坂倉準三の神奈川県立美術館が、19年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として開館されるそうです
坂倉準三の神奈川県立美術館が、19年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として開館されるそうです。東京新聞が伝えています。
坂倉準三の神奈川県立美術館が、19年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として開館されるそうです
坂倉準三の神奈川県立美術館が、19年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として開館されるそうです。東京新聞が伝えています。
吉村靖孝の「フクマスベース/福増幼稚園新館」を、日本建築学会の「建築討論」が特集していて、各者の批評や座談会が閲覧可能になっています
吉村靖孝の「フクマスベース/福増幼稚園新館」を、日本建築学会の「建築討論」が特集していて、各者の批評や座談会が閲覧可能になっています。
スミルハン・ラディックが、ファッションブランド・セリーヌの2018ssコレクションのためにデザインした、ランウェイの写真が、domuswebに掲載されています
チリの建築家スミルハン・ラディックが、ファッションブランド・セリーヌの2018ssコレクションのためにデザインした、ランウェイの写真が16枚、domuswebに掲載されています。模型やドローイングの写真もあります。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社水辺総研の、プロジェクトマネジャー・設計デザイナーの正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
こんにちは。株式会社水辺総研 代表取締役の岩本です。
私は建築設計事務所で建築設計やリノベーションの設計するだけにとどまらず、実際に自分でも物件を運用したり、設計の前の企画に携わるなど、建築にまつわるさまざまなチャレンジを行ってきました。
私にとって水辺の関わりも実は建築と大いに関係があります。「公共空間としての水辺がよくなることで、社会がよくなるのではないか、そして建築家としての職能を活かせるのではないか」と思い、2004年ごろから設計のしごとのかたわら、さまざまな水辺のトライアンドエラーを繰り返して社会に水辺の空間のありかたと付き合い方を提言してきました。2005年横浜トリエンナーレ出展作品「Life on Board II」「内閣府都市再生モデル調査事業、FLOATING EMERGENCY PLATFORM」「地震EXPO09(BankART)」「東京アートポイント LOB09-10」などの活動、そして2012年ごろからは、水の上だけではなく、水に接するまちの価値向上を目指し、横浜市日の出町に「水辺荘」を設立し、水辺のまちとしての価値を向上するために、日常的な使いこなしを提案するだけではなく自ら運営に携わっております。
2014年よりはじまったミズベリングプロジェクトでは、官民をあげた水辺の魅力向上の取り組みを応援する企画提案をディレクターとしておこない、全国の取り組みの応援をする立場になりました。
このような取り組みの連続のなかに、水辺総研という会社は設立されました。わたしの会社において必要とされる職能は、デザイン(紙、空間、建築、ウェブ)、調査業務、設計、イベントの企画・運営、官民連携のコンサルティング、ファシリテーション、公共空間活用、まちづくり、水循環、生物環境など幅広く、すべてを一人の人間で担うことはできませんが、他の人と協働することによって実現しています。ぜひこのなかの一つでも職能としてできることがあり、さらに自分の能力を幅広くするため他者との関わりの中であたらしい価値をつくりたいという意欲ある人を募集します。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 ローバー都市建築事務所の、スタッフ(経験者・未経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
★ 実績数・知名度の高さともに京都有数の建築設計事務所
★ 京町家再生から店舗・住宅まで…多彩な案件に関われる
★ 資格取得も応援!未経験者から経験者まで幅広く歓迎!
★ 定着率抜群!子育て支援など長くキャリアが積める環境温もり、癒し、優しさをベースに、京都の良さを発信していきたい。そんなコンセプトで、店舗、町家再生、注文住宅、マンション、オフィスなどを手がけ、数々の実績を誇る設計のプロ集団です!
クチコミやお客様からの紹介などで依頼が順調に増えている現在、新たなメンバーを増員募集するはこびとなりました。
「より良い環境で建築を学びたい」「建築家本来のやりがいを味わいたい」という方をお待ちしています。
アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能になっています
アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能になっています。ARCHITECTS NEWSPAPERにて、閲覧できるようになるまでの経緯が記されています。
ハーバード大学の無料オンライン建築講座の2018年版「The Architectural Imagination」のページが公開されています
ハーバード大学の無料オンライン建築講座の2018年版「The Architectural Imagination」のページが公開されています。
妹島和世が、プリツカー賞の審査員になるそうです。archdailyが伝えています。その他の審査員には、ワン・シューやリチャード・ロジャース、ベネデッタ・タリアブーエなどが名を連ねています。審査委員長はグレン・マーカット。
OMAのシンクタンク部門AMOによる、プラダの2018FWメンズコレクションのランウェイデザインの写真が、designboomに掲載されています
OMAのシンクタンク部門AMOによる、プラダの2018FWメンズコレクションのランウェイデザインの写真が19枚、designboomに掲載されています。
SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真が、designboomに掲載されています
SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真が10枚、designboomに掲載されています。
MVRDVが計画している、ドイツ・エスリンゲンの、建物にヴォイドがつくられ、隣地への採光とパブリックスペースとしても機能する複合ビル「the milestone」の画像が9枚、designboomに掲載されています。
シンプルなダイアグラムで建築のコンセプトが語られる様子も、興味深いです。
メカノーらが完成させた、スペイン・コルドバの、裁判所の写真がdezeenに掲載されています
メカノーらが完成させた、スペイン・コルドバの、裁判所の写真が10枚、dezeenに掲載されています。
クラップによる、スペイン・バレンシアの、カラフルな色彩・グラフィックの使い方・曲面の使い方が秀逸な、子ども用シューズショップの写真が、dezeenに掲載されています
クラップが設計した、スペイン・バレンシアの、カラフルな色彩・グラフィックの使い方・曲面の使い方が秀逸な、子ども用シューズショップの写真が7枚、dezeenに掲載されています。
相坂研介による、神奈川・横浜の「本牧の住宅」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
相坂研介が設計した、神奈川・横浜の「本牧の住宅」の写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。
中川エリカ建築設計事務所による個展。2018年3月に竣工予定の2つのプロジェクトA・Bについて、設計のプロセスを’並置’して展示します。プレゼンテーション時の模型やより大きな検討用模型などを通じて、スタディの軌跡をご紹介します。ぜひ足をお運びいただけると幸いです。
ギャラリー間での、ヴェネチアビエンナーレ日本館・帰国展の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
ギャラリー間での、ヴェネチアビエンナーレ日本館・帰国展の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。本帰国展ではヴェネチアでの展示をベースに、映像や模型等のオリジナル要素を追加、再構成を行い、出展作家たちのみずみずしい感性から生み出される建築と、ビエンナーレ以降の取り組みについて紹介。記念シンポジウムや出展作家によるギャラリートークでの議論と合わせて、これからの時代に建築と建築家が果たす役割について展望します。
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