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【ap job 更新】 インテンショナリーズが、建築・インテリアの設計スタッフを募集中

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PRIVATE RESIDENCE (KYOTO)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

インテンショナリーズの、建築・インテリアの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

インテンショナリーズは、家具から超高層ビルまで、
ジャンルの枠組みを超えて人々の生活の為にデザインします。

商業施設やホテル、住宅、水族館、映画館、家具、家電、電車や船…

現在進行中プロジェクトは、企画段階から参画し、建築ーインテリアープロダクトの全てをデザインしています。国内の大型体験型アミューズメント施設やスパ施設、東南アジアに於ける大型施設等などを皮切りに
いよいよ、宿坊の再デザイン・文化体験付きの宿の計画をシリーズ化して行くので、今年初夏のプレスリリースを予定しています。高名なお寺の参道に建つ、歴史的な挑戦でもある建築デザインでご一緒できる方を探しております。

様々なジャンルの大型プロジェクトが複数併行している他、
商業施設の環境フロアや、飲食店やアパレルショップのインテリアデザインも数多くあります。
垣根なく積極的にプロジェクトに取り組める方、経験を積まれたい方、歓迎いたします。

ツバメアーキテクツが空間デザインを担当した、アーティスト・西尾美也のプロジェクト「移民の学校 《Self Select: Migrants in Tokyo》」

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all photos©長谷川健太

ツバメアーキテクツが空間デザインを担当した、アーティスト・西尾美也のプロジェクト「移民の学校 《Self Select: Migrants in Tokyo》」です。

美術家西尾美也氏のプロジェクトに空間デザインとして参加し、4人の移民が生徒となる「移民の学校」を作りました。
 
東京に暮らす海外からの移住者が 街中で見ず知らずの日本人と衣服の交換を試みるフェーズ1と、その経験をもとに自分のための新しい服を作るフェーズ2という期間が設けられています。このような条件に対し、ツバメアーキテクツでは、小さなオブジェクトの集合として全体を構成し、フェーズ毎に変化する空間構成を提案しました。

久米設計と阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に

久米設計と阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

久米設計阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に選ばれています。

■平成29年4月 5日:第二次審査の結果公表について

審査の結果、契約候補者を以下のとおり決定しました。(via city.higashimatsushima.miyagi.jp)

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ニューヨークの高層集合住宅「56 leonard」の、独特のセンスでラグジュアリーが表現されているインテリアの写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ニューヨークの高層集合住宅「56 leonard」の、独特のセンスでラグジュアリーが表現されているインテリアの写真がdezeenに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ニューヨークの高層集合住宅「56 leonard」の、独特のセンスでラグジュアリーが表現されているインテリアの写真が10枚、dezeenに掲載されています。

ピーター・ズントーが設計している、アメリカの「ロサンゼルス郡立美術館」の新しく公開された画像

ピーター・ズントーが設計している、アメリカの「ロサンゼルス郡立美術館」の新しく公開された画像が、archpaper.comに掲載されています

ピーター・ズントーが設計している、アメリカの「ロサンゼルス郡立美術館」の新しく公開された画像が4枚、archpaper.comに掲載されています。ズントー建築特有のマッシブさが伝わる模型写真などです。

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、兵庫・神戸の住宅「北山台の家」

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all photos©冨田英次

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNが設計した、兵庫・神戸の住宅「北山台の家」です。

敷地は神戸市北区に位置する閑静な住宅地。道路から約1・5mの高低差があることとT字路に面しており南北の道路の抜けがあること、またA4シートに綴られたご夫婦の想いを元に計画した。モデルハウスとしての機能も持たせるため、来た人がワクワクするように、また愛猫サバとの暮らしも考慮し、回遊性と開放感を意識した。内部空間の間口は一間半とし、吹抜けやロの字に連続させることによりタテ・ヨコへの空間の広がりが実現。道路との高低差は駐車スペース確保の目的もあり法面を中庭まで引き込むことで、スムーズに家へと導き、また道路からの視線の干渉帯としての役割も果たしてくれる。南北に抜ける道路からは、南からの風を中庭に呼び込み吹抜けへと抜け、家中に気持ちイイ風をもたらしてくれた。

