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松本光索による、自作「アサクサ」を伝えるための、建築展でのインスタレーション「1:1の思考」

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all photos©繁田諭、南竜司

松本光索による、自作「アサクサ」を伝えるための、建築展でのインスタレーション「1:1の思考」です。「アサクサ」については、過去にアーキテクチャーフォトにて特集記事として紹介しています

建築家とキュレーターの3ヶ月に及ぶ現場住み込み期間中に両者の手によって設計、改装がなされたプロジェクトスペース、アサクサについての展示。
図面、模型を用いずその場でディスカッション、スタディ、解体、施工を繰り返し、建築のマクロな部分に対するアイデアを積み重ねていくことで空間全体を作り上げていったプロセスに倣い、本展覧会では1:1というスケールに焦点を当てて展示を構成した。

【ap job 更新】 佐々木達郎建築設計事務所が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

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photo © 鳥村鋼一

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

佐々木達郎建築設計事務所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

佐々木達郎建築設計事務所では、設計スタッフ、及びアルバイトを募集しております。
現在、数件のホテル等、宿泊施設の企画、設計監理をはじめ、住宅、オフィス等複数のプロジェクトが進行中です。デザイン力、コミュニケーション力があり、様々な事に積極的に興味を持って取り組める熱意のある方を募集いたします。また、長期的に働いていただける方、設計監理の実務経験者、一級建築士有資格者、コンペ等入賞実績がある方は優遇いたします。

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザイン

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堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです。

■新造船 guntû(ガンツウ)船体の概要
船のコンセプトは、「せとうちに浮かぶ、小さな宿」。本船は、尾道市にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊する宿泊型の小型客船。屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴です。

ー 設計 建築家 堀部安嗣氏 ー
堀部氏が設計するうえで大事にしているのは、建築が街にとってどうあるべきか、住む人にとってどうあるべきかという、“建築物の存在意義”。100 年先まで残したい、ありのままの瀬戸内の姿と調和しながらも、新しい価値を創出するシンボルとして、ガンツウ自体がどうあるべきかをともに考えていただける建築家であると確信し、このたび設計を依頼しました。堀部氏の作品から感じられる清々しさや、気取らなさ、温かさが瀬戸内海のイメージと合うということも、本プロジェクトを依頼した理由です。海だからこそわかる“せとうちの魅力”を、客船guntû(ガンツウ)を通じて発信して参ります。

石井修による、大阪の住宅「天と地の家」が売りに出されています 【ap job 更新】 乾久美子建築設計事務所が、2017年春採用の新規スタッフを募集中

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乾久美子建築設計事務所の、2017年春採用の新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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2017年春採用の新規スタッフを募集しております。

ご興味のある方は弊社HPより募集案内資料をダウンロードして下さい。


有限会社乾久美子建築設計事務所では設計スタッフを募集します。
当社は様々な建築物の設計・監理を行っており、種別・形式を問わず住宅等の小規模なものから事務所ビル、高層建築物など個人・民間から公共まで多様な受注先があります。
幅広い知識・技術を習得し、基本設計から竣工までの一連の建築設計の現場を経験できる設計事務所です。
詳しい情報は弊社のHPをご覧下さい。

伊東豊雄の事務所の様子を紹介する写真と、そこで収録されたインタビュー カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真

カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真がdomuswebに掲載されていました

カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。

竹中工務店が、藤井厚二設計の「聴竹居」を取得、地元と共に保存活用へ

竹中工務店が、藤井厚二設計の「聴竹居」を取得し、地元と共に保存活用をしていくそうです

竹中工務店が、藤井厚二設計の「聴竹居」を取得し、地元と共に保存活用をしていくそうです。リンク先はプレスリリースです。

竹中工務店(社長:宮下正裕)は、1928(昭和3)年に建設された名作住宅「聴竹居(ちょうちくきょ)」(所在地:京都府大山崎町)を取得しました。

「聴竹居」は、竹中工務店の設計部に在籍していた故・藤井厚二(※1)が、京都府大山崎町に建てた5回目の自邸です。和洋の生活様式の統合とともに日本の気候風土との調和を目指した昭和初期の木造住宅として、2000年にはDOCOMOMO JAPAN(※2)の日本を代表する「モダニズム建築20選」にも選定されています。

