も備えています。施設の公式サイトはこちら


こちらはリリーステキストの翻訳です

OMA / エレン・ヴァン・ルーン設計のアヴィヴァ・スタジオ、ファクトリーインターナショナルの本拠地が完成

OMA / エレン・ヴァン・ルーン設計のアヴィヴァ・スタジオの建設が完了しました。この多目的文化施設は、年2回開催されるマンチェスター・インターナショナル・フェスティバル(MIF)を運営するファクトリー・インターナショナルの常設施設となります。新会場では、ファクトリーインターナショナルが年間プログラムを企画、制作、上演します。今夜(※2023年10月18日)プレミア上映される「フリー・ユア・マインド」は、古典的なSF映画「マトリックス」をドラマチックに再現したもので、オープニングのために特別に制作されました。

13,350㎡のこの建物は、完全な柔軟性と適応性の要求に応えるように設計されています。この種の施設としては英国初であり、ヨーロッパのこのような施設としても最大規模かつ最も野心的なもののひとつです。この施設では、没入型展示、演劇作品、親密なコンサート、レイブなど、さまざまな規模の芸術的パフォーマンスと展示の両方を、別々に、あるいは同時に開催することができます。利用者は従来の会場の制約から解放され、アーティストには新しい表現方法を試すためのプラットフォームを提供します。

この建物のデザインは、広く開放的でフレキシブルなスペースが中心となっており、このスペースは、この建物で創作され発表される作品の要求に合わせて絶えず適応し、再構成されます。主な要素には、幅33メートル、長さ64メートル、高さ21メートルのウェアハウスも含み、それは究極のフレキシブル・パフォーマンス・スペースで、劇場グリッドがエリア全体に広がっています。ウェアハウスには、2つの超大型可動式「マルチウォール」があり、広大なスペース内でほぼ無限の構成が可能です。 ウェアハウスに併設されたホールは、1603席のオーディトリアムで、バレエ、演劇、音楽、クロスアートの公演に対応できるフレキシブルなステージを備えています。ホールとウェアハウスは連動することができ、ステージをウェアハウスの奥まで広げることができます。

この敷地は、マンチェスターの産業と文化の歴史を代表するもので、建物のデザインにも波型の金属と粗いコンクリートが使われています。建物はウォーター・ストリートの上に持ち上げられ、パイナップル鉄道の19世紀のアーチが組み込まれています。一般的に、この規模の会場は騒音の問題から郊外に追いやられます。しかし、二重のコンクリートで構造を囲み、高度な音響技術を採用することで、最高の遮音性を実現し、この建物が都心の一部となることを可能にしました。

【ap job更新】 建築設計事務所出身者が集まる「創造系不動産」が、“建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバー(2024年春頃入社)を募集中
【ap job更新】 建築設計事務所出身者が集まる「創造系不動産」が、“建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバー(2024年春頃入社)を募集中
【ap job更新】 建築設計事務所出身者が集まる「創造系不動産」が、“建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバー(2024年春頃入社)を募集中創造系不動産のロゴ

建築設計事務所出身者が集まる「創造系不動産」の、“建築と不動産のあいだ”で働く新たなメンバー(2024年春頃入社)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【創造系不動産とは…】
「建築と不動産のあいだを追究する」をコンセプトにする創造系不動産は、設計事務所出身メンバーで構成されます。建築家や設計事務所とコラボレーションする業務に特化した不動産コンサルティング会社のパイオニアです。

まだこのモデルが無かった2011年に、建築設計事務所出身の高橋寿太郎が創業しました。建築と不動産が融合する価値を信じ、そして多くの設計事務所や不動産会社、様々なメディアや業界団体や教育機関に、その意義を伝え続けました。そして現在では、日本における建築と不動産のひとつの協働モデルとして定着させた会社です。

主業務は、個人住宅・集合住宅・オフィス・商業施設等の不動産コンサルティング及び不動産仲介業務です。創業より13年目、メンバーも10名を超え、400を超える設計事務所の皆さんとコラボレーションさせて頂いてきました。これからも土地探しや仲介、コンサル業務の専門性をさらに研ぎ澄ましていくと共に、新しい事業にも積極的にチャレンジし、さらなる価値を提供できる会社に飛躍していくフェーズになると考えています。

