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【ap job 更新】 株式会社QUMA(クーマ)が、リノベーションコーディネーター、設計・デザインスタッフ、現場管理スタッフを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社QUMA(クーマ)の、リノベーションコーディネーター、設計・デザインスタッフ、現場管理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私達は『建築と不動産をつなぐ』・『企画から設計、施工、そして運営まで一貫した場づくり』をミッションとした会社です。主な事業として不動産会社と提携したリノベーションの設計施工、サービス開発、また幼稚園や商業店舗等の設計、そして遊休不動産を活用したレンタルスペースや簡易宿所といった場づくりの企画・設計を行っています。
創業3年目を迎え、より良いサービスを提供できるチームを作るために、私達は<リノベーションコーディネーター>、<設計・デザインスタッフ>及び<現場管理スタッフ>を募集しています。当社の業務においては不動産会社や、投資ファンド、実際に住まわれる方々、パートナーシップを組んでいる建築家や工務店・職人など、多種多様な人々との対話が求められます。コミュニケーションが好きで、新しいことに挑戦したい仲間を探しています。設計のみにとどまらない、企画・運営を含めた場づくりや、仕組みづくりに興味がある方を歓迎します。また、経験が浅くとも、「魅力的な場所をつくりたい」「多くの人に空間を通した楽しさを届けたい」といった意欲を持った方を歓迎しています。

アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明+北林さなえによる、神奈川・横浜の、築50年の木造アパートの改修「藤棚のアパートメント」


all photos©鳥村鋼一

アイボリィアーキテクチュア / 永田賢一郎+原﨑寛明+北林さなえによる、神奈川・横浜の、築50年の木造アパートの改修「藤棚のアパートメント」です。

施主要望:
同じ地域でシェアアパートメントを過去に新築していた建主(ヨコハマアパートメント-設計:オンデザイン) は、この建物でも人が集まれるような共有空間が欲しいという思いがあった。また新築ではなく、既存の木造を活かした改修による親しみと個性のある環境を作って欲しいという要望があった。

ノイズの豊田啓介が、中華圏の建築分野における風水の実情などを綴ったエッセイ「風水という科学」

ノイズの豊田啓介が、中華圏の建築分野における風水の実情などを綴ったエッセイ「風水という科学」が、ArchiFutureWEBに掲載されています

ノイズの豊田啓介が、中華圏の建築分野における風水の実情などを綴ったエッセイ「風水という科学」が、ArchiFutureWEBに掲載されています。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「あさひ幼稚園 第二期」


all photos©Katsuhisa Kida / FOTOTECA

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、宮城の「あさひ幼稚園 第二期」です。構造設計は、今川憲英 / TIS&PARTNERSが担当しています。

あさひ幼稚園 第二期

津波で被災した大雄寺の杉並木を使って再建したあさひ幼稚園の第二期工事。
津波から5年を経て子供達が帰って来た。
巨木はもうないので、集成材を使っているが、やはり数百年を超えることを目指して嵌合結合を用いた。
内部の大階段は住職が修行された永平寺をイメージしている。
第一期は緑豊かな山の中腹に建てられたが、開発に伴い敷地周辺が平らに削られ、独立した丘のような状態になっている。

西沢立衛・赤松佳珠子らが審査した第12回日本構造デザイン賞を、「太田市美術館・図書館」の構造を手掛けた伊藤潤一郎(Arup)らが受賞

西沢立衛・赤松佳珠子らが審査した第12回日本構造デザイン賞を、「太田市美術館・図書館」の構造を手掛けた伊藤潤一郎(Arup)らが受賞しています

西沢立衛・赤松佳珠子らが審査した第12回日本構造デザイン賞を、「太田市美術館・図書館」の構造を手掛けた伊藤潤一郎(Arup)らが受賞しています。その他の受賞者や講評はリンク先でどうぞ。

