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【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧(2016/10/14)

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現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です

現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
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静岡を拠点とする建築家たちに加え、倉方俊輔・橋本純らがコメンテーターとして参加する「静岡建築茶会」が開催 [2016/10/23・11/12・12/11]

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静岡を拠点とする建築家たちに加え、倉方俊輔・橋本純らがコメンテーターとして参加する「静岡建築茶会」が開催されます

静岡を拠点とする建築家たちに加え、倉方俊輔・橋本純らがコメンテーターとして参加する「静岡建築茶会」が開催されます。静岡県の浜松(2016/10/23)・掛川(2016/11/12)・静岡(2016/12/11)の計3回行われ、それぞれの回の参加者は異なります。リンク先で参加申し込みや、概要のPDFを見ることができます。

POINTによる、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan」

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all photos©淺川敏

POINTが設計した、東京・新宿区の小間の立礼茶室「夜咄Sahan(よばなしさはん)」です。

茶事の雰囲気をしっかりと気軽に味わえる小間の立礼茶室。
茶室の親密感を味わいながら、気軽に茶事やお酒を楽しめるように、畳敷きのカウンターを掘りごたつで囲んだ空間をつくった。
これにより、客は畳の上で正座をすることなく、亭主の茶事やバー形式での飲食を楽しむことができる。
茶事における亭主と客の関係と、バーにおけるバーテンダーと客の関係に共通点を見出し、これらを融合させた新しい世界を体験できる空間を目指した。

西沢大良研究室が倉庫をリノベーションした交流施設「しばうらまちづくりセンター」で、展示を公開中

西沢大良研究室が倉庫をリノベーションした交流施設「しばうらまちづくりセンター」で、展示を公開しているそうです

西沢大良研究室が倉庫をリノベーションした交流施設「しばうらまちづくりセンター」で、展示を公開しているそうです。「西沢大良の解説動画と共に倉庫リノベーションの空間を体験することができます」との事。閲覧は事前予約制。リンク先でご確認ください。施設の概要は以下。

西沢研究室設計による「しばうらまちづくりセンター」では2015年4月に建築会館で行われたMake Alternative Town展での展示物や講演内容が常設展示されています。
倉庫をリノベーションした会場の空間体験とともに芝浦地域のジオラマ模型やリサーチ結果をご覧いただけます。
ぜひお申し込みの上ご覧下さい。

川島範久+佐藤桂火 / ARTENVARCHによる、埼玉県所沢の住宅「Diagonal Boxes」

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photo©yutaka suzuki

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photo©yutaka suzuki

川島範久+佐藤桂火 / ARTENVARCHが設計した、埼玉県所沢の住宅「Diagonal Boxes」です。

大小の正方形平面の箱を重ねたシンプルなボリュームを、1階は敷地境界に沿って南東側に寄せて配置し、その上にリビングの大開口が真南に向くように、45度回転させて2階の箱を重ねた。この形状・配置計画により、隣家の敷地に落ちる影をできるだけ減らし、風を受け渡し、街路への圧迫感を抑えるとともに、住宅自体も存分に太陽と風を享受できるような、自然との繋がりを日々感じる光あふれる室内空間をつくり出した。

コンマによる、東京都港区新橋の、都市に開かれた店舗併用住宅「TENTOSHI」の内覧会が開催 [2016/10/15]

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コンマが設計した、東京都港区新橋の、都市に開かれた店舗併用住宅「TENTOSHI」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月15日。
詳細は以下でご確認ください。

この度私共で設計監理をしました、建物が竣工しました。
お施主様のご厚意により内覧会を行うこととなりましたので、皆さまにご高覧いただけたら幸いです。

新橋駅にほど近い環状2号線と柳通りの交差点、再開発により残された21㎡の敷地に建つ2階建の小さな建築です。
敷地の面する歩道部分だけで約250㎡という都市スケールの中で、建物と周囲の余白の関係を反転し、歩道の一部となるような建物のあり方を考えました。
階高の高い1階と、歩道に置かれたストリートファニチャーのような木製螺旋階段が都市のスケールと小さなスケールをつなぎます。
この小さな建築が歩道に対して自身の領域を拡張すると同時に、交差点に豊かな滞留を生み出すことを考えました。

小谷研一建築設計事務所による、埼玉・戸田の、コンビニを子ども用施設に転用した『子どもサポートプロジェクト笹目「子どもの家」』の内覧会が開催 [2016/10/23]