建築業界と不動産業界を取り巻く環境には、まだまだ解決すべき課題が山積しています。
・建築と不動産の両方の業界を取り持つ人材の不足。
・住宅供給過多、人口減少による空き家増加による、需給バランスの大変化。
・中古市場での建築家住宅が持つ価値のバトンパス。
・建築業界のお金や不動産、経営ビジネスへのスキルの向上。
・不動産業界の当たり前や固定観念、建築技術やデザインへの理解。
・地方の空き家を活かした地域活性化。

建築から不動産の世界に飛び込んで、建築業界との懸け橋になり変革を起こしたい方、お金や不動産、ビジネスの知識・スキルを身に着けたい方、不動産や経営の能力を身に着けた新しいタイプの建築家になりたい方、様々なキャリアで建築出身のメンバーと一緒に新しい「あいだ」の開拓に挑戦したい方を募集いたします。
不動産の知識はまったく必要ありません。建築への情熱があれば大歓迎です!

また、創造系不動産は「建築×不動産の新しい戦略をつくる日本のトップランナーを輩出する」というビジョンの元、入社時より、独立を視野に入れての育成を徹底しています。将来、建築と不動産を使いこなし大活躍する独立起業者を生み出すことをコミットしています。

さらに、創造系不動産では、定期的に社内外の専門家(社会保険労務士など)からアドバイスを受け、コンプライアンスを遵守した働きやすい社内作りに取り組んでいます。正社員、パートタイムなど、その方に合わせた多様な働き方を実現できる環境です。是非ご応募いただき、お話しをお聞きできればと思います。

守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSによる、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」。景観条例も掛かる農地の多い地域。風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築。内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作る
守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSによる、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」。景観条例も掛かる農地の多い地域。風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築。内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作る外観 photo©楠瀬友将
守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSによる、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」。景観条例も掛かる農地の多い地域。風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築。内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作る1階、カフェ photo©楠瀬友将
守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSによる、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」。景観条例も掛かる農地の多い地域。風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築。内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作る住宅部分、1階、左:ダイニング、右:リビング photo©楠瀬友将

守谷僚泰+池田美月 / OBJECTAL ARCHITECTSが設計した、長野・小布施町の店舗兼住宅「S House」です。
景観条例も掛かる農地の多い地域に計画されました。建築家は、風景に属しつつ“象徴性”も備えた存在を目指し、各部屋へ片流れ屋根の付与を決めて“パズル”の様に組上げるプロセスで外観を構築しました。また、内部は部屋毎に異なる空間が展開する様に作られました。

長野県小布施町に建つ、小さなカフェを併設した住宅である。

建築家によるテキストより

敷地は市街化調整区域の一角で、周囲を山、栗畑、ビニールハウス、農家住宅に囲まれた密度の低い農地の中に位置している。小布施町は景観条例により勾配屋根の連なる伝統的な集落の保存を図っており、建築形態と色調への配慮が求められた。その一方で、カフェという、敷地周辺の文脈に新たに加わることとなるプログラムに相応しい象徴性を与えることが必要だと考えた。

建築家によるテキストより

風景を構成する屋根の連続体に属しながらも、その大きなシステムに生じたノイズのような建築を目指したいと考えた。そしてその風景との連続/断絶の体験が、内部空間における体験とつながっているような、そんな建築の生成の在り方がないか模索した。

具体的には、住宅を構成する一つ一つの部屋に片流れの屋根を与え、3×3のグリッドの上で回転させながら寄せ集めることで全体を作ることにした。それぞれの部屋には異なる幾何学、表層や開口を与え、部屋から部屋へと移動するごとに異なる空間が展開するような構成とした。

建築家によるテキストより
トラフ建築設計事務所による、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。住戸の“木質リフォーム”の為のショールーム。“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向。様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させる
トラフ建築設計事務所による、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。住戸の“木質リフォーム”の為のショールーム。“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向。様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させる左:キッチン・家事・スタディスペースのコア、右:水回りのコア photo©見学友宙
トラフ建築設計事務所による、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。住戸の“木質リフォーム”の為のショールーム。“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向。様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させる左:水回りのコア、中央奥:玄関・寝室のコア、右:キッチン・家事・スタディスペースのコア、右手前:ダイニング photo©見学友宙
トラフ建築設計事務所による、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。住戸の“木質リフォーム”の為のショールーム。“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向。様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させるキッチンから水回りのコアのカスタマイズウォールを見る。 photo©見学友宙