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過しています

SANAA・伊東豊雄・乾久美子・新居千秋・飯田善彦・日建設計ら11組が、「信濃美術館」設計プロポの一次審査を通過しています。旧の信濃美術館は、日建設計 / 林昌二が設計したことで知られています。隣接する「東山魁夷館」の設計は谷口吉生によるもので、今回のプロポで谷口は審査員を務めています。

平成29年4月3日(月)に第2回審査委員会(一次審査)を開催しました。
参加表明をいただいた33者のうち、以下の11者を一次審査通過者として選考しました。

静岡県磐田市にて入札制度で公共建築を実現している渡辺隆建築設計事務所が設計している「(仮称)磐田市卓球場」の画像

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画像提供:渡辺隆建築設計事務所

静岡県磐田市にて入札制度で公共建築を実現している渡辺隆建築設計事務所が設計している「(仮称)磐田市卓球場」の画像です。過去にアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介したこの建築も入札で実現された建築物です。

この「(仮称)磐田市卓球場」は、私たちが今までに手掛けた「豊岡中央交流センター」や「コミュニティ消防センター」「北部地域包括支援センター」と同じく、一般競争入札にて受注した磐田市の設計業務です。

入札は、公共建築において、現在においても多く選択されている発注方式です。私たちは地元行政の入札に参加することによって、公共建築に携わる機会を積極的に増やして経験を蓄積し、地元行政や地元工事業者と成功体験を共有していくことで、身の丈に合った公共建築を継続的に生み出すことを目指しています。

今回も、私たちなりに、様々な要望や要求や状況に対応しながら、じわじわと設計を進め、行きついた建築です。

長崎辰哉 / アトリエハレトケによる、千葉・我孫子の住宅「眺望の段床」の写真

長崎辰哉 / アトリエハレトケによる、千葉・我孫子の住宅「眺望の段床」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

長崎辰哉 / アトリエハレトケが設計した、千葉・我孫子の住宅「眺望の段床」の写真が18枚、japan-architects.comに掲載されています。

10+1websiteの特集『フィールドワークの諸相──「野」の歩き方』 隈研吾の設計で、アメリカ・オレゴン州に完成した「ポートランド日本庭園」の写真

隈研吾の設計で、アメリカ・オレゴン州に完成した「ポートランド日本庭園」の写真がdezeenに掲載されています

隈研吾の設計で、アメリカ・オレゴン州に完成した「ポートランド日本庭園」の写真がdezeenに掲載されています。
以下は、隈のサイトの計画段階時のプロジェクト解説テキスト

1963年に設立され、市民に長く親しまれてきたポートランド日本庭園は、雨の多い気候と、日本人の庭園デザイナーによる継続的メインテナンスによって、海外の日本庭園の中でも最高のものと評価されてきた。
 その庭園を市民に開かれた文化複合施設として再整備する目的で、2010年コンペが開催され、KKAAが、設計者に選ばれた。われわれの提案は、大きな建物を作らず、建物を分棟式として、中央部に「村の広場」を作ることで、自然と建築とを融合しようというもので、建築材料には地元の木材や石を多用し、日本の村を想起させる勾配屋根も地元の植物で緑化している。オープンは2017年を予定している。

ツバメアーキテクツによる、小径木広葉樹を活用した家具「KINOKO」

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写真提供:ツバメアーキテクツ

ツバメアーキテクツによる、小径木広葉樹を活用した家具「KINOKO」です。

飛騨には豊かな広葉樹の森が広がっている。しかしそこで取れる木材は、家具の生産には向かない小径木が多く、また、植林された針葉樹林とは異なり、どんな樹種がどの程度手に入るか把握しづらい。大量生産を前提とした飛騨の家具製品の多くは、同じ樹種が安定的に供給できる輸入材でつくられている。近くの森にある木々よりも、遠くの木材の方が資源として扱い易いという皮肉な話ではあるが、産業社会に包囲された現代では、あちこちで同じような状況が起きている。
しかし、これからの地域の持続性を考えれば、飛騨に住む人々自身が管理できる資源、つまり飛騨の森を前提とした産業のあり方に、少しづつでも切り替えていかなければならないだろう。こうした思いから、本プロジェクトは飛騨の小径木広葉樹を活用した家具の提案として始まった。