日本人のライフスタイルや感性と日本の気候風土に合わせた「日本の住宅」として先駆的存在で、歴史的・文化的価値が極めて高い「聴竹居」を、適切に維持・管理し保存活用して後世に遺していくことは、「サステナブル社会の実現を目指す」という当社グループのCSRビジョンの実現にもつながるものです。当社は2019年に、創立120周年を迎えますが、その記念事業の一環としても位置付けております。

なお、「聴竹居」は、「一般社団法人聴竹居倶楽部」を通じて今まで通り見学等が可能で、ご希望の方々には地元を中心としたスタッフで対応していきます(※3)。
今後は、「聴竹居」が所在する大山崎町や地元住民とより一層の連携・協力を図り、見学会やイベント等の開催や当社グループ社員による研修等での利活用、さらに歴史的建築物の保存活用に関する研究等、地域と一体となった建築文化の発信に努めて参ります。

【ap job 更新】 一級建築士事務所アトリエ・アンプレックスが、設計スタッフ・長期アルバイト・オープンデスクを募集中

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PARK HOUSE

 
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一級建築士事務所アトリエ・アンプレックスの、設計スタッフ・長期アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

一級建築士事務所アトリエ・アンプレックスでは、設計スタッフ・長期アルバイト・オープンデスクを募集しております。
アトリエ・アンプレックスではこれまでに、南泰裕を代表として、個人住宅・集合住宅・オフィス・商業施設・リノベーション・インテリアデザイン等の設計活動を幅広く行なっています。
今回は、東京都内の住宅設計に関して、プロジェクト担当スタッフを募集します。住宅の設計から監理に至るまで、一通りの流れを見ることができ、基本的な実務の経験を積むことが可能です。また、ひとつのプロジェクトに限らず、事務所での様々な活動を通じて、多角的に建築に触れる機会を提供します。
経験者を優遇しますが、建築への関心と情熱を持つ方であれば、初心者や未経験者も大歓迎です。
ひとつの物件につき、できるだけ時間をかけながら、のんびりした雰囲気の中で設計活動を行なっています。
ですので、ひとつひとつ指導しながら、時間をかけてじっくりと実務に関わっていただき、しっかりと建築デザインの実務を学べるよう、配慮します。
皆さんのご応募をお待ちしています。

【ap job 更新】 (株)一級建築士事務所アトリエマナが、設計スタッフ(正社員)を募集中

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(株)一級建築士事務所アトリエマナの、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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(株)一級建築士事務所アトリエマナでは設計スタッフ(正社員)を募集します。アトリエマナは雑司が谷にあるアトリエです。住宅をメインに別荘・学童や保育園の作品を多く手掛けております。

五感で感じられる空間を大切にし、光や風、陰影などを巧みに取り込みながら美しく居心地の良い「居場所」づくりを心がけています子育てや食事、日々の生活の基盤となる空間を大切に考えながら「カタチ」にしていくことを大切にしています。

アトリエマナでは、基本1物件1スタッフで、建築のデザインからクライアントとの打ち合わせ、実施設計から現場監理まで、デザインに関わるすべてのお仕事に携わることができます。建築デザインが好きで、熱意のある設計スタッフを募集しています。

2017年度は大型の別荘プロジェクトが着工する他、竣工予定プロジェクトが複数併行して進んでいきます。私達と共に設計を担当し様々なプロジェクトに挑戦してくれる方の応募をお待ちしています。

今津康夫 / ninkipen!による、奈良・生駒の住宅を改修・増築した、照明ブランドのショールームとギャラリー「NEW LIGHT POTTERY」

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all photos©河田弘樹

今津康夫 / ninkipen!による、奈良・生駒の住宅を改修・増築した、照明ブランドのショールームとギャラリー「NEW LIGHT POTTERY」です。もともとの住宅も今津の手によるもので、2013年に「4n」として発表されていました。アーキテクチャーフォトで特集した際の記事はこちら

