リベスキンドがコンペで勝利した、スパイラル状に緑化された高層ビルなど、フランスでの2プロジェクトの画像がdesignboomに掲載されています
ダニエル・リベスキンドがコンペで勝利した、スパイラル状に緑化された高層ビルなど、フランスでの2プロジェクトの画像が9枚、designboomに掲載されています。
リベスキンドがコンペで勝利した、スパイラル状に緑化された高層ビルなど、フランスでの2プロジェクトの画像がdesignboomに掲載されています
ダニエル・リベスキンドがコンペで勝利した、スパイラル状に緑化された高層ビルなど、フランスでの2プロジェクトの画像が9枚、designboomに掲載されています。
独特な外観デザインで知られるユルゲン・マイヤー・Hに、建築とは何か聞いているインタビュー動画です。世界中の活躍する建築家に「建築とは何か」という質問を投げかけアーカイブしているサイト「What is Architecture?」の制作による動画。ウェブサイトでは過去のアーカイブが沢山見られます。ユルゲン・マイヤー・Hの手掛けた作品の写真はこちらで。
建築教育を受けた後、伝統産業の分野で活動をしている3者による、座談会「伝統産業の転用」が、WEB版・建築討論に掲載されています
建築教育を受けた後、伝統産業の分野で活動をしている3者による、座談会「伝統産業の転用」が、WEB版・建築討論に掲載されています。水野製陶園ラボなどの水野太史、デザインリサーチャーの浅野翔、明山窯・まち編集ユニットROOFの石野啓太が登壇していて、司会は、403architecture [dajiba]の辻琢磨です。コメンテーターに水谷晃啓・柳沢究、記録に川井操が参加しています。
安藤忠雄が出演するNHKのテレビ番組『こころの時代~宗教・人生~「“しゃあない”を生きぬく」』が放送されます
安藤忠雄が出演するNHKのテレビ番組『こころの時代~宗教・人生~「“しゃあない”を生きぬく」』が放送されます。放送日は、2017年3月26日。
世界的な建築家の安藤忠雄さん。がんで5つの臓器を全摘した今も仕事を続けている。幾多の困難を「しゃあない」と受け入れ、その状況に応じて工夫する生き方を聞く。
建築家の安藤忠雄さんは、7年前からがんと向き合い「しゃあない」と受け止めながら、活動を続けている。安藤さんは大阪の長屋で育ち、独学で建築家になった。恵まれない環境や幾多の困難を「しゃあない」と受け入れ、その体験を発想源として建築に生かしてきた。「立ちはだかる壁にこそ無限の可能性がある」と語る。いま、病や死という大きな苦難を受け止めながら、前に進む心のあり方を伺う。
ザハ・ハディドの、香港のアーティストゥリー・ギャラリーで始まった、初期ドローイング作品の展覧会の写真です。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手の市川紘司が投稿したものです。
ArtisTreeギャラリーではじまったザハのドローイング展。80〜90年代の原画を一挙展示。超おもしろい。ザピークのドローイング、こんなに大きかったとは! 目の前に立つと、アイレベルにちょうどセントラルの部分があり、はるか上の山頂に建つピークを見上げるような格好になる pic.twitter.com/hKXBDlUxGu
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
しかし、ザハが当時どうやってこういう大きく繊細なドローイングを描いていたのか、その様子がぜんぜん想像できないな…。ちょうどハンスウルリッヒオブリストのトークイベントもあってその話題が出て、ザハ事務所の方はそれは割とシークレットな感じだと言っていたらしい(又聞きなので不正確かも) pic.twitter.com/mPqqsBlf90
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
坂茂のギャラリー間での展覧会「プロジェクツ・イン・プログレス」の予告動画です。パリの「ラ・セーヌ・ミュジカル」の建設現場の空撮動画です。
以下は、展覧会公式の概要。
本展では、現在世界各地で進行中の最新プロジェクトのプロセスを通して、坂氏の設計思想と取り組みを紹介します。これまで「紙管」という安価で解体・組み立て・再利用が容易な素材を建材として利用し、建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力してきた坂氏が、今改めて「木」という素材の特長や可能性に注目し、これらを多様なかたちで用いた大規模なプロジェクトに挑戦しています。
なかでも、2017年パリ近郊、セガン島にオープンする「ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)」は、約1,200人収容のクラシック音楽専用のホールを中心とした複合音楽施設で、坂氏のこれまでのキャリアの中では最大規模となります。船の帆をイメージし、日照に対応して回転する太陽光パネルや、木造の六角グリッドで構成した巨大なバスケットで包み込んだ円形の音楽ホールを有する建物は、あたかもセーヌ川に浮かぶ巨大客船のような様相を見せ、これからのパリの新しい文化発信の中心点としても期待されています。会場に展示される約4mの断面模型や着工から竣工までの定点観測映像などによって坂氏の建築の世界へ引き込みます。
ちなみに、現在建物はほぼ完成しているようです。
パリ、セガン島で近々オープンの音楽ホール「シテ・ミュージカル」。坂茂設計。窓の緑色のは保護シートなのでこのあと剥がします。 pic.twitter.com/4IdllLkB51
— 青野 尚子 (@najapan) 2017年3月19日
現在訪問ができなくなっている鳥取の「投入堂」に新しい参拝道をつくるプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています
現在訪問ができなくなっている鳥取の「投入堂」に新しい参拝道をつくるプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています。鳥取県中部地震の被害で、元の参拝堂の岩盤にひびが入り現在訪問ができなくなっているとの事です。お寺のウェブサイトには、直接寄付を行うことができる口座情報も記載されています。
なかでも断崖絶壁に建てられた三徳山三佛寺の奥院である国宝投入堂は平安時代に建てられ一体どうやって建てられたのかいまだ謎に包まれ、多くの人を魅了するお堂です。
しかし現在、三徳山は鳥取県中部地震による被害で投入堂への参拝登山道中腹の岩盤に大きなひび割れが生じ、立ち入ることが出来なくなってしまいました。