【ap job 更新】 チームラボアーキテクツが、建築設計・内装設計の実務経験者と模型製作アルバイトを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

チームラボアーキテクツの、建築設計・内装設計の実務経験者と模型製作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

チームラボアーキテクツでは、建築設計、内装設計の実務経験者と模型製作アルバイトを募集いたします。
建築設計担当者には、市庁舎、オフィスビル、美術館、など
国内、国外の建築設計を担当していただきます。
内装担当者には、デジタル店舗、展覧会の会場設計、ワークプレイスの設計など
国内、国外の内装設計を担当していただきます。

弊社はチームラボと共同で、デジタルを素材にした建築設計、内装設計
アートの展覧会を全世界で行っております。
現在進行中のプロジェクトは、サンフランシスコ、バンコク、イスタンブール、パリ、ロンドン、ソウル、シドニー、マニラ、東京、日本各地、国内、国外で案件があります。

今後デジタルと建築を融合した建築をつくっていくまさにそのタイミングです。
そこで、それらの業務をともに考え、進めてくれる実務経験者と模型製作アルバイトを募集します。

【ap job 更新】 有限会社 三浦慎建築設計室が、スタッフを募集中

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岡田美術館

 
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有限会社 三浦慎建築設計室の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちの事務所では、まちづくり・美術館・複合福祉施設・ホテル・観光施設・集合住宅・週末住宅・住宅など、多岐にわたる領域で人々の新しい生活や活動の場所をデザインしています。デザイン力、コミュニケーション力があり何事にも積極的に取り組む熱意のある方を募集します。

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、広島の住宅「五本柱建物」

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all photos©淺川敏

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエが設計した、広島の住宅「五本柱建物」です。

日本の歴史的な建築では、民家においても社寺においても、柱の本数と配置が象徴性を含む重要な意味をもってきた。平面中央に4本の柱を建て、中心の場をつくることは、民家における竪穴式住居の四本柱や社寺における四天柱のように「確かなるもの(世界)」の構築であり、最も初源的な空間づくりのひとつである。そして、構造や機能とは全く無関係の5本目の柱という「不確かなるもの(要素)」を導入することで、住宅と、現代の家族のあり方を再構築できないかと思った。

富永大毅による、東京のマンションの1住戸のリノベーション「垂木の住宅」

富永大毅のウェブサイトに、東京のマンションの1住戸のリノベーション「垂木の住宅」の写真が掲載されています

富永大毅のウェブサイトに、東京のマンションの1住戸のリノベーション「垂木の住宅」の写真が11枚掲載されています。

多摩産のスギ材を秋川の製材所からお施主さんに直接買ってもらうことで、工事費を上げずに無垢材を贅沢に使うことを目指したリノベーションです。
総量4.12㎥、長さ100mmから3mを超えるものまで総本数1446本のスギ垂木。これを大工の手によって角をうまくつくりながら積み上げ1本ずつ留めていくだけの簡略化した構法によって、自立する間仕切り壁と家具の中間のようなユニットをつくっています。
かつては家にいい木を使うことはステータスだった訳ですが、その文化がなくなり、林業全体が制度不良を起こして補助金ありきで回っている中で、木材を大量に使って、なおラグジュアリーな空間を実現できないか、ということにチャレンジしました。

結果として改修前の近代の流通がつくる製品による空間から脱却し、スギの源平による色味の違いや、なるべく狂いが偏らないよう木表と木裏が交互に上になるように重ねられたそれぞれ表情の異なる木の小口、木の収縮により生まれたたくさんの小さな隙間がつくる、新しい流通がつくるある種の寛容さを体感する空間となったんじゃないかと思っています。
イノベーションやパラダイムシフトで起こる社会でなく、パラダイムを起源化することで、空間の質がどう変わるのかということを考えました。

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