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成瀬・猪熊建築設計事務所の外装デザインによる、東京・世田谷の商業施設「キュープラザ二子玉川」の写真など

成瀬・猪熊建築設計事務所の外装デザインによる、東京・世田谷の商業施設「キュープラザ二子玉川」の写真などが、japan-architects.comに掲載されています

成瀬・猪熊建築設計事務所の外装デザインによる、東京・世田谷の商業施設「キュープラザ二子玉川」の写真などが22枚、japan-architects.comに掲載されています。

イオ・ミン・ペイが100歳の誕生日を迎えています

イオ・ミン・ペイが100歳の誕生日を迎えています

イオ・ミン・ペイが100歳の誕生日を迎えています。リンク先に祝福を受けている様子の写真が掲載されています。ペイは1917年4月26日うまれ。そのケーキは、ドーハのペイ設計の「イスラム美術館」を模してつくられたそうです。

【ap job 更新】 株式会社SALHAUSが、2017年度新規スタッフ(正社員)採用緊急追加募集中

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陸前高田市立高田東中学校(2016年竣工)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社SALHAUSの、2017年度新規スタッフ(正社員)採用緊急追加募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

2017年度 新規スタッフ採用 緊急追加募集のご案内

株式会社SALHAUSでは設計スタッフ(正社員)を1名、緊急追加募集します。

SALHAUSは小さな戸建住宅・インテリアから大きな公共建築、まちづくりまで、色々な規模のデザインを行う設計事務所です。コンペ・プロポーザルにも積極的に参加して、これからの建築がどういった公共性を獲得できるか、地域や都市といった大きな視点を持ちながらデザインを考えています。
またSALHAUSは3人の事務所代表者が、フラットな関係で議論しながら設計を進めていることが特徴です。その議論に能動的に参加してくれる、やる気のある設計スタッフを募集しています。

2017年度は岩手県住田町の消防署プロジェクトが着工する他、福祉施設や集合住宅、工場や公園など年度内に設計・着工するプロジェクトが複数併行して進んでいます。私達と共に設計を担当し、様々なプロジェクトに挑戦してくれる方の応募をお待ちしています。

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評が掲載されたPDFが公開されています

中川エリカの「桃山ハウス」が、住宅建築賞金賞を受賞した、東京建築士会のアワードの受賞作品の画像と審査員の講評が掲載されたPDFが公開されています。
乾久美子、青木淳、金野千恵、平田晃久が審査員を務めていて、リンク先のPDFには、受賞作品に関する率直な批評が掲載されていて、読み物としても面白いです。過去の入賞作品のアーカイブはこちらにあります。

【ap job 更新】 MDSが、新規スタッフ(来期も含む)を募集中

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掬光庵

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

MDSの、新規スタッフ(来期も含む)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

森清敏と川村奈津子が共同主宰する建築設計事務所、MDS。これまでに、多くの住宅や別荘の設計してきましたが、現在は集合住宅併用のオフィスビル、茶室や庭園、クリニックの内装など、規模、構造、用途を問わず多くのプロジェクトが動いており、今後はコンペ、プロポーザルによる新たな展開も目指しております。進行中のプロジェクトが多いので、実力があってやる気のある方には早い段階でプロジェクトを任せることとなり、企画から現場監理までクライアントに直接関わわるチャンスに恵まれています。また、プロジェクトは手頃な大きさのものが多いので、家具やディテールの細かな設計からプロジェクトマネージャーとしての全体を統轄する業務まで、すべてに携わることができます。このような環境は、特に経験の少ない人にとって、やりがいと達成感を感じられることでしょう。そして、いち早く一人前のパートナーとして、そして、ゆくゆくは建築家として活躍する人材となって欲しいと願っています。

【再入荷】 前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』

前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』が再入荷しています

前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。中身のプレビュー画像はこちらで閲覧できます。

2003年の事務所設立から12余年の全作品を収録した待望の1冊。図面、ドローイング、スケッチ、最新プロジェクトやコンペ案など1000点を超える豊富なビジュアルからは、その時々の思考の過程を見てとることができます。ホームである福山市を拠点に40を越える建築をひとつひとつ丁寧につくり上げてきた軌跡が感じられる作品集です。ぜひ多くの方々に手に取っていただきたい一冊です。

フォスターによる、アップル社新社屋の2017年5月の現場の様子を空撮した動画 スタジオ・バロッツィ・ヴェイガのファブリツィオ・バロッツィが、コロンビア大学で行った講演会の動画 ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真

ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真が、archdailyに掲載されています

ネリ&フーによる、中国・蘇州市の、煉瓦積みの基壇の上に、半透明のヴォリュームが配置された外観と、内部の繊細な素材使いが特徴的な教会「Suzhou Chapel」の写真と図面が21枚、archdailyに掲載されています。