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小谷研一建築設計事務所による、埼玉・戸田の、コンビニを子ども用施設に転用した『子どもサポートプロジェクト笹目「子どもの家」』の内覧会が開催されます

小谷研一建築設計事務所による、埼玉・戸田の、コンビニを子ども用施設に転用した『子どもサポートプロジェクト笹目「子どもの家」』の内覧会が開催されます。

お施主様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりましたので ご案内申し上げます。
コンビニエンスストアを子ども用施設へのリノベーションになります。

日時:2016年10月23日(日)13:00〜17:00
交通:埼京線 戸田公園駅西口よりバス約21分

参加ご希望の方は、お名前、人数を明記の上、10月22日(土)まで(info@k-otani.com)へ ご連絡下さいますよう宜しくお願い致します。

CAPDによる、徳島の住宅「LOFT HOUSE」

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all photos©ad hoc inc 志摩大輔

CAPDが設計した、徳島の住宅「LOFT HOUSE」です。

梁と壁で構造を成立させ、柱の無い倉庫のような箱型の建物を形成し、個室、水廻り等住宅として必要な空間を壁と柱ではなく、箱で区切る。こうすることで、各個室の上部空間はロフト状となり、お子様たちの格好の遊び場として、また蔵書の多いお施主様の書庫、なにかとモノが増えがちな子育て世代の収納不足の解消にも一役買う。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・丸の内の店舗「DESCENTE BLANC 丸の内」

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all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・丸の内の店舗「DESCENTE BLANC 丸の内」です。

DESCENTE BLANCの第4号店となる丸の内店は、新丸ビル内での店舗計画であり、インショップとしては大阪エキスポ店に続いて2店舗目となる。大阪と異なるのは、ビル全体がフォーマルなつくりになっているところが特徴である。
DESCENTE BLANCの一連の店舗デザインでは、”ストックにスタッフが商品を取りに行く行為自体をデザインし直す”というコンセプトに基づき、天上部分に昇降式ストックディスプレイを設けている。それをこの新丸ビルでも実施するために天井をスケルトンにすると、スケルトン部分と既存部分との対照が特に際立つ。その特徴を生かし、天井裏にあたかも商品が格納されたかのように、仮想天井ラインに照明や商品の裾の位置が揃うように計画した。

【ap job 更新】 著名ブランドの店舗デザインから、住宅・ビル改修まで幅広く手掛ける(株)アトリエBLUEが、設計スタッフ(正社員)を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

著名ブランドの店舗デザインから、住宅・ビル改修まで幅広く手掛ける(株)アトリエBLUEの、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

アトリエBLUEは神戸を拠点として、TOOTHTOOTH・ケーニヒスクローネ等の店舗や、住宅デザイン・設計監理・ビルコンバージョンなどに取り組んでいる集団です。
オフィスは旧居留地の歴史的建築物である商船三井ビルディング内にあり、20~40代のメンバー8人が、正社員・パート・アルバイト・外注スタッフとして個々の生活に合わせた働き方を選んでいます。
仕事を通じて多様な知識と経験を身につけるおもしろさが、アトリエBLUEにはあります。
皆様のご応募をお待ちしております。

川島範久+佐藤桂火 / ARTENVARCHによる、京都・山科の住宅「京都の三段屋根」

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photo©Yutaka Suzuki

川島範久+佐藤桂火 / ARTENVARCHが設計した、京都・山科の住宅「京都の三段屋根」です。

京都市山科に建つ、若い夫婦2人のための住宅。沢山の友人を招きバーベキューを楽しむことができ、京都の街並みを楽しみながら二人だけの贅沢な時間も過ごすことができる住宅が求められた。敷地は段状に造成された南向き斜面にあり、2階レベルからは南方向に山科の市街や盆地を囲む山々を望むことができる。そこで2階に生活の中心となるリビング・ダイニング・キッチンを集め、その南側に1.5間の奥行きを持つ屋外テラスを配し、屋内外が一体となる大きなワンルームをつくった。1階には寝室・水回り・客間を配した。

隈研吾が、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの新しい写真

隈研吾のサイトに、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの新しい写真が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの新しい写真が6枚掲載されています。