 本年の選考委員は、斎藤公男(委員長)、西沢立衛、赤松佳珠子、金田充弘、山田憲明の5名で、2017年6月9日に全員出席の下で選考が行なわれました。
 本年は10件の応募があり、厳正な選考の結果、「太田市美術館・図書館」の構造設計により伊藤潤一郎氏(Arup)、「熊本県立熊本かがやきの森支援学校」の構造設計により加登美喜子氏(日建設計)、 「新豊洲ブリリアランニングスタジアム」の構造設計により萩生田秀之氏(KAP)+ 喜多村淳氏(太陽工業)に「日本構造デザイン賞」を授与することを決定しました。

 また、腰原幹雄氏(東京大学)に、「木質構造デザインの普及・発展に対する顕著な貢献」により「日本構造デザイン賞松井源吾特別賞」を授与することを決定しました。
 授賞式と受賞者による記念講演会を、2017年9月8日(金)15:30(開場15:00)より、東京デザインセンター B2階「ガレリアホール」にて、 入場無料、申し込み不要で開催します。ぜひご参加下さい。

手塚貴晴+手塚由比と今川憲英による、宮城の「あさひ幼稚園 第一期・第二期」の動画 レゴで制作された、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の写真

レゴで制作された、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の写真が、designboomに掲載されています

レゴで制作された、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の写真が8枚、designboomに掲載されています。実際の建物の写真はこちらでどうぞ

中山英之や島田陽の住宅のカーテンなども担当している森山茜の、ポルトガルのアートセンター・アーキペラゴでの、布のインスタレーションの写真

中山英之や島田陽の住宅のカーテンなども担当している森山茜の、ポルトガルのアートセンター・アーキペラゴでの、布のインスタレーションの写真が、designboomに掲載されています

中山英之や島田陽の住宅のカーテンなども担当している森山茜の、ポルトガルのアートセンター・アーキペラゴでの、布のインスタレーションの写真が7枚、designboomに掲載されています。

SANAAでの勤務経験も持つエルディング・オスカーソンによる、スウェーデンのスケッチ博物館の増築の写真

SANAAでの勤務経験も持つエルディング・オスカーソンによる、スウェーデンのスケッチ博物館の増築の写真がdezeenに掲載されています

SANAAでの勤務経験も持つエルディング・オスカーソン(Elding Oscarson)による、スウェーデンのスケッチ博物館の増築の写真が12枚、dezeenに掲載されています。エルディング・オスカーソンは、SANAA出身のジョナス・エルディングと、サンデルサンドベリ出身のヨハン・オスカーソンによる設計事務所です。こちらの作品は住宅特集の表紙にもなったので記憶している方も多いのでは。

ジャスパー・モリソンが内装を手掛けた、東京・丸の内のKITTEにある「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」の写真

ジャスパー・モリソンが内装を手掛けた、東京・丸の内のKITTEにある「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」の写真が、dezeenに掲載されています

ジャスパー・モリソンが内装を手掛けた、東京・丸の内のKITTEにある「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。日本で初めてのインテリアのプロジェクトだそう。お店のウェブサイトはこちら

現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に

現代計画研究所・野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

現代計画研究所野沢正光建築工房のチームが、広島の海田町新庁舎設計プロポで特定者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。詳細はこちらでどうぞ

海田町新庁舎整備基本計画・基本設計者審査委員会が行った海田町新庁舎整備基本計画策定及び基本設計業務委託の公募型建築プロポーザルに係る審査の結果を踏まえ、次のとおり特定者及び次点者を特定しました。

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事に

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事になっています

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事になっています。中村はZOZOTOWN創業者の前澤友作の住宅を手掛けていることも前澤のツイートで明らかになっています

長谷川豪が、AAスクールで2017年6月に行ったレクチャー「空間体験における振幅」の動画 アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修

アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修したそうです

アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修したそうです。江インク先に写真が13枚掲載されています。

RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真

RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真が、dezeenに掲載されています

RCR・アーキテクツが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真が8枚、dezeenに掲載されています。

第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開

第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています(PDF)

第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています。このアワードは東京建築士会が主催するものです。過去の結果などはこちらのページからどうぞ
アワードのコンセプトは以下。

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

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