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像など

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが、bottrop.deに掲載されています

ギゴン&ゴヤーによる、ドイツ・ボトロップの、ヨゼフ・アルバース美術館増築コンペの勝利案の画像などが7枚、bottrop.deに掲載されています。最下部の「Annette Gigon/Mike Guyer, dipl. Architekten ETH/BSA/SIA AG, Zürich」をクリックすると図面と画像が閲覧できます。

シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真

シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真がarchdailyに掲載されています

アルヴァロ・シザの設計で建設中の、フランス・サン=ジャック=ド=ラ=ランドの教会の現場写真が15枚、archdailyに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが1987年に完成させた、スイス・ラインフェルデンのホテル敷地内のパヴィリオン「E, D, E, N, Pavilion」の動画

ヘルツォーク&ド・ムーロンが1987年に完成させた、スイス・ラインフェルデンのホテル敷地内のパヴィリオン「E, D, E, N, Pavilion」の動画です。4本の支柱部分がそれぞれ、「E」「D」「E」「N」の形状となっています。エデンは、パヴィリオンのあるホテルの名称です。制作はArcDogです。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/5/1-5/7]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/5/1-5/7)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」

2、ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像

3、OMAが、デルタライト社のためにデザインした照明「XY 180」の写真

4、今年のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催 [2017/5/22]

5、ザハ・ハディドがブルガリの指輪をデザインしたことに合わせて、銀座でザハの企画展が開催中 [-2017/5/28]

6、PROCESS5 DESIGNによる、大阪のオフィスビル1階の改修「SHビル」

7、沖津雄司による、ミラノサローネ2017の若手デザイナーの登竜門サローネサテリテに出展された作品「lightflakes」

8、フィリップ・ジョンソンが、グラスハウス以前の1946年に完成させた住宅「Booth House」が、約1億円で売りに出ているそう

9、篠原一男の「上原通りの住宅」の構造体を実寸で再現したりしている、ロンドンのバービカンセンターでの日本建築に関する展覧会の会場写真

10、平田晃久による、群馬の「太田市美術館・図書館」の動画や写真の公開ページなどのまとめ

11、吉村靖孝と林厚見(東京R不動産・スピーク)が、在来工法やtoolboxなど現代社会の中における建築のありかたと建築家の未来について語っている対談

12、平田晃久が、自身が設計した「太田市美術館・図書館」を解説している動画

13、スピーク / 東京R不動産の林厚見が、ハーバードGSDの会議で話した内容

14、コムデギャルソンを率いる川久保玲の、NYのメトロポリタン美術館での展覧会の会場写真

15、GINZA SIXを手掛けた谷口吉生と、noizの豊田啓介によるトークセッション「変わりつつある都市の街並みと建築」が開催 [2017/5/15]

16、加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野市の美容室「木組みの森」

17、ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アレンテージョの農村を高級宿泊施設に改修するプロジェクトの写真

18、TAKT PROJECTによる、ミラノデザインウィーク2017でのアイシン精機のためのインスタレーション「Visible Motion」

19、5組の建築家による、青山のプリズミックギャラリーでの展覧会「ととのえる展~5組の建築家の「ととのえ方」とその先にあるもの~」の会場写真

20、谷口吉生が、自身による銀座の新しい商業施設・GINZA SIXについて語っているインタビュー記事「商業建築の理想は、変わらないものと変わるものの共存」


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像がBauNetzに掲載されています

ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の新棟の画像が9枚BauNetzに掲載されています。現在の美術館はレンゾ・ピアノの設計で1997年に完成したもの。ズントーは国際コンペで設計者に選出された事が2016年9月に発表されていました。この国際コンペには、藤本壮介、SANAA、中村拓志、石上純也、メルクリらが選ばれていたそうです。こちらのサイトには英語での解説があります

今年のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催 [2017/5/22]

今年(2017年)のプリツカー賞受賞者のRCRアーキテクツの講演会が東大で開催されます。開催日は、2017年5月22日だそう。「事前申込不要 定員1,000名 先着順 入場料無料 日英同時通訳付」。

長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」

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画像提供:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

長坂大が建築設計に関わっている、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの新施設「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」です。家具デザインには、中坊壮介が関わっているとのこと。

設計に際しては、若手教員を中心にKYOTO Design Lab[D-lab]宮田識所長(DRAFT代表)のディレクションのもと、建物のコンセプトや使い方を考えるワークショップを定期的に開催し、長坂大教授の基本設計に様々な専門の教員がユーザーとして議論を加え、「皆でアイデアと専門知識を出し合ってつくるデザインファクトリー」を目指し、継続的な議論を進めてきました。
完成後はD-labがおこなうワークショップなどの各種プロジェクトの拠点になります。(via d-lab.kit.ac.jp)

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