奈良に拠点を置く照明ブランドNEW LIGHT POTTERYのショールームとギャラリーの新築である。
ショールームは、2013年に竣工した彼らの住宅兼スタジオに改装を加え、NEW LIGHT POTTERYのプロダクトをリアルな暮らしの中で体験できる場へとリニューアルし、ギャラリーはその離れとして平屋の小さな建築を増築した。
よう壁との間に残された隙間に建つギャラリーは、屋根をくの字に折り曲げてスタジオへの環境を確保しながら、自らは僅かに残された屋根と壁から分散して光を取り込むことで、工業的なアプローチとクラフトマンシップを両立させ細部までにこだわった彼らの照明器具を柔らかく照らし出している。
暮らしに欠かせない灯りを丁寧に選びたいと思う多くの人々がこの場所に訪れ、確かな一つと出会うだろう。

【ap job 更新】 タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所が、設計スタッフを募集中

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タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所は現在、日本全国から海外まで、住宅を主に、店舗、ホテル、オフィスやインスタレーションなど多種多様な設計を行っています。
現在8名のスタッフで活動していますが、プロジェクト業務の拡大に伴い、数名の設計スタッフを募集します。

多くのプロジェクトが動いていますので、新規スタッフも早い段階でプロジェクトを任され、企画から現場監理までクライアント、現場と直接関わって様々な業務を経験することが可能です。

ぼくらは事務所での経験を活かし、建築家として活躍できる人材を多く輩出することを願っています。ですから一人の建築家として自由に発想を練り、発言できる、ある意味では生意気な人材は歓迎します。自由な空気のもと、毎日スタッフによるまかないランチを食べ、議論し、見学会や講演会に出掛けたり、素材や工法の実験を行ったりしながら、和気あいあいと、かつ真剣に日々設計しています。

応募資格および雇用条件、勤務時間等の詳細は相談に応じます。
ぜひ、我々と一緒にものを創りたいという方の応募を心よりお待ちしております。

OMA / AMOによる、ブラダの2016FWコレクションのためのランウェイの写真 【ap job 更新】 株式会社ihrmk一級建築士事務所が、正社員・プロジェクト契約社員・アルバイトを募集中

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風景を通す家 Photo by Hiroshi Ueda

 
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株式会社ihrmk一級建築士事務所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社ihrmk一級建築士事務所では一緒に良いものを作っていける方を募集しています。
開設したばかりで実績は少ないですが、クライアントとの対話を通して、クライアントの本当に希望している空間、そして社会への提案のバランスの取れた空間を作ることを目指しています。

OMAの設計で建設される、イギリス・マンチェスターのアートセンター「Factory」の画像

OMAの設計で建設される、イギリス・マンチェスターのアートセンター「Factory」の画像がdezeenに掲載されています

OMAの設計で建設される、イギリス・マンチェスターのアートセンター「Factory」の画像が6枚、dezeenに掲載されています。

403architecture [dajiba]のヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」が浜松で開催 [2017/2/3-2/19]

403architecture [dajiba]のヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」が浜松で開催されます

403architecture [dajiba]のヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」が浜松で開催されます。会期は、2017年2月3日~2月19日。場所は静岡県浜松市の鍵屋ビルです。(同ビルには403の設計による店舗が複数件入居しています。)

 我々403architecutre [dajiba]は、2016年、世界最大の建築の祭典である「ヴェネチアビエンナーレ国際建築展」日本館の出展作家として選出され、審査員特別表彰を受賞しました。この度、上記を契機とし、ヴェネツィアと浜松との建築文化の架け橋となる、報告展を兼ねた展覧会を開催する運びとなりました。
 先の出展作品は、ヴェネツィアに工房を持つ唯一の日本人・土田康彦氏の制作協力のもと、ヴェネツィアの地域資源であるヴェネツィアングラスに新たな価値を与えるもので、水の都ヴェネツィアの至る所にみられる橋の構造からインスピレーションを受けたアーチ型のガラス橋をという成果として結実しました。 

 今回、その橋に使われた廃ガラスを再融解して制作されたガラスピースや、展示風景、ヴェネツィアの都市風景や制作プロセスの動画といったヴェネツィアの建築文化に纏わる展示物と、浜松の建築文化を醸成する市街地の古い共同建築の写真やプロジェクト画像といった浜松の建築文化に纏わる展示物を、同様に展示することで、浜松とヴェネツィアの建築文化の特色を比べ、その共通点を探る機会を市民の皆様にご提供します。

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