ブルースタジオ・大島芳彦が、小田急電鉄の旧社宅全を賃貸住宅と市営住宅へと改修した「ホシノタニ団地」を解説している動画です。設計はブルースタジオと大和小田急建設による。プロジェクトの概要はこちらでどうぞ。
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BIGのビャルケ・インゲルスのインタビュー動画「The Beauty of the Human」です。ルイジアナ美術館の制作した動画です。
アッセンブルが設計を手掛けた、ワークスペース「ヤードハウス」が15万ポンド(約2200万)で売りにでています
アッセンブルが設計を手掛けた、ワークスペース「ヤードハウス」が15万ポンド(約2200万)で売りにでています。アッセンブルは権威あるアートのアワードターナー賞を建築家として受賞したことで一躍有名となりました。こちらのブログにDESIGNEASTにてレクチャーした際の模様がレポートされています。また、現在表参道のジャイルで展覧会も行っています。
スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真がdezeenに掲載されています
スノヘッタが増築を手掛けた、ノルウェーの、ステンレスを加工した波打つような表情の外観が特徴的な「リレハンメル美術館」の写真がdezeenに掲載されています。ステンレスのボリューム部分のデザインは、アーティストのバード・ブレイビクが手掛けたそう。
建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです
建築設計事務所・スノヘッタがデザインを手掛けた、ノルウェーの紙幣が2017年から流通するそうです。2014年10月に採用が発表されていました。スノヘッタは建築設計事務所でありながら、ブランドデザインなども出がけていることで知られています。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』がamazonで予約受付中です
長谷川豪の19作品を収録した作品集『a+u 2017年1月号 特集:長谷川豪』がamazonで予約受付中です。以下は、長谷川自身がinstagramに投稿した書籍の概要。発売は、2016年12月27日を予定だそう。
藤本壮介が「2050年の建築」をテーマに執筆した論考です。twitterの埋め込み機能(twitter公式機能です)を使用して紹介します。
ドイツの雑誌に依頼されて「2050年の建築」について短い文章を書いた。おそらく英語とドイツ語のみで、日本にまで伝わってこないと思うので、ここに載せておきます。
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
2050年の建築。
それは、人工物でできた豊かな森のような場所であろう。
それはまた、人工物でできた快適な洞窟のような場所であろう。— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
それどころか、人工と自然の境界はすでに曖昧であり、建築物は、精緻に設計されたDNAによって生まれる半有機的な素材によって、建設されるというよりも生成され、テクノロジーによって構築されたサンゴ礁のように随時自己修復しながら存続していく存在となるであろう。
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」が、PREMIUM JAPANのウェブサイトに掲載されています
能作淳平へのインタビュー「新しいものと古いもののあいだに創造的な関係を作り出す建築家」が、PREMIUM JAPANのウェブサイトに掲載されています。アーキテクチャーフォトが過去に特集した能作淳平の作品はこちらで。
東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページが公開されています
東京藝大・中山英之研究室による、篠原一男に学んだ白澤宏規の自邸「北山・住宅」についての研究をまとめたページが公開されています。様々な要素や隠れた幾何学等を、簡潔な言葉とダイアグラムにまとめています。白澤は、篠原一男の「白の家」の移築も担当していたりします。
隈研吾のウェブサイトに、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学の新施設「ArtLab」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、スイス・ローザンヌの、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の新施設「ArtLab」の写真が16枚、掲載されています。隈がこの建築について語っているインタビュー記事(日本語)はこちら。
ローザンヌ連邦工科大学のキャンパス、新しい文化的な核となるArt Labo。 アート&サイエンスミュージアム、テクノロジー・インフォメーションギャラリー、モントルー・ジャズカフェの3つのプログラムからなり、この3つのハコを全長235mの大きな勾配屋根の下に収め、ハコとハコとの間に、孔状の空間を設計、その孔によって生まれる2つの軸線によって、人の流れを整理し、キャンパスの建築群を統合し、再整理した。
日本のことわざで、多様なものと異質なものが集合し、連帯することを「ひとつ屋根の下に」(under one roof)というが、この建物はまさにそのことわざを建築へと翻訳したものである。
構造体、外壁材に、スイスでよく用いられる木を用いることで、従来の大学の建築にはない、暖かい空間を作り出した。木でできた柱を両側から鉄板でサンドイッチすることによって、木のやわらかさと、空間の透明性とを両立させた。屋根も、スイスの民家で用いられる石葺きとし、内部のプログラムによって、折り紙のように変化する屋根は、光と影によって、様々な表情を生み出している。
色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』がニューショップのオンラインショップで販売されています
色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集『色彩の手帳』がニューショップのオンラインショップで販売されています。
色彩計画家・加藤幸枝による色彩の検討・選定のための50のヒント集。 建築・土木設計を志す人やまちづくりに係わる人たちへのメッセージが詰まっています。
元は展覧会での展示の為に制作されたもののようで、一部の建築家の間で話題となっていました。
何それ読みたい。 https://t.co/10JtMEI9X2
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2016年11月22日
色彩計画家加藤幸枝さんによる「色彩の手帳」が届きました。めちゃくちゃ良いです。色について、ここまで纏まった本はないのでは?教科書として売れる! pic.twitter.com/ocDmcWgkip
— 山道拓人 (@sandotakuto) 2016年11月22日
プラダ財団が、イタリア・ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに新しく作った展覧会スペースの写真がdesignboomに掲載されています
プラダ財団が、イタリア・ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに新しく作った展覧会スペースの写真が20枚、designboomに掲載されています。
猪熊純・成瀬友梨の責任編集による書籍『シェア空間の設計手法』がamazonで予約受付中です
猪熊純・成瀬友梨の責任編集による書籍『シェア空間の設計手法』がamazonで予約受付中です。その他編集に関わったのは、山道拓人・千葉元生・西川日満里・石榑督和・藤田大樹・山野辺賢治・中里和佳です。詳細はこちらで。発売は、2016年12月24日を予定。
―これからのコミュニティ、ビジネス、ケアを支える場所の計画、49事例の空間構成を読み解く―
「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。
単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。
人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案
シェア空間の設計手法
猪熊 純
ダニエル・リべスキンドへのインタビュー動画「Tribute to New York」です。ルイジアナ美術館が制作したものです。
増田信吾+大坪克亘が、東京・練馬区の「始めの屋根」を解説している動画です。