岩盤のひび割れを修復するには億を超える費用がかかります。また数年単位の工事期間が必要となります。しかし現実問題今のままでは資金もなく時間も足りないので、まずは別の通路で足場をつくり、投入堂へ参拝できるようにします。皆様、どうかお力を貸してください。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボのウェブサイトに、宮城・石巻での、大規模イベントの会場デザイン「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」の写真などが9枚掲載されています。
象徴としての音楽=メインステージを核に、マルシェ、レストランなどの食、アート、遊びの広場、横丁(対話の場)が、多中心に散りばめられた会場構成。ウッドチップや芝を敷き詰め、人びとの居場所となるように大地を耕していった。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
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all photos©鳥村鋼一写真事務所
kwas / 渡邉健介建築設計事務所が設計した、神奈川・鎌倉の住宅「Y House」です。
敷地周囲には、低層の住宅群、生い茂る庭木、幅の狭い道路、その両側には生垣や土壁が並び、住宅と木々が高い密度で混在している周辺の状況に合わせて、樹木のような構造の柱に支えられた空間を提案しています。
足元で束ねられた柱はグリッドに向かって斜めに伸びています。1階は木の幹が立ち並ぶ林のような空間となり、庭の木々と連続した開放的な場所をつくります。家の中でも外部に対して開いた、パブリックな空間です。
堀部安嗣のトークと、建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます
堀部安嗣のトークと、ギャラリー間での建築展用に制作された短編映画の上映会が、大阪で開催されます。開催日は2017年4月7日。40名、先着申し込み順だそう。有料。以下は予告動画。
伊藤立平による山口の住宅「木の風景」の写真と、その解説を収録した動画です。「木の風景」については伊藤のサイトでも写真をたくさん見ることができます。伊藤は、東工大、日建設計、SPACESPACE共同主宰を経て自身の事務所を設立した建築家。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/3/13-3/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、日建設計が、創業以来蓄積してきた設計監理技術やノウハウをまとめた「総合図の手引」などをPDFで公開しています
2、愛媛県八幡浜市が、「大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技」の概要を公開。学生も応募可だそう。
3、山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開 [2017/4/12-23]
4、大野友資|DOMINO ARCHITECTSによる、東京・渋谷のオフィス「Cooop3」
5、横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催 [2017/3/17-19]
6、小川泰輝+錦織真也 / 小川錦織一級建築士事務所による、愛媛の、農家住宅の台所棟を改修する計画「層をなす下屋の台所」
7、木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、東京の住宅「愛らしい家」
8、園田慎二 / SSAによる、東京都渋谷区神宮前のメゾネット形式の集合住宅の2室の改修「原宿セカンドハウス」
9、谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催 [2017/3/18]
10、隈研吾が建物のデザインを担当して、奈良公園内にホテルがつくられるそう
11、西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催 [2017/3/17-19]
13、渡邉健介による、神奈川の、放射状に広がる樹木のような構造が特徴的な住宅「Y House」の写真
14、インレ・スタジオ / 西島光輔による、ベトナム・ホーチミン市のデザートレストラン「プロセニウム」
15、田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています
16、プリッツカー賞受賞建築家 ワンシュウが、中国の村・汶村で手掛けている、村の中に複数の住宅やパヴィリオンを建てるプロジェクトの新しい写真
17、片山正通 / ワンダーウォールによる、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真
18、OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真
19、宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設
20、永山祐子が、NHKのテレビ番組・SWITCHインタビュー 達人達で、清川あさみと対談 [2017/3/25]
上野アトリエ / UENOAの、新規設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
上野アトリエは、上野公園の近く、昔ながらの街並みと風情の残る谷中に事務所を構えています。
忙しいながらも日々を楽しみ刺激し合える事務所を目指して活動中です。現在、戸建住宅を中心に、木造のオフィスや住宅リノベーション、店舗インテリアなど様々な設計活動を行っています。
積極的に議論をしながら、企画段階から現場監理まで責任を持ってプロジェクトを担当してくれるスタッフを募集します。
日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」が公開されています。全編英語ですが、色々とまとまっています。こちらからブックレットをダウンロードできます。(表紙は、藤森照信の「空飛ぶ泥船」です)
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真が、dezeenに掲載されています
OMAが、アラブ首長国連邦・ドバイに完成させたアート施設「Concrete at Alserkal Avenue」の写真と図面が8枚、dezeenに掲載されています。OMAによるアラブ首長国連邦発のプロジェクトだそう。OMAのサイトには図面と模型写真も掲載されています。
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