住箱はアウトドアメーカー、snow peakと製作したトレーラーハウス。
トレーラーハウスの設計は、サイズ・重量に法的な制限がある。このプロジェクトでは、生活の空間を広げるため、ハウスを構成するパネルが外に飛び出すことでテーブルや台になり、屋外とのつながりも可能になった。新しいノマド型ライフスタイルの提案。

隈研吾による、東京・調布の「桐朋学園音楽部門 仙川新キャンパス」の画像

隈研吾のウェブサイトに、東京・調布の「桐朋学園音楽部門 仙川新キャンパス」の画像が掲載されています

隈研吾のウェブサイトに、東京・調布の「桐朋学園音楽部門 仙川新キャンパス」の画像が2枚掲載されています。

著名な音楽家を多く輩出し、世界の音楽界をリードする桐朋学園音楽部門の木の新校舎。メンブレン型耐火構造の採用によって、四階建ての耐火木造という、国内では稀有な大型木造建築が実現した。木軸には強度のある松とヒノキを、外装には耐候性に優れた能登ヒバ材を使用し、内装には木の質感が豊かなラーチ合板を多用し、「木の文化」を再現した。前面の大庇と外壁は羽目板を用いた、ひとつの折り紙状の面としてデザインし、大庇の下に、キャンパスと校舎をつなぐ、コミュニケーションスペースを作った。
練習室をつなぐ幅の広いコリドーは、個人練習用のスペースとしても使われ、従来の校舎建築にはない、多目的な交流空間が生まれた。

木村松本建築設計事務所らに、「ハイツYの修理」での特殊な設計・施工のプロセスについて、ざっくばらんに聞いているインタビュー

木村松本建築設計事務所らに、「ハイツYの修理」での特殊な設計・施工のプロセスについて、ざっくばらんに聞いているインタビューがJDNに掲載されています

木村松本建築設計事務所らに、「ハイツYの修理」での特殊な設計・施工のプロセスについて、ざっくばらんに聞いているインタビューがJDNに掲載されています。非常に低価格な予算のことや、仕事を依頼されたプロセスなども興味深いインタビューです。アーキテクチャーフォトでは過去に「ハイツYの修理」についても特集記事として紹介しています。

服部信康建築設計事務所による、愛知県名古屋市の住宅「鶴舞の住まい」(2016/10/23に見学会が開催)

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all photos©山内紀人写真事務所

服部信康建築設計事務所が設計した、愛知県名古屋市の住宅「鶴舞の住まい」です。2016年10月23日に見学会が開催されます。

鶴舞の住まい は、御主人が現代アーティストで作品を世界の様々な国で発表されています。
そんな感受性の豊かなご家族に、ギャラリーのような余白を楽しむ空間を提案させて頂きました。

1階の天井高 2100  2階の天井高 4200 という1対2の体積
青い四角い箱の建築のボリュームとワインレッドのコンテナのボリューム、
近隣との間に生まれる敷地の隙間、 
建物と建物に挟まれたコンテナ上部に広がる外部空間(デッキ)。
丸い階段や長方形の筒がそれぞれの空間をつなぎ、接続詞としての役割を機能することで
コンパクトな住宅でも奥行きのある住まいとして現れればと計画しました。

吉阪隆正の展覧会「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」の図録がウェブ上で公開中

吉阪隆正の展覧会「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」の図録がウェブ上で公開されています

国立近現代建築資料館での吉阪隆正の展覧会「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」の図録がウェブ上で公開されています。
以下は展覧会公式の概要。

「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」では、国立近現代建築資料館に収蔵された、約8,500点の図面をもとに、彼らのユニークな建築とそのつくられ方を紹介します。考現学の今和次郎を師とし、パリのル・コルビュジエのアトリエでの経験を経て建築家として開花した吉阪隆正は、同時に教育者、極地を踏破した探検隊長、そして文明論者でした。U研究室は吉阪の活動に共鳴した若い協力者によって構成され、そのアトリエではたくさんの「ことば」と「かたち」とが模型を介しながら、建築作品として結実していきました。
本展では、吉阪の世界観にもとづく集団設計方法である「不連続統一体―DISCONT」を「みなでつくる方法」と捉え直し、彼らの年代ごとの主要なプロジェクトを、図面、吉阪自身のことば、模型、関係者への聞き取り、現存する建築断片などで構成して展示します。彼らの方法は、分業化がますます進みつつある現代建築においても有効な建築の社会的役割を示唆しています。

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