トラフ建築設計事務所が設計した、神奈川・横浜市の「KIGOCOCHI」。
住戸の“木質リフォーム”の為のショールームの計画です。建築家は、“木と寄り添う暮らし”の提案として、木を“地”ではなく“図”として扱う設計を志向しました。そして、様々な生活機能を内包する“木の塊”を考案して空間に“図”として存在させました。木質リフォームプランの公式サイトはこちら

「木」の可能性を見出すことにより、住まいの居心地の良さを追求した三菱地所ホームのためのマンション木質リフォームプランの提案。
実際に横浜にある70㎡の既存マンションモデルルームを敷地とし、リフォームプランを実現した。

建築家によるテキストより

「KIGOCOCHI(キゴコチ)」は「KI=木」から得られる「IGOCOCHI=居心地」を追及することから名づけられた。
木には、現代に暮らす人間が忘れかけてしまった感覚を呼び覚ます魅力がある。「KIGOCOCHI」は、人間が木に囲まれたり、大木に寄りかかったりするときに得られる居心地の良さを再現することで、たとえ都市部で暮らしていても「五感」で木を感じ、「木と寄り添う暮らし」を提案する。

建築家によるテキストより

従来、木は「図」と「地」でいう「地」の部分として表層的に扱われてきたが、その構成を反転し、「図」にあたる部分を暮らしの機能をつめこんだ木の塊(コア)として設計した。コアで空間を分節することで、間仕切り壁を設けることなく、ベッドルーム、玄関、キッズルーム、キッチン、書斎、水回り、リビング・ダイニング等がゆるやかに共存する空間となる。

「玄関・寝室のコア」は、木のトンネル状の玄関、小上がりになった寝室を内包する。「水回りのコア」はユニットバスやサウナといった水回りが集まったコアで、脱衣所の床は素足が触れて気持ち良い名栗加工の木材を施した。また、コアの外側にはアルコーブの中にソファベンチを設けることで「木の洞穴」に籠るような心地よさを再現した。「キッチン・家事・スタディスペースのコア」は3方向からアクセスできる家事スペースのコアとなっている。

建築家によるテキストより
川本達也建築設計事務所による、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」。公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオ。誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向。其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図
川本達也建築設計事務所による、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」。公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオ。誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向。其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図“ブリッジ” photo©植村崇史
川本達也建築設計事務所による、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」。公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオ。誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向。其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図美容室 photo©植村崇史
川本達也建築設計事務所による、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」。公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオ。誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向。其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図美容室から“ブリッジ”越しにヨガスタジオを見る。 photo©植村崇史

川本達也建築設計事務所が設計した、愛知・名古屋市の店舗「Caprice」です。
公園の向かいに建つ美容室とヨガスタジオの計画です。建築家は、誰もが気軽に来られる場所の要望に対し、公園の在り方を参照して各々が自身の“距離感”で関われる建築を志向しました。また、其々が独立して建つ様な構成は地域との繋がりの促進も意図されました。

「公園」みたいな場所をつくるのはどうだろうか。
これは美容室とヨガスタジオを営む夫婦のための店舗。

「公園」には限定された用途よりも人や動物がそれぞれ自由に価値観を持つことのできるおおらかさがある。「お店」という構え方でなくそれぞれが自由に価値観を持ち、各々の関わり方ができる、そんな「人と公園」のような距離感がこの場所にできたら良いと思った。

建築家によるテキストより

計画地は宅地開発が行われ近年にかけて少しずつ開発され新興住宅地として栄え始めている場所である。
前面道路をはさみ対面側には地域住民の集まる公園があり、お年寄りのゲートボールや遊具で遊ぶ小さな子ども、昼食を食べる家族などそれぞれが自由に「公園」を生活の一部として暮らしている。

建築家によるテキストより

山や田畑も広がるこのおおらかな計画地に4席の美容室とヨガスタジオを同時に営むことのできる空間が求められ、誰もが気軽に来る場所となることを希望していた。美容室とヨガスタジオを敷地内で向かい合わせることで準防火地域ながらクリアで大きな開口部を可能とし「ブリッジ」と呼ぶ緩衝帯を間に設けることでそれぞれの店舗が四周ぐるりと地域と接する状況をつくった。

建築家によるテキストより

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